2013年04月13日

美容師のお喋りは余計?

最近読んだ本で。。。

遊び心や痒いところに手が届くサービスとか、
人間工学とか、
目線は下げるに限るとか、
初心に帰る、etc…

ETC?5人旅…
ツヨポンを思い出して、笑う(≧∇≦)ノ彡バンバン!ヾ(゚∇゚*)ドンダケー

じゃなくて~、「サービス」とは何ぞや?

これは著者の経験や聞いた話からの見解で書かれたもので、
なるほど~とは思いながら読んでも、
目からウロコって感じにならないのはきっと…
目線を下げてないその語り口調が、
鼻につくとか?(笑)


【美容師さんのおしゃべりは、正直余計】
なんて項目が出て来た時には…
黙って仕事しろってか?(ノ*´▽)ノ ダレノコト~


   僕はこれまで、美容師さんのしゃべりが楽しくて、
   その美容室に通っているという人に出会ったことがない。
   むしろ、美容師さんから話しかけられるのが嫌で、
   美容室を転々としている人の話のほうをよく聞く。

   どうして彼らは話しかけるのだろう。
   美容師の協会あたりがマニュアル化でもしているのだろうか?
   それも延々としゃべるだけならまだいい。
   困るのは、こちらへの問いかけである。

   たとえば---------

   「先月、ベトナムに旅行したときに
    ヘビの皮のお財布買ったんですけど、いくらだと思います?」
   なんて類(たぐ)いのくだらない質問。

   あきらかに、こちらに高めの値段を言わせて、
   「ブー。実は…」と安い値段を言って
   自慢したいというのが見え見えである。
   それが分かっているから、
   こちらはあえて高い値段を言わないといけない。
   安い値段を言って、相手の話の腰を折ってしまうのは悪いからである。

   でも、その気の遣いようは、
   一体どちらが店員で、どちらが客なのだろうか?



これは客側から読むと賛同するものなのだろうか?

こんな質問を受けるのは私たちの方ですもん。
「え~、そんな値段に見えないですね~」って決まり文句。


灯台下暗し。
近くて見えぬはまつげ。
人の振り見て我が振り直せ。
何様のお客様は王様。

店に限らず、「我慢」や「譲歩」は人間同士当然のおつき合いで…
苦手なお客様との話題作りは特に気を遣うもの。
話題も豊富で話し上手なお客様との会話は盛り上がります。
逆も然り。。。
面白くないし分からない話を細かく延々と聞かされる苦行、
耐え難きを耐え…
そんで?オチもないんかぃ。。。(・_・)ゲッ

ベトナム旅行の話をした美容師さんとは、
常連客の間柄だったのかどうかは別として、
空気を読めない人ってアウト。どんな職種でもそう。
この店員もそう。
意識して気をつけたいところです。。。

そうそう、あり得ない美容師が居たことを思い出した!
娘が友達から聞いた美容室ネタ。

その子が読んでる雑誌のページごと、
話題にして話しかけて来る美容師って…
覗いてんじゃねーよヽ(゚Д゚;)ノ


”美容師”の前に、
にんげんだもの(笑)

よき出会いを。。。


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この記事へのコメント
これは難しいところですねー。
20歳位のアシスタントさんが私にブローしながら『これからどこか行かれるんですか?』なんて聞くと内心『こんなおっさんがこれからどこ行くのかなんて興味ない癖にー』なんて思っちゃう心理状態の時もあります(笑)
Posted by senchan at 2013年04月15日 11:13
★senchan

結婚式に出席するために、パパさんとネクタイを買いに行った時のことを思い出す…
誰の式か(関係)を訊くのはいいとして、「僕も4月に結婚するんです」って。
お金がないとか新婚旅行はどこだとか、
自分のことを話し始めたのにはビックリ。何?これで店長?
初めての客に対する馴れ馴れしい態度は、親しみやすいとは感じず、
それこそ余計なお喋りにこちらが聞き役状態で何でやねん?
ちょっとしたことが嬉しくも文句にもなるって、接客って難しいですわ。

>『これからどこか行かれるんですか?』
ダメ店員の挨拶言葉だと思って無視して良し(笑)
Posted by manamana at 2013年04月15日 15:31
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