2011年09月11日
『あさイチ』ゲスト・高良健吾さん
『おひさま』のクランクアップで感極まって涙する和さん役の高良くん。
涙もろいんですって。
普通のドラマよりも長い、5ヶ月間の撮影でしたからねぇ。
色んな思いが胸を熱くしたんでしょうねぇ。
プレミアムトーク中に流れるドラマのBGMがまた心地良いですわ。
ハードな役が多かったそのギャップがまた良かったのかもしれないと言うイノッチ。
そうそう、私はあの顔中ピアスだらけの高良くんのイメージがあったので、
和さんの爽やかさには驚きましたもん。
でも本当はこういう役を演じる子なんだぁってしっくり来てた印象を憶えてる。。。
坊主頭の和さん名シーンも懐かしい('▽'*)。。oO
出会って、結婚して、出征して、戻って、赤ちゃんが生まれて…
優しいイメージの和さんが初めて怒ったシーンにジーンと思い出す。。。
「ふざけるな!恥ずかしいことなのか?俺のしてることは。
旦那が赤ん坊おぶって、女房の仕事場に、毎日乳を飲ませるために
汽車で通ってるってことだろ?
俺はさ、決めたんだ。戦地から帰って来た日に。
俺は今日から、自分の家族のために生きようって。
たまたまなんだよ。俺が生きて帰って来たことなんて。
… (戦地で仲間と夢を語りながら)
俺は言った。かみさんの笑った顔が見てぇ。そんだけでいいって。
だからさ、陽子。俺は恥ずかしくなんかねぇんだよ。
家族のために生きられることが、俺は幸せなんだ」
辛い戦争を体験したからこそ改めて感じた命・家族の大切さ。
ちゃんと自分の気持ちを伝える事が出来る、男らしい一面も見せてくれてました。
高良くんも「素敵な言葉が多い」と言ってた通り、
それは視聴者も感じてるところで、胸にグッと来て心が温まるんですよね~。
井上真央ちゃんと樋口可南子さんからのメッセージが可笑しかった~♪
高良くん、ちょっと変わってるらしい(笑)
戦争から帰って来て、おんぶして貰うシーンで真央ちゃんが、
「重くてすみません」って言ったのに対して、
「30キロ以上は基本的に重いですから」って答えた高良くん。
女心が分かってないな~って言われてましたが…本当は?
戦争から帰って来た時の高良くんの顔には本当にシビレたと語った樋口さん。
「私の息子の役が高良くんで良かったと一番始めに思った瞬間。
色っぽい目。…あれは武器ですね。…あの目は宝でしょう」
「(真央ちゃんに)何であんなこと言ったんですか?」と質問したイノッチの、
その答えの返しにも大ウケ(笑)
「何て言うか、ハハ。
僕の中ではこう、重くないですよ~って言ったら嘘になっちゃうじゃないですか」
「まぁ、まぁ重かったんですよね」 (^∇^)アハハハハ!
「気を遣ってるって思われたら嫌だったんで、30キロ以上は…って言って」
かなり気を遣ったつもりなのに裏目に出てしまうと言う、
基本マジメくんなんでしょうね~。
「女心が分からない」とは言われたことあるらしいので、本当でしょう(笑)
「そういう方が胸キュン!って分かってないな~みたいな感じなんですかね」
って、毎度年下くんには甘い有働さん♪
視聴者からのファックスを読み上げながら、上手く聞き出しますしね~。
流石、ググッと鋭い質問もさり気なくしちゃいます。
腕相撲大会をすることになった時も、
「こん中では一番腕相撲が強そうな私が」と立ちあがった有働さん。
すかさずイノッチが止めます。
「ちょいちょいちょいちょい、ねぇちょっと裏がありそうなんで。
男同士でやった方が普通でしょ。ただ手を触りたいだけでしょ」
その通り(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
それでも…
「俺の手も触って下さいよ」って、
全くイノッチの手には触れずにジャッジをする有働さん。レディ~ゴー!
