2010年09月29日
『10年先も君に恋して』 第5話
泣けた~。今回一番泣けた~。
大森脚本はこれなのよ~。私のツボにビンゴの回でしたわ。
毎回、ラストにもジーンと来るんですけど、
佑太の彼女・マリコのビンタに、里花と一緒に涙腺がブチッ!
19歳ってまだ若いのに、お姉ちゃんが我慢してる気持ちを汲めるなんて、
めっちゃえぇ子やないの~(T_T)
そこからラストでのケーキ作りへの繋げ方も上手かったですしね。
こういう幸せを呼ぶ嘘は認めましょう!ヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪
しかし、恋愛よりも仕事に生きるって話す里花に、森田剛君が過りましたわ。
内野さんと言い、上戸ちゃんと言い…
ドラマが終わってからにして~(笑)
激しい痛みに倒れ込む40博をタクシーに乗せ連れ去ったのは三田村教授でした。
そのタクシーが去るのを見た里花。
「今のって。。。」
里花の背後には30博が!黙って立ち去ろうとします。
「博さん。ねぇちょっと待って。ねぇ、博さん!実は、あの人は。。。
知り合い、知り合いなの。知り合いが突然気分悪くなって…」
「誰なんだよ。知り合いって。男?」
「そう。男の人。でも全然そういうんじゃなくて、本当に具合悪くて。
それに、もう二度と会えなくなるかもしれないの」
「その言葉を信じるのは、今の僕には難しいな。
森松からも聞いたんだ。
あの競技会の日、里花が知らない男と何か約束してたって」
「違う。違うあれは」
「もういいよ。…」
…
「考える?考えるって何を?私何もしてない。博さんを悩ませる」
「今はもう何も話したくないんだよ!」
恋愛は奥手なので仕方ないかも。これでも精一杯抑えてる30博。
信じたいのに信じられない。本当に里花のことが好きだからこそ。。。
他の締め切りを無視してまでも、ノリノリで原稿を書き始めた濱田先生。
その資料の手伝いをする里花。
編集者って大変ですね~。里花は34時間、不休で頑張りました。
博が未来から移動して来た装置の側にいれば、
量子情報の誤差はある程度抑えられると話す三田村教授。
40博とその場所へ行ってみることに。。。
そこは木々が生い茂る場所。
「時空移動装置は未来にあって、僕はそこからここに転送されて来ました。
この場所には、10年後にはマンションが建ってて、
僕たちはその最上階に住んでます」
「あ、そうなの。装置そのものはここにはないんだ」
40博の体の調子は落ち着いたよう。
「あ~、気分がいい」
「円山君。やっぱりここは未来と繋がってるんだよ!」 嬉しそうな教授^^
40博の写真をパチリ。
未来へ戻ったあと、この写真はどう変化してるんでしょう。。。
濱田先生に付きっきりで忙しい里花に、30博からメールが。
《この間はごめん。明日はいい日曜日にしよう》
「ちょっとー、いつになったら持ってくんのよ!」
「はい、今すぐ」
濱田先生のお世話でメールの返事もできない里花。
恋のいたずらって、こういうタイミングなんですよね~。
簡単な返信もできないし、そんな短時間もない里花の状況。
仕事をしながらも里花からの返事を待つ博でした。。。
翌朝の日曜日。うたた寝から目覚めると慌てて博に電話する里花。
ウキウキで部屋の掃除機をかけながら里花を待つ博でした。
「博さん?私まだ外出先で、お昼には行けないかも。
何時に終わるか分からないの。夜になっちゃうかも」
「。。。もういいよ。分かった」
「ごめん。本当にごめん。濱田先生がね、凄いの。どんどん」
「だからもう分かったよ!…
そうやって仕事に夢を持ってる君を好きになった。だから仕方がない」
「ねぇ、やっぱり怒ってる?」
「怒ってない。仕事中だろ?もう切るよ」
そのやり取りを見て察した哲ちゃんがいいですね~。
「小野沢さんとはこれから長いつき合いになるかもしれないから、
少しだけアドバイスを。
梓ちゃんが集中してストーリーテリングをしてる時は、
