2015年11月16日
『あさが来た』 おじいちゃんが危篤!
あ~次まで待てない!
明日だからいいけど…
これが連続ドラマの面白さなんですよね~。
「つづく」に「あ~んもう」って気持ち、
ほんま久しぶりや~ヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪
今日も笑わせて貰いました♪
視聴者みなはんそうだっしゃろ?
噴き出したんは、
あっことあっこだすやろ~。ププ
上手いなぁ。。。
「あぁ、はつか。
どおりでお行儀のええ
座り方してると思うてた」 祖父・忠政(林与一)
からの、
「おじいちゃん!死んだらあかん!」 あさ
大股走りで障子戸バーン!(≧∇≦)ノ彡バンバン!
そして最後は、
「新次郎様かてほんまは早う
おあさ様の顔見とおましたやろに。
ほんに優しい事で」 うめ
「わてなんか
別にどないでもよろしのや」 新次郎
からの、
「はぁ~、寂しいがな」
(ノ∇≦*)カワイー!
その余韻をピシャリと、泣いてるふゆへ。
上手いなぁ。。。
今回改めて新次郎が話す「幼馴染み」に、
もしかしてこの先出て来るのかも?
って思ったら(*゚0゚)
言いようのない顔で新次郎を見てた、
炭坑夫のサトシ(長塚圭史)が?
まさかの…
「まれ」のお母さんの旦那さん!ヾ(゚∇゚*)ヤヤコシイワ!
「倫太郎」を敵視してた精神科医!ヾ(゚∇゚*)デテタケドネ!
「Xの献身」の嫌な奴!ヾ(゚∇゚*)エイガデネ!
…しか思い浮かびしまへんのや~。
今度は何やらかしてくれはるんだすか。
加野屋を逆恨み?
炭坑編もまだまだ色々ありそやな。o(^-^)oワクワク
わては、
新次郎とあさを見てるだけで幸せおます。
11歳も離れてるあさを見守る新次郎…
我が子のようにかわゆう思えて仕方おまへんのやろ(笑)
うちの我が娘。。。
自称「いけずな姑」よのが、
加野屋の店先でウダウダ言ってるのを見て
「めんどくさ」って(ノ∇≦*)
風吹さんが演じるから可愛いんだなって見てた
俺のとは違うな(笑)
「あのやり取り、
このひと月で何べんやってますのや」て(ノ∇≦*)
ちゃ~んと繋ごうとります。
「しかしさすが旦さんや。
あれが夫婦円満の秘けつなんだっしゃろなぁ」
雁助の言葉からまた、うめの心に繋がって…
上手いなぁ。。。
若いもんゆうんはえぇもんや。
過ぎてみんことには分かりしまへん。
どないな姑はんも面倒がくしゃいもんだす。
気にせんようになるまで修行やさかい。
世の新婚はんは気張っとくなはれ(-ノ-)/Ωチーン
せやから一人で観ても、
おもろないんや。
だんだんとそうなるんやで(笑)
第44話 『あさが来た』 さよならおじいちゃん
ありがとうございます
明日だからいいけど…
これが連続ドラマの面白さなんですよね~。
「つづく」に「あ~んもう」って気持ち、
ほんま久しぶりや~ヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪
今日も笑わせて貰いました♪
視聴者みなはんそうだっしゃろ?
噴き出したんは、
あっことあっこだすやろ~。ププ
上手いなぁ。。。
「あぁ、はつか。
どおりでお行儀のええ
座り方してると思うてた」 祖父・忠政(林与一)
からの、
「おじいちゃん!死んだらあかん!」 あさ
大股走りで障子戸バーン!(≧∇≦)ノ彡バンバン!
そして最後は、
「新次郎様かてほんまは早う
おあさ様の顔見とおましたやろに。
ほんに優しい事で」 うめ
「わてなんか
別にどないでもよろしのや」 新次郎
からの、
「はぁ~、寂しいがな」
(ノ∇≦*)カワイー!
その余韻をピシャリと、泣いてるふゆへ。
上手いなぁ。。。
今回改めて新次郎が話す「幼馴染み」に、
もしかしてこの先出て来るのかも?
って思ったら(*゚0゚)
言いようのない顔で新次郎を見てた、
炭坑夫のサトシ(長塚圭史)が?
まさかの…
「まれ」のお母さんの旦那さん!ヾ(゚∇゚*)ヤヤコシイワ!
「倫太郎」を敵視してた精神科医!ヾ(゚∇゚*)デテタケドネ!
「Xの献身」の嫌な奴!ヾ(゚∇゚*)エイガデネ!
