2014年05月09日
『BORDER』 第5話
今回はまたこれまでとは違うタイプの死者の声で、
視聴者を飽きさせないですね~。
魔が差しちゃうクドカン、最高~♪
ズル休みが似合う~(笑)
ナイスキャスティングでした。
安吾と岡部(宮藤官九郎)の会話が可笑しくて~。
まさにコメディ映画のよう(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
ノックアウト強盗犯を追う、
安吾のタクシー飛び越えと体当たり板割りを見せた立花。
カッコ良かった~。
こんなアクションも見られるなんて(人´∀`)ステキ
そして、安吾と立花に対する比嘉の挨拶の違いとか…
「オッス」 安吾
「オッス」 比嘉
「おー」 立花
「。。。」 無視かよo(≧∇≦)o
しかし女性検視官たちのあれは完全にコスプレですよねぇ。
ブーツに見えるイカした白い長靴とか(笑)
最初に登場した家族は何なんだって騙されたり~ヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪
玄関前で倒れてたら、この家の主かと…
思わせたのねん。
3人分の食事を見せといてからに。
本当の家主はあっちへ行っトイレ?
いよいよ妻とご対面の岡部の、
「あ~、ブスだったらどうしよう」とか、
スーツケースから安吾がこっそり手帳をポケットに入れるのを見て、
「スリル満点でしたね」って楽しんでる岡部とか、
「ふ、風俗です!」 岡部
「聞こえてますよ」 安吾
「…風俗めぐりをしようと思ってたんです。呆れてる」
「呆れないわけないでしょ?がっかりです。
さっきまでのいい話が台無しですよ」
って遊園地での2人の会話が可笑しくて~。
全部は書けないo(≧∇≦)o
小栗旬くんの安吾キャラが素晴らしいので、
クドカンのおちょくり加減と言い、ナイスコンビでしたわ。
今回はサイ君・ガー君はお休み。
便利屋・スズキ(滝藤賢一)に依頼したのは岡部の代筆。
驚くような文書偽造歴らしいスズキが、
半日で仕上げたその中身とは…
「いかにもプロって感じの人ですね。
ちなみにいくら払ったんですか?」 岡部
「気にしなくていいですよ」 安吾
視聴者の気持ちを代弁してくれた岡部(笑)
ホント自腹じゃキツイでしょ。
「絶対に妻や娘には話さないで下さいね。
これを見た時、
跳んでみたいって思ったんです。
私、こう見えて学生時代は
陸上部でハードルの選手だったんです。
これを跳ぶ事で、自分はまだまだ若いんだと
まだまだやれるんだって事を証明したかったんです」
でも、こういう気持ちが起きることを否定出来なかったです。
「やれるかな?」って確かめてみたくなることありますもん。
あの高さの鎖を飛び越えようとは思いもしませんけど(笑)
そうして痛い目に遭って反省するんです。
無理が利かない体になったんだと気づかされ…
死んだらお終いでしょうが┐(´-`)┌
事件ではなく自損事故だった。
胸を強打し、電信柱に頭をぶつけ、気を失い倒れ、意識が戻ると記憶喪失に。
自宅の門構えそっくりの家の門前で、大動脈破裂で息絶えた岡部でした。
スズキの代筆手紙にはウルウルしちゃいました(・・、)
《急に思い立って、仕事の合間にこれを書いています。
お父さんは口下手だから、
いつも君たちに大切な何かを伝えられていないような気がしています。
でもこれだけは信じて欲しくて、こうして書き残しておく事にしました。
お父さんは君たちの事を愛しています。
すごく愛しています。
お父さんの平凡な人生の中で、
君たちだけがキラキラと輝いています。
例えば記憶を失ったとしても、
その輝きを見るだけですぐに全てを思い出せるはずです。
今から君たちを抱き締めるために帰ります。
多分君たちを目の前にしたら照れてしまって、
本当に抱き締める事は出来ないけれど、
そんな気持ちで君たちのもとに帰ります。
待っていて下さい》
手紙を読んで泣く妻と娘を抱きしめる岡部。。。
「いつになったら消えてくれるんですかねぇ」 安吾
「そんな薄情な事言わないで下さいよ。
一緒に事件解決した仲じゃないですかぁ」 岡部
「事件って言うか、自爆でしょ」
「もっと優しい言い方があると思うんですよね。
だってこっちは死者ですよ?」
「明日お祓いに行こうかなぁ」
「うわぁ、そういうズルをするんだ」
「ズルって」
「分かりましたよ。
じゃぁこれからはなるべく、出て来ないようにします。
その代わり、お願いがあるんですけど」
「またですか?」
「これが最後のお願いです。
もう乗りかかった船じゃないですか」
「沈みかかった船のような気がするんですけど」 上手い!
