2011年04月11日

『JIN-仁-』完結編まであと少し

1年半前の2009年秋ドラマ『JIN』は、
その年の締めくくりに相応しい満足感を与えてくれたドラマでした。

ちなみに、2009年4クールベストは何だったのか振り返ると…
冬は『銭ゲバ』、春は『アイシテル』、夏は『ブザー・ビート』、冬は『JIN』でした。

4月17日(日)スタートの『JIN-完結編-』を、今期一番楽しみにしてます♪
映画でもスペシャルでもなく、続編ドラマとして完結してくれるTBSさんに感謝。

前作『JIN』の最終回では、原作コミックがまだ連載中だということもあって、
仁の頭痛やホルマリン君、包帯男などの謎は解明されずに終わりましたが、
続編に期待することでモヤモヤ感よりも清々しい気分が残りました。

今日の再放送も真剣に見入ってしまうわぁ。
また2時間ってのがたっぷり楽しめて嬉しい♪
第5話「神に背く薬の誕生」梅毒患者・夕霧の回と、
第6話「生きてこそ…」腑分け(解剖)した佐分利の回。

今見るとまた違った見方をしてしまいますね~。。。

内野龍馬に、今度は福山龍馬が過ぎります。
当時は、年明けから始まる『龍馬伝』へ、
上手く切り替えることが出来るのか不安だったんですけどね。
今では私の中でどちらも立派な「龍馬」ですが…
こっちの龍馬は福山くんじゃムリ(笑)
やっぱ内野さんの龍馬キャラ最高~♪(人´∀`)

勝先生が洪庵先生だったり(笑)
定年退職した金八先生が過ぎったり…

橘恭太郎(小出恵介)から眼鏡を貰った 花魁・初音(水沢エレナ)が、
その後見た『美丘』の麻理役で登場してたり。

エレナちゃんは名古屋出身のモデルさんだったんですねぇ。まだ19歳(*゚0゚)
小出くんと同じ事務所だってこともあって、共演も多いらしいです。

そして野風の少女時代を演じた柴田杏花ちゃんが、
その後見た『ハガネの女』の琴平れもん役だったことを知ったり。

『さよならぼくたちのようちえん』で涙を誘った、
拓実役の佐藤瑠生亮くんを調べた時、所属のテアトルアカデミーで
見つけたのが喜市役の伊澤柾樹くんだったり。もう10歳(*゚0゚)

しかしここの所属タレント・子役ちゃんたちはスゴイですわ。
『熱中時代』は録画をまだ見てないんですが、
きっとあの子もこの子も見事な演技を見せてくれてるんでしょうねぇ。


前作メンバーに加え、西郷隆盛や新撰組も登場!
『龍馬伝』では龍馬暗殺の刺客を演じた市川亀治郎さんが、
今回は中岡慎太郎を演じるそうで…
どうしても『JIN』と『龍馬伝』が被ってしまうわぁ。。。
それも楽しいけど~ヽ(*´∀`)ノゎーィ♪

今後も色々な人の命を助けながら、関わりのある人物と出会って行く仁先生。
それは先祖なのか、未来を変えてしまう行為なのか…

やっぱり幕末って面白い~ヽ(*´∀`)ノゎーィ♪
                            
  『JIN 完結編』         『JIN』 第1話~最終回記事


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