2012年10月11日

乙武洋匡×武田双雲対談 by『NEWS ZERO』

”だからこそできること”

子供の頃に言われた「ポッチャリ」だとか「眉毛が太い」とか、
コンプレックスに魔法の言葉をふりかけるだけで、
ワクワクして来ると話す武田さん。

「訛ってるからこそできること」
「不景気だからこそできること」
ポジティブに生きるとはそういうことなんですよね。

「手足ないんですよ」と振られた乙武さんの笑顔が最高。

「マイナスを全部プラスに変える人ですからね」。。。

まさに究極の”だからこそ”に変換して来た彼の生き方は…
苦労や悲哀は微塵も感じさせないです。
ちょっとの手助けがあれば楽しく生きられる♪
五体満足の「当たり前」がどれだけ甘ちゃんか、考えさせられますわ。


二十歳の頃、自らの障害と向き合い、
手足のない体だからこそ、
伝えられるメッセージがあると考えるようになった乙武さん。

「人間、完璧な人なんて居るはずがなくて、
 いいところもダメなところもあるのも当たり前で、
 こんな特徴がある自分だからこそ、
 できることがあるんじゃないかなって考えて貰えたら、
 自分の嫌なところも前向きに捉えられるんじゃないかな」


お互いに2人の子供を持つ親としても、
ものの見方や考え方、同じ空気を感じるツーショットでした。
だからこそ出会ったんだと思えました。

先日の「リレー書道」記事を書いたことで今回の対談を知り、
そういう出会いにも不思議な運命を感じてしまう(-人-)ありがたや。。。


この対談が、
著書『だからこそできること』の宣伝に思えないのも、
魔法の言葉(笑)

どんな生き方でこんな笑顔になれるのかを知りたくなるから。。。


目次だけでそそりります。
 
   はじめに 「初対面と初体験」 乙武洋匡

 第1章 僕たち、褒められて育ちました。
 第2章 「えこひいき」と「個性」
 第3章 親に愛される人、愛されない人
 第4章 目立つと批判される法則
 第5章 苦手なことが見つからない
 第6章 震災で見えてきたもの
 第7章 誰にだって「役割」がある
 第8章 魔法の言葉「だからこそできること」
 第9章 幸せになりたかったら…

   おわりに 「ポジティブとネガティブ」 武田双雲



そこで思い出したのが、今が旬のネガティブモデル・栗原類くん。
彼の言動にワクワクしてる今日この頃なんですが…

超ポジティブだと思うんですけどーo(≧∇≦)o
しっかりした17歳ですね~。


テレビ番組にケチつけたり、
嫌いなタレント探しが始まったら危険信号。それはね…

年を取った証拠(笑)
ネガティブ怖い怖い。


人気ブログランキングへにほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ応援ありがとうございます。

この記事へのトラックバックURL

http://manamanawatching.mediacat-blog.jp/t84401
上の画像に書かれている文字を入力して下さい