ある決まったリズムがあるんですよ。15時間ぶっ通しで書いて、
コーヒーとクッキーをとりながら、2時間ほど空想し、
その後ガクッと5時間ほど眠る。だから、あと2時間あります」
「え?」
「急いで行ってらっしゃい。彼のところへ」
「ありがとうございます」
博のマンションへ急ぐと、玄関から出て来た博に遭遇。
すぐに戻らなきゃならないと聞くと、博も仕事へ出かけることにしたと話します。
「時間は有効に使いたいからね。それに研究は裏切らない」
嫌味で精一杯の抵抗。
30になっても恋の免疫が出来てないって小さい男に見える。
「私、博さんが好きだよ。浮気なんて絶対にしてない。絶対!ごめんね。
これからはちゃんと合わせるようにする。…
もし、海で遭難したとして、こっちに博さん。
こっちに濱田先生の原稿が溺れてるとしたら、、真っ先に博さんを助ける」
「もういいよ。分かったから。僕だって別に君を責めたい訳じゃないんだ」
「ごめん。やっぱり濱田先生の原稿を先に助けるかも」
「はっ?」
「だって博さんはきっと泳げるでしょ?原稿は泳げないし、ふやけちゃうし…」
そんなことどうでもいいのに~┐(´-`)┌ バカ正直者。
わざわざ変な比較をされ…博を刺激したらしい。
「そんなに俺をガッカリさせたいの?もういいからさ。帰れよ」
「私、博さんが好きなんだよ。…」
「…もう終わりにしよう」
「終わりって。。。」
出会った頃の優しい博さんはどこへ。。。
研究室を訪ねた里花。
「森松さん、私浮気なんてしてませんよ」
「いや、俺は別に」
「里花さん。博君と待ち合わせかな?」
「あの。ここに居ますよね。あの人」
「あの人?」 今回の森松にウケる^^
「出て来なさいよ!分かってんのよ。ここに居る事!」
「え?誰か探してる?」 森松に知られることに…
「え?円山も来てたの?って言うかお前も疲れてる?
違う!顔が違う!何でそんな急に老けて」 (≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「心配すんな。お前も10年後にはしっかり老けて、体重も10キロは増えてる」
「え?10年後?どういうこと」 今から体重管理すれば大丈夫かも?(笑)
「体調は?」
「うん?あぁもうすっかりいいよ。
お陰さまで、残りあと6日。思う存分過去を満喫できそうだ。…」
「安心して下さい。あなたの希望通り、別れることになりました。振られたんです。
だから安心して未来へ帰って下さい。用はそれだけです」
「ちょっと待って里花!」
「里花ちゃん、ちょっと待ちなさい」
「どうせ私が悪いんです。…
でも、あんなに怒らなくてもいいのに。…
浮気なんかしてないのにどうして信じてくれないの?」
もしかして40博の策略かと言う里花でしたが、
過去の博の変化に40博にも記憶にないことが起こってしまってるんですよねぇ。
すったもんだはあれ、やっぱりこの二人の仲を戻さないことには未来が危ない?
一体どっちやねん。。。
「あなたのせいよ!
森松さん、あなたのせいもちょっとあります。
でも、それより誰だか知らないけど、
そのタイムマシンみたいなものを作った人が一番ひどい!」 教授しゃっくり
「お前何やってんだよ!40にもなって」 すんなり受け入れて説教する森松(笑)
豪華な食事を囲む小野沢家。
濱田先生の作品に夢を膨らませ笑顔で語る里花。
「これからどんな物語が広がるのか楽しみすぎる」
「これって、彼氏に作る用じゃなかった?」 マリコの言葉に
「し~っ!」 佑太と亜美。
「あぁ、大丈夫。そっちの物語は、もう広がることなく終わったから」
「え?終わった?」
「うん。まぁ恋愛なんていつか終わりが来るものだしね。
今までもそうだったし、幸せなんて長続きするもんじゃないし。
これで良かったのかもしれない。私やっぱり仕事に生きよう!」
「小野沢~。そんな無理して笑わないで」
「無理なんかしてないよ。ケーキでも焼こうか。…ロウソクはもう要らないか。31本」
バシッ!マリコのビンタが!
