2015年05月31日
『アルジャーノンに花束を』 第8話
ここで杉野(河相我聞)が動いてくれるとは。
彼もいい人で良かった。
研究所の人たちに悪意を感じさせないのも、
見てて苦痛じゃないのがよろし…
舞のキーキー声ぐらい(笑)
蜂須賀をそれほど憎めなかったのも、
天才ゆえに…
心理的な病気を描くドラマが多い中で、
人間の良し悪しを決めるのは何だろうって、
色々と考えさせられる今日この頃。
情が深い人間の方がいい人なのかどうか、
分からなくなるんですよね~。
頭のいい人間ってどんな行動を取るものなのか…
天才にしか分からないことですけど、
右脳を休ませながら左脳を強引に活性化させるなんて(笑)
咲人と蜂須賀のやり取りには興奮しました。
「咲人。改めて君には」 蜂須賀
「謝らないで下さい。
先生の研究は素晴らしかった、
私に素敵な夢を見させてくれた。
愛する人もできた。
愛されることも」 咲人
「そうか」
「できれば覚めたくない。
永遠に見続けていたい。
この上もなく素敵な夢です。
だから、力をお貸し下さい。
私一人では無理です。
あなたの頭脳を、貸して下さい」
「分かっている。
夢なんかにはさせない。
私達の力で、必ず」
「はい」
研究のためだけじゃない、
父性愛のようなものを感じさせるのは何だろう。
蜂須賀も人の親ってことですかね。
柳川くんも、桧山くんも…
人を思いやる人情派に泣ける(・・、)
絵本の世界で目を覚ますのは…
ホッペじゃ十分じゃない純情派。
「あの社長」 隆一
「何だ?」 竹部
「咲のこと許してやっちゃくれません?
なんつうか息子って、
母親の親父以外の男関係に
敏感になりやすいって言うか、
いきなりツーショットなんか見せられて
俺も分からないでも」
「気にしちゃいねぇよ別に」
「マジ?
じゃぁいいっすか?
もう怒ってねぇって伝えても」
「あぁ。
それにな、咲に何言われても、
ホントは俺に、怒る資格なんかねぇんだよな」
「え?じゃぁマジで咲のお袋さんと」
「バカ!」
咲人の母親を見守る理由は他に何かあるんですかね。
独り身で居たことと関係してるとか?
これだけいい人たちに囲まれてる中で、
母親の窓花だけが最初から違和感なのは、
キャストのせいかも~。個人的好みかも~。
夫婦にも親子にも、
竹部とのツーショットにも、合わないわ~/(-_-)\
「愛」を感じない適役?
平穏な暮らしを乱さないで欲しいって、
どうやって平穏な生活をしてるんですかね。
まさか竹部が援助を?
自分は息子を捨てたんだと言いながらも、
自分を責めてるようにも見えないのが違和感なのか…
「昔のことだから忘れてくれる?
もう恨んでない?」 窓花
「恨んだことなど、一度もありません」 咲人
「咲人さんがお利口になったのも、
手術をして、
立派な人間になりたいと望んだのも、
全てあなたのためなんです。
あなたに、褒めてもらいたくて」 遥香
「いいわ。
ちょっと立ってもらえる?
一度だけで済ませてしまいましょう」
両手を広げる窓花。
「。。。」
「抱きしめて欲しいんでしょ?
お利口になったんですってね。
立派になったわ。
ママも嬉しい」
「。。。」
「どうしたの?恥ずかしいの?
