2007年01月09日

『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』 第1話

「のだめ」の後で期待度は薄く、恐る恐る見ました(^_^;)\('_') ォィォィ...
中居君の番宣番組で、ボウリングをする古臭風貌に笑わせて貰ってたので…
なのに!先に言っちゃいますと…泣きました~(/_;)

マー君・中川雅也(速水もこみち)はオカン・栄子(倍賞美津子)と二人暮らし。
オトン・兆治((泉谷しげる)にも、子供の頃から会いに行ってます。

進路を決めないといけない時期の、高校3年の雅也。
担任の「モアイの似顔絵」がソックリ!斉藤洋介さんに(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
所々に幼少の頃からお絵かきが得意な感じは受けました。
やはりその道へ、武蔵野芸術大学に行きたいと(漠然な思い?)迷っていました。
今の所、大学にと言うより「東京」に憧れてのようですけど。
これから先、甘い考えに叩きのめされて行く予感(笑)

列車で(敢えてこう書きたくなりますが)東京に向かうマー君に、
おむすびや(敢えてこう書きたくなりますが)手紙を持たせたオカン。
流れはベタですけど、こう言うのに弱いんですσ(^_^;
手紙を読み、泣きながらおむすびをほおばりるもこみち君(/_;)
そして流れるコブクロの「蕾」♪BGMとオカンとの回想シーン!
卑怯なネタ揃いで泣けない訳がないじゃないですかー(笑)←笑ってる(^▽^;)

東京に着いた雅也がオカンに電話で…
「オカン…本当は東京で自分に何が出来るのかもわからんとよ…ばってん」
と本音と弱音を吐きかけた時、
「どうねー?東京はどうね?」と聞くオカン。やっぱオカンなんですよね(/_;)
「うん、キラキラしとる…」と雅也。明るい表情で東京タワーを見上げました。

「オカン」の名がピッタリの倍賞さんでした。お上手!
特にマー君幼少期の、ギューと息子を抱きしめるオカンは愛に満ち溢れてました。
”時々オトン”の泉谷さんがまた良いスパイスになってます。
流石な”男親”を感じさせてくれました。
悪いオヤジなのかと思ってたんですけど、泉谷さんですもんねぇ、安心♪(笑)

やっぱりドラマは期待して観ない方がいいようですヾ(゚∇゚*)オイオイ
と言う事でこのドラマは楽しめそうです…最後まで分かりませんが(^_^;)
原付で川に飛び込んだあの後姿…もこみち君では無かったと確信(笑)
そして…”モアイ斉藤”はもう出ない?(≧∇≦)ノ彡 バンバン!     公式HP