「何すんの?」
「泣けば?顔でも胸でも、痛い時は泣いた方がいいよ」
「うううう~。痛い~。・゚・(*ノД`*)・゚・。 博さんのバカ~」 私も貰い泣き(/_;)
任務成功だと佑太に告げる40博。
「そう、私の勝ちだ。全て私の思うままになった。これで安心して未来へ帰れる」
「なぁ、これ本当に成功なの?姉ちゃん悲しんでたよ。…
あんたがこのまま帰ったら、未来の時空警察はダメな奴だったって、
うちのバンドの歌の歌詞にしてずっと後世に歌いふらしてやるからな!」
いいなぁ、弟君。。。歌いふらすって初めて聞いたわ(笑)
日高は芥山賞の受賞発表の日、大勢と過ごす予定なのでと、里花も誘います。
「話は変わりますが、先日の」
「恋の話でしたら、残念ながらもう終わってしまいました。
日高さんにそうだんする間もなく終わってしまって、お恥ずかしい限りです」
「もし、芥山賞を受賞できたら、僕と、つき合って下さい」
「。。。」
10年後。。。
里花の誕生日に博は花束を持って帰宅しますが、
里花は祖母に電話で離婚の話をしてる最中。日高と会う約束をしてることを話すと、
「だから違うのよ、おばあちゃん。離婚を言い出したのは彼なの。…」
研究室。。。
「こんばんは~」
「おぉ、円山~。。。若いな」 森松マジマジと見る(笑)
「え?何言ってんの?教授は?」
「お前に一つ言わなきゃいけないことがあるんだ。
里花ちゃんが他の男と話してたと言うのは、俺の誤解で」
「はぁ?どう言うことだよ」
「博君、こんばんは~」
「あ、教授」
「実はね、秘密にしていたんだが、私が今やってる研究は、
時空を超えて量子情報を送る方法なんだ」
「時空って、まさか、タイムマシンの基ってことですか?すごいな~」
宇宙を見るってことは過去を見ること。。。
教授が話す、230万光年の彼方にあるアンドロメダ星雲の光。
遠いな~。でも夢のような話で惹かれるな~。
教授がこの研究を始めた理由が…妻に会いたかったから。
いいじゃないですかぁ。ジーン。。。
「ずっとね、後悔していたんだ。
研究にばっかり夢中でさ。妻の死に目に会えなかったことをさ。へへ。
でもね、最近になって感ずるよ。人類はいかに英知を尽くしてもやっぱりね、
過去は変えられない!だからこそ、時間は尊いんだ。時が尊いんだ。
博君、でもね。未来はいくらでも変えられるよ。
円山君。未来はいくらでも変えられるよ」
30博と、奥の部屋で声をひそめる40博に聞かせる教授。さすが!
博君も円山君にも胸を打つ言葉だったでしょう。
日高は受賞を逃し。。。
一瞬ホッとしちゃったと、40博に話す比沙子。
年齢的にお似合いなカップルに映りますね。大人な飲み方で~♪
「10年後、里花はそいつとつきあってる」
「え~?嘘。日高さんと?」
「そう。だからこれでいいんだ」
「…あなたの壮大な計画も成功ねぇ。おめでとう。
どうしたの?これでもう何も後悔ないんでしょう?(バンッ!とテーブルを叩くと)
いい?博君。後悔ができる度に過去に戻って貰っちゃ~、
時間の神様だってたまったもんじゃないわよ」
比沙子もさすが~!40博、背中を押されたか。。。
佑太のケイタイに時空警察から電話が。
「あ~俺。いや、私だ。
君に、最後の任務を、頼む」
”私だ。”から、それ風に声を変える40博。
でもその後は戦場カメラマンの渡部さん風に聞こえた(笑)
で、何をしたかと言うと…
血相を変えて里花の部屋へ走ってやって来た30博。
「里花ー!里花ー!里花ー!大丈夫か?里花!」
本の重さでアパートの床が抜けて里花が下敷きになったと、
佑太から電話を貰い駆けつけたと言う。
そこへ佑太から里花へメールが。
《今日がマリコの誕生日って話はウソです。 ユウタ》
そのために誕生日ケーキ作りをしていた里花。
「ロウソクがいっぱいあったから使い道に困ってたの」
「何なら卵割ろうか?得意だけど」
「そう?じゃぁ、お願い」
「私たち、きっとまた喧嘩するね」
「そうだな」
「また傷つけちゃうかも」
「お互いにね」
「怖かった」
「僕だって、怖かったよ。怖くて、憎らしかった」
「憎むなんてひどい」
「好きだから憎むんだ。可愛さ余って憎さ百倍みたいな」
「それ分かるかも」
「科学的には全く理解しがたい感情だよ。今こんなに好きでたまらないのに」
「。。。」
「卵が手についちゃってキスできないや」
「割るの上手いって言ったくせ」
おでこにチューする博。。。本当に恋愛経験ないのぉ?
