2007年01月23日
『華麗なる一族』 第2話
高炉建設のため、原料確保を最大の課題とし、
この先スクラップ確保に尽力してくれる四々彦(成宮寛貴)。
鉄平の会社に顔を出した妹の二子(相武紗季)は実は四々彦に
会いに来たのですが、3人で一緒に食事する事に…社員食堂へ(笑)
二人の事を知った鉄平は、二子が家柄や地位ではなく、
純粋に四々彦を好きになった事を嬉しく思ったのでした。
鉄平が将軍に話しかけているのを見た母の寧子が、「将軍」の名を聞いて
あれだけ動揺したのはやはり…将軍=じいさん=あの足?(笑)
料亭つる乃屋の女将(多岐川裕美)が養女の芙佐子(稲森いずみ)を、
鉄平から遠ざけようとする理由も気になる所。養女って…兄妹説はあり?
外国に行ったままだと嘘をつく女将を不信に思い、芙佐子に問い詰める鉄平。
実はこの二人は7年前に、高須相子によって引き裂かれていたのでした。
それを知らなかった二人は…また想いを寄せ合っちゃうじゃないの~(^_^;)
真実を知った時の鉄平…
何かを訴えるあの潤んだ瞳に、唇をかみ締める無言の表情の木村君!
この演技が木村君なのです♡ゾクゾクしますね♪絶妙な”間”がイイ!
鉄平だけが髪型も現代風だとか、どのドラマも一緒だとか言われても…
それが”木村拓哉”なのですヾ(゚∇゚*)オイオイ(笑)
母から父を奪い、自分から芙佐子を奪った相子が許せず神戸に向かいます。
時折映る上海の街…ちゃうちゃう(笑)神戸の街並みで、この時ばかりは
40年代に急にタイムスリップしてしまいますね~(^▽^;)
「豪華さ」に力を注いだ割には、それ程万俵家には反映されずヾ(゚∇゚*)オイオイ
そして気になっていた3台のベッド…1台で充分ですのにぃ(笑)
それより寧子の白装束の方が気になり出しましたわぁ(^▽^;)アハハ
今回の一番の見せ所だと感じたのは、大介と鉄平の会話のシーンでした。
相子を辞めさせて欲しいと懇願する鉄平に大介は、
「お前はすぐに思った事を口にする。じいさんそっくりだ!」
じいさんへの積年の思いがそのまま鉄平に注がれてしまうんですね。
肖像画外せばいいのに…ってそんな問題ではありません!(笑)
「お父さんは僕の事が嫌いですか?」
「私はいつもお前の事を一番に考えているよ」
大介の言った、この”一番に考えている”意味が違う所が怖~っ(-o-)
銀行の跡取りは銀平(山本耕史)がいるじゃない!
以前、北大路欣也さんの「赤ひげ先生」を御園座で観た時は、
な~んとも思いませんでした(^_^;)\('_') ォィォィ...
「万俵大介」役はとてもハマってて、こう言う役はイイですね~!何様?私(笑)
阪神銀行での融資会議で、阪神特殊製鋼への融資が合意されようとする中、
父であり頭取の大介自ら「息子だからと手心を加える事はない」と反論。
10%の減額で決まりましたが、残りの2億円をどうする鉄平…
「父が下した非情な決定は、僕と万俵家の運命を大きく狂わせた」
大介の鉄平に対する仕打ちは、自分で自分の首を絞めることになるのでしょう。
「高炉建設2年計画」
2年後にどんな悲劇が待っているのかと思うとツライですわぁ。
この先スクラップ確保に尽力してくれる四々彦(成宮寛貴)。
鉄平の会社に顔を出した妹の二子(相武紗季)は実は四々彦に
会いに来たのですが、3人で一緒に食事する事に…社員食堂へ(笑)
二人の事を知った鉄平は、二子が家柄や地位ではなく、
純粋に四々彦を好きになった事を嬉しく思ったのでした。
鉄平が将軍に話しかけているのを見た母の寧子が、「将軍」の名を聞いて
あれだけ動揺したのはやはり…将軍=じいさん=あの足?(笑)
料亭つる乃屋の女将(多岐川裕美)が養女の芙佐子(稲森いずみ)を、
鉄平から遠ざけようとする理由も気になる所。養女って…兄妹説はあり?
外国に行ったままだと嘘をつく女将を不信に思い、芙佐子に問い詰める鉄平。
実はこの二人は7年前に、高須相子によって引き裂かれていたのでした。
それを知らなかった二人は…また想いを寄せ合っちゃうじゃないの~(^_^;)
真実を知った時の鉄平…
何かを訴えるあの潤んだ瞳に、唇をかみ締める無言の表情の木村君!
この演技が木村君なのです♡ゾクゾクしますね♪絶妙な”間”がイイ!
鉄平だけが髪型も現代風だとか、どのドラマも一緒だとか言われても…
それが”木村拓哉”なのですヾ(゚∇゚*)オイオイ(笑)
母から父を奪い、自分から芙佐子を奪った相子が許せず神戸に向かいます。
時折映る上海の街…ちゃうちゃう(笑)神戸の街並みで、この時ばかりは
40年代に急にタイムスリップしてしまいますね~(^▽^;)
「豪華さ」に力を注いだ割には、それ程万俵家には反映されずヾ(゚∇゚*)オイオイ
そして気になっていた3台のベッド…1台で充分ですのにぃ(笑)
それより寧子の白装束の方が気になり出しましたわぁ(^▽^;)アハハ
今回の一番の見せ所だと感じたのは、大介と鉄平の会話のシーンでした。
相子を辞めさせて欲しいと懇願する鉄平に大介は、
「お前はすぐに思った事を口にする。じいさんそっくりだ!」
じいさんへの積年の思いがそのまま鉄平に注がれてしまうんですね。
肖像画外せばいいのに…ってそんな問題ではありません!(笑)
「お父さんは僕の事が嫌いですか?」
「私はいつもお前の事を一番に考えているよ」
大介の言った、この”一番に考えている”意味が違う所が怖~っ(-o-)
銀行の跡取りは銀平(山本耕史)がいるじゃない!
以前、北大路欣也さんの「赤ひげ先生」を御園座で観た時は、
な~んとも思いませんでした(^_^;)\('_') ォィォィ...
「万俵大介」役はとてもハマってて、こう言う役はイイですね~!何様?私(笑)
阪神銀行での融資会議で、阪神特殊製鋼への融資が合意されようとする中、
父であり頭取の大介自ら「息子だからと手心を加える事はない」と反論。
10%の減額で決まりましたが、残りの2億円をどうする鉄平…
「父が下した非情な決定は、僕と万俵家の運命を大きく狂わせた」
大介の鉄平に対する仕打ちは、自分で自分の首を絞めることになるのでしょう。
「高炉建設2年計画」
2年後にどんな悲劇が待っているのかと思うとツライですわぁ。