そういうところはまだ子供なのね」
その手を振り払う咲人。
「もういい。。。
もういいです」
不器用にも程がある。
突き放すためには見えない猿芝居。
これも心の病のせいなんだろうか。
黄色い靴下も…
わざとらしく見える偏見で残念に映ってしまうし。
母親の資格がないとかあるとか、
決めるのは子供の方って…確かにそうかも。
「仕方ないことってあるんだよ。仕方ない。
僕には家族が居ない。
その現実を知っただけさ」
咲人の手を握る遥香。
「居るわ。
家族なら、ここに居る。
私が、あなたの家族になる。
ずっと一緒に居て、
ずっと同じ時を刻んで、
おじいちゃんおばあちゃんになるまで、
二人で、ずっと一緒に」
遥香を抱きしめる咲人。
「遥香。。。君を愛してる」
「私もよ」
「君が想像するよりずっとだ。
君さえ居れば、他に何もいらない」
「私も」
家族は3人になるかも(゚-゚*)ベイビー
君が想像するよりずっと…
う~ん素敵なセリフと、
キスもあすなろ抱きも上手いものね♡
「お届けです!」
咲人に給料を持った来た隆一。
咲人の状況を分かってやれる親友。
天才咲人との距離感…上手いな~。
頑張る様子に泣ける。
若いのにホント偉い子!恐ろしい子(笑)
あんなこと言われたらもう近づけないはず…
「僕が自分より頭が良くなったことが気に入らないんでしょ」
社長が怒ってないことを伝え、
一緒に謝りに行こうと誘うと…
「すいません。
こちらで、少しトラブルがあって」
「トラブル?」
「えぇ」
「。。。ちょっと深刻な感じ?」
「まぁ」
「そっか。なら、また改めて、うん」
「はい」
車を降りると…
「柳川君」
「うん?」
「顔が見れて嬉しかった」
「。。。俺の?」
「うん。
僕のこと、まだ友達だと思ってくれてる?」
「。。。親友じゃん。対等の」
「ありがと」
「うん、またな」
ともだち=たいとう。・゚・(*ノД`*)・゚・。
研究室では2人の天才が…
何とかしてくれるに違いない。
以前とは違ったパワーを感じるもの('▽'*)。。oO
第9話へ
ありがとうございます。
彼もいい人で良かった。
研究所の人たちに悪意を感じさせないのも、
見てて苦痛じゃないのがよろし…
舞のキーキー声ぐらい(笑)
蜂須賀をそれほど憎めなかったのも、
天才ゆえに…
心理的な病気を描くドラマが多い中で、
人間の良し悪しを決めるのは何だろうって、
色々と考えさせられる今日この頃。
情が深い人間の方がいい人なのかどうか、
分からなくなるんですよね~。
頭のいい人間ってどんな行動を取るものなのか…
天才にしか分からないことですけど、
右脳を休ませながら左脳を強引に活性化させるなんて(笑)
咲人と蜂須賀のやり取りには興奮しました。
「咲人。改めて君には」 蜂須賀
「謝らないで下さい。
先生の研究は素晴らしかった、
私に素敵な夢を見させてくれた。
愛する人もできた。
愛されることも」 咲人
「そうか」
「できれば覚めたくない。
永遠に見続けていたい。
この上もなく素敵な夢です。
だから、力をお貸し下さい。
私一人では無理です。
あなたの頭脳を、貸して下さい」
「分かっている。
夢なんかにはさせない。
私達の力で、必ず」
「はい」
研究のためだけじゃない、
父性愛のようなものを感じさせるのは何だろう。
蜂須賀も人の親ってことですかね。
柳川くんも、桧山くんも…
人を思いやる人情派に泣ける(・・、)
絵本の世界で目を覚ますのは…
ホッペじゃ十分じゃない純情派。
「あの社長」 隆一
「何だ?」 竹部
「咲のこと許してやっちゃくれません?
なんつうか息子って、
母親の親父以外の男関係に
敏感になりやすいって言うか、
いきなりツーショットなんか見せられて
俺も分からないでも」
「気にしちゃいねぇよ別に」
「マジ?
じゃぁいいっすか?
もう怒ってねぇって伝えても」
「あぁ。
それにな、咲に何言われても、
ホントは俺に、怒る資格なんかねぇんだよな」
「え?じゃぁマジで咲のお袋さんと」
「バカ!」
咲人の母親を見守る理由は他に何かあるんですかね。
独り身で居たことと関係してるとか?
これだけいい人たちに囲まれてる中で、
母親の窓花だけが最初から違和感なのは、
キャストのせいかも~。個人的好みかも~。
夫婦にも親子にも、
竹部とのツーショットにも、合わないわ~/(-_-)\
「愛」を感じない適役?
平穏な暮らしを乱さないで欲しいって、
どうやって平穏な生活をしてるんですかね。
まさか竹部が援助を?
自分は息子を捨てたんだと言いながらも、
自分を責めてるようにも見えないのが違和感なのか…
「昔のことだから忘れてくれる?
