2009年08月19日

竜泉寺の湯・マッサージ篇

 
   ずっと気になってた
   「タイ古式マッサージ」に
   挑んでみました。。。

   案外、勇気が要るもんなんですよ~
   (^▽^;)


タイ古式の初体験は『喜多の湯』
ちょうど1年前でしたけど、今回はあの時の物足りなさとは違ったんですが…


60分コースにしたせいもありますけど、
肘や膝、全身を巧みに使い体中を解すワザに驚きました。
若い美人スタッフに身を任せ…
どこを使ってどうやってやってるんだろう。。。うつ伏せで見えない。

厚さ5㎝程のマットのクッション加減がいいですね~。
そしてあれよあれよとされるままに…
あっち向いてギュッ!こっち回ってピーン!
最後はちゃんと座った状態になってるからあら不思議。

指圧、整体、矯正、ストレッチ…ある意味関節技もあり?(^_^;)
全てを取り入れてる感じです。
全身のうつ伏せと仰向けで、足の先から頭まで順次ワザは続きます(笑)
でも、部分集中型ではないため、首凝り解消とかには不向きかも。
「どこが凝ってますか?」と訊いた割には、私の首は軽く素通りでしたもん。

エンヤのBGMとアロマの香りは癒しの空間♪

  ただ…
  冷房ガンガン!
  寒くないのか訊くと、
  「私たちは暑いですよ」って。
  
  担当の女性スタッフは鼻水をすすり、
  途中鼻をかみながらやってたのに。

あれでは部屋が冷え過ぎですわ。
終了後は速攻、岩盤浴へ入りましたもん{{(>_<)}} ブルブル...

5人のスタッフはどこ訛りなのかなぁ。。。
暑い国に違いないわ(笑)
本物・本場のタイとか?
手の空いてる者同士のお喋りも気になった。。。何語だ?ヾ(゚∇゚*)ソッチカ

竜泉寺の湯・浄水店でも感じたんですけど、
「痛い」って言うと、普通手を緩めますよねぇ。
中国人のRさんは、そこが悪いからと一層力を入れるんですよ。
今回も、「寒くない?」って言い方をしたので、当然「私たちは暑い」と答えた。
普通は察して冷房を弱めたりしません?
実はこういう所が日本人の”曖昧さ”なんだと実感しました。

「痛いからやめて」「寒いから温度を上げて」。。。
YES・NOをはっきり伝えないのは、奥ゆかしいのとはまた別なんですね~。
これからは勇気を持って「痛い!」「寒い!」って…
やっぱ言えないか(笑)                   
                               

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