2010年02月02日
マイケル再び!
映画『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』。
昨年11月に観に行って以来、
ずっとマイケル熱が冷めない私でした。
映画を観終えてすぐ、
DVDが欲しいと思ったのも初めて。
CD『THIS IS IT』も毎日聴いてます♪
全く飽きないのが不思議なぐらい。
映画を一緒に観た下の娘も、
全く同じ思いだったんです^^
楽しみにしていた、DVDでの二度目の鑑賞も…
やっぱり泣けちゃったんですよね~。
そして特典映像で、マイケルの”愛”や、
スタッフたちの思いや凄さを、より一層知ることができました。
演出家のケニー・オルテガの言葉にも涙です。
リハーサル映像では見ることが出来なかった、
本番衣装を担当したNYの若手デザイナーのザルディ。
オープニングで着るはずだった衣装は…
数百万ドル分のスワロフスキーのクリスタルが散りばめられたと言う、
サングラスが必要なほど眩しいもの。
これを着て登場するマイケルを見たかったですわぁ。
「マイケルは肩なんだよ」と言われ、拘ったと言う肩パット。
それで肩が尖がった衣装を着てたのね~。
試着したマイケルは笑顔を見せてくれたと、嬉しそうに話すザルディ。
同じ靴を100足持ってると言うマイケル。
その靴じゃないと踊れないんですって。
衣装に合わせるために、ザルディはその靴を分析して、
完璧なフィット感を実現させたんだそうです。
『ビリー・ジーン』で、最初にムーンウォークを披露した時に
着ていたジャケットは、母親の物だったと言うエピにジーン^^
原形はほとんど変えずスパンコールを改良し、
”彼を光らせよう”と考えた衣装。。。
「夢見ていたことが実現した」と、
マイケルから最高の言葉を貰ったと喜ぶザルディ。
これらの衣装を身に着けたマイケルの姿を、
本番のステージで見られなかったことは本当に残念ですが、
リハーサル風景を見せられながら、想像することが出来ました。
本当に凄いステージになってただろうな~。ギネスに載るほどの。。。
そして世界中からオーディションに集まったダンサーたち。
5000人超えの中から選ばれたのは11人。
予選のダンスも圧巻でした。
ダンスだけではなく、マイケルに対する愛を感じた彼らは、
マイケルのメッセージを受け継いで行くはずだと話す、
振り付けのトラヴィス・ペイン。
彼にも兄弟愛を感じるんですよね~。
マイケルにもダンサーたちに対しても、言葉のかけ方が上手い!
本当にマイケルの周囲の人間全てに”愛”を感じます。
そういう風に作られてることにも感心しますけど…洗脳されちゃう(^_^;)
最終発表に涙するダンサーたちに貰い泣き。
この予選風景を見てからリハーサル映像を見ると、
また違った感情が湧きますね。
何とラストは、ジャンボジェット機(映像)で退場する予定だったそう。
映像の中(扉)に消えたマイケルが観客の頭上を飛んで行く。。。って凄い!
「純真と世間知らずは別物だ。
彼は聡明で才能にあふれ、鋭い観察力を持っていた。
数百年に1人、神は特別な人間をつくる。
マイケルがその人さ。
人々を啓蒙し、あるべき道を示す存在だ。
彼は世界中に愛を広めるための
神からの贈り物だった」
新しいもの好きなマイケルを唸らせた斬新なアイデアも、
ダンサーたちと繰り広げられる夢の世界も、
観られなかったのは本当に残念ですけど、
このDVDで舞台裏を知ることによって、彼のエンターテイナーとしての凄さを
改めて知ることが出来たことは良かったです。またまた感動!