…しか思い浮かびしまへんのや~。
今度は何やらかしてくれはるんだすか。
加野屋を逆恨み?
炭坑編もまだまだ色々ありそやな。o(^-^)oワクワク
わては、
新次郎とあさを見てるだけで幸せおます。
11歳も離れてるあさを見守る新次郎…
我が子のようにかわゆう思えて仕方おまへんのやろ(笑)
うちの我が娘。。。
自称「いけずな姑」よのが、
加野屋の店先でウダウダ言ってるのを見て
「めんどくさ」って(ノ∇≦*)
風吹さんが演じるから可愛いんだなって見てた
俺のとは違うな(笑)
「あのやり取り、
このひと月で何べんやってますのや」て(ノ∇≦*)
ちゃ~んと繋ごうとります。
「しかしさすが旦さんや。
あれが夫婦円満の秘けつなんだっしゃろなぁ」
雁助の言葉からまた、うめの心に繋がって…
上手いなぁ。。。
若いもんゆうんはえぇもんや。
過ぎてみんことには分かりしまへん。
どないな姑はんも面倒がくしゃいもんだす。
気にせんようになるまで修行やさかい。
世の新婚はんは気張っとくなはれ(-ノ-)/Ωチーン
せやから一人で観ても、
おもろないんや。
だんだんとそうなるんやで(笑)
第44話 『あさが来た』 さよならおじいちゃん
ありがとうございます
2015年11月14日
『あさが来た』 お金いうのは恐ろしいで
「そうか。売られた勝負は、
買わんといけんのう」 治郎作(山崎銀之丞)
「か、か、買わんといてぇな」 新次郎
「それやったら、親分さんどないだす?」 あさ
「は?俺か?
フン、あいにくやが
わしら山の男はおなごと勝負やらせん。
そうちゃのう。。。
おう。あんたやっちくれ」
「宮部さん?」 あさ
「なして俺っち」 支配人・宮部(梶原善)
やらせるんかぃ!
山の男ちゃなかもんね~(≧∇≦)ノ彡バンバン!
炭坑の中を案内されるあさの、
「はぁ~、ここが加野屋の炭坑だすか」の言葉に、
最高の笑顔で頷いた治郎作。。。
これが朝ドラだす(笑)
20年前に何があったのか…
うめが雁助に尋ねるところから、
新次郎があさにその話をする流れ。
そして、
新次郎がふゆの淹れたお茶を褒める…
からの、
「おふゆちゃん、もうわての事忘れてしもたかなぁ」
手伝わされるわ怒鳴られるわの亀助(ノ∇≦*)
ほんまに見事なバランスだす♪
うめの手と雁助の手が…
どないなりますのん♡
とか。。。
「いずれは大番頭さんも、自分ののれん
出したいと思てはりますのんか?」 うめ
「いいや。わてには過ぎた話だす。
それにわては、旦さんの下で、
ずっと働かせてもらいたいんだす」 雁助
うめのうっとりした瞳…
あれは間違いあらへんで(笑)
ふゆが白岡家にとって
重要な人物になって行くらしいんですよね~。
そっと見守って行きとおます('▽'*)。。oO
ふゆ役の清原果耶ちゃんがアミューズと言うことで、
吉高由里子先輩が出てくれないかな~とも繋がり…
広岡浅子とは44歳も下の村岡花子ですが、
講習会に参加したり富士登山にも挑戦したそうで、
そんな接点があっただけでテンション上げ~。
土方歳三もまんま山本耕史くんでしたしね。
お願いしますよ~NHKさん(ノ゚ο゚)ノハナコー
昔幼馴染みだった大番頭の息子の話をする新次郎。
加野屋とのれん分けで始めた両替屋が上手く行かず、
息子と妻を残して行方知れずだと。
「その幼なじみとお母ちゃんは、
それから家に石投げられるわ、
借金取りに追い回されるわ、
散々惨めな思いしたあげく、町出てってしもた。
それからどないなったんかは、誰も分かれへん。
お金いうのは恐ろしいで。
なんぼええ人でも、
お金がのうなってしもたら、コロッと変わる。
仲のええ一家かて、あっさり壊れてしまう。
それから、わてはなぁ、
両替屋ゆうて、金貸ししてるうちの家業が、
ほんま嫌になってしもてん」
せやせや。
いつの時代かて…
♪よ~く考えや~
お金は大事やで~
生きた使い方せな、、
人もついてけしまへんよって。
新次郎とあさのしっかりぽんの絆に、
ほっこりぽんや♡
第43話 『あさが来た』 おじいちゃんが危篤!
