2010年12月16日
『セカンドバージン』 最終回
るいは、死のような快楽よりも大切なものを手に入れたんですかねぇ。。。
『夫の飯より ペットのご飯』ってタイトルがまた上手い(笑)
やっぱ女は強しですねぇ。
何たって最終回のサブタイトルも「誇り高き女たち」ですからね。
あの遺品の手紙、万理江は読んでいたんだろうか。。。
お金持ちのお嬢様育ちであり、ペットのアレルギー食の事業も成功し、
その陰にはるいの援護もあったりして、年月が心を開かせたのか、
お互いにケジメをつけることができた二人。
元々この二人には同志のような、何か通じ合うものがあったのかも…
序盤での甘ったるい喋りの万理江を思うと、たくましくなりましたもんねぇ。
万理江の方からるいに声をかけて親しくつき合い始めたんでしたね。
こういう運命が待っていたとは。。。
しかし今回は、万理江らしくないと言うか年寄りクサイセリフに違和感はありました。
シンガポールで亡くなった行の遺骨を持ち帰ったるいにお礼を言う万理江。
「お葬式は私が出しますので、お骨を渡して下さい」
「行さんは、そんなこと望んでないと思いますが」
「お葬式は、生きている者のためにあるんです。行君の気持ちは関係ないわ」
そりゃそうですけどね。
両親にでも言われたような言葉に、共感も感動もしなかった。
世間体も考えたでしょうが、万理江のケジメは決意表明のような葬儀でしたし。
そして葬儀が終わると遺骨をるいに返しに行くって┐(´-`)┌
行が居なくなってみれば…
万理江もるいも、男性に依存せず生きて行ける、そんな強さを持ってましたね。
次の恋が始まっていた愛子の見せ方もイマイチ不自然に映りました。
年齢を考えてもブリっ子しすぎが痛かったし。(YOUさんは好き)
亮の彼女として今までステキに魅せてくれてたのに、何だかトーンダウン。
初対面の向井に「ゲイ?」ってまた直球だったのは、
見逃した視聴者に改めて報告の意味だったとか?(笑)
亮もねぇ、根は好青年だったって思えばいいんでしょうか。
まさかの宅配業者で登場!誰かと思ったほどの変身ぶりにも違和感。
正社員となり、髪は短く切り、タトゥもレーザー除去中らしい。
そして母親に「新しい男見つけろよ」って。。。成長したのねぇ。
愛子との別れが彼を更生させたのか?
るいの家と分かって配達してるのに、他人行儀にサインと代引きを要求し、
そのまま「ありがとうございました。またお願いしまーす」って
立ち去ろうとするのは可笑しいでしょうがー(笑)
違和感なかったのは、箱根でレストランたくみをオープンさせ、
仲良く働く姿を見せるあの二人かも~(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
葬儀を済ませた足で行の遺骨を持ち、喪服姿でるいの家を訪ねた万理江。
「ここで返されるのは、納得行きません」
「ヤダ、要らないの?」
「行さんは、私を好きだったと思います。
本気で愛した女は、私だけだったかもしれません。
でも一方で、妻であるあなたに対する責任も、最後まで果たそうとしてました」
だから、仕事でも焦ったんです、きっと」
「責任果たしてもらってないですけどね」
「でしたら、あなたは果たしたらどうですか?」
「え?」
「妻として大切にされたんですから、妻として、
行さんの供養をきちんとなさったらいかがですか?」
それが筋を通すと言うことですし、大人の責任の取り方だと思います」
「え?これまた持って帰れって言うの?…それでいいの?」
「えぇ。私には、行さんとのかけがえのない思い出がありますから。
私は、心の中で彼を供養します。それが私の筋の通し方です」
「要らないんだって。。。じゃぁ帰ります」
遺骨を返しに行ったるいに受け取りを拒否された万理江。
ここではまた昔の万理江に戻ってるんです。
しかしこの会話。どちらにも共感できず、不思議なやり取りですわ。
妻としても威厳を見せようとしてるのかもしれないけど哀れにも映るし、
不倫相手として堂々とした態度も考えられない。
その言われようにショボンとする顔を見せる妻も考えられない。
帰り際、ペットのアレルギー食を始めたことを話し、レタ君にもオススメする万理江。
それをまた本に書かせようと動くるいも、さすがです。
この二人は似た者同士なのかも。頭の良さも。。。
鈴木行は何だったの?
