2010年03月18日
『曲げられない女』 最終回
最後の最後まで、スキのない魅せ方で見事にヤラレちゃいました。
3ヶ所ほど泣いたでしょうか~(・・、)
早紀は無事に出産したんですが、感心したのが…
赤ちゃんですよ。何て良い子なの!何て良い演技をするの!(笑)
『白い春』で、エンケンさんが抱いた赤ちゃんが
タイミング良く泣いた名演技を思い出したりして。
赤ちゃんの無垢な姿を見てるだけで癒されますね~。。。
そうそう私、「10年日記」が欲しいって言ってた割には
最終回までその見方(使い方)を分かってませんでした。
2005年に正登が司法試験に合格したことが書いてあったのを見て、
そっかぁ、それで10年日記なんだぁって気づきましたよ。テヘ
5年前の今日、何があったのか一目瞭然って…
便利ですね~ヾ(゚∇゚*)イマサラカ
やっぱ欲しいな~(笑) 【追記】 ゲットしました、10年日記
早紀にプロポーズするため、役所に婚姻届の用紙を取りに来た藍田は、
無料法律相談の受付に座る正登を発見。
もう友達、同志、イイコンビな二人ですね。
試験当日…
「お願いだからもうちょっとだけ待って」
お腹の子に言い聞かせる早紀。
それでも陣痛は激しくなるばかり。ついには、
「どうして分かってくれないの。
私がどれだけ勉強して来たと思ってんのよ。…
これ以上邪魔するなら、そんな子供は、私には必要ありません!」
と言いつつ、我に返りお腹の子に謝る早紀でした。
「あなたはこの世にたった一人しか居ないんだから。
試験を諦めたって誰も死にやしない。
でもあなたを失ったら、きっと一生後悔することになる。
ごめん。病院行こう」
その時、「33番の方。試験室1番へ」のアナウンスが。
「荻原早紀さん、荻原さん」
「ハギワラです」 (≧∇≦)ノ彡 ナンデヤネン
「オギワラさんじゃないの?」
「ハッ、すみません。今ちょっとテンパッてて」
試験を辞退すると伝えると、お腹が…あれ?大人しい。
「試験受けてもいいの?」
お腹を蹴ってOKサインを出す良い子(笑)
そして試験後、病院へ運ばれる早紀。
お母さんそっくりな女の子誕生~♪オメデトー! ^-^)ノ☆.。・:*:・゚`☆、。・:*:・゚♪
「死んだ母のように、たくさんの人の心に光を灯す人間になって欲しいから」
命名は「荻原灯(とも)」に決めていた早紀。
もう一つの意味は、友達の「とも」。
「この子にも私と同じように、かけがえのない友に出会って欲しいから」
そう璃子と藍田に話す早紀に感動の二人。
「荻原。俺と」婚姻届を出そうとしたところに正登発見^^
「入ってくればいいじゃないか。そんな所でウロウロしてないで」
「いや、俺は子供が無事生まればそれでいいから。じゃぁな早紀」
「正登。抱いてあげて」
「え?いいの?」
「灯。お父さんよ」 この辺から涙腺が(・・、)
「早紀。お願いがあるんだけど。
認知だけはさせて貰えないかな、この子の。養育費も払わせて欲しい。
もちろん親権なんか主張しないし、
早紀の許しがなかったらこの子にも会わないから」
「ありがとう」
「良かった。灯。お前はすごいラッキーなんだぞ。
荻原早紀の娘に生まれたんだから。ママはホントに凄い人なんだぞ。
それに比べて、俺はホントにダメな父親でさ。
今まで、ママに散々酷いこと言って、苦しめて来た。
だからお前と一緒に居る資格がないんだ。
でも、何かあったら、いつでも助けに来るから。全力で灯のこと守る。…
認めて貰えるよう頑張るから。ごめんな」
正登父さん、最高だよぉ(/_;)
璃子は家を出ることを決めますが、義母の世話は続けて行くと善隆に話します。
ここで甘えてしまったら、またダメ妻・母親に戻ってしまいそうだと…
義母・富貴恵の寂しそうな顔が切なかったです。
不思議ですね~、子供たちの泣き顔よりもッグッと来ました。
しかし家政婦の三田さんもガラッと変わりすぎやないか~ぃ。
二人の子供たちも、今までおばあちゃんに合わせてたんでしょうかねぇ。
泣いて璃子を追う程、親子の距離は縮まってた?
璃子が強くなれた時から、子供たちも何かを感じ取ったんでしょう。
「今から言うことは、冗談じゃないからな。
別に楽しんでいただかなくていいからな。
荻原。俺と。俺と」
ドキドキ告白しようとする藍田の背後には…中島先生が!(笑)
「私に遠慮しないで、どうぞ続けて下さい」
って言われれも~ムリ(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
しかも…
「また受けりゃいいじゃないかぁ。
10年間やり続けたことを信じれば大丈夫。来年こそ必ず受かる」
「先生。発表は明日ですけど」
って勘違い~(笑)
「君は話の続きがあるんだろう?」
って振られても~ムリ(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
合格発表の日。
「やった~!」。。。って夢かよっ。
そして今度こそ…
「えぇ~!」早紀の番号がない。。。ってそれも夢かよっ。
楽しんでいただけました?てかっ(笑)
中島事務所で早紀の報告を待つみんな…
って今田君も居るしぃ(笑)
「10年間やり続けたことを信じれば大丈夫!」
「先生、それ分かりました」 (ノ∇≦*)キャハッッッ♪
「あのぉ。実は法務省のHPでも見れるんですよ。合格発表」と正登。
でも本人の口から聞いた方が…ってことで、
でも我慢出来ずPCの前に集まってしまうみんな~(笑)
そこへ帰って来た早紀。
「お帰り、早紀」
「どうだった?」
「。。。すみません」
「てことは?」
「ダメ、だったの?」
「すみません。皆さん、そんな顔しないで下さい。
もう諦めがついたって言うか、さっぱりした気分なんですから、私。…
皆さん、ありがとうございました。
私は本当に幸せ者です。心配してくれる人がこんなに居て。
これからは、灯と一緒に、頑張って生きて行きます」
気持ちの整理をつけたつもりで居た早紀でしたが…
《不合格。もう、本もワインも全部捨てよう。
ごめんね父さん。ごめんね、母さん……》
片付けながら、六法全書に書き込んだ勉強の跡を読み涙を流す早紀。
ホント、菅野ちゃんの泣きの演技はさすがですよね~。
悔し涙って、あんな感じ。こちらまで貰い泣きしちゃう。
今度こそ、
「荻原。俺。お前にプロポーズしようと思って、こんなもの貰って来た。
でもやめた。今のお前とはこっちからお断りだ!」
婚姻届を破る藍田。
早紀には、人を幸せに向かわせる力があると言う藍田。
本人も気づいてない訳なので、してやってるって気持ちもない。
何が正しいのかも分からない。でも、
「どんな時も誰に対しても自分を通す人間が、この世に一人でも増えて欲しい」
そう願う藍田のシャッターが開く?
