2010年11月24日
『セカンドバージン』 第7話
レタ君がどうなっちゃうのか心配しましたよ~!
万理江がハサミなんて持ってるから…
プードルにされるんじゃないかってドキドキした~(^。^;)ホッヾ(゚∇゚*)オイ
るいの目ん玉くり抜き写真でホラーへ突入かと期待してたんですけど、
レタ君はるいの元へ無事返されたし、
血を見ることはなくて良かったような~ガッカリのような~よく分かりません。
万理江の仕返しは、自らも苦しめることにはならないのかと思いながら、
お金持ち育ちのお嬢様に、お金の苦労は分かりませんしね。
行の会社が潰れようと知ったこっちゃない。
悲劇の妻を楽しんで演じてましたもんね~。。。そう来たか~。
行とるいの関係を応援する気持ちも起きず、
妻の立場でも万理江に同情できず、
今回は、るいの息子・亮の気持ちが一番伝わって来たかも。
年上の恋人を選んだところからしてマザコンだとは感じてましたけど。。。
親の心を子知らずより、子の心を知ろうとしない親の方が良くないと思えたし。
親になれば親の気持ちが分かるもんですしね~。
亮があれだけの感情をぶつけてた今回は見せ場でしたよ、綾野剛くん。
あ~、それにしても見る側が萌えない濡れ場シーン。
じゃぁ誰だったならしっくり来たのかと20代後半の役者を巡らせるんですけど…
思い浮かばない。私のツボを刺激する人を、どなたか知りませんか~(ノ゚ο゚)ノ
すみません。私の好みの問題です。
それにしても、ベッドでの二人の会話がリアルすぎてツボ。
そこはおいしいので、そんなセリフがもっと欲しい(笑)
朝帰りした夫に「お帰りなさい。ご苦労さま」と笑顔で言える万理江(||゚Д゚)ヒィィィ!
行のケイタイメールを盗み読み、
金商法違反と分かっていながら株取引をしようとしてる事を知った万理江。
会社に泊まり込みで仕事をすると言う行を余裕で見送ります。
「会いたくなったら会いに行く。
GPS機能で調べればどこに居るか分かるし」
秋夫って心療内科・精神科医だったんですね~。
あの話術に納得です。その優しい性格で可哀想な役回りですけど。
イギリスへ行ってしまうようですし、もう登場しないんですかねぇ。
これで秀月先生も出て来なかったら、何なの?って話ですよぉ。
「あの私、好きな人が居ます。でも上手く行かなくて。
先生に救いを求めてしまいました」
「そこまでにして下さい。いい思い出が、かすれてしまう。
函館、僕も楽しかったですから。…
この年になると、別れが辛いもんです。
あなたがそうならないように祈ってます」 男だ!大人だ!ウイリアム~!
ホテルで密会を重ねる行とるい。
「イギリスに行っちゃうから~」の言葉に、
家を出て来たと言う行の行動力が嬉しかった?
しかしあんまり重ね合ってると、それだけで繋がってるようにも見えて来ちゃう。
「疲れた?」
「ううん。どうして?」
「大きな声出してたから」
「ヤダ、どうしよ」 こっちが恥ずかしいわ(/∀\*)
「フフ、可愛かったよ」 布団にもぐる二人。。。年齢差を感じない。
レタスがお腹を空かせて待ってるので、続きはお預け。。。
「帰るの?」
「一緒に居たいけど、レタスを守るのは私しか居ないから」
「僕にもるいさんしか居ないよ。。。信じてくれてないの?」
「信じてる。信じることにした」
「じゃぁ、餌あげたら戻って来て」 やっぱり続くのか。。。ヾ(゚∇゚*)オイ
その頃。。。
GPSを確認する万理江でしたが、当然行はケイタイを会社に置いてホテルへ。
自宅から中村家を見ると真っ暗で…
あの夜目撃した、激しい抱擁キスが脳裏を過る万理江の顔は、
あんな行君見たことなかった。。。って嫉妬心メラメ~ラにも見えたり。
そりゃ逆立ちを見せ続けて来た万理江も良くないと思いますけどね。
レタスが居ない!必死で探するい。見つかるまで戻れない。
行の仕事で会えない日が続いた分、欲情は高まり…
ホテルの部屋へ入るなり抱き合い激しく求め合う二人。
今回はこんなのが多かった┐(´-`)┌
人肌が恋しいと言うか、動物的な本能で愛を確認するってことで、
それが満たされると安心できるんでしょうね。。。もうあなたしか居ないのって。
女性は特に愛されてるって感じたい動物だと思うので~。そうなると…
愛のない快楽もあるんでしょうけど、
るいが求めていた「死のような快楽」ってどういうものでしょうね。
その先にあるものは「堕ちていくことへの苦悩」のみ?