ありがとうございます。
買わんといけんのう」 治郎作(山崎銀之丞)
「か、か、買わんといてぇな」 新次郎
「それやったら、親分さんどないだす?」 あさ
「は?俺か?
フン、あいにくやが
わしら山の男はおなごと勝負やらせん。
そうちゃのう。。。
おう。あんたやっちくれ」
「宮部さん?」 あさ
「なして俺っち」 支配人・宮部(梶原善)
やらせるんかぃ!
山の男ちゃなかもんね~(≧∇≦)ノ彡バンバン!
炭坑の中を案内されるあさの、
「はぁ~、ここが加野屋の炭坑だすか」の言葉に、
最高の笑顔で頷いた治郎作。。。
これが朝ドラだす(笑)
20年前に何があったのか…
うめが雁助に尋ねるところから、
新次郎があさにその話をする流れ。
そして、
新次郎がふゆの淹れたお茶を褒める…
からの、
「おふゆちゃん、もうわての事忘れてしもたかなぁ」
手伝わされるわ怒鳴られるわの亀助(ノ∇≦*)
ほんまに見事なバランスだす♪
うめの手と雁助の手が…
どないなりますのん♡
とか。。。
「いずれは大番頭さんも、自分ののれん
出したいと思てはりますのんか?」 うめ
「いいや。わてには過ぎた話だす。
それにわては、旦さんの下で、
ずっと働かせてもらいたいんだす」 雁助
うめのうっとりした瞳…
あれは間違いあらへんで(笑)
ふゆが白岡家にとって
重要な人物になって行くらしいんですよね~。
そっと見守って行きとおます('▽'*)。。oO
ふゆ役の清原果耶ちゃんがアミューズと言うことで、
吉高由里子先輩が出てくれないかな~とも繋がり…
広岡浅子とは44歳も下の村岡花子ですが、
講習会に参加したり富士登山にも挑戦したそうで、
そんな接点があっただけでテンション上げ~。
土方歳三もまんま山本耕史くんでしたしね。
お願いしますよ~NHKさん(ノ゚ο゚)ノハナコー
昔幼馴染みだった大番頭の息子の話をする新次郎。
加野屋とのれん分けで始めた両替屋が上手く行かず、
息子と妻を残して行方知れずだと。
「その幼なじみとお母ちゃんは、
それから家に石投げられるわ、
借金取りに追い回されるわ、
散々惨めな思いしたあげく、町出てってしもた。
それからどないなったんかは、誰も分かれへん。
お金いうのは恐ろしいで。
なんぼええ人でも、
お金がのうなってしもたら、コロッと変わる。
仲のええ一家かて、あっさり壊れてしまう。
それから、わてはなぁ、
両替屋ゆうて、金貸ししてるうちの家業が、
ほんま嫌になってしもてん」
せやせや。
いつの時代かて…
♪よ~く考えや~
お金は大事やで~
生きた使い方せな、、
人もついてけしまへんよって。
新次郎とあさのしっかりぽんの絆に、
ほっこりぽんや♡
第43話 『あさが来た』 おじいちゃんが危篤!
ありがとうございます。
2015年11月12日
『あさが来た』 男らしいて何だっしゃろな
「九州の男は生まれた時から洗濯だらいまで
おなごとは別にしちょるんじゃ!
おなごと話すなんち
ほんなこつバカらしか!」 福太郎(北原雅樹)
「そうたい。とっとと大阪に帰れ!」 伊作(中山義紘)
「帰れ!帰れ!」
「この卑怯者!
おなごやから言うて初めから見下して。。。
大体あんたら、
一体誰から生まれて来た思たはりますのや!
