2014年01月16日

『明日、ママがいない』 第1話

芦田愛菜ちゃん(9)に憧れてこの世界に入った鈴木梨央ちゃん(8)。
今では同じ事務所の先輩後輩の2人だなんて。。。

貫録のオーラはやっぱり天性なんですね。
って言うか、
小学4年生のセリフじゃないせいで違和感はありましたけど。
泣きも怒りも、流石の演技でしたよ。
『ZIP!』での番宣挨拶も完璧すぎて、末恐ろしい子だわ(笑)


『Mother』は傑作でしたもん。
毎回泣かされ、あっと驚く真相までの魅せ方、
最終回まで楽しませて貰った秀作は以降…

『あまちゃん』しか思い浮かばねぇo(≧∇≦)o
どんどん忘れでってしまうもの~許してけろ(笑)

『Woman』も泣かされたんですけどね…
私はお姉ちゃん(梨央)よりも弟くん(高橋來)に胸キュンでもうタマランかった♪
『Dr.DMAT』にチラッと出た瞬間、
「陸~~~!」って、それだけが楽しみで視聴決定!ヾ(゚∇゚*)オイ


今回の脚本、坂元裕二さんじゃないんですよね。
脚本監修は野島伸司さんなのに、
脚本が松田沙也さんって…
誰?なぜ?大人の事情でのチャレンジ?
だって…
初回に全く心を掴まれませんでしたもんヾ(゚∇゚*)オイ

子役は上手いに決まってます。
この施設をホラーに見せながら、
施設長(三上博史)の過去も謎でまだ分かりませんけど、
それぞれの演技が印象に残ってるだけで、
ストーリーの方には引きこまれず記憶もあまりなく。
私が初回キャスティングの方を意識して見てたせいかしら。
久しぶりの三上さんの顔がGACKT風になってて驚いた(笑)


ドンキ(鈴木梨央)が母親を信じる姿が違和感なのと、
彼女らしい役柄に期待感を持てなかったことヾ(゚∇゚*)オイ
クセのある演技は好みの問題もありますもんね。


ロッカー(三浦翔平)と、ポスト(芦田愛菜)…
その時代背景を感じましたねぇ。
弁当屋の女性(鈴木砂羽)はきっと、ロッカーの母親なんでしょ。
三浦翔平くんが全く喋らない役で、顔も見えないしでテンション下がる。


ラーメン屋夫婦の里子になるダイフク(田中奏生)と、
裕福な夫婦の家でお試し期間を過ごすポスト。

とんでもない里親は、実は逆だったと言う見せ方は良かったです。
子役の見せ場でしたし。
『PRICELESS』の田中奏生くんが大きくなってて、
『Oh,My Dad!!』よりも、今回の役の方が良かったな。
子役でも役柄で全然違う印象。


お母さんの匂いが残るシャンプーボトルを抱えるバチ(五十嵐陽向)。
『スターマン』の末っ子くんはもうすぐ5歳♪
愛菜ちゃんのその頃を思い出しながら、
落ちた物は食べない教えを見てたりして('▽'*)。。oO


眼帯をしたオツボネ(大後寿々花)は17歳なんですが、
寿々花ちゃんは今年成人式だったんですよね~。
『セクシーボイスアンドロボ』のニコが一番印象的。

よその子は知らない間に大きくなってる(笑)


どんなドラマなのかと思って見てましたけど…
よく分からなかった。
親子ものは好きですけど、そっちで見せたい感じでもない?