不倫ドロドロ愛を見せてもらえるかと、期待してた流れとは違ってました。
世間では(雑誌など)『セカンドバージン』を不倫愛だとブームにしてみたり、
NHKらしからぬ?セリフや描写にも驚いたもんです。
ところが、その結末は…
女は強し!そこだったのかぁ(笑)
私がすごくハマッたドラマ、『恋を何年休んでますか?』を思い出すんですけど、
黒木瞳さんと伊藤英明君の「恋」にもドキドキしました。
キョンキョンも仲村トオル君も、「島くん!」の宮沢和史君も、
飯島直子ちゃんやその旦那さん役の山口祐一郎さんも。。。良かった~♪
もう9年前!懐かしい~。
登場人物の恋を不倫とは感じず、それぞれの心理には共感できましたしねぇ。
人を好きなってしまう正直な気持ちを上手く見せてくれてました。
どっぷりとハマッて、当時は掲示板でも盛り上がりましたわぁ('▽'*)。。oO
私も若かったせいね(笑)
このドラマは不倫話がメインではなかったようで、
最後は行には死んでもらうしかなかったんでしょうか。
生き延びてたらどんな未来だったんだろう?
ってすでに初回から撃たれるシーンを見せてましたもんね。可哀想な行。。。
ラストで向井社長とるいが語った言葉が印象的。
「女性は元気いいねぇ。
るいの彼氏は死んじゃうし、秋夫ウィリアムターナーはロンドンに逃げちゃうし、
俺はリタイアだし、男はみんな弱いのにな」
「男は滅び、女は栄える。それが真理ってことですね」
行が遺した言葉(手紙)を胸に、私強く生きて行きます…でもなく、
やっぱりるいは仕事をしてる姿が一番イキイキしてて、
その過程に年下君との出会いがあり、それさえも仕事の糧にしたと言う、
まさに「誇り高き女性」のセカンドバージンを見せてくれたのでした。
そうそう、誇り高き老女・秀月先生も扱い難い人物でしたわぁ。
それこそるいじゃなきゃ、先生のお相手は無理かもしれません。
何だかんだ言って、今までもるいの導きで今の地位を築いたようなもんですし、
今回も結果「老いをテーマにした小説」を書くことになるんですもんね。
るいを助ける思いよりも我が身を救うことになることも分かってる。
誇り高いですからね~。まだまだここで堕ちる訳には行かない。
「ありがとう」なんて言いません。「図々しい女や」は折れた証。
大々的に新聞広告に小説家の名を連ね、新海社を救った秀月に礼を言うるい。
「ありがとうございます」
「やる時はやんねん。私は」
相手の利益は自分の利益。頭の良い女性は違いますね~。
そういうことを感じさせてくれるドラマだったと思います。
「売れればいいわ。今は売れるのが一番大事」
万理江が書いた暴露本のような本にも、るいは怯むことなく力を入れます。
「これ、プレゼント。行君の遺品の中にあったんだけど、もう要らないからあげる」
「本日はありがとうございました」
るいをインタビュアーに指名した万理江に、頭を下げて見送るるい。
屋上で行の手紙を読むるい。
〈お久しぶりです。いかがお過ごしですか?