安吾の不法侵入にドキドキ(笑)
2009年夏の『初めての海』、娘の成長記録DVDを見る2人。
「この笑顔を見た時、
初めて永遠っていう言葉が信じられる気がしたんです」 岡部
永遠ってないのかな。
死んだらお終い。。。
今回は本当に2人の会話に楽しませて貰いましたよ~。
これからも安吾にとりついててくれたらいいのに…
焼かれたら消えるんだね(-ノ-)/Ωチーン
第6話へ
応援ありがとうございます。
視聴者を飽きさせないですね~。
魔が差しちゃうクドカン、最高~♪
ズル休みが似合う~(笑)
ナイスキャスティングでした。
安吾と岡部(宮藤官九郎)の会話が可笑しくて~。
まさにコメディ映画のよう(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
ノックアウト強盗犯を追う、
安吾のタクシー飛び越えと体当たり板割りを見せた立花。
カッコ良かった~。
こんなアクションも見られるなんて(人´∀`)ステキ
そして、安吾と立花に対する比嘉の挨拶の違いとか…
「オッス」 安吾
「オッス」 比嘉
「おー」 立花
「。。。」 無視かよo(≧∇≦)o
しかし女性検視官たちのあれは完全にコスプレですよねぇ。
ブーツに見えるイカした白い長靴とか(笑)
最初に登場した家族は何なんだって騙されたり~ヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪
玄関前で倒れてたら、この家の主かと…
思わせたのねん。
3人分の食事を見せといてからに。
本当の家主はあっちへ行っトイレ?
いよいよ妻とご対面の岡部の、
「あ~、ブスだったらどうしよう」とか、
スーツケースから安吾がこっそり手帳をポケットに入れるのを見て、
「スリル満点でしたね」って楽しんでる岡部とか、
「ふ、風俗です!」 岡部
「聞こえてますよ」 安吾
「…風俗めぐりをしようと思ってたんです。呆れてる」
「呆れないわけないでしょ?がっかりです。
さっきまでのいい話が台無しですよ」
って遊園地での2人の会話が可笑しくて~。
全部は書けないo(≧∇≦)o
小栗旬くんの安吾キャラが素晴らしいので、
クドカンのおちょくり加減と言い、ナイスコンビでしたわ。
今回はサイ君・ガー君はお休み。
便利屋・スズキ(滝藤賢一)に依頼したのは岡部の代筆。
驚くような文書偽造歴らしいスズキが、
半日で仕上げたその中身とは…
「いかにもプロって感じの人ですね。
ちなみにいくら払ったんですか?」 岡部
「気にしなくていいですよ」 安吾
視聴者の気持ちを代弁してくれた岡部(笑)
ホント自腹じゃキツイでしょ。
「絶対に妻や娘には話さないで下さいね。
これを見た時、
跳んでみたいって思ったんです。
私、こう見えて学生時代は
陸上部でハードルの選手だったんです。
これを跳ぶ事で、自分はまだまだ若いんだと
まだまだやれるんだって事を証明したかったんです」
でも、こういう気持ちが起きることを否定出来なかったです。
「やれるかな?」って確かめてみたくなることありますもん。
あの高さの鎖を飛び越えようとは思いもしませんけど(笑)
そうして痛い目に遭って反省するんです。
無理が利かない体になったんだと気づかされ…
死んだらお終いでしょうが┐(´-`)┌
事件ではなく自損事故だった。
胸を強打し、電信柱に頭をぶつけ、気を失い倒れ、意識が戻ると記憶喪失に。
自宅の門構えそっくりの家の門前で、大動脈破裂で息絶えた岡部でした。
スズキの代筆手紙にはウルウルしちゃいました(・・、)
《急に思い立って、仕事の合間にこれを書いています。
お父さんは口下手だから、
いつも君たちに大切な何かを伝えられていないような気がしています。
でもこれだけは信じて欲しくて、こうして書き残しておく事にしました。
お父さんは君たちの事を愛しています。
すごく愛しています。
お父さんの平凡な人生の中で、
君たちだけがキラキラと輝いています。
例えば記憶を失ったとしても、
その輝きを見るだけですぐに全てを思い出せるはずです。
今から君たちを抱き締めるために帰ります。
多分君たちを目の前にしたら照れてしまって、
本当に抱き締める事は出来ないけれど、
そんな気持ちで君たちのもとに帰ります。
待っていて下さい》
手紙を読んで泣く妻と娘を抱きしめる岡部。。。
「いつになったら消えてくれるんですかねぇ」 安吾
「そんな薄情な事言わないで下さいよ。
一緒に事件解決した仲じゃないですかぁ」 岡部
「事件って言うか、自爆でしょ」
「もっと優しい言い方があると思うんですよね。
だってこっちは死者ですよ?」
「明日お祓いに行こうかなぁ」
「うわぁ、そういうズルをするんだ」
「ズルって」
「分かりましたよ。
じゃぁこれからはなるべく、出て来ないようにします。
その代わり、お願いがあるんですけど」
「またですか?」
「これが最後のお願いです。
もう乗りかかった船じゃないですか」
「沈みかかった船のような気がするんですけど」 上手い!
