2007年04月27日

『孤独の賭け』 第3話

どうしても『海猿』映画版や、ドラマ再放送をやってるせいもあり…
仙崎が離れません!で、あの髪形も(笑)

悌二郎が手がけたニューセンチュリービルがオープンしますが、パーティ会場に
主賓の大垣副総裁(石田太郎)が現れません。それを知った東野会長が電話を
した事ですぐに現れた大垣。流石大物の東野!
オヤジ東野が助け舟を出してくれ、無事パーティは終了しました。

東野の右腕として頑張ってる氷室健二(田宮五郎)。父・田宮二郎さんにそっくり!
あまりに瓜二つなので、名前を見る前に息子さんだと思いましたもん。
それより、大垣夫人・田鶴子(古手川祐子)。42歳はいくらなんでもヾ(゚∇゚*)
どうして古手川さんが?またこの田鶴子が嫌~な役で(^▽^;)

悌二郎を貧乏人上がりと笑った記者にグラスの酒をぶちまけ、その場から連れ
出される百子。でもその行為が悌二郎の心を動かすことにもなった?
妻の寿都子はまだ悌二郎を愛してるんですね。今まで女遊びを公認して来た寿子
でしたが、今回の”新しい女”百子の事は気になるようです。
二人の夢が叶って、本気でおめでとうを言いたかったのに…

「君に付き合って貰いたいとこがあるんだ」と百子を連れて行った場所は、
ホテル建設予定地。「いくら稼いでも満足出来ないんだ」と孤独を感じる悌二郎。
叔父への復讐のために使うお金を貸して欲しい百子に、さすがに良心が痛むと
言って3000万円を貸し渋る悌二郎。
「3000万円投資する価値があるかどうか、お金だけで考えて。それだけよ」の言葉
に心は決まり「乾百子の口座に3000万円振り込り込んでくれ」と即座に電話。
賭けは成立…って、こんな大金を即座に動かせるなんて!良い担保をお持ちで(笑)

大垣を味方につけるため「先生のために一生懸命汗をかかせて貰うつもりでおりま
す」と勿論言葉だけではなく、大福の箱の中には札束…これは越後屋とお代官!
おっと、半裸の女性とお戯れになる大垣悪代官の写真を持参しダメ押しー!(笑)

百子は小名浜の乾家へ。病床の叔父(でんでん)の布団を引っ剥がし…って、
いくら恨みでもなかなか出来ないですけどね、しかも末期ガンの叔父への復讐。
この復讐がまた新たな復讐を生む事になるとは…
悪い事は出来ません(--)(__)

この記事へのトラックバックURL

http://manamanawatching.mediacat-blog.jp/t6406
この記事へのトラックバック
~愛しき人よ~ ドラマ主題歌 アンジェラ・アキ「孤独のカケラ」
孤独の賭け【孤独の賭け】at 2007年04月28日 06:22
上の画像に書かれている文字を入力して下さい