2015年06月04日

『Dr.倫太郎』 第8話

新しい病院の話がトントン拍子に進み、
ご機嫌だった円能寺が一変。

「何なんだ?これは。
 何なんだ!
 何なんだこれは!
 何なんだこれは!」

ついでに…

「叩きのめしてやる!」(ノ`0´)ノ

ケーキの方もムリなマレ(笑)


ヒノリンと夢乃のキス写真が流出。
るり子が雑誌の方に売ったんだろか?
今や人気の精神科医とは言え、
5000万円の価値があるんだろか…

人気の医者なのに、
「また来て下さい」って廊下で患者をお見送りって、
余裕の診察風景があるだろか(笑)
基本、予約しないと診ませんよ~(ノ゚ο゚)ノ


蓮見のトラウマは、
医療事故から10年経った今頃、
視力の衰えに現れたりする。
患者への接し方、気配りって難しいですね~。
精神科医も脳外科医も、
強く居ないと病んでしまう。。。

伊久美がるり子に掛け合ったことで、
母親から捨てられることに怯える明良。
明良を守ろうとする夢乃。

伊久美を責めるようなことも言わない倫太郎って、
医者だからと言うより温和な性格だから。。。

「私、いけなかったでしょうか?」 伊久美

「いいえ、そんなことはありません。 
 もし戻られたら、連絡を下さい。
 明良さんと話をしたいので」 倫太郎

「分かりました」

責められてもいい所を優しくされると、
逆に申し訳なく思うものですよね。
『天皇の料理番』でよく使う手(笑)

空き巣強盗も、それが患者なら冷静な対応?
出来るんですねぇ。
夢乃だもん♡
チューしたもん(。ˇε ˇ。)

「僕はあなたを消したいなんて思ってません。
 僕はただ夢乃さんと明良さん
 2人の時間を繋げたいんです。
 自分の人生なのに、
 自分の時間がぽっかりと抜け落ちてるなんて
 不安じゃないですか?
 夢乃さんの時間も明良さんの時間も
 両方大切です。
 楽しい記憶も苦しい記憶も、
 全部含めてあなたなんです!」 倫太郎

「ヒノリン、ホントバカだね。
 その記憶に苦しんでんだよ。
 あんたにも記憶の苦しさ教えてあげるから」 夢乃

夢乃が消えても困るんですよねぇ…
お座敷では役立たずの明良。

二重人格ってのは誰にでもあると思うんですけど、
抑えられないのが病気なんですかね。
腹黒さを見せない笑顔…
そいつは危険人物だ(笑)


「見えなくなって初めて見えた」 蓮見

「何がですか?」 倫太郎

「記憶は脳の中に保存されている。
 我々が扱っているのは脳じゃない。
 記憶であり、心であり、命なんだ。
 人の心は脳の中にあると言うことだ。
 君は否定するかもしれないけどね」

「いいえ、否定はしません。
 僕にも心のある場所なんて分かりません。
 分からないからこの仕事を続けているんです」

「改めて患者と向き合いたいと思ったよ」

「そうですか。
 そのためにもゆっくり休んで治しましょう」


人の不幸も痛みも病気も、
同じ立場になってみないと分からないものですが、
気持ちを酌んであげたり、
自分に出来ることを見つけてしてみたり、
真心は伝わるものですよね。

医者に救えないものが、
料理人に救われることもあったりして…

人の出会いや繋がりって不思議~。

裏も表もない、
対等の友達っていいなぁ('▽'*)。。oO

今朝の『ドデスカ!』インタビューの久ギャップ!
スーツ姿での素の木村拓哉に萌え~o(≧∇≦)oキュンキュン
久ははしゃがないから(笑)
インタビュー後半は来週のお楽しみ♡

『倫太郎』のテンション下げぎみ…
ずぶんのせいだべか?

ゆっくり休んで治しましょうヽ( ◔ ڼ ◔ )ノ

 第9話へ


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