「いつまでママに片思いしてる。
 あんた私に、親の顔も見たことないくせにって言ったよな。
 でも見てないのはあんたじゃん。
 血のつながりに頼ってすがって、
 都合の悪い顔は見ないふり。
 どんなにいい子にしたってママは戻らない!」 ポスト

「そんなことあんたに言われなくても」 ドンキ

「今日って生ゴミの日だっけ?
 1月18日。
 今日あんたがママに捨てられた日だ」

「違う」

「そう、違う。
 今日をあんたが親を捨てた日にするんだ」


この子たち、大人に頼らず逞しく生きて行くんですかね。。。


「全部が嘘じゃないと思う。
 でも大人ってのは変わるんだよ。
 あんたが見たのはママじゃなくて。。。女の顔だ」 

って9歳のセリフが多々違和感なんですけど~。
「これでどうだい?」って…
大映時代彷彿(笑)


「月」の「姫」と書いて「かぐや」と読むのは、
ドキュン(DQN)なんです。

【DQN】 一般常識と離れてる人のこと。

痛い奴のことだって、娘が当たり前に教えてくれましたわ。
初めて聞いた~(ノ゚ο゚)ノ
成人の日もドキュンな人が居たって。

娘とドラマが見られるのは、
別の意味でもありがたい(笑)

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まあ・・・魔王こと佐々木友則(三上博史)のキャスティングの段階で気がつくべきだよな。 さて・・・冬ドラマの正体も明らかになってきて・・・少し・・・調整が必要になってきた。 (日)...
坂元劇場じゃないのかよっと思ったら野島劇場だった明日、ママがいない(芦田愛菜)【キッドのブログinココログ】at 2014年01月16日 22:45
この記事へのコメント
DQNな改造車とかDQNな服装とか…。

明日、ママがいない
芦田愛菜がいないに聞こえてしまうのです…。狙っているような気もしませんか?
Posted by senchan at 2014年01月16日 19:04
★senchan

え~、senchanちゃん使ってたの?
上の娘が知らなくてちょっと安心したけど。

>芦田愛菜がいないに聞こえてしまうのです…。狙っているような気もしませんか?
いるのにいないなんてね~(ノ∇≦*)チガウカ
仰る通りの狙い通り?
DQNな内容で当たるといいですけどね☆・------‥…¬_(・_-*) ドキュン!!
Posted by manamana at 2014年01月17日 13:01
こんばんは。
manaさん、今週は色々と大変だったんですね。
お疲れさまでした。

『明日、ママがいない』 「ながら見」でしたが、けっこう見ましたよ。
manaさんの記事で、オツボネが大後寿々花さんだと知りました(汗)
今でも信じられない。まったく気づかなかった。
過剰演出タイプのドラマで、ちょっと残念かな。
色々と話題になっていますが、話題になってから
僕も確かに問題あるなと思ってしまいました。
この慣れってコワイなー。
Posted by SHINGO。 at 2014年01月18日 18:34
★SHINGO。さん

こんにちは~。
人って、幾つになっても関係なく死ぬまで未熟者なんですかね。
自分を含め色んな人が居て見て日々勉強。
って思った2つの行事でした。

>今でも信じられない。まったく気づかなかった。
私も「まさか」って思ったぐらい(笑)
成長期って楽しいですね~♪
成人した娘の同級生たちも誰だか分からなかったぐいらい。
メイク関係なく、男子も変わっちゃってビックリしたもん。
私たち年代の「変わっちゃった」とは違うのは羨ましい(ノ∇≦*)

>過剰演出タイプのドラマで、ちょっと残念かな。
私も~、違うものを想像してたから残念。
野島作品だと思えば納得できても、時代が違うんですかね。
『家なき子』ブレイク再びなりますか。
狙い過ぎて痛い目に遭う時代に要注意。

>話題になってから僕も確かに問題あるなと思ってしまいました。
私もドラマを見てる間は全く問題視してませんでしたよ。
赤ちゃんポストのドラマ『こうのとりのゆりかご』を、
見たにも関わらず過ぎりもせず。
別物にしてしまう、世間の目からズレるドラマニアの慣れが怖いです。
Posted by manamana at 2014年01月21日 13:20
普段使わない言葉なんですけど、
栄なんかにも、その辺のコンビニにちょっと買い物行くときみたいな恰好(スウェットとか)で来ている人がいて、その話題を友達に行ったらDQNって言うんだよって聞いたのが初めでした。
Posted by senchansenchan at 2014年01月22日 20:18
★senchan

なるほど~面白い(ノ∇≦*)
「KY」も時代と共に進化する(笑)
Posted by manamana at 2014年01月23日 12:38
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