幸せは待ってないのかなぁ。。。二人が幸せならいいんでしょうけど、
先行きが見えないものの、行が撃たれてますからね~。
万理江は絶対に離婚しないって言ってるし。
レタスを見つけたと言う万理江から連絡を受け引き取りに行くるい。
「良かったら上がって行きません?主人まだなんで」 妻の座を見せつけ。
「いえ、これで。ありがとうございました」
興信所にでも頼んだのか、二人の写真がどっさり。
それを一枚ずつハサミで切り刻む万理江。
こんなことでは気が済まない。。。
「話があるんだ」
「行君がこんなに早く帰って来るなんて、新婚の時以来だね」
「。。。離婚してくれないか?…」
「赤ちゃんのことはどうするの?」
…
「逃げる気はない。…子供を一緒に育てることはできない。でも」
「じゃぁ死んで。行君がこの世から居なくなるのなら、私諦められる。
子供も一人で育てるから。だから今ここで死んで」
「そういう極端なこと言うなよ!そう言うところが疲れるんだよ」
「行君がいけないのに」
「何度も言ったけど、君と僕とは合わないよ。違う道を行く方がお互いのためだ」
「死んで!死んで死んで、死んで。ねぇビール飲む?…」
「君はそうやってこの先一生僕と暮らしていくつもりなのか?
気に入らないとすぐ死ぬとか死ねとか言って。
そんなの子供のためにも良くないだろう?…」
荷物をまとめる行に、ドアノブにかけて死ねばとネクタイを渡す万理江。
無視すると洗面所の方へ。そこで生理用品を目にした行。
「妊娠してるって本当か?」
「何でそんなこと疑うの?」
「僕が帰って来ないから何となくあそこに置いたんだろ?」
そこは鋭いわ~。こういう勘って女性的かも。
「子供作るためにエッチしたんでしょ?忘れたの?…私を疑うの?」
「ごめん。もし間違ってたら謝るよ」 あ~詰めが甘い行。
「人殺しだよ~、人殺しだよ~」
って居もしないお腹の赤ちゃんを使って繋ぎ止めようとする万理江でしたが…
仕返しはるいだけではなく、行も破滅させちゃうんですね。
自分のものにならないのならってや~つか。
何の得にもならない満足感ってや~つか。
週刊誌に二人の記事が!
『敏腕編集者の元へ、連日お泊まり密会』と、写真付き。
もちろんタレこんだのは万理江ですが、
自宅へ押し寄せた記者たちをインターフォン越しに…
「奥さまは今回のこと、どう思われますか?」
「週刊誌を見ていないのでよく分かりませんけど、夫を信じています。
何があっても、夫は私と生きて行くつもりだって、信じています。アンアンアン」
A4用紙2枚に書かれた自作の質疑応答を読みながら、
泣き真似や吐き気を装う万理江。これでお腹の子は流産…したことに。
しかし計画はこれだけじゃ~なかったのです。。。
楽しみにしてた向井社長のカミングアウトも何だかかすれちゃいました。
「今度のことで、俺は一段とるいが好きになったよ。
俺も異端だからさ。。。女房と結婚した時は、気づかなかったんだけど、
俺、男の人が好きなんだ」
「はっ?」 るいもびっくり。
「俺の夢はね、愛する人と故郷でレストランをやることなんだよ。
知ってるだろ?リストランテ・タクミのオーナー。
彼が、俺のパートナーだよ」 妄想しちゃったわ(*ノ▽ノ)
「琢己さんが?」 二度びっくり。
「今彼と暮らしてるんだ」
「えっ?」 またまたびっくり。
夢の実現のためにも早く立ち直ってくれと、るいを応援する社長でした。
今回は優しい役どころか、異端を演じる段田さんに違和感どころか好感触(笑)
「逃げ隠れすることはないからな。人のうわさも七十五日だ」 頼もしい上司。
「何でそんなに自信あんだ?息子を愛したこともねぇくせに。
何で息子みたいな若い男とイチャイチャ出来んだ」
週刊誌のことを知り、るいに嫉妬心をぶつけるマザコン亮。
「いつでも自分は間違ってねぇって思ってんだろ?