僕は今、シンガポールに居ますが、るいさんのことを考えない日はありません。
突然るいさんのもとを去ったこと、許して下さい。
でもあの時は、ああするしかありませんでした。
モンディアーレ証券に出資してくれたチャイナ・キャピタルは、
M&Aに失敗した僕を許しませんでした。
日本を出て、アジアを舞台に荒稼ぎしているファンドの仲間になって、
金儲けのアイデアを出せと迫られました。もし断れば、るいさんを殺すと。
だからあの晩、るいさんを置いて家を出ました。
るいさんを守るには、彼らの言いなりになるしかなかったからです。
彼らの手配で、与那国島から台湾に渡った僕は、
それから台湾人、ヤン・ミンリャンとなって、
シンガポールや上海を転々としながら、法律すれすれの事をやらされていました。
でも、それももう終わります。僕は彼らに命じられた仕事を断りました。
今度の仕事は、日本の金融市場を混乱に導く、恐ろしいものだったからです。
彼らの言うとおりにしたら、日本の金融市場は地に落ちてしまうでしょう。
それだけは出来ないと思いました。
仮にも僕は、日本の金融市場の発展を目標に生きて来た男です。
台湾人のヤン・ミンリャンになっても、日本は裏切れませんでした。
彼らは、命令に従わない者を許しません。
ですから僕の命も後1日か、2日でしょう。
殺される前に、どうしてもお別れの手紙を書きたくなりました。
るいさんに出会えたこと、心から感謝しています。
思うように行かなかった人生ですが、
るいさんを愛したこと、るいさんに愛されたことだけは、確かな手応えとして
僕の胸に深く刻まれています。
どうか、どうかお元気で。僕の分まで生きて下さい。
毅然と立つるいさんの姿が、今も目に浮かんでいます。
これからも颯爽と、るいさんにしか出来ない生き方で
新しい時代を闊歩して下さい。強く、誇り高く…。
さようなら。愛しています。 鈴木行 〉
長っ! 最後だから長っ。
るいが知りたかった理由はこれで分かったわけですが、
解説長すぎてジーンと来なかった~。そのための小道具じゃなかったんですかね。
それでも手紙の後半、るいを愛したことを綴ったとこではグッと来たのに、
またこれからも颯爽と…強く、誇り高く。。。とか締めるもんだから冷めちゃって。
個人的には『愛』を語って伝えて欲しかった。
本当に日本の経済を考えていた真面目な男だったことが改めて分かりましたけど。
基本、泣きたい人間なんです私。
でなかったら思いっきり笑わせて~(笑)
『セカンドバージン』 第1話~最終回
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『夫の飯より ペットのご飯』ってタイトルがまた上手い(笑)
やっぱ女は強しですねぇ。
何たって最終回のサブタイトルも「誇り高き女たち」ですからね。
あの遺品の手紙、万理江は読んでいたんだろうか。。。
お金持ちのお嬢様育ちであり、ペットのアレルギー食の事業も成功し、
その陰にはるいの援護もあったりして、年月が心を開かせたのか、
お互いにケジメをつけることができた二人。
元々この二人には同志のような、何か通じ合うものがあったのかも…
序盤での甘ったるい喋りの万理江を思うと、たくましくなりましたもんねぇ。
万理江の方からるいに声をかけて親しくつき合い始めたんでしたね。
こういう運命が待っていたとは。。。
しかし今回は、万理江らしくないと言うか年寄りクサイセリフに違和感はありました。
シンガポールで亡くなった行の遺骨を持ち帰ったるいにお礼を言う万理江。
「お葬式は私が出しますので、お骨を渡して下さい」
「行さんは、そんなこと望んでないと思いますが」
「お葬式は、生きている者のためにあるんです。行君の気持ちは関係ないわ」
そりゃそうですけどね。
両親にでも言われたような言葉に、共感も感動もしなかった。
世間体も考えたでしょうが、万理江のケジメは決意表明のような葬儀でしたし。
そして葬儀が終わると遺骨をるいに返しに行くって┐(´-`)┌
行が居なくなってみれば…
万理江もるいも、男性に依存せず生きて行ける、そんな強さを持ってましたね。
次の恋が始まっていた愛子の見せ方もイマイチ不自然に映りました。
年齢を考えてもブリっ子しすぎが痛かったし。(YOUさんは好き)
亮の彼女として今までステキに魅せてくれてたのに、何だかトーンダウン。
初対面の向井に「ゲイ?」ってまた直球だったのは、
見逃した視聴者に改めて報告の意味だったとか?(笑)
亮もねぇ、根は好青年だったって思えばいいんでしょうか。
まさかの宅配業者で登場!誰かと思ったほどの変身ぶりにも違和感。
正社員となり、髪は短く切り、タトゥもレーザー除去中らしい。
そして母親に「新しい男見つけろよ」って。。。成長したのねぇ。
愛子との別れが彼を更生させたのか?
