2011年04月27日
仁先生は現代の子も救う
これ、何のパンフレットだと思います?
TBSも、ここまでコラボるとは。。。
その前に。。。
待ちに待った、今期一番のドラマ『JIN-仁-完結編』。 (レビューはこちら)
脚本・演出・役者・史実・音楽。。。
どれもしっくりぴったり来るからこそ、ハマれるんですよね。
演出の平川雄一朗さんの作品をざっと見ても驚き。
しかもTBS限定なんですね。
『世界の中心で、愛をさけぶ』 『あいくるしい』
『白夜行』 『セーラー服と機関銃』 『ROOKIES』 『MR.BRAIN』 他
エンディングは平井堅さんの『いとしき日々よ』に変わり賛否両論のようですが、
私は可もなく不可もなく違和感なく聴き過ごしてました。
でも前作が平井さんで、
今回からMISIAの『逢いたくていま』だったらどうだったんだろうと考えると、
平井さんが可哀想だと思いましたね。
これから徐々に沁みて来るのかもしれません。
それより、ドラマを盛り上げるBGMがそのままで良かった~♪
あれはやっぱり泣ける!
このドラマがその年(2009)の民放ドラマで最高視聴率をマークし、
ギャラクシー賞や橋田賞など国内外で高い評価を得て、
33冠を達成したと言うニュースにも頷けるし、
そのドラマを見てたことが誇らしく嬉しい。
既に南米以外のほぼ全世界にあたる世界80ヶ国での放送が決定し、
日本での放送6日後には台湾、5月に香港、
7月以降には韓国、ヨーロッパ、北米にて順次放送予定だそうです。
日本以外でも受け入れられるといいな~('▽'*)。。oO
歴史は分からなくても、人の優しさや思いやる心は通じるはず。
前作を見逃したと言うお客様に、当時熱く語ってたんですね、私。
今回見始めたと言うOさんの感想は…
「でもよく分からん」
って何で~(*゚д゚*)?
皇女和宮役の黒川智花ちゃん。
『金八先生』から『女帝』、そして将軍家茂の正室へ。。。
前回の第2話は毒殺未遂事件の巻でしたが、セリフが少ないですね。
和宮と言う人物がそうなの?
今度は『大奥』の安達由実ちゃんの時を思い出してみる。。。
相思相愛の許嫁が居たのに、大奥へ連れて来られた、
日本で一番寂しいお姫様。
それでも家茂とはおしどり夫婦だったと言うエピなども面白い。
公式HPの『お江戸豆知識』は面白いですよ。 → こちら
大奥の女たちに負けないイメージの智花ちゃんですけど…
どんなお姫様を見せてくれるのかちょっと楽しみだったりします。
時代は幕末の1864年。
どうしても考えずにはいられないのが、龍馬暗殺まであと3年。
その他大勢も亡くなるんですけどね…
内野龍馬死なないで~(ノ゚ο゚)ノ
今回は新撰組も結成され、龍馬の盟友・中岡慎太郎も登場。
私は『龍馬伝』を見るまで、陸援隊があったことすら知らなかったですからねぇ。
中岡慎太郎ってそんなに有名だったの?(笑)
『歴史秘話ヒストリア』で見た龍馬と中岡 → こちら
そして中岡慎太郎役は、『龍馬伝』最終回での刺客でしか拝めなかった
市川亀治郎さん。
上手いですよね~。ホント歌舞伎役者って魅せてくれますわぁ。
香川照之さんとの対峙も忘れられない迫力でしたもん。
楽屋でのいとこ同士の会話も気になるところでしたけど♪
今回はちょっとテンション高めな亀様にも期待しちゃいます。
新撰組・近藤勇役には宮沢和史さん。
どうしても『恋を何年休んでますか』のイメージが。
「有ちゃん」ってあの低い声が…(u_u*)イイワ~♪
ドラマのオープニングで、提供を読み上げるのはもしや…
宮沢さんですか?
前作のエンケンさんの声も良かったですけど、
ステキな声だなぁって違和感もなくスルーしちゃいましたけど。
今回の近藤勇はどんな感じでしょうね?
慎吾ちゃんの勇だってありなんですから^^;
しかし今振り返ってみても…
その当時から大河にも歴史にも興味なかったですわ。
出演者に惹かれて一応チェックはしてましたけど。
見たり見なかったりどうでも良かったり。。。テヘ
NHKにチャンネルを変える行為こそが、
そういう年齢になったのかな~って感じたりする今日この頃。
いや、NHKの硬さが無くなったのよ(笑)
あ、パンフレットのことを忘れるとこでした。
何だか、仁先生に言われてるみたいな気がしないでもない?