おなごや言うてなめたらあきまへんで!」 あさ
このセリフは見事でしたわ~。
産んでやるいう物の言い方やのうて、
「誰から生まれて来た」て、ほんまやで~。
聞き惚れてしもたで~♪
生まれて来ても、産めんやろ(。ˇε ˇ。)オトコハン
ピストルを持参して
炭鉱に乗り込んだと言う広岡浅子の逸話。
実話と実物を見てしもたら違和感のうて、
そら強いおなごだっせ~。
波瑠ちゃんでは馬鹿にされても仕方おまへんわな(笑)
情けない男はんは、
ぼんぼん育ちの惣兵衛だす。
仕事せぇへん炭坑夫たちもだす。
九州男児がなんぼのもんや┐(´-`)┌
「旦那様、今頃何してはるやろなぁ?」 あさ
「は?」 亀助
「旦那様は働かへんし、
力仕事も苦手やし、
ふらふらしてはるし、
坑夫さんたちの言うてはった通り、
腰抜けか腰抜けやないか言うたら、
どっちか言うたら
少し抜けてはる方かも分かれへん」
「そうだすなぁ。
まぁどっちか言うたら少~し抜けてはる。
なんて事言わはるのや!」
「せやけど決してあかんたれやあらしまへん。
それに何か言うたらすぐ、
おなごのくせに言う坑夫さんたちと、
何にも言わんとうちに任してくれはる旦那様と、
どっちが男らしいか言うたら、
うちは分かれへん」
「そうだすなぁ。
男らしいて何なんだっしゃろな?」
「旦那様に会いとおます」
この時代に新次郎タイプは
珍しいかもしれないですね~。
父親の正吉もそうですけど。
まだまだ男女平等ではない時代に、
おなごの言うことにも耳を傾ける姿勢。
男らしいんとちゃいますやろか。。。
「あ~ぁ。来てしもたがな」
お大名か(笑)
やっぱ新次郎が居らんとあかんヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪
第42話 『あさが来た』 お金いうのおは恐ろしいで
ありがとうございます。
おなごとは別にしちょるんじゃ!
おなごと話すなんち
ほんなこつバカらしか!」 福太郎(北原雅樹)
「そうたい。とっとと大阪に帰れ!」 伊作(中山義紘)
「帰れ!帰れ!」
「この卑怯者!
おなごやから言うて初めから見下して。。。
大体あんたら、
一体誰から生まれて来た思たはりますのや!
おなごや言うてなめたらあきまへんで!」 あさ
このセリフは見事でしたわ~。
産んでやるいう物の言い方やのうて、
「誰から生まれて来た」て、ほんまやで~。
聞き惚れてしもたで~♪
生まれて来ても、産めんやろ(。ˇε ˇ。)オトコハン
ピストルを持参して
炭鉱に乗り込んだと言う広岡浅子の逸話。
実話と実物を見てしもたら違和感のうて、
そら強いおなごだっせ~。
波瑠ちゃんでは馬鹿にされても仕方おまへんわな(笑)
情けない男はんは、
ぼんぼん育ちの惣兵衛だす。
仕事せぇへん炭坑夫たちもだす。
九州男児がなんぼのもんや┐(´-`)┌
「旦那様、今頃何してはるやろなぁ?」 あさ
「は?」 亀助
「旦那様は働かへんし、
力仕事も苦手やし、
ふらふらしてはるし、
坑夫さんたちの言うてはった通り、
腰抜けか腰抜けやないか言うたら、
どっちか言うたら
少し抜けてはる方かも分かれへん」
「そうだすなぁ。
まぁどっちか言うたら少~し抜けてはる。
なんて事言わはるのや!」
「せやけど決してあかんたれやあらしまへん。
それに何か言うたらすぐ、
おなごのくせに言う坑夫さんたちと、
何にも言わんとうちに任してくれはる旦那様と、
どっちが男らしいか言うたら、
うちは分かれへん」
「そうだすなぁ。
男らしいて何なんだっしゃろな?」
「旦那様に会いとおます」
この時代に新次郎タイプは
珍しいかもしれないですね~。
父親の正吉もそうですけど。
まだまだ男女平等ではない時代に、
おなごの言うことにも耳を傾ける姿勢。
男らしいんとちゃいますやろか。。。
「あ~ぁ。来てしもたがな」
お大名か(笑)
やっぱ新次郎が居らんとあかんヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪
第42話 『あさが来た』 お金いうのおは恐ろしいで
ありがとうございます。
2015年11月06日
『あさが来た』 らぶ
健気で、かいらしいて、今朝は泣いてしもたわ(・・、)
「こんなん被ってたら男みたいやわ」からの、
一番可愛く見える着物を着てみたり。。。
お姉ちゃん、
おうめ(友近)、
五代さん(ディーン・フジオカ)とのやり取りで、
あさの心情を上手に表現してみせますね~。
雨の使い方も見事。。。
「お姉ちゃんかて…
新しいええ旦那さん探したらええんや」 あさ
「せやなぁ。
もっと目ぇの大きい人でも探したろかしら」 はつ
やて~(≧∇≦)ノ彡バンバン!
「三味線のお師匠さんやなんて。
もう体裁悪いがな!
