2018年06月22日

『半分、青い。』 ユウコとスズメの神シーン

秋風羽織の「いい人」全開シーン!
でもあり、
色んな意味で胸キュンの回でした。


「今週号の『女光源氏によろしく』
 3ページ目4コマ目の
 アングルが弱い。
 ボクテだったら
 もっと出来るはずだ」 秋風先生

「先生。。。」 ボクテ

「単行本になった時に
 直しておきなさい」

許さなかった
あの日からのここですよ。キュン

辞めたいと言う裕子にも…

「駄目な人間なんて思わないさ。
 菱本からちらりと聞いたが
 結婚するのか?」 秋風先生

「あっ、はい」 裕子

「一度、家に戻るのか?」

「あっ、いやそれは」

「だったら一度連れておいで。
 お相手を」

「え?」

「18から24までここに住んだんだ。
 小宮さえ良ければ
 ここから送らせて欲しい。
 ここからお嫁に行けばいい」

「。。。」


時の流れがそうさせるのか?
回を重ねるごとに、
秋風羽織と豊川悦司が重なる♡キュン


漫画家はもちろん、
多くの芸人さんたちもそうでしょ。
テレビに出られただけでスゴイのに、
一発屋と呼ばれる苦悩とか…

そこに残れなかった人たちの方が
どれだけ多いことか。

私も思ったことありますもん。
商品を売るだけの仕事なら、
楽だろうな~って。
ヘアスタイル以前の苦痛とか…
社交的な人見知り(笑)


「漫画ってさ、
 ゼロから作るじゃない?お話。
 何を輸入するか決める方が
 もう出来上がってるものから
 選ぶ方が楽なんだ。
 ゼロから何かを作るより
 ずっと楽だと思う」

苦しい時って、そう。

隣の芝生が青く見えても、
今だから分かる。。。


「漫画を描くって
 物語を作るって
 人を感動させるって
 人生を超えてる!
 世界は私のものだって
 きっと思える。
 私が、私たちが秋風先生のような
 漫画を描いた日には
 きっとそう思える!
 裕子、頑張ろ!」


私の場合、
子供の頃からなりたかったとか、
人の髪をいじるのが好きだったとか、
そんな希望も記憶もなく…

嫌いじゃなかったから?
続けて来たかも?
この熱量のなさ┐(´-`)┌


ある時…

「ありがとうって言って
 貰える仕事でいいね」
って言われて目からウロコ。

感覚で仕上げる仕事を、
(例えばカットとか、基本形に
 当てはまる客など居ないので)
喜んで貰えることが、
”やりがい”だったんだなって。

感謝されて対価まで!
いい仕事に感謝(笑)

色んな苦労なんて、忘れた。


「みんな自分の分しか頑張れない」

恋愛の神様は、
女の友情もビンゴに魅せますわぁ。
(*゚▽゚)*。_。)*゚▽゚)*。_。)キュンキュン


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