「この映像で、本当のマイケルを知って欲しい」
ホントそう思う。。。
映画『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』記事 → こちら
いつもありがとうございます。
↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
昨年11月に観に行って以来、
ずっとマイケル熱が冷めない私でした。
映画を観終えてすぐ、
DVDが欲しいと思ったのも初めて。
CD『THIS IS IT』も毎日聴いてます♪
全く飽きないのが不思議なぐらい。
映画を一緒に観た下の娘も、
全く同じ思いだったんです^^
楽しみにしていた、DVDでの二度目の鑑賞も…
やっぱり泣けちゃったんですよね~。
そして特典映像で、マイケルの”愛”や、
スタッフたちの思いや凄さを、より一層知ることができました。
演出家のケニー・オルテガの言葉にも涙です。
リハーサル映像では見ることが出来なかった、
本番衣装を担当したNYの若手デザイナーのザルディ。
オープニングで着るはずだった衣装は…
数百万ドル分のスワロフスキーのクリスタルが散りばめられたと言う、
サングラスが必要なほど眩しいもの。
これを着て登場するマイケルを見たかったですわぁ。
「マイケルは肩なんだよ」と言われ、拘ったと言う肩パット。
それで肩が尖がった衣装を着てたのね~。
試着したマイケルは笑顔を見せてくれたと、嬉しそうに話すザルディ。
同じ靴を100足持ってると言うマイケル。
その靴じゃないと踊れないんですって。
衣装に合わせるために、ザルディはその靴を分析して、
完璧なフィット感を実現させたんだそうです。
『ビリー・ジーン』で、最初にムーンウォークを披露した時に
着ていたジャケットは、母親の物だったと言うエピにジーン^^
原形はほとんど変えずスパンコールを改良し、
”彼を光らせよう”と考えた衣装。。。
「夢見ていたことが実現した」と、
マイケルから最高の言葉を貰ったと喜ぶザルディ。
これらの衣装を身に着けたマイケルの姿を、
本番のステージで見られなかったことは本当に残念ですが、
リハーサル風景を見せられながら、想像することが出来ました。
本当に凄いステージになってただろうな~。ギネスに載るほどの。。。
そして世界中からオーディションに集まったダンサーたち。
5000人超えの中から選ばれたのは11人。
予選のダンスも圧巻でした。
ダンスだけではなく、マイケルに対する愛を感じた彼らは、
マイケルのメッセージを受け継いで行くはずだと話す、
振り付けのトラヴィス・ペイン。
彼にも兄弟愛を感じるんですよね~。
マイケルにもダンサーたちに対しても、言葉のかけ方が上手い!
本当にマイケルの周囲の人間全てに”愛”を感じます。
そういう風に作られてることにも感心しますけど…洗脳されちゃう(^_^;)
最終発表に涙するダンサーたちに貰い泣き。
この予選風景を見てからリハーサル映像を見ると、
また違った感情が湧きますね。
何とラストは、ジャンボジェット機(映像)で退場する予定だったそう。
映像の中(扉)に消えたマイケルが観客の頭上を飛んで行く。。。って凄い!
「純真と世間知らずは別物だ。
彼は聡明で才能にあふれ、鋭い観察力を持っていた。
数百年に1人、神は特別な人間をつくる。
マイケルがその人さ。
人々を啓蒙し、あるべき道を示す存在だ。
彼は世界中に愛を広めるための
神からの贈り物だった」
新しいもの好きなマイケルを唸らせた斬新なアイデアも、
ダンサーたちと繰り広げられる夢の世界も、
観られなかったのは本当に残念ですけど、
このDVDで舞台裏を知ることによって、彼のエンターテイナーとしての凄さを
改めて知ることが出来たことは良かったです。またまた感動!
「この映像で、本当のマイケルを知って欲しい」
ホントそう思う。。。
映画『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』記事 → こちら
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Posted by mana at 23:39│Comments(2)│TrackBack(0)
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この記事へのコメント
DVD買ったよん(^o^)/
最近、慌しくてゆっくり観ておれんけど、そのうちにまったりと!
あ、そうだ!ムーンウォーク練習中です(^^;)
最近、慌しくてゆっくり観ておれんけど、そのうちにまったりと!
あ、そうだ!ムーンウォーク練習中です(^^;)
Posted by パピ at 2010年02月04日 13:36
★パピさん
わーい( ゚∀゚)人(゚∀゚ )♪
映画の方はもちろん良かったんですが、舞台裏の話も感動しますよ。
>あ、そうだ!ムーンウォーク練習中です(^^;)
ぜひ拝見したいですフォー!(笑)
『ビリー・ジーン』最高です♡
わーい( ゚∀゚)人(゚∀゚ )♪
映画の方はもちろん良かったんですが、舞台裏の話も感動しますよ。
>あ、そうだ!ムーンウォーク練習中です(^^;)
ぜひ拝見したいですフォー!(笑)
『ビリー・ジーン』最高です♡
Posted by mana at 2010年02月04日 14:03