私が三味線嫌いな事
よう知ってますやろ」 正吉(近藤正臣)
からの…
「悪ないなぁ」
鼻の下伸びてはりまっせo(≧∇≦)o
「奥様やったら今日新次郎さんの
お妾さんが近所に越して来る言うて、
出てお行きなりましたけど」 弥七(竹下健人)
「こら!またお前口の軽い」 雁助
「せやで」 亀助
「すんまへん。ちょっと外の風に当たって来ます」 あさ
「外の風て、今当たって来はったばっかりや」 弥七
こんなあっちこっちでっちなやり取りもえぇなぁ。
楽しみだっせ♪
傘も差さずに原宿~♪(。ˇε ˇ。)ヾ(゚∇゚*)チャウ!
あさを探す新次郎。
えぇなぁ。。。
「何でこないなとこに?
今日はお引っ越しやて」 あさ
「わては妾なんか囲わへん。
せやさかい、引っ越しはなしや」 新次郎
「何でだす?
お家のために大事な事だす!
どうか、そないな事言わんと。。。
お、おめ、おめか。。。
やっぱり嫌や!
うち、旦那様が他の人と
一緒になるやなんて、やっぱり嫌だす!
堪忍。わがまま言うてすんまへん!
それでも、お願いだすさかい、
お妾さんは囲わんといとくれやす!
うちだけ、お嫁さんにしといとくなはれ」
「ほんまアホやなぁ、あんたは。
あんたの代わりになるようなおなごが
おりますかいな。
これ以上嫁さんに手ぇかかったら、
わて遊ぶ間のうなりますわ」
「旦那様」
「あ~ぁ、一番ええ着物濡らしてしもて」
「へぇ、これが一番おなごらしゅう見える思て」
「あさほど心の中が女らしいおなご、
わては知らん」
ズブ濡れに泣き顔はアカン。
惚れてまうやろ~(ノ゚ο゚)ノ
おなごはこない、かいらしいないとアカンのやなぁ。
キーッて顔見てたら、
旦那はんの気ぃは外に向くはずや。
おなごは女優になるんやで(笑)
炭鉱の櫛田はんて!
あんなに若い嫁はんとは思いもよらず。
せやせや、来たらえぇんやないのぉ。
こっちに来てくれはって、
まずは丸く収まりましたとさ(^人^)
第34話 『あさが来た』 ややこに石炭にお妾さん
第39・40話 『あさが来た』 男らしいてなんだっしゃろな
ありがとうございます。
「こんなん被ってたら男みたいやわ」からの、
一番可愛く見える着物を着てみたり。。。
お姉ちゃん、
おうめ(友近)、
五代さん(ディーン・フジオカ)とのやり取りで、
あさの心情を上手に表現してみせますね~。
雨の使い方も見事。。。
「お姉ちゃんかて…
新しいええ旦那さん探したらええんや」 あさ
「せやなぁ。
もっと目ぇの大きい人でも探したろかしら」 はつ
やて~(≧∇≦)ノ彡バンバン!
「三味線のお師匠さんやなんて。
もう体裁悪いがな!
私が三味線嫌いな事
よう知ってますやろ」 正吉(近藤正臣)
からの…
「悪ないなぁ」
鼻の下伸びてはりまっせo(≧∇≦)o
「奥様やったら今日新次郎さんの
お妾さんが近所に越して来る言うて、
出てお行きなりましたけど」 弥七(竹下健人)
「こら!またお前口の軽い」 雁助
「せやで」 亀助
「すんまへん。ちょっと外の風に当たって来ます」 あさ
「外の風て、今当たって来はったばっかりや」 弥七
こんなあっちこっちでっちなやり取りもえぇなぁ。
楽しみだっせ♪
傘も差さずに原宿~♪(。ˇε ˇ。)ヾ(゚∇゚*)チャウ!
あさを探す新次郎。
えぇなぁ。。。
「何でこないなとこに?
今日はお引っ越しやて」 あさ
「わては妾なんか囲わへん。
せやさかい、引っ越しはなしや」 新次郎
「何でだす?
お家のために大事な事だす!
どうか、そないな事言わんと。。。
お、おめ、おめか。。。
やっぱり嫌や!
うち、旦那様が他の人と
一緒になるやなんて、やっぱり嫌だす!
堪忍。わがまま言うてすんまへん!
それでも、お願いだすさかい、
お妾さんは囲わんといとくれやす!
うちだけ、お嫁さんにしといとくなはれ」
「ほんまアホやなぁ、あんたは。
あんたの代わりになるようなおなごが
おりますかいな。
これ以上嫁さんに手ぇかかったら、
わて遊ぶ間のうなりますわ」
「旦那様」
「あ~ぁ、一番ええ着物濡らしてしもて」
「へぇ、これが一番おなごらしゅう見える思て」
「あさほど心の中が女らしいおなご、
わては知らん」
ズブ濡れに泣き顔はアカン。
惚れてまうやろ~(ノ゚ο゚)ノ
おなごはこない、かいらしいないとアカンのやなぁ。
キーッて顔見てたら、
旦那はんの気ぃは外に向くはずや。
おなごは女優になるんやで(笑)
炭鉱の櫛田はんて!