るいの家と分かって配達してるのに、他人行儀にサインと代引きを要求し、
そのまま「ありがとうございました。またお願いしまーす」って
立ち去ろうとするのは可笑しいでしょうがー(笑)
違和感なかったのは、箱根でレストランたくみをオープンさせ、
仲良く働く姿を見せるあの二人かも~(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
葬儀を済ませた足で行の遺骨を持ち、喪服姿でるいの家を訪ねた万理江。
「ここで返されるのは、納得行きません」
「ヤダ、要らないの?」
「行さんは、私を好きだったと思います。
本気で愛した女は、私だけだったかもしれません。
でも一方で、妻であるあなたに対する責任も、最後まで果たそうとしてました」
だから、仕事でも焦ったんです、きっと」
「責任果たしてもらってないですけどね」
「でしたら、あなたは果たしたらどうですか?」
「え?」
「妻として大切にされたんですから、妻として、
行さんの供養をきちんとなさったらいかがですか?」
それが筋を通すと言うことですし、大人の責任の取り方だと思います」
「え?これまた持って帰れって言うの?…それでいいの?」
「えぇ。私には、行さんとのかけがえのない思い出がありますから。
私は、心の中で彼を供養します。それが私の筋の通し方です」
「要らないんだって。。。じゃぁ帰ります」
遺骨を返しに行ったるいに受け取りを拒否された万理江。
ここではまた昔の万理江に戻ってるんです。
しかしこの会話。どちらにも共感できず、不思議なやり取りですわ。
妻としても威厳を見せようとしてるのかもしれないけど哀れにも映るし、
不倫相手として堂々とした態度も考えられない。
その言われようにショボンとする顔を見せる妻も考えられない。
帰り際、ペットのアレルギー食を始めたことを話し、レタ君にもオススメする万理江。
それをまた本に書かせようと動くるいも、さすがです。
この二人は似た者同士なのかも。頭の良さも。。。
鈴木行は何だったの?
不倫ドロドロ愛を見せてもらえるかと、期待してた流れとは違ってました。
世間では(雑誌など)『セカンドバージン』を不倫愛だとブームにしてみたり、
NHKらしからぬ?セリフや描写にも驚いたもんです。
ところが、その結末は…
女は強し!そこだったのかぁ(笑)
私がすごくハマッたドラマ、『恋を何年休んでますか?』を思い出すんですけど、
黒木瞳さんと伊藤英明君の「恋」にもドキドキしました。
キョンキョンも仲村トオル君も、「島くん!」の宮沢和史君も、
飯島直子ちゃんやその旦那さん役の山口祐一郎さんも。。。良かった~♪
もう9年前!懐かしい~。
登場人物の恋を不倫とは感じず、それぞれの心理には共感できましたしねぇ。
人を好きなってしまう正直な気持ちを上手く見せてくれてました。
どっぷりとハマッて、当時は掲示板でも盛り上がりましたわぁ('▽'*)。。oO
私も若かったせいね(笑)
このドラマは不倫話がメインではなかったようで、
最後は行には死んでもらうしかなかったんでしょうか。
生き延びてたらどんな未来だったんだろう?