安吾の不法侵入にドキドキ(笑)
2009年夏の『初めての海』、娘の成長記録DVDを見る2人。
「この笑顔を見た時、
初めて永遠っていう言葉が信じられる気がしたんです」 岡部
永遠ってないのかな。
死んだらお終い。。。
今回は本当に2人の会話に楽しませて貰いましたよ~。
これからも安吾にとりついててくれたらいいのに…
焼かれたら消えるんだね(-ノ-)/Ωチーン
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応援ありがとうございます。
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「BORDER-警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係」第5話
閑静な住宅街の一軒家の庭でサラリーマンと見られる男性の遺体が発見された・・・。
冴えない中年男の遺体=クドカン。
遺体の検...
閑静な住宅街の一軒家の庭でサラリーマンと見られる男性の遺体が発見された・・・。
冴えない中年男の遺体=クドカン。
遺体の検...
小栗旬「BORDER」第5話★記憶喪失の死者(クドカン)が面白い【世事熟視〜コソダチP】at 2014年05月09日 17:24
『追憶~身元不明死体の結婚指輪と記憶を失った男』
BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係 #05【ぐ~たらにっき】at 2014年05月09日 20:02
この記事へのコメント
これは「役」なのだけれど クドカンさん本当に死んだらーこういうことやりそうーと思ってしまった
数日前にNHK で内村光良さんが「あまちゃん」のアキちゃんのシャドウするパロディコントでのクドカンさんがーって再放送を観たところだから 余計おかしかったです
数日前にNHK で内村光良さんが「あまちゃん」のアキちゃんのシャドウするパロディコントでのクドカンさんがーって再放送を観たところだから 余計おかしかったです
Posted by 夢見 at 2014年05月09日 22:35
★夢見さん
ホントぴったりでした♪
月9の弁護士より活かされてたと思う(笑)
今回は、2人の会話が可笑しかったですね~(≧∇≦)
まさか陽気な死者の回も見られるとは。
土葬だったらレギュラーになれたかも?
地縛霊~~~~~(m--)m
ホントぴったりでした♪
月9の弁護士より活かされてたと思う(笑)
今回は、2人の会話が可笑しかったですね~(≧∇≦)
まさか陽気な死者の回も見られるとは。
土葬だったらレギュラーになれたかも?
地縛霊~~~~~(m--)m
Posted by mana at 2014年05月10日 22:12
manaさん、
>月9の弁護士より活かされてたと思う(笑)
クドカンさんのイメージにぴったりの幽霊役でしたね。
>土葬だったらレギュラーになれたかも?
ぎゃあああああです。面白くて~~♫
可愛いけど、安吾がいつも邪魔されそうで??困りそう・・・
>安吾のタクシー飛び越えと体当たり板割りを見せた立花。
お~お犯人かと思ったら、肩透かし^^ でもアクション(≧∇≦)b
とても洋画っぽい描き方で、刑事ドラマいつも見ないのだけど
はまっています。
>月9の弁護士より活かされてたと思う(笑)
クドカンさんのイメージにぴったりの幽霊役でしたね。
>土葬だったらレギュラーになれたかも?
ぎゃあああああです。面白くて~~♫
可愛いけど、安吾がいつも邪魔されそうで??困りそう・・・
>安吾のタクシー飛び越えと体当たり板割りを見せた立花。
お~お犯人かと思ったら、肩透かし^^ でもアクション(≧∇≦)b
とても洋画っぽい描き方で、刑事ドラマいつも見ないのだけど
はまっています。
Posted by orugann at 2014年05月11日 13:17
★orugannさん
役にハマってなんぼですかねぇ。
しかし今回は笑っちゃいましたね~。
でも最後は泣けたと言う。
バランスで魅せるドラマです。
>可愛いけど、安吾がいつも邪魔されそうで??困りそう・・・
安吾も満更じゃないかも。ナイスコンビでしたもん。
DVDを見ながら流した涙は何だったんでしょうね。
どっかで繋がったら面白いなぁ。。。
今期も刑事ものが多いですけど、
これは違いますもんね~。
ホント毎回が楽しみです♪
『花咲舞~』のようにワンパターンでは飽きちゃう(笑)
役にハマってなんぼですかねぇ。
しかし今回は笑っちゃいましたね~。
でも最後は泣けたと言う。
バランスで魅せるドラマです。
>可愛いけど、安吾がいつも邪魔されそうで??困りそう・・・
安吾も満更じゃないかも。ナイスコンビでしたもん。
DVDを見ながら流した涙は何だったんでしょうね。
どっかで繋がったら面白いなぁ。。。
今期も刑事ものが多いですけど、
これは違いますもんね~。
ホント毎回が楽しみです♪
『花咲舞~』のようにワンパターンでは飽きちゃう(笑)
Posted by mana at 2014年05月11日 13:46