あんなに若い嫁はんとは思いもよらず。
せやせや、来たらえぇんやないのぉ。
こっちに来てくれはって、
まずは丸く収まりましたとさ(^人^)
第34話 『あさが来た』 ややこに石炭にお妾さん
第39・40話 『あさが来た』 男らしいてなんだっしゃろな
ありがとうございます。
2015年11月05日
『あさが来た』 ややこに石炭にお妾さん
こんだけ詰め込んでも15分だっせ。
一話分にギュッと、バランスのえぇこと~ヽ(*´∀`)ノ
「生まれた!」 新次郎(玉木宏)
「やったぁ。お姉ちゃんが
ややこ産みはった!良かった~」 あさ(波瑠)
「良かった~」 新次郎
「 男の子やろか?女の子やろか?
かいらしいやろなぁ」 あさ
「かいらしいやろなぁ」 新次郎
「どっちやろなぁ?」 あさ
「どっちやろなぁ?」 新次郎
「かいらしいやろなぁ」 あさ
「かいらしいやろなぁ」 新次郎
微笑ましいやり取りからのオープニング♪
憎たらしいほどうまいなぁ。
朝からえぇなぁ(人´∀`)
あさの姑・よの(風吹ジュン)も、
いけず(いじわる)ちゃいますのや。
そら商売より跡継ぎが心配なんは当たり前。
「正直な心が口から出てしもただけだす」
ジュンさん、かいらしいな~。
あっちとこっちの舅姑、ぴったんこだす。
「これだけ長い事帰ってけぇへん言うんわ、
もう生きてるかどうかかて分からへんわ」
いけずな萬田さん、似合うてます。
褒めてますのやで~。
はつの姑・菊(萬田久子)を見た娘の呟きが、
刺激的かつ新鮮だった(笑)
「あの時、刺されてれば良かったのに」
若い脳(゚∇゚ ;)
こっからのどんでん返しに期待するわての脳は、
古いんやのう(ノ∇≦*)
せやから、
ドラマは一人で見るもんやあらしまへんのやで~。
もう十月十日…
帰って来てない惣兵衛(柄本佑)。
どないなってるんか、出て来るまで楽しみだす。
落ちぶれると呼び方も「お父ちゃん」やな(笑)
〈それからしばらくして明治政府は
全国の藩を廃止し新しく県を置きました。
同時に 藩が抱えていた負債を
肩代わりしようと考えました。
しかしその内容は驚くべきものでした〉
廃藩置県や~。
龍馬が亡くなって4年ぜよ…
目まぐるしく世の中が変わろうとしてるんですね。
暗殺や自刃、戦争で死んでいった人たちは、
何だったんですかねぇ。。。
そんな中…
「はぁ~っ!
お大名に肩入れして古い借金は棒引き。
新しいもんも50年かけて
無利息での返済になるらしおます。
ひどい話でっせ! 雁助(山内圭哉)
「ほんまだす。
政府に尽くしても所詮
こないな事しかやってくれはれへんのやったら
やっぱり他に商いの道考えな、
生き残る手だてはあれへんのやと思います」 あさ
東大寺の仁王さんそっくりな、
凛々しい男が二人居て、
一人は加野屋の四男坊て(ノ∇≦*)アサ!
何気に亀助のふゆへの思いを見せといてやで。
ここからまた上手いこと、
石炭がやってキタ━ヽ(゚∀゚)ノ━!!
炭鉱を掘り当てた人もえらいけど、
日本の、自然の資源ってスゴイですね~。
♪月が~出た出た~月が~出た~ヨイヨイ
そんな宝の山も130年ほどで閉鎖する運命。
希望に満ちたあさを見ながら、
そんな未来も重ねると、
先人たちの努力は無駄にはなってないと思いたい。
便利は不便やのうて、不憫だすな。
スマホ老眼やて…
今の若いもんはえらいこっちゃ(。ˇε ˇ。)
そして…
「あさちゃん。
あんたほんまに覚悟はできてますのんか?
嫁が長い事家を空けるなんて事は、
あってはならん事だっせ。
それをよう考えた上でまだそれでもやりたい、
そう言うんやったら、
私はもう止めしまへん。うん」 正吉(近藤正臣)
からの…
「旦那様。どうか。。。
どうかお家のために、お妾さん囲っておくれやす」
新次郎に頭を下げるあさ。
あれだけ姑のお妾話に悩みながらも、
お家のために炭鉱を選ぶやなんて…
一緒に九州行ったったらえぇがな~。
新次郎はん!