ってすでに初回から撃たれるシーンを見せてましたもんね。可哀想な行。。。
ラストで向井社長とるいが語った言葉が印象的。
「女性は元気いいねぇ。
るいの彼氏は死んじゃうし、秋夫ウィリアムターナーはロンドンに逃げちゃうし、
俺はリタイアだし、男はみんな弱いのにな」
「男は滅び、女は栄える。それが真理ってことですね」
行が遺した言葉(手紙)を胸に、私強く生きて行きます…でもなく、
やっぱりるいは仕事をしてる姿が一番イキイキしてて、
その過程に年下君との出会いがあり、それさえも仕事の糧にしたと言う、
まさに「誇り高き女性」のセカンドバージンを見せてくれたのでした。
そうそう、誇り高き老女・秀月先生も扱い難い人物でしたわぁ。
それこそるいじゃなきゃ、先生のお相手は無理かもしれません。
何だかんだ言って、今までもるいの導きで今の地位を築いたようなもんですし、
今回も結果「老いをテーマにした小説」を書くことになるんですもんね。
るいを助ける思いよりも我が身を救うことになることも分かってる。
誇り高いですからね~。まだまだここで堕ちる訳には行かない。
「ありがとう」なんて言いません。「図々しい女や」は折れた証。
大々的に新聞広告に小説家の名を連ね、新海社を救った秀月に礼を言うるい。
「ありがとうございます」
「やる時はやんねん。私は」
相手の利益は自分の利益。頭の良い女性は違いますね~。
そういうことを感じさせてくれるドラマだったと思います。
「売れればいいわ。今は売れるのが一番大事」
万理江が書いた暴露本のような本にも、るいは怯むことなく力を入れます。
「これ、プレゼント。行君の遺品の中にあったんだけど、もう要らないからあげる」
「本日はありがとうございました」
るいをインタビュアーに指名した万理江に、頭を下げて見送るるい。
屋上で行の手紙を読むるい。
〈お久しぶりです。いかがお過ごしですか?
僕は今、シンガポールに居ますが、るいさんのことを考えない日はありません。
突然るいさんのもとを去ったこと、許して下さい。
でもあの時は、ああするしかありませんでした。
モンディアーレ証券に出資してくれたチャイナ・キャピタルは、
M&Aに失敗した僕を許しませんでした。
日本を出て、アジアを舞台に荒稼ぎしているファンドの仲間になって、
金儲けのアイデアを出せと迫られました。もし断れば、るいさんを殺すと。
だからあの晩、るいさんを置いて家を出ました。
るいさんを守るには、彼らの言いなりになるしかなかったからです。
彼らの手配で、与那国島から台湾に渡った僕は、
それから台湾人、ヤン・ミンリャンとなって、
シンガポールや上海を転々としながら、法律すれすれの事をやらされていました。
でも、それももう終わります。僕は彼らに命じられた仕事を断りました。
今度の仕事は、日本の金融市場を混乱に導く、恐ろしいものだったからです。
彼らの言うとおりにしたら、日本の金融市場は地に落ちてしまうでしょう。
それだけは出来ないと思いました。
仮にも僕は、日本の金融市場の発展を目標に生きて来た男です。
台湾人のヤン・ミンリャンになっても、日本は裏切れませんでした。
彼らは、命令に従わない者を許しません。
ですから僕の命も後1日か、2日でしょう。
殺される前に、どうしてもお別れの手紙を書きたくなりました。
るいさんに出会えたこと、心から感謝しています。
思うように行かなかった人生ですが、
るいさんを愛したこと、るいさんに愛されたことだけは、確かな手応えとして
僕の胸に深く刻まれています。
どうか、どうかお元気で。僕の分まで生きて下さい。
毅然と立つるいさんの姿が、今も目に浮かんでいます。
これからも颯爽と、るいさんにしか出来ない生き方で
新しい時代を闊歩して下さい。強く、誇り高く…。
さようなら。愛しています。 鈴木行 〉
長っ! 最後だから長っ。
るいが知りたかった理由はこれで分かったわけですが、
解説長すぎてジーンと来なかった~。そのための小道具じゃなかったんですかね。
それでも手紙の後半、るいを愛したことを綴ったとこではグッと来たのに、
またこれからも颯爽と…強く、誇り高く。。。とか締めるもんだから冷めちゃって。
個人的には『愛』を語って伝えて欲しかった。
本当に日本の経済を考えていた真面目な男だったことが改めて分かりましたけど。
基本、泣きたい人間なんです私。
でなかったら思いっきり笑わせて~(笑)
『セカンドバージン』 第1話~最終回
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まさに、サブタイトル通り「誇り高き女たち」の、たくましくも雄々しい物語でしたね (^^;)
るい(鈴木京香)が仕事で出かけたシンガポールで、行(長谷川博己)を見かけたのですが、...