いいな~、こういうの好きだ~(人´∀`)♡ BGMのタイミングが上手すぎだし~♪
「ごめんね」
「私も、ごめんなさい。
博さんが溺れたら、博さんを先に助けるから」
「そうしてよ」
非現実的なことだろうとも、こだわる博。実は…
全く泳げないんですってよ~(笑)
里花が本当に本の下敷きになったら、その時はちゃんと助けに来る。。。
「たとえ僕がおじいちゃんになっても、きっと助けに来る」
「本当に?」
「うん。本当に」
「じいちゃんになっても?」
「じいちゃんになっても。君がばあちゃんになっても」
BGMに乗って涙が溢れて来ましたよ。・゚・(*ノД`*)・゚・。
喧嘩して地固まるんですかね。。。良い例の場合。
二人の様子を双眼鏡で覗き、喜ぶ佑太とマリコもいいですね~。
任務完了のポーズをとって見せる佑太に、グッジョブの親指を見せる40博。
任務開始じゃないのであのポーズは見られない(笑)
ハッピーバースデートゥーユー♪
ハッピーバースデーデイァ 博さ~ん・僕~ ♪
二人でケーキを前に祝う博の誕生日。
最高の日になりました。。。ロウソクは31本じゃなかったけど^^
【あなたは 10年先も 恋してますか?】
う~ん、考えさせられるテーマですね~。あの頃の気持ちは、
どこへ行ってしまったのよ~(ノ゚ο゚)ノ
どう終わらせるんだろう。。。いよいよ最終回へ。
応援ありがとうございます。
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大森脚本はこれなのよ~。私のツボにビンゴの回でしたわ。
毎回、ラストにもジーンと来るんですけど、
佑太の彼女・マリコのビンタに、里花と一緒に涙腺がブチッ!
19歳ってまだ若いのに、お姉ちゃんが我慢してる気持ちを汲めるなんて、
めっちゃえぇ子やないの~(T_T)
そこからラストでのケーキ作りへの繋げ方も上手かったですしね。
こういう幸せを呼ぶ嘘は認めましょう!ヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪
しかし、恋愛よりも仕事に生きるって話す里花に、森田剛君が過りましたわ。
内野さんと言い、上戸ちゃんと言い…
ドラマが終わってからにして~(笑)
激しい痛みに倒れ込む40博をタクシーに乗せ連れ去ったのは三田村教授でした。
そのタクシーが去るのを見た里花。
「今のって。。。」
里花の背後には30博が!黙って立ち去ろうとします。
「博さん。ねぇちょっと待って。ねぇ、博さん!実は、あの人は。。。
知り合い、知り合いなの。知り合いが突然気分悪くなって…」
「誰なんだよ。知り合いって。男?」
「そう。男の人。でも全然そういうんじゃなくて、本当に具合悪くて。
それに、もう二度と会えなくなるかもしれないの」
「その言葉を信じるのは、今の僕には難しいな。
森松からも聞いたんだ。
あの競技会の日、里花が知らない男と何か約束してたって」
「違う。違うあれは」
「もういいよ。…」
…
「考える?考えるって何を?私何もしてない。博さんを悩ませる」
「今はもう何も話したくないんだよ!」
恋愛は奥手なので仕方ないかも。これでも精一杯抑えてる30博。
信じたいのに信じられない。本当に里花のことが好きだからこそ。。。
他の締め切りを無視してまでも、ノリノリで原稿を書き始めた濱田先生。
その資料の手伝いをする里花。
編集者って大変ですね~。里花は34時間、不休で頑張りました。
博が未来から移動して来た装置の側にいれば、
量子情報の誤差はある程度抑えられると話す三田村教授。
40博とその場所へ行ってみることに。。。