あなた分かりやすすぎ~面白すぎ~(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「いい香りがしたんで」と負けてしまったイノッチの、
言い訳気遣いも可笑しい~♪
関係ないですけど、柳沢さんのヘアスタイルがホントお洒落になりましたね~。
ふんわりお似合いで、薄さも感じさせないですもんヾ(゚∇゚*)オイ
イノッチ、有働さん、柳沢さんの3人とゲストの会話だから楽しいんですかね。
毎朝一緒に『おひさま』を見て、『あさイチ』スタートって流れもいいのかも。
台本通りじゃないな?ってやり取りが面白いです。
女性誌に書かれたいた、『おひさま』に惹かれる理由に頷けました。
《昭和の”普通の女性”の言葉や所作に癒される》
《親子、夫婦、嫁姑… 家庭でも忘れぬ”長幼の序”》
《家族で囲む食卓で自然にマナーを学んだ》
《お互いを思いやって結ぶ絆。。。女性の品格は”生きざま”だ》
箸使いも上手な真央ちゃん。
陽子が書いた手紙のほぼ全部が、本人自筆だと言うから驚き。
親御さんの躾や子育てが良かったんでしょうねぇ。
『キッズ・ウォー』の頃を思い出しますけど、デビューは5歳なんですね。
まだ24歳!何ですか、あの落ち着きぶりは(*゚0゚)
『女性の品格』著者の坂東眞理子さん(昭和女子大学学長)も、
『おひさま』にはその品格が凝縮されてると話します。
私も買って読みましたね~('▽'*)。。oOドコイッタ?
頷くことばかりでしたわ。真似出来る出来ないは別として(笑)
陽子の「行ってまいります」や「ご苦労さまでございました」など、
今では使わない聞かない言葉遣いが、不思議に心地良いんです。
まさに、品を感じさせます。ゆっくりとしたテンポも良いんですね~。
評論家としても活躍される、金美鈴さんの言葉に勇気づけられたり。。。
「人間の品格とは、お金のあることでも学歴があることでも、
育った環境でもありません。本人の生きる姿勢なんです。
人に愛されることだけを願って何の努力もしないのではなく、
自分が与えられたものをどう生かすのかをしっかり考える。
そして触れ合った人たちにどれだけの思いやりが出来るか、
女性の品格は、そこに尽きると思います」
こういう姿勢が、心を豊かにしてくれるんでしょうねぇ。。。
もう一度読み返したくなりましたけどね。。。『女性の品格』。
読んだだけでも少しは豊かになれますかね?(笑)
『おひさま』最終回に向けて、赤い屋根の家での再出発も楽しみですが、
どうしても期待しちゃうのは…
現代に生き残ってる人たち大集結の図('▽'*)。。oO
夏子先生は90歳を越えても尚元気そうでしたし!
今でも陽子のお尻を叩いてそう(笑)
茂樹と育子はどうなったのか、
タケオの妻・ミツ(安藤サクラ)が、
安藤和津さんで登場してくれたら大喜びしちゃうのにとか、
60代の日向子はどんな感じなのかな~とか…
何やかんや、楽しみ♪o(^^o)(o^^)oワクワク
応援ありがとうございます。
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涙もろいんですって。
普通のドラマよりも長い、5ヶ月間の撮影でしたからねぇ。
色んな思いが胸を熱くしたんでしょうねぇ。
プレミアムトーク中に流れるドラマのBGMがまた心地良いですわ。
ハードな役が多かったそのギャップがまた良かったのかもしれないと言うイノッチ。
そうそう、私はあの顔中ピアスだらけの高良くんのイメージがあったので、
和さんの爽やかさには驚きましたもん。
でも本当はこういう役を演じる子なんだぁってしっくり来てた印象を憶えてる。。。
坊主頭の和さん名シーンも懐かしい('▽'*)。。oO
出会って、結婚して、出征して、戻って、赤ちゃんが生まれて…
優しいイメージの和さんが初めて怒ったシーンにジーンと思い出す。。。
「ふざけるな!恥ずかしいことなのか?俺のしてることは。
旦那が赤ん坊おぶって、女房の仕事場に、毎日乳を飲ませるために
汽車で通ってるってことだろ?