俺の気持ちも親父の気持ちも、どうでも良かったんだろ?」
「何が言いたいの?」
「育てる気もねぇくせに子供作って、結局迷惑被ってんの俺じゃねぇか!
仕事仕事って、息子より旦那より仕事が大事な女房なんか
最悪だったと思うよ、親父も。自分はやりたいようにやって、
何も間違ってませんって顔して、ホント図々しいよなー!
俺は被害者なんだよ、あんたの」
「被害者?」
「あんたのせいで周りの人間がどんだけ迷惑被ってるか、
どんだけ寂しい思いしてるか、考えたこともねぇだろ。
何なんだよ、甘ったるいメールしてよ!」 るいのケイタイを放る亮
男と別れたら信じてやると言う亮に、言葉を返せないるいでした。
誰よりも理解してくれてると思ってた亮が、そんな寂しい思いをしていたなんて…
母性か仕事か。。。女性が一人で子供を育てるって大変。
るいが頼れるのはもう行しか居ない。。。
「置いて行かないでね」
「置いて行かないよ。何でそんなこと訊くの?」
「分からない。幸せだと、同じぐらい不安になるの」
「大丈夫だよ。僕らはもう、離れない」
「そうよね。失うものはもう何もないし、何を言われてもいい。行さんとなら…」
「ここに居るよ。僕はずっとるいさんのそばに」
行の会社に、東京地検特捜部の捜索が入ります。
あれだけの捜査員の数も、全てのパソコンや資料を押収するって大変ですね~。
『ナサケの女』を見てると気持ちいいけど^^;
万理江の居る自宅にも捜査の手が…待ってましたとばかりに迎える万理江。
夫の会社を陥れるようリークしたのも万理江だから。。。
自分の思い通りに事が運んでることに、笑みがこぼれます。
ってどうなんでしょ。世間体は?生活は?それでも妻の座を守りたい?┐(´-`)┌
死ぬまで離婚はしないと言った万理江。
別れる時のことを考えて相手を選ばないとね…ヾ(゚∇゚*)デキルカ
応援ありがとうございます。
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万理江がハサミなんて持ってるから…
プードルにされるんじゃないかってドキドキした~(^。^;)ホッヾ(゚∇゚*)オイ
るいの目ん玉くり抜き写真でホラーへ突入かと期待してたんですけど、
レタ君はるいの元へ無事返されたし、
血を見ることはなくて良かったような~ガッカリのような~よく分かりません。
万理江の仕返しは、自らも苦しめることにはならないのかと思いながら、
お金持ち育ちのお嬢様に、お金の苦労は分かりませんしね。
行の会社が潰れようと知ったこっちゃない。
悲劇の妻を楽しんで演じてましたもんね~。。。そう来たか~。
行とるいの関係を応援する気持ちも起きず、
妻の立場でも万理江に同情できず、
今回は、るいの息子・亮の気持ちが一番伝わって来たかも。
年上の恋人を選んだところからしてマザコンだとは感じてましたけど。。。
親の心を子知らずより、子の心を知ろうとしない親の方が良くないと思えたし。
親になれば親の気持ちが分かるもんですしね~。
亮があれだけの感情をぶつけてた今回は見せ場でしたよ、綾野剛くん。
あ~、それにしても見る側が萌えない濡れ場シーン。
じゃぁ誰だったならしっくり来たのかと20代後半の役者を巡らせるんですけど…
思い浮かばない。私のツボを刺激する人を、どなたか知りませんか~(ノ゚ο゚)ノ
すみません。私の好みの問題です。
それにしても、ベッドでの二人の会話がリアルすぎてツボ。
そこはおいしいので、そんなセリフがもっと欲しい(笑)
朝帰りした夫に「お帰りなさい。ご苦労さま」と笑顔で言える万理江(||゚Д゚)ヒィィィ!