そこは木々が生い茂る場所。
「時空移動装置は未来にあって、僕はそこからここに転送されて来ました。
この場所には、10年後にはマンションが建ってて、
僕たちはその最上階に住んでます」
「あ、そうなの。装置そのものはここにはないんだ」
40博の体の調子は落ち着いたよう。
「あ~、気分がいい」
「円山君。やっぱりここは未来と繋がってるんだよ!」 嬉しそうな教授^^
40博の写真をパチリ。
未来へ戻ったあと、この写真はどう変化してるんでしょう。。。
濱田先生に付きっきりで忙しい里花に、30博からメールが。
《この間はごめん。明日はいい日曜日にしよう》
「ちょっとー、いつになったら持ってくんのよ!」
「はい、今すぐ」
濱田先生のお世話でメールの返事もできない里花。
恋のいたずらって、こういうタイミングなんですよね~。
簡単な返信もできないし、そんな短時間もない里花の状況。
仕事をしながらも里花からの返事を待つ博でした。。。
翌朝の日曜日。うたた寝から目覚めると慌てて博に電話する里花。
ウキウキで部屋の掃除機をかけながら里花を待つ博でした。
「博さん?私まだ外出先で、お昼には行けないかも。
何時に終わるか分からないの。夜になっちゃうかも」
「。。。もういいよ。分かった」
「ごめん。本当にごめん。濱田先生がね、凄いの。どんどん」
「だからもう分かったよ!…
そうやって仕事に夢を持ってる君を好きになった。だから仕方がない」
「ねぇ、やっぱり怒ってる?」
「怒ってない。仕事中だろ?もう切るよ」
そのやり取りを見て察した哲ちゃんがいいですね~。
「小野沢さんとはこれから長いつき合いになるかもしれないから、
少しだけアドバイスを。
梓ちゃんが集中してストーリーテリングをしてる時は、
ある決まったリズムがあるんですよ。15時間ぶっ通しで書いて、
コーヒーとクッキーをとりながら、2時間ほど空想し、
その後ガクッと5時間ほど眠る。だから、あと2時間あります」
「え?」
「急いで行ってらっしゃい。彼のところへ」
「ありがとうございます」
博のマンションへ急ぐと、玄関から出て来た博に遭遇。
すぐに戻らなきゃならないと聞くと、博も仕事へ出かけることにしたと話します。
「時間は有効に使いたいからね。それに研究は裏切らない」
嫌味で精一杯の抵抗。
30になっても恋の免疫が出来てないって小さい男に見える。
「私、博さんが好きだよ。浮気なんて絶対にしてない。絶対!ごめんね。
これからはちゃんと合わせるようにする。…
もし、海で遭難したとして、こっちに博さん。
こっちに濱田先生の原稿が溺れてるとしたら、、真っ先に博さんを助ける」
「もういいよ。分かったから。僕だって別に君を責めたい訳じゃないんだ」
「ごめん。やっぱり濱田先生の原稿を先に助けるかも」
「はっ?」
「だって博さんはきっと泳げるでしょ?原稿は泳げないし、ふやけちゃうし…」
そんなことどうでもいいのに~┐(´-`)┌ バカ正直者。
わざわざ変な比較をされ…博を刺激したらしい。
「そんなに俺をガッカリさせたいの?もういいからさ。帰れよ」
「私、博さんが好きなんだよ。…」
「…もう終わりにしよう」
「終わりって。。。」
出会った頃の優しい博さんはどこへ。。。
研究室を訪ねた里花。
「森松さん、私浮気なんてしてませんよ」
「いや、俺は別に」
「里花さん。博君と待ち合わせかな?」
「あの。ここに居ますよね。あの人」
「あの人?」 今回の森松にウケる^^
「出て来なさいよ!分かってんのよ。ここに居る事!」
「え?誰か探してる?」 森松に知られることに…
「え?円山も来てたの?って言うかお前も疲れてる?