俺はさ、決めたんだ。戦地から帰って来た日に。
俺は今日から、自分の家族のために生きようって。
たまたまなんだよ。俺が生きて帰って来たことなんて。
… (戦地で仲間と夢を語りながら)
俺は言った。かみさんの笑った顔が見てぇ。そんだけでいいって。
だからさ、陽子。俺は恥ずかしくなんかねぇんだよ。
家族のために生きられることが、俺は幸せなんだ」
辛い戦争を体験したからこそ改めて感じた命・家族の大切さ。
ちゃんと自分の気持ちを伝える事が出来る、男らしい一面も見せてくれてました。
高良くんも「素敵な言葉が多い」と言ってた通り、
それは視聴者も感じてるところで、胸にグッと来て心が温まるんですよね~。
井上真央ちゃんと樋口可南子さんからのメッセージが可笑しかった~♪
高良くん、ちょっと変わってるらしい(笑)
戦争から帰って来て、おんぶして貰うシーンで真央ちゃんが、
「重くてすみません」って言ったのに対して、
「30キロ以上は基本的に重いですから」って答えた高良くん。
女心が分かってないな~って言われてましたが…本当は?
戦争から帰って来た時の高良くんの顔には本当にシビレたと語った樋口さん。
「私の息子の役が高良くんで良かったと一番始めに思った瞬間。
色っぽい目。…あれは武器ですね。…あの目は宝でしょう」
「(真央ちゃんに)何であんなこと言ったんですか?」と質問したイノッチの、
その答えの返しにも大ウケ(笑)
「何て言うか、ハハ。
僕の中ではこう、重くないですよ~って言ったら嘘になっちゃうじゃないですか」
「まぁ、まぁ重かったんですよね」 (^∇^)アハハハハ!
「気を遣ってるって思われたら嫌だったんで、30キロ以上は…って言って」
かなり気を遣ったつもりなのに裏目に出てしまうと言う、
基本マジメくんなんでしょうね~。
「女心が分からない」とは言われたことあるらしいので、本当でしょう(笑)
「そういう方が胸キュン!って分かってないな~みたいな感じなんですかね」
って、毎度年下くんには甘い有働さん♪
視聴者からのファックスを読み上げながら、上手く聞き出しますしね~。
流石、ググッと鋭い質問もさり気なくしちゃいます。
腕相撲大会をすることになった時も、
「こん中では一番腕相撲が強そうな私が」と立ちあがった有働さん。
すかさずイノッチが止めます。
「ちょいちょいちょいちょい、ねぇちょっと裏がありそうなんで。
男同士でやった方が普通でしょ。ただ手を触りたいだけでしょ」
その通り(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
それでも…
「俺の手も触って下さいよ」って、
全くイノッチの手には触れずにジャッジをする有働さん。レディ~ゴー!
あなた分かりやすすぎ~面白すぎ~(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「いい香りがしたんで」と負けてしまったイノッチの、
言い訳気遣いも可笑しい~♪
関係ないですけど、柳沢さんのヘアスタイルがホントお洒落になりましたね~。
ふんわりお似合いで、薄さも感じさせないですもんヾ(゚∇゚*)オイ
イノッチ、有働さん、柳沢さんの3人とゲストの会話だから楽しいんですかね。
毎朝一緒に『おひさま』を見て、『あさイチ』スタートって流れもいいのかも。
台本通りじゃないな?ってやり取りが面白いです。
女性誌に書かれたいた、『おひさま』に惹かれる理由に頷けました。
《昭和の”普通の女性”の言葉や所作に癒される》
《親子、夫婦、嫁姑… 家庭でも忘れぬ”長幼の序”》
《家族で囲む食卓で自然にマナーを学んだ》
《お互いを思いやって結ぶ絆。。。女性の品格は”生きざま”だ》
箸使いも上手な真央ちゃん。
陽子が書いた手紙のほぼ全部が、本人自筆だと言うから驚き。
親御さんの躾や子育てが良かったんでしょうねぇ。
『キッズ・ウォー』の頃を思い出しますけど、デビューは5歳なんですね。
まだ24歳!何ですか、あの落ち着きぶりは(*゚0゚)
『女性の品格』著者の坂東眞理子さん(昭和女子大学学長)も、
『おひさま』にはその品格が凝縮されてると話します。
私も買って読みましたね~('▽'*)。。oOドコイッタ?
