美容師は見た…

「あいつおもしれ～な」と、太郎に興味を持った御村。今まで友達居なかったのね。
無表情だった御村のイキイキした笑顔が増えて嬉しいです♪

でもこの二人の王子っぷりはイイですねぇ♪アホらしく感じないのは私だけ？
だとすると杉浦圭一（忍成修吾）は何が違う？品とか？(^▽^;)

弟の次郎が野球チームに誘われます。そりゃあの剛速球ですもんね。
って次郎はグローブも無いのに野球経験はありですか？ヾ(ﾟ∇ﾟ*)ｲｲﾉﾀﾞﾖ(笑)
ところが２７０００円のチーム費用を見て諦める次郎。こう言う風に育ったことが
不憫ですわぁ。それを知った太郎は今回も頑張ります！

託也は、華道の家元（麿赤兒）である祖父からは、生けた花を見ても貰えません。
「伝統を無視した形ばかりの薄っぺらな花なんだろう」と。
で思ったんですけど、”伝統”を受け継ぐってどういう事なんでしょうね。
そこに新しいものを入れながら発展させて行くものもアリでしょうし、そのものの形
のまま昔ながらの手法で行くのも本来の”伝統”でしょうし('';)ｳｰﾝ
時代の流れと共に受け継ぐ者って大変ですわぁ。

太郎のアルバイトに「うちで働く？」と御村が提案。
３日間で５万円！私やりますって！(笑)
ところが…女性として働かなければなりません。
５万円のため、太郎は民子になりました(≧∇≦)ノ彡 バンバン!

ミュージカルなお掃除もセレブ風？(笑)
まず民子が、捨てた浴衣で雑巾を作った事で祖父・聖一から興味を持たれ、
亡き妻も同じ事をしたのを思い出し、懐かしさが蘇る聖一なのでした。

太郎を尾行して来た妄想女子隆子まで一緒にメイドとしてアルバイトする事に。
聖一に、本当の女子より素晴らしい女性だと思わせてしまう民子(笑)
「花は嘘をつかない…この花を生けた者は素晴らしい女性だ」と民子を絶賛。
何から何まで聖一の亡き妻と同じ事するなんて…貧乏が幸いして(^_^;)

民子の正体はバレてしましましたが…
託也はおじいちゃんと遊びたかったんですね。
女装は「面白いかなぁと思って」やっただけ。楽しませて貰いましたけど(笑)
聖一の「お前の花も見せてくれるか」に、託也は嬉しそうな顔で「はい」♪
二人の絆が一歩前進(^-^)

太郎もグローブを買ってあげる事が出来てめでたし！
こうして弟妹のために太郎が奮起するお話なんですかねぇ。
泣けないけど良いお話ですね(笑)
ニノと桜井君、隆子の妄想爆走に興味あるだけですヾ(ﾟ∇ﾟ*)ｵｲｵｲ