2017年01月20日

『A LIFE』 第1話

このドラマに限らず、
始まる前に内容を入れずに見る派なので、
そういうことね~って面白かったです。

私的に身内の不幸があり、
ツイッターも全く見ず、
さっき視聴率を調べました。
14.2%でしたかぁφ(.. )


月曜から見舞いと通夜・葬儀のため、
日曜から余韻に浸れず記憶も薄れつつ…

万に一人でもレビューを
お待ちの方には申し訳なかったです。

リアルタイムに、
大病院の看護体制や主治医の人柄に、
見舞い中の私も温かいなと感じたこと、
闘病中の伯母も、
付き添いの従姉妹たちも
本当に感謝してたこと…

『A LIFE』初回はそんな意味でも、
心に残るドラマになりそうです。


「オペ、すぐにやりましょう」 一光(木村拓哉)
「治せるんですか?」 深冬(竹内結子)
「僕、失敗しないので」

そういうドラマですヾ(゚∇゚*)チャウヨ

「絶対に救う」って、
私は言って欲しい。

その信頼があれば結果に文句ないはず。
「絶対」を使えないのは子供だけ…?

「誕生日には絶対早く帰るから」
三度目はないよ┐(´-`)┌スミレヾ(゚∇゚*)ベッピンサン


深冬はモノマネにしか見えなかったり…
ハルじゃなきゃダメなのぉ~~

医者役じゃなきゃダメなの~?
「オペするんじゃなかった」って言う?

一光の 「大丈夫だよ」に ケチつける(笑)


壮大(浅野忠信)の表情で魅せるシーン、
あの時この時…流石でしたわぁ。
男の嫉妬が男らしい(笑)

ドラマ記事を書くまでは、
情報シャットアウトしてるんですが…

「(アライフ)つまらんかった。
 木村の大根役者っぷり」

って、たまたま目にしたアンチつぶやき。
冷静に脳内で考えてみた…

父親の一心(田中泯)との会話に、
いかりや長さんが過ったり、
『プライド』はもちろん、
及川ミッチーに『アイムホーム』
そうそう!
エンディングのB'zに『ビューティフルライフ』♪

自然と役柄で見比べてるんですけど、
今回は初回からしっくり来てて、
初の医者役が彼らしくて良かったかなと。

らしい…

それを求めてしまってるずぶん。
だから、
「何を演っても木村拓哉だ」
って言われるんだろうな~って。

別の顔も見てみたいんだけれど、
やっぱりコレが見たいんだなって♡
ぜ~んぶひっくるめて、
木村拓哉様のお陰様なのだ(笑)


お話の方も、
浅野さんとのやり取りは見もの!
自分が海外へ追い払っといての、
嫉妬が生んだ悲劇の始まり…
本気と書いてマジ?
壮大と書いてマサオφ(.. )
忠信と書いてタッド(笑)

人の命って何。。。

井川颯太(松山ケンイチ)が見せてくれますね。
こっちは「そうた」。
『銭ゲバ』の風太郎を思い出しちゃった…
颯太はどっち側の医者へ進むのか?とか。
世の中銭ズラ(笑)

アウェーの中、居てくれて良かった
一流オペナースの柴田由紀(木村文乃)とか。

派手目で若い顧問弁護士、
榊原実梨(菜々緒)の違和感は…
『ぴったんこカン・カン』での、
パワーヨガの凄さが過るんだとか(笑)
木村くん、
自信の体幹も日々の努力が見えるとか~。
あの三角ポーズはハンパないっす!

「大動脈弁再置換術心尖下行大動脈人口血管接合手術」
ちゃんと言えたとか(笑)

医療専門用語も覚えることいっぱいで、
メイキングを思い出す…TBS祭り by『A LIFE』

手さばきも見事にやりこなし、
これが木村拓哉で文句言う?


「怖いってことは、準備が足りてないってこと。
 だから、オペしちゃいけない」

これは木村拓哉自身にも当てはまるセリフ、
プロ魂。

昔、仕事で恩師が言ってた言葉も重なりました…
「不安だと思うのはまだ自信がないってこと」

成人式のお仕度をさせて貰って来ましたけど、
あそこはもう少しこうすれば良かったとか…
それなりに反省会。
素人には分かるまいヾ(゚∇゚*)オイ
それもプロの仕事(笑)

つくづく思う…

命を預かる仕事じゃなくて良かったって。
髪は伸びるからいいって。


脚本は、
『救命病棟24時』の橋部敦子さん。
僕シリーズもそうですけど、
ここ最近では
『僕のいた時間』で泣かされました~。

脳腫瘍発覚までの見せ方も見事。
医者の不養生か!

演出は、
TBSと言えばの平川雄一朗さんで安心感。
木村ひさしさんの名前も見つけてヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪


「すぐ書かないと忘れる」 一光

オナジ━━━━(・∀・)人(・∀・)━━━━ッ!!(笑)

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Posted by mana at 16:02Comments(0)TrackBack(0)「A LIFE」