「俺、今まで通りの、バカで頑固で面倒臭くて
おまけにズレてるフンコロガシみたいな
荻原早紀が好きなんだー!」
璃子も何か言おうと…
「うっ、生まれる~」(*゚0゚)
病室で璃子の陣痛に付き添う早紀。
あの巨大抱き枕は持ち込み?楽なのかな?^^
「私、もし生まれ変われるのならば、絶対に男がいい」
生みの苦しみ、浮気される不公平さを訴える璃子に共感するものの、
生まれ変わっても女がいいと言う早紀。
「母親になって分かったの。女には、変わるチャンスがたくさんあるって。…」
「何偉そうなこと言ってんのよ。
子供も産むし、司法試験も諦めないって啖呵切っといて、
結局逃げ出したくせに。…子供のせいにしないでよ!
あんた、自分が失敗するのを人に見られるのが嫌なだけなのよ。…」
早紀の母親も長生き出来たかもしれない。
中島先生も引退した方が幸せだったかもしれない。
弁護士を目指す今田君も、司法試験に10年も落ちたらどうする?
正登はフラれたせいで仕事もなくなった。
藍田もコックの見習いが本当の幸せだったのかどうか。
璃子自身、家を飛び出して来たものの、
お腹の子にとって良かったのか分からない。。。
「それなのにさ、何なのよあんたは!
自分が傷つくのが怖いだけじゃない。
恥さらすのが嫌なだけじゃない。…
弁護士になるのなんて、諦めて正解よ、早紀。
あんた、やっぱり不遜だわ!」
璃子の言葉にグッと堪えていた早紀のシャッターが…
「しょうがないでしょ!
私はそういう人間なんだから~!
自分でも、余計なことしてると思うわよ。
…でもね、周りの人には幸せになって欲しいの!
困ってると放っとけないの!
嫌な奴見ると、ムカつくの~~~!…」
自分さえ良ければいい、人の迷惑は考えない、弱い者いじめする、
どうして争いごとをやめて仲良くしようと思わないのか。
勝ち組負け組に拘ったり…そのくせ生きててもいいことないと愚痴る。。。
「みんな何したい訳?
人よりおいしい思いすればいい訳?
安心や安定がそんなに欲しいかよー!
人生なんて答えが分からないから楽しいんじゃない!
自分の力で何とか出来るから面白いんじゃないの!
…周りの目は気にしないで、
自分の思いはいつか伝わるって信じて
不安と闘って来たの。だから、私は後悔してない!…」
これがドラマを通して見て欲しかったところなんでしょうね。
陣痛で苦しんでる時に~。。。止まってました?我慢してたのか。
璃子も命がけだわ。
「ふっふっふ、今回のシャッターは、今までで一番迫力あったな~と思って。
でもさ、それだけ偉そうなこと言って、
自分は諦めますって言うのは、通用しないよね」
「ひょ、ひょっとしてウソついたの?私をその気にさせるために」
「ふふ~ん、私がウソつきだってこと、忘れちゃダメよ~~。
あんたを幸せにするためのウソになってた?」(・・、)
弁護士になって、たくさんの人を救って欲しいと願う璃子。。。
そして無事男児出産♪オメデトー! ^-^)ノ☆.。・:*:・゚`☆、。・:*:・゚♪
命名は「蓮美光(ひかる)」に決めていた璃子。
早紀の母親・光から貰いつつ…光GENJIファンでもあったらしい^^
そこへ正登が…
善隆と子供たちを連れて病室までやって来ました。
本当はこういう優しい男なんです。
「灯。ママ、また司法試験目指したいんだけど、いいかなぁ?