行のケイタイメールを盗み読み、
金商法違反と分かっていながら株取引をしようとしてる事を知った万理江。
会社に泊まり込みで仕事をすると言う行を余裕で見送ります。
「会いたくなったら会いに行く。
GPS機能で調べればどこに居るか分かるし」
秋夫って心療内科・精神科医だったんですね~。
あの話術に納得です。その優しい性格で可哀想な役回りですけど。
イギリスへ行ってしまうようですし、もう登場しないんですかねぇ。
これで秀月先生も出て来なかったら、何なの?って話ですよぉ。
「あの私、好きな人が居ます。でも上手く行かなくて。
先生に救いを求めてしまいました」
「そこまでにして下さい。いい思い出が、かすれてしまう。
函館、僕も楽しかったですから。…
この年になると、別れが辛いもんです。
あなたがそうならないように祈ってます」 男だ!大人だ!ウイリアム~!
ホテルで密会を重ねる行とるい。
「イギリスに行っちゃうから~」の言葉に、
家を出て来たと言う行の行動力が嬉しかった?
しかしあんまり重ね合ってると、それだけで繋がってるようにも見えて来ちゃう。
「疲れた?」
「ううん。どうして?」
「大きな声出してたから」
「ヤダ、どうしよ」 こっちが恥ずかしいわ(/∀\*)
「フフ、可愛かったよ」 布団にもぐる二人。。。年齢差を感じない。
レタスがお腹を空かせて待ってるので、続きはお預け。。。
「帰るの?」
「一緒に居たいけど、レタスを守るのは私しか居ないから」
「僕にもるいさんしか居ないよ。。。信じてくれてないの?」
「信じてる。信じることにした」
「じゃぁ、餌あげたら戻って来て」 やっぱり続くのか。。。ヾ(゚∇゚*)オイ
その頃。。。
GPSを確認する万理江でしたが、当然行はケイタイを会社に置いてホテルへ。
自宅から中村家を見ると真っ暗で…
あの夜目撃した、激しい抱擁キスが脳裏を過る万理江の顔は、
あんな行君見たことなかった。。。って嫉妬心メラメ~ラにも見えたり。
そりゃ逆立ちを見せ続けて来た万理江も良くないと思いますけどね。
レタスが居ない!必死で探するい。見つかるまで戻れない。
行の仕事で会えない日が続いた分、欲情は高まり…
ホテルの部屋へ入るなり抱き合い激しく求め合う二人。
今回はこんなのが多かった┐(´-`)┌
人肌が恋しいと言うか、動物的な本能で愛を確認するってことで、
それが満たされると安心できるんでしょうね。。。もうあなたしか居ないのって。
女性は特に愛されてるって感じたい動物だと思うので~。そうなると…
愛のない快楽もあるんでしょうけど、
るいが求めていた「死のような快楽」ってどういうものでしょうね。
その先にあるものは「堕ちていくことへの苦悩」のみ?
幸せは待ってないのかなぁ。。。二人が幸せならいいんでしょうけど、
先行きが見えないものの、行が撃たれてますからね~。
万理江は絶対に離婚しないって言ってるし。
レタスを見つけたと言う万理江から連絡を受け引き取りに行くるい。
「良かったら上がって行きません?主人まだなんで」 妻の座を見せつけ。
「いえ、これで。ありがとうございました」
興信所にでも頼んだのか、二人の写真がどっさり。
それを一枚ずつハサミで切り刻む万理江。
こんなことでは気が済まない。。。
「話があるんだ」
「行君がこんなに早く帰って来るなんて、新婚の時以来だね」
「。。。離婚してくれないか?…」
「赤ちゃんのことはどうするの?」
…
「逃げる気はない。…子供を一緒に育てることはできない。でも」
「じゃぁ死んで。行君がこの世から居なくなるのなら、私諦められる。
子供も一人で育てるから。だから今ここで死んで」
「そういう極端なこと言うなよ!そう言うところが疲れるんだよ」
「行君がいけないのに」
「何度も言ったけど、君と僕とは合わないよ。違う道を行く方がお互いのためだ」
「死んで!死んで死んで、死んで。ねぇビール飲む?…」
「君はそうやってこの先一生僕と暮らしていくつもりなのか?
気に入らないとすぐ死ぬとか死ねとか言って。
そんなの子供のためにも良くないだろう?…」
荷物をまとめる行に、ドアノブにかけて死ねばとネクタイを渡す万理江。
無視すると洗面所の方へ。そこで生理用品を目にした行。
「妊娠してるって本当か?」
「何でそんなこと疑うの?」
「僕が帰って来ないから何となくあそこに置いたんだろ?」
そこは鋭いわ~。こういう勘って女性的かも。
「子供作るためにエッチしたんでしょ?忘れたの?…私を疑うの?」
「ごめん。もし間違ってたら謝るよ」 あ~詰めが甘い行。
「人殺しだよ~、人殺しだよ~」
って居もしないお腹の赤ちゃんを使って繋ぎ止めようとする万理江でしたが…
仕返しはるいだけではなく、行も破滅させちゃうんですね。
自分のものにならないのならってや~つか。
何の得にもならない満足感ってや~つか。
週刊誌に二人の記事が!