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セカンドバージン 最終回【のほほん便り】at 2010年12月16日 17:39
『誇り高き女たち』内容シンガポールで行(長谷川博己)を見かけたるい(鈴木京香)追いかけるるいであったが、目の前で行が撃たれてしまう。病院に運ばれた行に付き添ったるい。現...
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「誇り高き女たち」 総合テレビ 2010年12月14日 午後10時放送 BSハイビジョンでは金曜午後6時から放送 シンガポールでマフィアに撃たれた行(長谷川博己)は、病院でるい(鈴木京香)にみと...
セカンドバージン 第10回(最終回)【ドラマハンティングP2G】at 2010年12月16日 19:24
ネタバレなしでいきます。なのであらすじはあまり書けないのですが。
「セカンドバージン」最終回感想【Kanataのお部屋へようこそ】at 2011年01月06日 21:11
この記事へのコメント
はじめまして!
私の地方で、今夜中に再放送をやっているのですが、
リアルタイムで見ていなかったので
最終回が気になって、検索していて辿り着きました!
(来週、9~10回目の再放送があります。)
セカンドバージン、
映画の評判は微妙みたいですが、
ドラマは良かったという方が多いみたいなので、
最後まで見るつもりです^^
私もドラマ、お笑い大好きです☆^^
また遊びに来させていただきます!
私の地方で、今夜中に再放送をやっているのですが、
リアルタイムで見ていなかったので
最終回が気になって、検索していて辿り着きました!
(来週、9~10回目の再放送があります。)
セカンドバージン、
映画の評判は微妙みたいですが、
ドラマは良かったという方が多いみたいなので、
最後まで見るつもりです^^
私もドラマ、お笑い大好きです☆^^
また遊びに来させていただきます!
Posted by pico at 2011年11月26日 23:31
★picoさん
こんにちは~。
はじめましてなのに、遅くなってごめんなさい。
『セカンドバージン』は最終回までご覧になれました?
先にココを読んでしまって良かったのかしら^^;
まさかの映画化には驚きましたね。
もっと驚いたのは、
あのお二人さんがリアルおつき合いに発展してたことですが。
>私もドラマ、お笑い大好きです☆^^
picoさんも?(*^o^)/\(^-^*)
また語り合えたら嬉しいです。
コメントありがとうございました♪
こんにちは~。
はじめましてなのに、遅くなってごめんなさい。
『セカンドバージン』は最終回までご覧になれました?
先にココを読んでしまって良かったのかしら^^;
まさかの映画化には驚きましたね。
もっと驚いたのは、
あのお二人さんがリアルおつき合いに発展してたことですが。
>私もドラマ、お笑い大好きです☆^^
picoさんも?(*^o^)/\(^-^*)
また語り合えたら嬉しいです。
コメントありがとうございました♪
Posted by mana at 2011年11月29日 11:00