弁護士になるまで、諦めたくないの。。。痛い痛い、痛っ」
灯ちゃんの握力の強さは母親譲りか~(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
この赤ちゃんがまたいい顔して笑うんですも~ん!可愛い~♪欲しい~♪
マイケルのラスト曲、『Man in the Mirror』がまた良かった~♪
早紀の笑顔も最高でした~。
「これからは、あなたが守って貰いなさい」
母の形見のネックレスを灯の手の平に乗せると、
その手を握り締める早紀。。。
《灯の1才の誕生日には、
必ず弁護士になってみせるからね。
ママ……》
そう書かれた日記を閉じたのは…
大きく成長した灯ちゃん(浅見姫香)!早紀そっくり(笑)
そしてその首にはちゃんとネックレスが。
「灯、何やってるの~?ご飯食べた~?」
「うん」
…
「あんたも早く用意しなさい。今日パパに会う日でしょ」
「分かってるよ~」 洗い物をする灯。さすが家事分担か^^
「もしかして、日記見た?」
「まさか」
「微妙にズレてるんだけど、位置が」
「気のせい気のせい」
弁護士バッヂを胸につけると、
「行こうか」
「うん」
介護センターでは…
「元気出るよ。あんたの料理最高だよ」
「ありがとうございます。リクエストがあったら何でも言って下さいね。
殺したい相手とかいたら、毒入りスープでも作りますから。
冗談ですよ!ハハ、楽しんでいただけました?」(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「いつも張り切ってるね」
「すいません。コレが、コレなもんで」
璃子の投げキッスにかぶりついちゃう光ちゃんが可愛い~。
ってことで結局、璃子とくっついちゃったのね~。
初回では有り得ないカップルに見えた二人も、
めちゃお似合いに見えちゃうのも、早紀の不思議な力のお陰ってことですか。
灯はパパと待ち合わせ。
今日は無料相談の日ってまさか。。。
介護センター内で、老人の話を聞いてあげてる正登が居ました。
「お、灯」
「パパ~」
「いや参ったよ、さっきから同じことばっかり言ってるし、終いには寝ちゃうしさ」
「頑張って。それが弁護士の仕事でしょ」
「な~に生意気言ってんだお前」
こんな父娘の姿を見られる日が来るなんて~、泣けた(・・、)
中島・荻原法律事務所と改名された事務所。。。ってことは折半?
そこに相談に来てたのが…
正登よりず~っとお金持ちのイケメンと結婚したはずの里美。
「早紀さんも早く幸せになって下さいね。私みたいに」
なんて言った勘違い女は、やっぱり幸せになれないって見本のように登場。
こんなオチがあったなんて、油断してましたわ。
旦那に内緒で多額の借金を作ったって…そんな生活をしてたんですかぁ。
正登も式場から逃げ出して良かった。チガウカ
「お前の人生はもう終わりだって、心の中で爆笑してるんでしょ」
と相変わらずの里美。
「爆笑と言うのは、大勢の人が一度に笑うことを言うので、
今の使い方は間違っています。
それから、あなたの人生は終わりなんかじゃありません。
すみません、正確に言っておきたいので」
上手い終わらせ方しますね~。
まとめ方がきちっと整理されてて気持ちがいい。早紀の性格のよう(笑)
灯が大きくなった見せ方も、何年後…とするのではなく、
日記を閉じた瞬間から…って流れは見事でしたよ。
そしてそこからまだ10年日記は続いていたことも見せ~の。
壁に飾られた合格証書で、一年後の司法試験に見事合格したことも分からせ~の。
最後まで中身が濃くて、見せ場はたくさんありました。
ラストも良かったです。
「曲げられない」ところに視点を置いたのも上手いと思いました。
見てて気持ちが良いはずなんですが、
こういう生き方が出来るかって考えると、難しいですね~。
生きて行く中で、学んで行くからこそ、要領も分かって行くんですもんね。
人間関係をスムーズにするには、人に合わせないといけないことも多々あり。
理想の人生を描いたドラマだと分かっていても、そこに近づきたいですね~。
「正確に言っておきたいので」
このドラマを見た人限定で使わないと、痛い目に遭いますよ(笑)
第1話~
いつもありがとうございます。
↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
3ヶ所ほど泣いたでしょうか~(・・、)
早紀は無事に出産したんですが、感心したのが…
赤ちゃんですよ。何て良い子なの!何て良い演技をするの!(笑)
『白い春』で、エンケンさんが抱いた赤ちゃんが
タイミング良く泣いた名演技を思い出したりして。
赤ちゃんの無垢な姿を見てるだけで癒されますね~。。。
そうそう私、「10年日記」が欲しいって言ってた割には
最終回までその見方(使い方)を分かってませんでした。
2005年に正登が司法試験に合格したことが書いてあったのを見て、
そっかぁ、それで10年日記なんだぁって気づきましたよ。テヘ
5年前の今日、何があったのか一目瞭然って…
便利ですね~ヾ(゚∇゚*)イマサラカ
やっぱ欲しいな~(笑) 【追記】 ゲットしました、10年日記
早紀にプロポーズするため、役所に婚姻届の用紙を取りに来た藍田は、
無料法律相談の受付に座る正登を発見。
もう友達、同志、イイコンビな二人ですね。
試験当日…
「お願いだからもうちょっとだけ待って」
お腹の子に言い聞かせる早紀。
それでも陣痛は激しくなるばかり。ついには、
「どうして分かってくれないの。
私がどれだけ勉強して来たと思ってんのよ。…
これ以上邪魔するなら、そんな子供は、私には必要ありません!」
と言いつつ、我に返りお腹の子に謝る早紀でした。
「あなたはこの世にたった一人しか居ないんだから。
試験を諦めたって誰も死にやしない。
でもあなたを失ったら、きっと一生後悔することになる。
ごめん。病院行こう」
その時、「33番の方。試験室1番へ」のアナウンスが。
「荻原早紀さん、荻原さん」
「ハギワラです」 (≧∇≦)ノ彡 ナンデヤネン
「オギワラさんじゃないの?」
「ハッ、すみません。今ちょっとテンパッてて」
試験を辞退すると伝えると、お腹が…あれ?大人しい。
「試験受けてもいいの?」
お腹を蹴ってOKサインを出す良い子(笑)
そして試験後、病院へ運ばれる早紀。
お母さんそっくりな女の子誕生~♪オメデトー! ^-^)ノ☆.。・:*:・゚`☆、。・:*:・゚♪
「死んだ母のように、たくさんの人の心に光を灯す人間になって欲しいから」
命名は「荻原灯(とも)」に決めていた早紀。
もう一つの意味は、友達の「とも」。
「この子にも私と同じように、かけがえのない友に出会って欲しいから」
そう璃子と藍田に話す早紀に感動の二人。
「荻原。俺と」婚姻届を出そうとしたところに正登発見^^
「入ってくればいいじゃないか。そんな所でウロウロしてないで」
「いや、俺は子供が無事生まればそれでいいから。じゃぁな早紀」
「正登。抱いてあげて」
「え?いいの?」
「灯。お父さんよ」 この辺から涙腺が(・・、)
「早紀。お願いがあるんだけど。
認知だけはさせて貰えないかな、この子の。養育費も払わせて欲しい。
もちろん親権なんか主張しないし、
早紀の許しがなかったらこの子にも会わないから」
「ありがとう」
「良かった。灯。お前はすごいラッキーなんだぞ。
荻原早紀の娘に生まれたんだから。ママはホントに凄い人なんだぞ。
それに比べて、俺はホントにダメな父親でさ。
今まで、ママに散々酷いこと言って、苦しめて来た。
だからお前と一緒に居る資格がないんだ。
でも、何かあったら、いつでも助けに来るから。全力で灯のこと守る。…
認めて貰えるよう頑張るから。ごめんな」
正登父さん、最高だよぉ(/_;)
璃子は家を出ることを決めますが、義母の世話は続けて行くと善隆に話します。
ここで甘えてしまったら、またダメ妻・母親に戻ってしまいそうだと…
義母・富貴恵の寂しそうな顔が切なかったです。
不思議ですね~、子供たちの泣き顔よりもッグッと来ました。
しかし家政婦の三田さんもガラッと変わりすぎやないか~ぃ。
二人の子供たちも、今までおばあちゃんに合わせてたんでしょうかねぇ。
泣いて璃子を追う程、親子の距離は縮まってた?