違う!顔が違う!何でそんな急に老けて」 (≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「心配すんな。お前も10年後にはしっかり老けて、体重も10キロは増えてる」
「え?10年後?どういうこと」 今から体重管理すれば大丈夫かも?(笑)
「体調は?」
「うん?あぁもうすっかりいいよ。
お陰さまで、残りあと6日。思う存分過去を満喫できそうだ。…」
「安心して下さい。あなたの希望通り、別れることになりました。振られたんです。
だから安心して未来へ帰って下さい。用はそれだけです」
「ちょっと待って里花!」
「里花ちゃん、ちょっと待ちなさい」
「どうせ私が悪いんです。…
でも、あんなに怒らなくてもいいのに。…
浮気なんかしてないのにどうして信じてくれないの?」
もしかして40博の策略かと言う里花でしたが、
過去の博の変化に40博にも記憶にないことが起こってしまってるんですよねぇ。
すったもんだはあれ、やっぱりこの二人の仲を戻さないことには未来が危ない?
一体どっちやねん。。。
「あなたのせいよ!
森松さん、あなたのせいもちょっとあります。
でも、それより誰だか知らないけど、
そのタイムマシンみたいなものを作った人が一番ひどい!」 教授しゃっくり
「お前何やってんだよ!40にもなって」 すんなり受け入れて説教する森松(笑)
豪華な食事を囲む小野沢家。
濱田先生の作品に夢を膨らませ笑顔で語る里花。
「これからどんな物語が広がるのか楽しみすぎる」
「これって、彼氏に作る用じゃなかった?」 マリコの言葉に
「し~っ!」 佑太と亜美。
「あぁ、大丈夫。そっちの物語は、もう広がることなく終わったから」
「え?終わった?」
「うん。まぁ恋愛なんていつか終わりが来るものだしね。
今までもそうだったし、幸せなんて長続きするもんじゃないし。
これで良かったのかもしれない。私やっぱり仕事に生きよう!」
「小野沢~。そんな無理して笑わないで」
「無理なんかしてないよ。ケーキでも焼こうか。…ロウソクはもう要らないか。31本」
バシッ!マリコのビンタが!
「何すんの?」
「泣けば?顔でも胸でも、痛い時は泣いた方がいいよ」
「うううう~。痛い~。・゚・(*ノД`*)・゚・。 博さんのバカ~」 私も貰い泣き(/_;)
任務成功だと佑太に告げる40博。
「そう、私の勝ちだ。全て私の思うままになった。これで安心して未来へ帰れる」
「なぁ、これ本当に成功なの?姉ちゃん悲しんでたよ。…
あんたがこのまま帰ったら、未来の時空警察はダメな奴だったって、
うちのバンドの歌の歌詞にしてずっと後世に歌いふらしてやるからな!」
いいなぁ、弟君。。。歌いふらすって初めて聞いたわ(笑)
日高は芥山賞の受賞発表の日、大勢と過ごす予定なのでと、里花も誘います。
「話は変わりますが、先日の」
「恋の話でしたら、残念ながらもう終わってしまいました。
日高さんにそうだんする間もなく終わってしまって、お恥ずかしい限りです」
「もし、芥山賞を受賞できたら、僕と、つき合って下さい」
「。。。」
10年後。。。
里花の誕生日に博は花束を持って帰宅しますが、
里花は祖母に電話で離婚の話をしてる最中。日高と会う約束をしてることを話すと、
「だから違うのよ、おばあちゃん。離婚を言い出したのは彼なの。…」
研究室。。。
「こんばんは~」
「おぉ、円山~。。。若いな」 森松マジマジと見る(笑)
「え?何言ってんの?教授は?」
「お前に一つ言わなきゃいけないことがあるんだ。
里花ちゃんが他の男と話してたと言うのは、俺の誤解で」
「はぁ?どう言うことだよ」
「博君、こんばんは~」
「あ、教授」
「実はね、秘密にしていたんだが、私が今やってる研究は、
時空を超えて量子情報を送る方法なんだ」
「時空って、まさか、タイムマシンの基ってことですか?すごいな~」
宇宙を見るってことは過去を見ること。。。
教授が話す、230万光年の彼方にあるアンドロメダ星雲の光。
遠いな~。でも夢のような話で惹かれるな~。
教授がこの研究を始めた理由が…妻に会いたかったから。
いいじゃないですかぁ。ジーン。。。
「ずっとね、後悔していたんだ。
研究にばっかり夢中でさ。妻の死に目に会えなかったことをさ。へへ。
でもね、最近になって感ずるよ。人類はいかに英知を尽くしてもやっぱりね、
過去は変えられない!だからこそ、時間は尊いんだ。時が尊いんだ。
博君、でもね。未来はいくらでも変えられるよ。
円山君。未来はいくらでも変えられるよ」
30博と、奥の部屋で声をひそめる40博に聞かせる教授。さすが!