第35話 『あさが来た』 らぶ♡
ありがとうございます。
一話分にギュッと、バランスのえぇこと~ヽ(*´∀`)ノ
「生まれた!」 新次郎(玉木宏)
「やったぁ。お姉ちゃんが
ややこ産みはった!良かった~」 あさ(波瑠)
「良かった~」 新次郎
「 男の子やろか?女の子やろか?
かいらしいやろなぁ」 あさ
「かいらしいやろなぁ」 新次郎
「どっちやろなぁ?」 あさ
「どっちやろなぁ?」 新次郎
「かいらしいやろなぁ」 あさ
「かいらしいやろなぁ」 新次郎
微笑ましいやり取りからのオープニング♪
憎たらしいほどうまいなぁ。
朝からえぇなぁ(人´∀`)
あさの姑・よの(風吹ジュン)も、
いけず(いじわる)ちゃいますのや。
そら商売より跡継ぎが心配なんは当たり前。
「正直な心が口から出てしもただけだす」
ジュンさん、かいらしいな~。
あっちとこっちの舅姑、ぴったんこだす。
「これだけ長い事帰ってけぇへん言うんわ、
もう生きてるかどうかかて分からへんわ」
いけずな萬田さん、似合うてます。
褒めてますのやで~。
はつの姑・菊(萬田久子)を見た娘の呟きが、
刺激的かつ新鮮だった(笑)
「あの時、刺されてれば良かったのに」
若い脳(゚∇゚ ;)
こっからのどんでん返しに期待するわての脳は、
古いんやのう(ノ∇≦*)
せやから、
ドラマは一人で見るもんやあらしまへんのやで~。
もう十月十日…
帰って来てない惣兵衛(柄本佑)。
どないなってるんか、出て来るまで楽しみだす。
落ちぶれると呼び方も「お父ちゃん」やな(笑)
〈それからしばらくして明治政府は
全国の藩を廃止し新しく県を置きました。
同時に 藩が抱えていた負債を
肩代わりしようと考えました。
しかしその内容は驚くべきものでした〉
廃藩置県や~。
龍馬が亡くなって4年ぜよ…
目まぐるしく世の中が変わろうとしてるんですね。
暗殺や自刃、戦争で死んでいった人たちは、
何だったんですかねぇ。。。
そんな中…
「はぁ~っ!
お大名に肩入れして古い借金は棒引き。
新しいもんも50年かけて
無利息での返済になるらしおます。
ひどい話でっせ! 雁助(山内圭哉)
「ほんまだす。
政府に尽くしても所詮
こないな事しかやってくれはれへんのやったら
やっぱり他に商いの道考えな、
生き残る手だてはあれへんのやと思います」 あさ
東大寺の仁王さんそっくりな、
凛々しい男が二人居て、
一人は加野屋の四男坊て(ノ∇≦*)アサ!
何気に亀助のふゆへの思いを見せといてやで。
ここからまた上手いこと、
石炭がやってキタ━ヽ(゚∀゚)ノ━!!
炭鉱を掘り当てた人もえらいけど、
日本の、自然の資源ってスゴイですね~。
♪月が~出た出た~月が~出た~ヨイヨイ
そんな宝の山も130年ほどで閉鎖する運命。
希望に満ちたあさを見ながら、
そんな未来も重ねると、
先人たちの努力は無駄にはなってないと思いたい。
便利は不便やのうて、不憫だすな。
スマホ老眼やて…
今の若いもんはえらいこっちゃ(。ˇε ˇ。)
そして…
「あさちゃん。
あんたほんまに覚悟はできてますのんか?
嫁が長い事家を空けるなんて事は、
あってはならん事だっせ。
それをよう考えた上でまだそれでもやりたい、
そう言うんやったら、
私はもう止めしまへん。うん」 正吉(近藤正臣)
からの…
「旦那様。どうか。。。
どうかお家のために、お妾さん囲っておくれやす」
新次郎に頭を下げるあさ。
あれだけ姑のお妾話に悩みながらも、
お家のために炭鉱を選ぶやなんて…
一緒に九州行ったったらえぇがな~。
新次郎はん!
第35話 『あさが来た』 らぶ♡
ありがとうございます。
2015年11月01日
アクセルとブレーキ間違えるて、何でどす?
宮崎で起きた、認知症男性(73)の事故は別として、
知立市で76歳男性が「間違えた」って、また?