璃子が強くなれた時から、子供たちも何かを感じ取ったんでしょう。
「今から言うことは、冗談じゃないからな。
別に楽しんでいただかなくていいからな。
荻原。俺と。俺と」
ドキドキ告白しようとする藍田の背後には…中島先生が!(笑)
「私に遠慮しないで、どうぞ続けて下さい」
って言われれも~ムリ(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
しかも…
「また受けりゃいいじゃないかぁ。
10年間やり続けたことを信じれば大丈夫。来年こそ必ず受かる」
「先生。発表は明日ですけど」
って勘違い~(笑)
「君は話の続きがあるんだろう?」
って振られても~ムリ(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
合格発表の日。
「やった~!」。。。って夢かよっ。
そして今度こそ…
「えぇ~!」早紀の番号がない。。。ってそれも夢かよっ。
楽しんでいただけました?てかっ(笑)
中島事務所で早紀の報告を待つみんな…
って今田君も居るしぃ(笑)
「10年間やり続けたことを信じれば大丈夫!」
「先生、それ分かりました」 (ノ∇≦*)キャハッッッ♪
「あのぉ。実は法務省のHPでも見れるんですよ。合格発表」と正登。
でも本人の口から聞いた方が…ってことで、
でも我慢出来ずPCの前に集まってしまうみんな~(笑)
そこへ帰って来た早紀。
「お帰り、早紀」
「どうだった?」
「。。。すみません」
「てことは?」
「ダメ、だったの?」
「すみません。皆さん、そんな顔しないで下さい。
もう諦めがついたって言うか、さっぱりした気分なんですから、私。…
皆さん、ありがとうございました。
私は本当に幸せ者です。心配してくれる人がこんなに居て。
これからは、灯と一緒に、頑張って生きて行きます」
気持ちの整理をつけたつもりで居た早紀でしたが…
《不合格。もう、本もワインも全部捨てよう。
ごめんね父さん。ごめんね、母さん……》
片付けながら、六法全書に書き込んだ勉強の跡を読み涙を流す早紀。
ホント、菅野ちゃんの泣きの演技はさすがですよね~。
悔し涙って、あんな感じ。こちらまで貰い泣きしちゃう。
今度こそ、
「荻原。俺。お前にプロポーズしようと思って、こんなもの貰って来た。
でもやめた。今のお前とはこっちからお断りだ!」
婚姻届を破る藍田。
早紀には、人を幸せに向かわせる力があると言う藍田。
本人も気づいてない訳なので、してやってるって気持ちもない。
何が正しいのかも分からない。でも、
「どんな時も誰に対しても自分を通す人間が、この世に一人でも増えて欲しい」
そう願う藍田のシャッターが開く?
「俺、今まで通りの、バカで頑固で面倒臭くて
おまけにズレてるフンコロガシみたいな
荻原早紀が好きなんだー!」
璃子も何か言おうと…
「うっ、生まれる~」(*゚0゚)
病室で璃子の陣痛に付き添う早紀。
あの巨大抱き枕は持ち込み?楽なのかな?^^
「私、もし生まれ変われるのならば、絶対に男がいい」
生みの苦しみ、浮気される不公平さを訴える璃子に共感するものの、
生まれ変わっても女がいいと言う早紀。
「母親になって分かったの。女には、変わるチャンスがたくさんあるって。…」
「何偉そうなこと言ってんのよ。
子供も産むし、司法試験も諦めないって啖呵切っといて、
結局逃げ出したくせに。…子供のせいにしないでよ!
あんた、自分が失敗するのを人に見られるのが嫌なだけなのよ。…」
早紀の母親も長生き出来たかもしれない。
中島先生も引退した方が幸せだったかもしれない。
弁護士を目指す今田君も、司法試験に10年も落ちたらどうする?
正登はフラれたせいで仕事もなくなった。
藍田もコックの見習いが本当の幸せだったのかどうか。
璃子自身、家を飛び出して来たものの、
お腹の子にとって良かったのか分からない。。。
「それなのにさ、何なのよあんたは!
自分が傷つくのが怖いだけじゃない。
恥さらすのが嫌なだけじゃない。…
弁護士になるのなんて、諦めて正解よ、早紀。
あんた、やっぱり不遜だわ!」
璃子の言葉にグッと堪えていた早紀のシャッターが…
「しょうがないでしょ!