『敏腕編集者の元へ、連日お泊まり密会』と、写真付き。
もちろんタレこんだのは万理江ですが、
自宅へ押し寄せた記者たちをインターフォン越しに…
「奥さまは今回のこと、どう思われますか?」
「週刊誌を見ていないのでよく分かりませんけど、夫を信じています。
何があっても、夫は私と生きて行くつもりだって、信じています。アンアンアン」
A4用紙2枚に書かれた自作の質疑応答を読みながら、
泣き真似や吐き気を装う万理江。これでお腹の子は流産…したことに。
しかし計画はこれだけじゃ~なかったのです。。。
楽しみにしてた向井社長のカミングアウトも何だかかすれちゃいました。
「今度のことで、俺は一段とるいが好きになったよ。
俺も異端だからさ。。。女房と結婚した時は、気づかなかったんだけど、
俺、男の人が好きなんだ」
「はっ?」 るいもびっくり。
「俺の夢はね、愛する人と故郷でレストランをやることなんだよ。
知ってるだろ?リストランテ・タクミのオーナー。
彼が、俺のパートナーだよ」 妄想しちゃったわ(*ノ▽ノ)
「琢己さんが?」 二度びっくり。
「今彼と暮らしてるんだ」
「えっ?」 またまたびっくり。
夢の実現のためにも早く立ち直ってくれと、るいを応援する社長でした。
今回は優しい役どころか、異端を演じる段田さんに違和感どころか好感触(笑)
「逃げ隠れすることはないからな。人のうわさも七十五日だ」 頼もしい上司。
「何でそんなに自信あんだ?息子を愛したこともねぇくせに。
何で息子みたいな若い男とイチャイチャ出来んだ」
週刊誌のことを知り、るいに嫉妬心をぶつけるマザコン亮。
「いつでも自分は間違ってねぇって思ってんだろ?
俺の気持ちも親父の気持ちも、どうでも良かったんだろ?」
「何が言いたいの?」
「育てる気もねぇくせに子供作って、結局迷惑被ってんの俺じゃねぇか!
仕事仕事って、息子より旦那より仕事が大事な女房なんか
最悪だったと思うよ、親父も。自分はやりたいようにやって、
何も間違ってませんって顔して、ホント図々しいよなー!
俺は被害者なんだよ、あんたの」
「被害者?」
「あんたのせいで周りの人間がどんだけ迷惑被ってるか、
どんだけ寂しい思いしてるか、考えたこともねぇだろ。
何なんだよ、甘ったるいメールしてよ!」 るいのケイタイを放る亮
男と別れたら信じてやると言う亮に、言葉を返せないるいでした。
誰よりも理解してくれてると思ってた亮が、そんな寂しい思いをしていたなんて…
母性か仕事か。。。女性が一人で子供を育てるって大変。
るいが頼れるのはもう行しか居ない。。。
「置いて行かないでね」
「置いて行かないよ。何でそんなこと訊くの?」
「分からない。幸せだと、同じぐらい不安になるの」
「大丈夫だよ。僕らはもう、離れない」
「そうよね。失うものはもう何もないし、何を言われてもいい。行さんとなら…」
「ここに居るよ。僕はずっとるいさんのそばに」
行の会社に、東京地検特捜部の捜索が入ります。
あれだけの捜査員の数も、全てのパソコンや資料を押収するって大変ですね~。
『ナサケの女』を見てると気持ちいいけど^^;
万理江の居る自宅にも捜査の手が…待ってましたとばかりに迎える万理江。
夫の会社を陥れるようリークしたのも万理江だから。。。
自分の思い通りに事が運んでることに、笑みがこぼれます。
ってどうなんでしょ。世間体は?生活は?それでも妻の座を守りたい?┐(´-`)┌
死ぬまで離婚はしないと言った万理江。
別れる時のことを考えて相手を選ばないとね…ヾ(゚∇゚*)デキルカ
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