博君も円山君にも胸を打つ言葉だったでしょう。
日高は受賞を逃し。。。
一瞬ホッとしちゃったと、40博に話す比沙子。
年齢的にお似合いなカップルに映りますね。大人な飲み方で~♪
「10年後、里花はそいつとつきあってる」
「え~?嘘。日高さんと?」
「そう。だからこれでいいんだ」
「…あなたの壮大な計画も成功ねぇ。おめでとう。
どうしたの?これでもう何も後悔ないんでしょう?(バンッ!とテーブルを叩くと)
いい?博君。後悔ができる度に過去に戻って貰っちゃ~、
時間の神様だってたまったもんじゃないわよ」
比沙子もさすが~!40博、背中を押されたか。。。
佑太のケイタイに時空警察から電話が。
「あ~俺。いや、私だ。
君に、最後の任務を、頼む」
”私だ。”から、それ風に声を変える40博。
でもその後は戦場カメラマンの渡部さん風に聞こえた(笑)
で、何をしたかと言うと…
血相を変えて里花の部屋へ走ってやって来た30博。
「里花ー!里花ー!里花ー!大丈夫か?里花!」
本の重さでアパートの床が抜けて里花が下敷きになったと、
佑太から電話を貰い駆けつけたと言う。
そこへ佑太から里花へメールが。
《今日がマリコの誕生日って話はウソです。 ユウタ》
そのために誕生日ケーキ作りをしていた里花。
「ロウソクがいっぱいあったから使い道に困ってたの」
「何なら卵割ろうか?得意だけど」
「そう?じゃぁ、お願い」
「私たち、きっとまた喧嘩するね」
「そうだな」
「また傷つけちゃうかも」
「お互いにね」
「怖かった」
「僕だって、怖かったよ。怖くて、憎らしかった」
「憎むなんてひどい」
「好きだから憎むんだ。可愛さ余って憎さ百倍みたいな」
「それ分かるかも」
「科学的には全く理解しがたい感情だよ。今こんなに好きでたまらないのに」
「。。。」
「卵が手についちゃってキスできないや」
「割るの上手いって言ったくせ」
おでこにチューする博。。。本当に恋愛経験ないのぉ?
いいな~、こういうの好きだ~(人´∀`)♡ BGMのタイミングが上手すぎだし~♪
「ごめんね」
「私も、ごめんなさい。
博さんが溺れたら、博さんを先に助けるから」
「そうしてよ」
非現実的なことだろうとも、こだわる博。実は…
全く泳げないんですってよ~(笑)
里花が本当に本の下敷きになったら、その時はちゃんと助けに来る。。。
「たとえ僕がおじいちゃんになっても、きっと助けに来る」
「本当に?」
「うん。本当に」
「じいちゃんになっても?」
「じいちゃんになっても。君がばあちゃんになっても」
BGMに乗って涙が溢れて来ましたよ。・゚・(*ノД`*)・゚・。
喧嘩して地固まるんですかね。。。良い例の場合。
二人の様子を双眼鏡で覗き、喜ぶ佑太とマリコもいいですね~。
任務完了のポーズをとって見せる佑太に、グッジョブの親指を見せる40博。
任務開始じゃないのであのポーズは見られない(笑)
ハッピーバースデートゥーユー♪
ハッピーバースデーデイァ 博さ~ん・僕~ ♪
二人でケーキを前に祝う博の誕生日。
最高の日になりました。。。ロウソクは31本じゃなかったけど^^
【あなたは 10年先も 恋してますか?】
う~ん、考えさせられるテーマですね~。あの頃の気持ちは、
どこへ行ってしまったのよ~(ノ゚ο゚)ノ
どう終わらせるんだろう。。。いよいよ最終回へ。
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第5回「愛のから騒ぎ」 視聴率4.6%
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別れ-------------!!?未来の博の後を追いかけて行った事で、博は浮気を誤解したよう。いくら浮気でないと言っても信じられない。「二度と会えなくなるかもしれない」そう言われても...