私はそういう人間なんだから~!
自分でも、余計なことしてると思うわよ。
…でもね、周りの人には幸せになって欲しいの!
困ってると放っとけないの!
嫌な奴見ると、ムカつくの~~~!…」
自分さえ良ければいい、人の迷惑は考えない、弱い者いじめする、
どうして争いごとをやめて仲良くしようと思わないのか。
勝ち組負け組に拘ったり…そのくせ生きててもいいことないと愚痴る。。。
「みんな何したい訳?
人よりおいしい思いすればいい訳?
安心や安定がそんなに欲しいかよー!
人生なんて答えが分からないから楽しいんじゃない!
自分の力で何とか出来るから面白いんじゃないの!
…周りの目は気にしないで、
自分の思いはいつか伝わるって信じて
不安と闘って来たの。だから、私は後悔してない!…」
これがドラマを通して見て欲しかったところなんでしょうね。
陣痛で苦しんでる時に~。。。止まってました?我慢してたのか。
璃子も命がけだわ。
「ふっふっふ、今回のシャッターは、今までで一番迫力あったな~と思って。
でもさ、それだけ偉そうなこと言って、
自分は諦めますって言うのは、通用しないよね」
「ひょ、ひょっとしてウソついたの?私をその気にさせるために」
「ふふ~ん、私がウソつきだってこと、忘れちゃダメよ~~。
あんたを幸せにするためのウソになってた?」(・・、)
弁護士になって、たくさんの人を救って欲しいと願う璃子。。。
そして無事男児出産♪オメデトー! ^-^)ノ☆.。・:*:・゚`☆、。・:*:・゚♪
命名は「蓮美光(ひかる)」に決めていた璃子。
早紀の母親・光から貰いつつ…光GENJIファンでもあったらしい^^
そこへ正登が…
善隆と子供たちを連れて病室までやって来ました。
本当はこういう優しい男なんです。
「灯。ママ、また司法試験目指したいんだけど、いいかなぁ?
弁護士になるまで、諦めたくないの。。。痛い痛い、痛っ」
灯ちゃんの握力の強さは母親譲りか~(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
この赤ちゃんがまたいい顔して笑うんですも~ん!可愛い~♪欲しい~♪
マイケルのラスト曲、『Man in the Mirror』がまた良かった~♪
早紀の笑顔も最高でした~。
「これからは、あなたが守って貰いなさい」
母の形見のネックレスを灯の手の平に乗せると、
その手を握り締める早紀。。。
《灯の1才の誕生日には、
必ず弁護士になってみせるからね。
ママ……》
そう書かれた日記を閉じたのは…
大きく成長した灯ちゃん(浅見姫香)!早紀そっくり(笑)
そしてその首にはちゃんとネックレスが。
「灯、何やってるの~?ご飯食べた~?」
「うん」
…
「あんたも早く用意しなさい。今日パパに会う日でしょ」
「分かってるよ~」 洗い物をする灯。さすが家事分担か^^
「もしかして、日記見た?」
「まさか」
「微妙にズレてるんだけど、位置が」
「気のせい気のせい」
弁護士バッヂを胸につけると、
「行こうか」
「うん」
介護センターでは…
「元気出るよ。あんたの料理最高だよ」
「ありがとうございます。リクエストがあったら何でも言って下さいね。
殺したい相手とかいたら、毒入りスープでも作りますから。
冗談ですよ!ハハ、楽しんでいただけました?」(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「いつも張り切ってるね」
「すいません。コレが、コレなもんで」
璃子の投げキッスにかぶりついちゃう光ちゃんが可愛い~。
ってことで結局、璃子とくっついちゃったのね~。
初回では有り得ないカップルに見えた二人も、
めちゃお似合いに見えちゃうのも、早紀の不思議な力のお陰ってことですか。
灯はパパと待ち合わせ。
今日は無料相談の日ってまさか。。。
介護センター内で、老人の話を聞いてあげてる正登が居ました。
「お、灯」
「パパ~」
「いや参ったよ、さっきから同じことばっかり言ってるし、終いには寝ちゃうしさ」
「頑張って。それが弁護士の仕事でしょ」
「な~に生意気言ってんだお前」
こんな父娘の姿を見られる日が来るなんて~、泣けた(・・、)
中島・荻原法律事務所と改名された事務所。。。ってことは折半?
そこに相談に来てたのが…
正登よりず~っとお金持ちのイケメンと結婚したはずの里美。
「早紀さんも早く幸せになって下さいね。私みたいに」
なんて言った勘違い女は、やっぱり幸せになれないって見本のように登場。
こんなオチがあったなんて、油断してましたわ。
旦那に内緒で多額の借金を作ったって…そんな生活をしてたんですかぁ。
正登も式場から逃げ出して良かった。チガウカ
「お前の人生はもう終わりだって、心の中で爆笑してるんでしょ」
と相変わらずの里美。
「爆笑と言うのは、大勢の人が一度に笑うことを言うので、
今の使い方は間違っています。
それから、あなたの人生は終わりなんかじゃありません。
すみません、正確に言っておきたいので」
上手い終わらせ方しますね~。
まとめ方がきちっと整理されてて気持ちがいい。早紀の性格のよう(笑)
灯が大きくなった見せ方も、何年後…とするのではなく、
日記を閉じた瞬間から…って流れは見事でしたよ。
そしてそこからまだ10年日記は続いていたことも見せ~の。
壁に飾られた合格証書で、一年後の司法試験に見事合格したことも分からせ~の。
最後まで中身が濃くて、見せ場はたくさんありました。
ラストも良かったです。
「曲げられない」ところに視点を置いたのも上手いと思いました。
見てて気持ちが良いはずなんですが、
こういう生き方が出来るかって考えると、難しいですね~。
生きて行く中で、学んで行くからこそ、要領も分かって行くんですもんね。
人間関係をスムーズにするには、人に合わせないといけないことも多々あり。
理想の人生を描いたドラマだと分かっていても、そこに近づきたいですね~。
「正確に言っておきたいので」
このドラマを見た人限定で使わないと、痛い目に遭いますよ(笑)
第1話~
いつもありがとうございます。
↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
この記事へのトラックバックURL
http://manamanawatching.mediacat-blog.jp/t51066
この記事へのトラックバック
さて・・・残念なことに最後のMichael JacksonはSmooth Criminalではなかったわけだが、まあ、バッド・エンドでないので当然と言えば当然だ。 だが・・・どうせ支離滅裂な女を主人公に据えたド...
