美容師は見た…

今回のゲストは、ドラマ『JIN-仁-』の出演者たち。
綾瀬はるかちゃんと大沢たかおくんのお二人。。。
かと思いきや、
後半で小出恵介くんと桐谷健太くんが登場！
予告で見たことをすっかり忘れてたので嬉しかったですわぁ♪

安住アナと京都をぶらり旅する綾瀬はるかちゃん。
天然炸裂は想定内ですが、つまみ細工では見事な手つきで花かんざしを作り、
嵐山では船頭さんに褒められるほどの腕前で…
「船長さん」って呼ぶはるかちゃんにもウケる(ノ∇≦*)ｷｬﾊﾊｯ♪
器用か不器用か分からない子だわぁ(笑)

私もこの船に乗ったことありますけど、もう20年以上前のこと。
嵐山には芸能人のお店が多かった時期。。。今もあります？五木茶屋とか。
当時人気だった「たけしの元気が出るハウス」で土産物を買ったり('▽'*)｡｡oO


25種類のお漬物が食べ放題の、お茶漬けバイキング（1280円）がそそる～♪
娘たちもお漬物は大好きなんですけど、
はるかちゃんは一番に「なす」に手が出てましたね( ^^)/＼(^^ )
いいな～あっちもこっちも、行きたいな～、京都('-'*)


桐谷くん（31）、小出くん（27）、はるかちゃん（26）の3人と言えば…
『ROOKIES』では、平塚と御子柴姉弟でした。
『JIN』では兄と妹なのも面白い。。。てか姉と弟だった方が可笑しいのか(笑)
『僕の彼女はサイボーグ』でも3人は共演してると話してましたね。


東京では江戸の文化を辿る、安住アナ（37）と大沢くん（43）の二人。

城下町日本橋で江戸時代から続く、果物専門店の千疋屋総本店。
当時は水菓子売りで創業したそうで、スイカを売ってたようです。

完熟バナナが1本210円だとか、季節外れのスイカは1個10500円だとか。
さすが扱ってるものが違います。
銀座千疋屋とのコラボ「銀座カクテル」なら飲んだことありますけど(笑)

西郷さんがスイカ好きで、よく来てたそうです。
2軒隣に住んでたらしい。そりゃそんだけ好きなら通いますわぁ＾＾

そんな話を聞いてた大沢くんがポロッと口に出してしまったのが、
「西郷さんって、虫垂炎になったなぁ。ドラマん中だけかなぁ。
　あれは種が引っかかったんですかね？」
「あれ？もしかして今回、南方仁は？…
　今の口ぶりだと、西郷さん、完全に虫垂炎になる？」
さすが安住さんの突っ込み(≧∇≦)ﾉ彡ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ！

高級スイカもバナナも頂いて、ご満悦～♪
「まとわりつく、ようかん食べてるみたいな濃密さ」って？それをバナナと呼ぶ？
私は、まだ青くて甘くないバナナが好き。
でも210円のバナナ、プレゼントされたら喜んで食べます！(笑)


そして同じく日本橋にあるヤマサ醤油株式会社を訪れた二人。
「あったんだぁ、この時代から」と思わず、仁先生が呟いた実在の老舗。
ドラマではヤマサ7代目の濱口儀兵衛役を石丸謙二郎さんが演じてましたね～。
12代目社長の濱口道雄氏を前に、醤油マニアの安住アナのマメ知識も炸裂。

「是非コマーシャルもいくつか」とお願いしちゃう安住アナ。さすが～(ノ∇≦*)
研究に10年をかけたと言う一番良い醤油も、
「これ頂いてもいいですか」って、ちゃっかりお持ち帰りも忘れない(笑)


スカイツリーが一望できる駒形に移動。
スカイツリーにも、その高さにも大沢くんは興味なさそう。
ムサシ（634m）は有名ですよね～。名古屋人でも知ってる(笑)

「今日本中の人がこれ見てキャーキャー言うんですよ」と言う安住アナに、
「え、どこがですか？」って、ただの鉄塔か　(≧∇≦)ﾉ彡ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ！


江戸時代から続く鰻の老舗では。。。
ここで、あき竹城さんが登場するんですが、
ピン子さんを思わせる役どころですね。
店員さんになったり、花魁姿で待ち構えてたり。。。

勝海舟の子孫だと言う女性が登場するんですが、
写真の勝先生と目元がそっくり。
曾おばあちゃんが龍馬に肩車して貰ってたそうですよ。
墨の匂いが残る直筆の手紙の下書きを見せられ、
不思議な感覚に酔いしれる二人と、大沢仁に酔いしれる女性二人が可笑しい。

「振り向きざまのまなざしにジンと来ちゃうんです」って子孫の女性の言葉に、
あき竹城さんも共感ｑ(≧∀≦ｑ＊）
大沢くんに会えて感激してましたよ。そりゃ当然ですわぁ。
ご先祖様に感謝(-人-)


大沢くんってシャイって言うか真面目って言うか、
バラエティでも「普通」で違和感がないですね。
その普通っぽさがまた人柄を表してていいですね～。
あき竹城さんにも一生懸命に優しい(笑)

『JIN』の石丸プロデューサーが大沢くんのことを評してますが、
何となく分かる気がします。。。

「空気がきれいな人ですね。
　僕の周りにある空気よりも、大沢さんの周りにある空気の方がきれいですね。
　生まれつき持っている空気がきれいな人っているんですよ。
　僕はすごくカッコイイ大沢さんも知っている反面、真っ白な大沢さんも知っていて。
　人間大沢たかおの魅力というのは空気だと思っているんです。
　淀んでいない空気。嘘のない真っ直ぐの空気とでも言うんでしょうか」と。



そして二人は吉原に。。。
野風（中谷美紀）が居た入り口辺りが吉原大門交差点。
遊郭があった頃からある天ぷらの名店へ。
そこにはすごい行列が！
天丼が美味しそう～。大きなアナゴ天なんですね。
名古屋ではやっぱり大きなエビ天が主役かも＾＾；

ここでは、三遊亭小遊三師匠が吉原の豆知識を教えてくれました。
落語家は寄席に上がると江戸時代へタイムスリップしたようなものだって。
なるほど～。

「（花魁は）スターですよね。浮世絵に惚れちゃったなんて言う落語が…
　そんで夢中になっちゃって1年働いてやっと初会と言うのがあって、
　初会じゃ口も利いてくれない。何もしてくれない。
　それでまた高いお金払って今度は裏を返す（2回目に同じ遊女に会う）。
　裏を返すといくらか近づいてくれる。
　3度目に通って、馴染み。馴染みになって初めて色々…上手く行けばの話」

一回につきとんでもない額（20両～30両）で。
江戸時代30両あれば、長屋暮らしの4人家族が約2年間生活できたとも
言われてるので、龍馬や恭太郎はよく出入りできましたね～。
野風の顔が拝めただけでも凄いこと。。。
あ、お喋りもできてラッキー龍馬(笑)


いよいよ『完結編』が始まりますね。
初回は2時間SPですけど、前作のあらすじ半分なんてことないよう願います。
これまでの再放送で皆さん、おさらい済みでしょう＾＾

思い出します。。。
前作の第1話は、あっという間に感じるほど引き込まれた2時間だったこと。

ヤマサ醤油にしても、実在した人物と絡ませながら見せるストーリーが大好き♪
でも…
龍馬は死なないで～(ﾉﾟοﾟ)ﾉ


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