頷くことばかりでしたわ。真似出来る出来ないは別として(笑)
陽子の「行ってまいります」や「ご苦労さまでございました」など、
今では使わない聞かない言葉遣いが、不思議に心地良いんです。
まさに、品を感じさせます。ゆっくりとしたテンポも良いんですね~。
評論家としても活躍される、金美鈴さんの言葉に勇気づけられたり。。。
「人間の品格とは、お金のあることでも学歴があることでも、
育った環境でもありません。本人の生きる姿勢なんです。
人に愛されることだけを願って何の努力もしないのではなく、
自分が与えられたものをどう生かすのかをしっかり考える。
そして触れ合った人たちにどれだけの思いやりが出来るか、
女性の品格は、そこに尽きると思います」
こういう姿勢が、心を豊かにしてくれるんでしょうねぇ。。。
もう一度読み返したくなりましたけどね。。。『女性の品格』。
読んだだけでも少しは豊かになれますかね?(笑)
『おひさま』最終回に向けて、赤い屋根の家での再出発も楽しみですが、
どうしても期待しちゃうのは…
現代に生き残ってる人たち大集結の図('▽'*)。。oO
夏子先生は90歳を越えても尚元気そうでしたし!
今でも陽子のお尻を叩いてそう(笑)
茂樹と育子はどうなったのか、
タケオの妻・ミツ(安藤サクラ)が、
安藤和津さんで登場してくれたら大喜びしちゃうのにとか、
60代の日向子はどんな感じなのかな~とか…
何やかんや、楽しみ♪o(^^o)(o^^)oワクワク
応援ありがとうございます。
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この記事へのコメント
はじめましてー
うん、うん!と同感!と思いながら読んでました(^^)
私も、品格そして人への想いやりがあるこのおひさまが大好きです
価値観の違いもちっぽけに感じる人同士の絆・・
ネット社会では築けないと実感します
高良さん、まっすぐな人ですねー
真央ちゃんにも今までにいないタイプと言われてた気がします
”素晴らしい”の評価ポチっとしましたよー(^^)
うん、うん!と同感!と思いながら読んでました(^^)
私も、品格そして人への想いやりがあるこのおひさまが大好きです
価値観の違いもちっぽけに感じる人同士の絆・・
ネット社会では築けないと実感します
高良さん、まっすぐな人ですねー
真央ちゃんにも今までにいないタイプと言われてた気がします
”素晴らしい”の評価ポチっとしましたよー(^^)
Posted by ミオ at 2011年09月14日 22:58
★ミオさん
はじめまして。コメントありがとうございます^^
このドラマの「品格」に納得できますね。
ゆっくり喋ろう、相手の話をじっくり聞こう…
見習いたいと思いながら、これ大変なことですよ(笑)
ドラマでのツッコミどころもちっぽけに感じさせてくれるほど、
胸に響く絆を感じますね~。
おばあさまが育子の身元を引き受けに警察へ行った時のセリフにも涙でした。
この頑固なおばあさまを変えたのも、陽子の思いやりや優しさですしね。
高良くんは和さんと違和感なかったですね。
真っ直ぐすぎて女子には歯痒いかも?フフ
ミオさん、応援ありがとうございます。
最終回まで楽しみましょう♪
はじめまして。コメントありがとうございます^^
このドラマの「品格」に納得できますね。
ゆっくり喋ろう、相手の話をじっくり聞こう…
見習いたいと思いながら、これ大変なことですよ(笑)
ドラマでのツッコミどころもちっぽけに感じさせてくれるほど、
胸に響く絆を感じますね~。
おばあさまが育子の身元を引き受けに警察へ行った時のセリフにも涙でした。
この頑固なおばあさまを変えたのも、陽子の思いやりや優しさですしね。
高良くんは和さんと違和感なかったですね。
真っ直ぐすぎて女子には歯痒いかも?フフ
ミオさん、応援ありがとうございます。
最終回まで楽しみましょう♪
Posted by mana at 2011年09月15日 10:13