どうして世界は私の理想に逆らうのかと叫ぶ女(菅野美穂)【キッドのブログinココログ】at 2010年03月18日 19:59
日本テレビ系列で毎週水曜よる10時から放送されていた連続ドラマ『曲げられない女』は、昨日、最終回(第10話)を迎えました。●あらすじと感想
曲げられない女 (最終回)【yanajunのイラスト・まんが道】at 2010年03月18日 22:32
中島先生の紹介で市役所の相談員をやってる坂本さん。
その市役所にやってきた光輝。
その市役所にやってきた光輝。
曲げられない女 最終話【渡る世間は愚痴ばかり】at 2010年03月18日 22:35
最終回の感想
曲げられない女【Akira's VOICE】at 2010年03月19日 10:26
大きなお腹を抱えながら10回目の司法試験に挑む“曲げられない女”=早紀(菅野美穂
曲げられない女 最終回【昼寝の時間】at 2010年03月19日 16:32
あの子役ちゃんてば早紀そっくり〜♪顔だけじゃなく動きもそっくりで笑った笑った。幸せな結末に一安心。
曲げられない女 第10話(最終回)【エリのささやき】at 2010年03月19日 17:00
大きなお腹を抱えながら10回目の司法試験に挑む“曲げられない女”=早紀(菅野美穂)。だが最後の試験日、早紀のお腹が痛み始める。 早紀は必死で会場に向かうが、痛みはどんどん...
曲げられない女 第10話(最終話)【ドラマハンティングP2G】at 2010年03月19日 17:21
何と言っても菅野美穂さんの演技に尽きる。
あのテンション、大きく目を見開き、顔中からほとばしる汗。声が裏返る。
今回は長ぜりふ。
以前、ドラマ「チェンジ」で木村拓哉さ...
あのテンション、大きく目を見開き、顔中からほとばしる汗。声が裏返る。
今回は長ぜりふ。
以前、ドラマ「チェンジ」で木村拓哉さ...
曲げられない女 最終話 自分を生きる【平成エンタメ研究所】at 2010年03月19日 18:36
最終回の視聴率は、前回の16.4%より大きく上がって、18.6%でした♪勿論、このドラマの最高視聴率です♪特に、後半3話の盛り上がりは、すごかったです。第7話の13.6%から、15.9%、16.4%...
【曲げられない女】最終回感想と視聴率【ショコラの日記帳】at 2010年03月19日 18:43
司法試験の最終日、早紀(菅野美穂)は会場で陣痛に襲われる。「お願いだからもうちょっとだけ待って」早紀はお腹の子に話かけ、弁護士になりたかった本当の理由も聞かせる。「ホントは...
曲げられない女 第十話 最終回「女の革命遂に完結!10年日記に刻まれた最後の言葉」【掃き溜め日記〜てれびな日々〜】at 2010年03月19日 19:10
■まっすぐな男最終回
深田恭子が倒れてしまった。その連絡が妹から入り、大事なコンペを仲間に頼んで真っ先に駆けつける佐藤隆太。たしかに・・深田に対してだけは真っ直ぐだったな...
深田恭子が倒れてしまった。その連絡が妹から入り、大事なコンペを仲間に頼んで真っ先に駆けつける佐藤隆太。たしかに・・深田に対してだけは真っ直ぐだったな...
まっすぐな男&曲げられない女。最終回感想【NelsonTouchBlog】at 2010年03月19日 19:10
曲げられない女最終回-------------!!これもまた最終回に向けて盛り上げてくれたドラマ。早紀が司法試験に受かるかどうか?最終試験の面接が始まる!!なのに、ここにきて陣痛が始まっ...
ドラマ「曲げられない女」第10話(最終回)【◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆】at 2010年03月19日 21:46
《曲げられない女》#最終話【まぁ、お茶でも】at 2010年03月19日 22:25
「自分さえ良ければ良い訳? いつから人の迷惑 考えないようになった訳?」ドラマ「曲げられない女」の最終回の放送が昨夜あり、視聴率は18.6%だった。「そんな子は必要ありま...
100人に18人が【虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ】at 2010年03月19日 22:55
「曲げられない女」(最終話)を観ました。出演:菅野美穂、谷原章介、塚本高史、平泉成、永作博美 ほか司法試験の最終日、突然の陣痛に襲われた早紀は、試験を受けさせない子なんて...
曲げられない女 最終話【paseri部屋】at 2010年03月19日 23:25
「曲げられない女」最終話は出産直前に司法試験を受けようとした早紀だったが、試験直前で陣痛が走り、何とか試験を受けたもののその直後救急車で病院に運ばれ無事女の子を出産した。...
「曲げられない女」信念を貫く女の執念!試験当日に出産し試験に落ちるも友人の後押しで再び弁護士を目指し無事合格して信念を貫いた!【オールマイティにコメンテート】at 2010年03月20日 06:26
う〜、とうとう終わってしまったんですね。(・_・、)
何なら、まだまだ永遠に続いてくれても…(笑)
しかし最後に一番ビックリしたのは、正登...