もう恨んでない?」 窓花
「恨んだことなど、一度もありません」 咲人
「咲人さんがお利口になったのも、
手術をして、
立派な人間になりたいと望んだのも、
全てあなたのためなんです。
あなたに、褒めてもらいたくて」 遥香
「いいわ。
ちょっと立ってもらえる?
一度だけで済ませてしまいましょう」
両手を広げる窓花。
「。。。」
「抱きしめて欲しいんでしょ?
お利口になったんですってね。
立派になったわ。
ママも嬉しい」
「。。。」
「どうしたの?恥ずかしいの?
そういうところはまだ子供なのね」
その手を振り払う咲人。
「もういい。。。
もういいです」
不器用にも程がある。
突き放すためには見えない猿芝居。
これも心の病のせいなんだろうか。
黄色い靴下も…
わざとらしく見える偏見で残念に映ってしまうし。
母親の資格がないとかあるとか、
決めるのは子供の方って…確かにそうかも。
「仕方ないことってあるんだよ。仕方ない。
僕には家族が居ない。
その現実を知っただけさ」
咲人の手を握る遥香。
「居るわ。
家族なら、ここに居る。
私が、あなたの家族になる。
ずっと一緒に居て、
ずっと同じ時を刻んで、
おじいちゃんおばあちゃんになるまで、
二人で、ずっと一緒に」
遥香を抱きしめる咲人。
「遥香。。。君を愛してる」
「私もよ」
「君が想像するよりずっとだ。
君さえ居れば、他に何もいらない」
「私も」
家族は3人になるかも(゚-゚*)ベイビー
君が想像するよりずっと…
う~ん素敵なセリフと、
キスもあすなろ抱きも上手いものね♡
「お届けです!」
咲人に給料を持った来た隆一。
咲人の状況を分かってやれる親友。
天才咲人との距離感…上手いな~。
頑張る様子に泣ける。
若いのにホント偉い子!恐ろしい子(笑)
あんなこと言われたらもう近づけないはず…
「僕が自分より頭が良くなったことが気に入らないんでしょ」
社長が怒ってないことを伝え、
一緒に謝りに行こうと誘うと…
「すいません。
こちらで、少しトラブルがあって」
「トラブル?」
「えぇ」
「。。。ちょっと深刻な感じ?」
「まぁ」
「そっか。なら、また改めて、うん」
「はい」
車を降りると…
「柳川君」
「うん?」
「顔が見れて嬉しかった」
「。。。俺の?」
「うん。
僕のこと、まだ友達だと思ってくれてる?」
「。。。親友じゃん。対等の」
「ありがと」
「うん、またな」
ともだち=たいとう。・゚・(*ノД`*)・゚・。
研究室では2人の天才が…
何とかしてくれるに違いない。
以前とは違ったパワーを感じるもの('▽'*)。。oO
第9話へ
ありがとうございます。
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この記事へのコメント
たいとうの友達ーってところの二人の表情が 本当に良かったなと
色々言われますが山P いい俳優さんだと思います
なかなか演じ切れる役柄ではありません
目線一つで泣かせます
色々言われますが山P いい俳優さんだと思います
なかなか演じ切れる役柄ではありません
目線一つで泣かせます
Posted by 夢見 at 2015年06月03日 10:28
★夢見さん
>たいとうの友達ーってところの二人の表情が 本当に良かったなと
間と言い、本当にいいシーンでしたね~。
窪田くんも今回の役がピタッとグッと来ます。
花子やNよりいいわ~(笑)
山Pの表情で魅せる演技も素晴らしい!
天才から退化し始めた感じも見事で、
色んな顔を見せてくれますわ。
基本、泣かせるドラマは高評価(笑)
>たいとうの友達ーってところの二人の表情が 本当に良かったなと
間と言い、本当にいいシーンでしたね~。
窪田くんも今回の役がピタッとグッと来ます。
花子やNよりいいわ~(笑)
山Pの表情で魅せる演技も素晴らしい!
天才から退化し始めた感じも見事で、
色んな顔を見せてくれますわ。
基本、泣かせるドラマは高評価(笑)
Posted by mana at 2015年06月04日 16:56