突っ込んだお店が地元では有名な、
大あんまきの藤田屋さんでまたビックリ。
ず~っと不思議に思ってたんですけど…
咄嗟の行動としては、
「間違える」こともあるかもしれないですけど、
駐車中に停止状態からの発進で、
あの勢いで店内に突っ込むなんて考えられないし。
アクセルとブレーキをどうして間違えるのか…
やっとそのからくりが判明して納得できました。
85歳で運転してるお客様のMさん。
やっちゃいました。
近所の和食屋さんで食事を終え、
壁に向けて前向き駐車した自分の車に乗り込むと、
アクセルを強く踏み込み壁に激突。
それはタイヤ止めも乗り越える勢いでした。
気持ちはバックで、ギアはドライブ。
バックに入れてる思い込みから、
足を離しても車は動かず。
若い脳ならギアを確認…
する以前に「D」にはしないかも。
70代以上には珍しくもないんですけど、
「エンジンがかからない」ってお客様もありました。
Eさんの場合。
ギアが「L」に入ってて、
本人は「P」に入れたつもりで…
どうして上のが下になるのか脳?(笑)
Hさんの場合。
エンジンをかけたつもりが入ってなくて、
緩やかに前進して止まる…とか(ノ∇≦*)
笑い事ではないんだすけど、
笑ってお見送りするしかあらしまへんのや。
見送られてちょっとは緊張しますやろ?
シートベルトの順番違うて調子狂いますやろ?
そやかて見送らんと気分壊しますやろ?
年食うて、えらいこちゃなぁ。
年寄り笑うな行く道だもの。。。(゚ロ゚ノ)ノ コワッ
運転免許証更新で行われる高齢者の認知検査って、
「自覚する」だけのもので、
75歳以上で受講されたお客様は、
「自慢する」だけの話。
まだまだイケるで~って(笑)
クラッチ使うてた頃のが安全でおましたやろ。
石炭使うて汽車走らせてた時代には戻れへんのだす。
便利が不便な世の中になってしもた気ぃして、
お気の毒だっせ。
わては…
『あさが来た』に癒される毎日だす(゚-゚*)。。oO
オープニングの歌も、
朝から気分よろしな~♪
前のんとは比べたらアカン(笑)
ありがとうございます。
知立市で76歳男性が「間違えた」って、また?
突っ込んだお店が地元では有名な、
大あんまきの藤田屋さんでまたビックリ。
ず~っと不思議に思ってたんですけど…
咄嗟の行動としては、
「間違える」こともあるかもしれないですけど、
駐車中に停止状態からの発進で、
あの勢いで店内に突っ込むなんて考えられないし。
アクセルとブレーキをどうして間違えるのか…
やっとそのからくりが判明して納得できました。
85歳で運転してるお客様のMさん。
やっちゃいました。
近所の和食屋さんで食事を終え、
壁に向けて前向き駐車した自分の車に乗り込むと、
アクセルを強く踏み込み壁に激突。
それはタイヤ止めも乗り越える勢いでした。
気持ちはバックで、ギアはドライブ。
バックに入れてる思い込みから、
足を離しても車は動かず。
若い脳ならギアを確認…
する以前に「D」にはしないかも。
70代以上には珍しくもないんですけど、
「エンジンがかからない」ってお客様もありました。
Eさんの場合。
ギアが「L」に入ってて、
本人は「P」に入れたつもりで…
どうして上のが下になるのか脳?(笑)
Hさんの場合。
エンジンをかけたつもりが入ってなくて、
緩やかに前進して止まる…とか(ノ∇≦*)
笑い事ではないんだすけど、
笑ってお見送りするしかあらしまへんのや。
見送られてちょっとは緊張しますやろ?
シートベルトの順番違うて調子狂いますやろ?
そやかて見送らんと気分壊しますやろ?
年食うて、えらいこちゃなぁ。
年寄り笑うな行く道だもの。。。(゚ロ゚ノ)ノ コワッ
運転免許証更新で行われる高齢者の認知検査って、
「自覚する」だけのもので、
75歳以上で受講されたお客様は、
「自慢する」だけの話。
まだまだイケるで~って(笑)
クラッチ使うてた頃のが安全でおましたやろ。
石炭使うて汽車走らせてた時代には戻れへんのだす。
便利が不便な世の中になってしもた気ぃして、
お気の毒だっせ。
わては…
『あさが来た』に癒される毎日だす(゚-゚*)。。oO
オープニングの歌も、
朝から気分よろしな~♪
前のんとは比べたらアカン(笑)
ありがとうございます。