何なら、まだまだ永遠に続いてくれても…(笑)
しかし最後に一番ビックリしたのは、正登...
「曲げられない女」 最終話【ドラマ de りんりん】at 2010年03月20日 16:59
大団円! 胎児に向かって「そんな子は必要ありません!」と言い出したときにはドン引きでしたけど、ちゃんとそこは反省したし子供の方も聞き分けよく(?)陣痛が治まってちゃんと試.....
「曲げられない女」最終回☆☆☆【ドラマでポン】at 2010年03月22日 12:56
ドラマ「曲げられない女」を見ました。
日テレにて 再放送で夕方にやってました
コメディとヒューマンドラマ
このバランスが良くて
日本ドラマらしい人物キャラも立っていて
楽しく見...
日テレにて 再放送で夕方にやってました
コメディとヒューマンドラマ
このバランスが良くて
日本ドラマらしい人物キャラも立っていて
楽しく見...
曲げられないドラマ【笑う学生の生活】at 2012年02月18日 18:09
この記事へのコメント
最後まで面白かったですねぇ≧∇≦
ホント、きっちりしてますよね。
早紀が今まで買ったワインには
全部黄色い花が生けてあったので
あれをどんな感じで飲み干したのか
想像するだけで面白いです ̄▽ ̄
早紀に救われた璃子&光輝が
今度は早紀の心を救う展開もなかなかでしたし
随所で中島先生のボケキャラがかましてくれるし
冗談抜きで楽しませてもらいました≧∇≦b
でもってあの10年日記を読む事で
灯は母親がどんな思いで自分を育ててくれたのかを
知る流れもいいですねぇ。
おかげさまで夜になったら
二人でマイケルを踊るのかとか妄想が広がります ̄▽ ̄ゞ
早紀の生き方は稀有かもしれませんが
いくつになっても自分を支えてくれる人がいる
こういう存在があるから自分が自分らしく生きていられる
そういうのは見習いたいものです。
>「正確に言っておきたいので」
>このドラマを見た人限定で使わないと、痛い目に遭いますよ(笑)
この場合の(笑)は正しくは(笑い)と書くべきだと思います。
「正確に言っておきたいので ̄▽ ̄ゞ」
でも、一週間もすると忘れてしまうかも(; ̄∀ ̄)ゞ
ホント、きっちりしてますよね。
早紀が今まで買ったワインには
全部黄色い花が生けてあったので
あれをどんな感じで飲み干したのか
想像するだけで面白いです ̄▽ ̄
早紀に救われた璃子&光輝が
今度は早紀の心を救う展開もなかなかでしたし
随所で中島先生のボケキャラがかましてくれるし
冗談抜きで楽しませてもらいました≧∇≦b
でもってあの10年日記を読む事で
灯は母親がどんな思いで自分を育ててくれたのかを
知る流れもいいですねぇ。
おかげさまで夜になったら
二人でマイケルを踊るのかとか妄想が広がります ̄▽ ̄ゞ
早紀の生き方は稀有かもしれませんが
いくつになっても自分を支えてくれる人がいる
こういう存在があるから自分が自分らしく生きていられる
そういうのは見習いたいものです。
>「正確に言っておきたいので」
>このドラマを見た人限定で使わないと、痛い目に遭いますよ(笑)
この場合の(笑)は正しくは(笑い)と書くべきだと思います。
「正確に言っておきたいので ̄▽ ̄ゞ」
でも、一週間もすると忘れてしまうかも(; ̄∀ ̄)ゞ
Posted by ikasama4 at 2010年03月19日 00:21
★ikasama4さん
ホント最後まで楽しませて貰って満足です。
色んなことが、きっちり計算されてるな~って感心しちゃいました。
>あれをどんな感じで飲み干したのか
>想像するだけで面白いです ̄▽ ̄
あ~そこか~。
ikasama4さん、見てますね~。
でもそういうとこも全てを見せず想像で楽しませるってセンスもグーッ。
>早紀に救われた璃子&光輝が
>今度は早紀の心を救う展開もなかなかでしたし
>随所で中島先生のボケキャラがかましてくれるし
この3人のバランスも見事でしたよね~。
そこへ正登が入れないって感じを見せながら、
距離感が縮まって行く様子も良かったですわぁ。
中島先生の使い方も最高でした。
>でもってあの10年日記を読む事で
>灯は母親がどんな思いで自分を育ててくれたのかを
なるほど~。
9年まではつまんないでしょうね(笑い)
>いくつになっても自分を支えてくれる人がいる
>こういう存在があるから自分が自分らしく生きていられる
璃子や藍田と出会うまでの早紀とは、
「曲げられない」その思いは違ってる気がしますもんね。
「誰かに幸せになって欲しい」思いも強くなるでしょうし。
やっぱり、人は一人で生きてるなんてつまんないですよね。
自分が必要とされてるって言うのは嬉しいし、遣り甲斐もある。
それが「自分らしく生きていられる」ってことなんですね~。
ikasama4さんも、もちろん必要とされてる人なので、
多くのファンのために頑張って下さいね(笑い)
あっ、使い方を間違えました。ここは笑うとこじゃなかった^^
やっぱりこっちのがしっくり来ます(笑)
最近では、雑誌やエッセイなどを読んでても、「(笑)」って使われてますよね。
あれは要らないと思うな~。
手紙の文章にも使われたりしてると、親しみ以前に違和感があります。
これはやっぱり、ネットやメールの中で成り立ってる気がして。
散々使ってる私が言うのも何ですが^^;
実はこうしていつも顔文字とかでごまかしてる…
そっかぁ、ごまかしだ!