応援ありがとうございます。
↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
TBSも、ここまでコラボるとは。。。
その前に。。。
待ちに待った、今期一番のドラマ『JIN-仁-完結編』。 (レビューはこちら)
脚本・演出・役者・史実・音楽。。。
どれもしっくりぴったり来るからこそ、ハマれるんですよね。
演出の平川雄一朗さんの作品をざっと見ても驚き。
しかもTBS限定なんですね。
『世界の中心で、愛をさけぶ』 『あいくるしい』
『白夜行』 『セーラー服と機関銃』 『ROOKIES』 『MR.BRAIN』 他
エンディングは平井堅さんの『いとしき日々よ』に変わり賛否両論のようですが、
私は可もなく不可もなく違和感なく聴き過ごしてました。
でも前作が平井さんで、
今回からMISIAの『逢いたくていま』だったらどうだったんだろうと考えると、
平井さんが可哀想だと思いましたね。
これから徐々に沁みて来るのかもしれません。
それより、ドラマを盛り上げるBGMがそのままで良かった~♪
あれはやっぱり泣ける!
このドラマがその年(2009)の民放ドラマで最高視聴率をマークし、
ギャラクシー賞や橋田賞など国内外で高い評価を得て、
33冠を達成したと言うニュースにも頷けるし、
そのドラマを見てたことが誇らしく嬉しい。
既に南米以外のほぼ全世界にあたる世界80ヶ国での放送が決定し、
日本での放送6日後には台湾、5月に香港、
7月以降には韓国、ヨーロッパ、北米にて順次放送予定だそうです。
日本以外でも受け入れられるといいな~('▽'*)。。oO
歴史は分からなくても、人の優しさや思いやる心は通じるはず。
前作を見逃したと言うお客様に、当時熱く語ってたんですね、私。
今回見始めたと言うOさんの感想は…
「でもよく分からん」
って何で~(*゚д゚*)?
皇女和宮役の黒川智花ちゃん。
『金八先生』から『女帝』、そして将軍家茂の正室へ。。。
前回の第2話は毒殺未遂事件の巻でしたが、セリフが少ないですね。
和宮と言う人物がそうなの?
今度は『大奥』の安達由実ちゃんの時を思い出してみる。。。
相思相愛の許嫁が居たのに、大奥へ連れて来られた、
日本で一番寂しいお姫様。
それでも家茂とはおしどり夫婦だったと言うエピなども面白い。
公式HPの『お江戸豆知識』は面白いですよ。 → こちら
大奥の女たちに負けないイメージの智花ちゃんですけど…
どんなお姫様を見せてくれるのかちょっと楽しみだったりします。
時代は幕末の1864年。
どうしても考えずにはいられないのが、龍馬暗殺まであと3年。
その他大勢も亡くなるんですけどね…
内野龍馬死なないで~(ノ゚ο゚)ノ
今回は新撰組も結成され、龍馬の盟友・中岡慎太郎も登場。
私は『龍馬伝』を見るまで、陸援隊があったことすら知らなかったですからねぇ。
中岡慎太郎ってそんなに有名だったの?(笑)
『歴史秘話ヒストリア』で見た龍馬と中岡 → こちら
そして中岡慎太郎役は、『龍馬伝』最終回での刺客でしか拝めなかった
市川亀治郎さん。
上手いですよね~。ホント歌舞伎役者って魅せてくれますわぁ。
香川照之さんとの対峙も忘れられない迫力でしたもん。
楽屋でのいとこ同士の会話も気になるところでしたけど♪
今回はちょっとテンション高めな亀様にも期待しちゃいます。
新撰組・近藤勇役には宮沢和史さん。
どうしても『恋を何年休んでますか』のイメージが。
「有ちゃん」ってあの低い声が…(u_u*)イイワ~♪
ドラマのオープニングで、提供を読み上げるのはもしや…
宮沢さんですか?
前作のエンケンさんの声も良かったですけど、
ステキな声だなぁって違和感もなくスルーしちゃいましたけど。
今回の近藤勇はどんな感じでしょうね?
慎吾ちゃんの勇だってありなんですから^^;
しかし今振り返ってみても…
その当時から大河にも歴史にも興味なかったですわ。
出演者に惹かれて一応チェックはしてましたけど。
見たり見なかったりどうでも良かったり。。。テヘ
NHKにチャンネルを変える行為こそが、
そういう年齢になったのかな~って感じたりする今日この頃。
いや、NHKの硬さが無くなったのよ(笑)
あ、パンフレットのことを忘れるとこでした。
何だか、仁先生に言われてるみたいな気がしないでもない?
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JIN-仁- 完結編 未来との選択【のほほん便り】at 2011年04月28日 17:36