って何のこっちゃ(笑)
ホント最後まで楽しませて貰って満足です。
色んなことが、きっちり計算されてるな~って感心しちゃいました。
>あれをどんな感じで飲み干したのか
>想像するだけで面白いです ̄▽ ̄
あ~そこか~。
ikasama4さん、見てますね~。
でもそういうとこも全てを見せず想像で楽しませるってセンスもグーッ。
>早紀に救われた璃子&光輝が
>今度は早紀の心を救う展開もなかなかでしたし
>随所で中島先生のボケキャラがかましてくれるし
この3人のバランスも見事でしたよね~。
そこへ正登が入れないって感じを見せながら、
距離感が縮まって行く様子も良かったですわぁ。
中島先生の使い方も最高でした。
>でもってあの10年日記を読む事で
>灯は母親がどんな思いで自分を育ててくれたのかを
なるほど~。
9年まではつまんないでしょうね(笑い)
>いくつになっても自分を支えてくれる人がいる
>こういう存在があるから自分が自分らしく生きていられる
璃子や藍田と出会うまでの早紀とは、
「曲げられない」その思いは違ってる気がしますもんね。
「誰かに幸せになって欲しい」思いも強くなるでしょうし。
やっぱり、人は一人で生きてるなんてつまんないですよね。
自分が必要とされてるって言うのは嬉しいし、遣り甲斐もある。
それが「自分らしく生きていられる」ってことなんですね~。
ikasama4さんも、もちろん必要とされてる人なので、
多くのファンのために頑張って下さいね(笑い)
あっ、使い方を間違えました。ここは笑うとこじゃなかった^^
やっぱりこっちのがしっくり来ます(笑)
最近では、雑誌やエッセイなどを読んでても、「(笑)」って使われてますよね。
あれは要らないと思うな~。
手紙の文章にも使われたりしてると、親しみ以前に違和感があります。
これはやっぱり、ネットやメールの中で成り立ってる気がして。
散々使ってる私が言うのも何ですが^^;
実はこうしていつも顔文字とかでごまかしてる…
そっかぁ、ごまかしだ!
って何のこっちゃ(笑)
Posted by mana at 2010年03月19日 15:26
最後の最後まで、楽しませてもらいましたわ~♪(^.^)
で、何が一番感動したかって、正登キャラの変貌ぶり!
早紀じゃなくても「惚れてまうがな~」状態でしたもん(笑)
やっぱり「死んだ目」に始まって、塚本君の演技の賜物?
最後まで見捨てずに、良かったですよね。(^.^)
しかし璃子と藍田…があったとは。
4人も子ども産んで、少子化に貢献ですやん♪
ていうか、世間で言うところの複雑な家庭環境に、ちょっと
心配してしまったり…(笑)
久々にハマったドラマだったので、終わってしまって寂しいわん~(^^ゞ
爆笑…あかん、あかん!(≧∇≦)ノ彡バンバン!
で、何が一番感動したかって、正登キャラの変貌ぶり!
早紀じゃなくても「惚れてまうがな~」状態でしたもん(笑)
やっぱり「死んだ目」に始まって、塚本君の演技の賜物?
最後まで見捨てずに、良かったですよね。(^.^)
しかし璃子と藍田…があったとは。
4人も子ども産んで、少子化に貢献ですやん♪
ていうか、世間で言うところの複雑な家庭環境に、ちょっと
心配してしまったり…(笑)
久々にハマったドラマだったので、終わってしまって寂しいわん~(^^ゞ
爆笑…あかん、あかん!(≧∇≦)ノ彡バンバン!
Posted by りんりん at 2010年03月20日 17:06
★りんりんさん
>最後の最後まで、楽しませてもらいましたわ~♪(^.^)
ホント、テンション下がるどころか尻上がりに面白かったですもんね~。
>で、何が一番感動したかって、正登キャラの変貌ぶり!
振り返って見ると、あら不思議。
正登が上手く使われてました。
りんりんさんの「死んだ目」が大ウケでしたよ。
今も思い浮かぶ!あの目(≧∇≦)ノ彡バンバン!
塚本君は演技派だ~♪
>しかし璃子と藍田…があったとは。
ホント、これは予想外のまとめ方。
コレがコレなのが璃子とはね~。でも違和感なかったのもスゴイ。
そう言えば、夢と望も大きくなって…
きっとわがまま放題かもねん。
「クソババァ」とか言ってたりして~(笑)
春ドラマもハマれるドラマでお会いしましょう♪
あ、今期は『曲げられない女』しかレビューが一緒じゃなかった?
でもすごいお喋りした感じがする。
何かいっぱい語り合ったよね?しょーもないことまで^^;
>爆笑…あかん、あかん!(≧∇≦)ノ彡バンバン!
ご主人と一緒に爆笑すればOK。。。
チガウカー━━━━(゜∀゜)━━━━!!
>最後の最後まで、楽しませてもらいましたわ~♪(^.^)
ホント、テンション下がるどころか尻上がりに面白かったですもんね~。
>で、何が一番感動したかって、正登キャラの変貌ぶり!
振り返って見ると、あら不思議。
正登が上手く使われてました。
りんりんさんの「死んだ目」が大ウケでしたよ。
今も思い浮かぶ!あの目(≧∇≦)ノ彡バンバン!
塚本君は演技派だ~♪
>しかし璃子と藍田…があったとは。
ホント、これは予想外のまとめ方。
コレがコレなのが璃子とはね~。でも違和感なかったのもスゴイ。
そう言えば、夢と望も大きくなって…
きっとわがまま放題かもねん。
「クソババァ」とか言ってたりして~(笑)
春ドラマもハマれるドラマでお会いしましょう♪
あ、今期は『曲げられない女』しかレビューが一緒じゃなかった?
でもすごいお喋りした感じがする。
何かいっぱい語り合ったよね?しょーもないことまで^^;
>爆笑…あかん、あかん!(≧∇≦)ノ彡バンバン!
ご主人と一緒に爆笑すればOK。。。
チガウカー━━━━(゜∀゜)━━━━!!
Posted by mana at 2010年03月21日 23:58