ドラマ「10年先も君に恋して」第5話「愛の...【◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆】at 2010年09月29日 23:00
「愛のから騒ぎ」 博(30歳・内野聖陽)に別の男と浮気していると誤解されてしまった里花(上戸彩)。だが相手は博(40歳・内野聖陽)で、里花としては説明できない。 博(30)の誕生日...
10年先も君に恋して 第5話【ドラマハンティングP2G】at 2010年09月30日 16:07
えー、「浮気」の根拠、それだけ?10年後の里花の誕生日、博だって誕生日のプレゼントを用意していたらしいし、離婚を博から言い出したというのも、勘違いだったりしない??? 現.....
「10年先も君に恋して」5☆☆☆【ドラマでポン】at 2010年10月02日 08:31
■もやしもん最終回
今頃なんですが・・(苦笑)しばらく見れてない続きのドラマがたまっていたのを、ようやくボチボチ見れまして。もやしもん最終回、ちょっとびっくりしましたね。...
今頃なんですが・・(苦笑)しばらく見れてない続きのドラマがたまっていたのを、ようやくボチボチ見れまして。もやしもん最終回、ちょっとびっくりしましたね。...
もやしもん。最終回&10年先も君に恋して。1~5話感想【NelsonTouchBlog】at 2010年10月02日 22:48
この記事へのコメント
雨降って地固まるみたいな
あれだけ二人を別れさせようとしてたのに
二人を仲直りさせるために動くなんて
やっぱり博(40)は里花が好きなんだなと
思える展開であると共に
おでこにチューなんて
大人のドラマでは見た事のない
初々しさが新鮮で思わずニヤけてしまいますね。
その初々しい気持ちを10年先も続けていけるのか
面白さの中になかなか考えさせられる内容です。
こういうのは大森さんならではですね。
まず、北川さんでは書けないでしょう。
あの人は自分の作品で陶酔する人ですから ̄▽ ̄
次回、二人がどうなっていくのか
それが今は気になって仕方ありません。
あれだけ二人を別れさせようとしてたのに
二人を仲直りさせるために動くなんて
やっぱり博(40)は里花が好きなんだなと
思える展開であると共に
おでこにチューなんて
大人のドラマでは見た事のない
初々しさが新鮮で思わずニヤけてしまいますね。
その初々しい気持ちを10年先も続けていけるのか
面白さの中になかなか考えさせられる内容です。
こういうのは大森さんならではですね。
まず、北川さんでは書けないでしょう。
あの人は自分の作品で陶酔する人ですから ̄▽ ̄
次回、二人がどうなっていくのか
それが今は気になって仕方ありません。
Posted by ikasama4 at 2010年09月29日 21:01
こんばんわ~!
いや~今回は私も泣けたよ・・・( ;∀;)
マリコと弟君のくだりとか・・・「痛い~!!」と大声で泣く里花にもらい泣きだよ~
ありがちな場面っちゃーそうなんだけど、すんなり入ってきたよね。
>そのやり取りを見て察した哲ちゃんがいいですね~。
そうそう!
いい感じで、ひゅっと入ってくるんだよね。
こういう旦那さんいいな~とか思っちゃった(笑
>出会った頃の優しい博さんはどこへ。。。
ホントだよ!博30意固地すぎだろ!って思ったけど、
女性と付き合ったの初めてとかなのかしら・・・うまいこと気持ちが伝えられないもどかしさが伝わってきたわ~
>「お前何やってんだよ!40にもなって」 すんなり受け入れて説教する森松(笑)
普通に叱ってるのが笑えたわ~
あれ、何でみんな博30に博40と会ってたんだよって言わないのかな~?とか思うけど(笑
言っちゃいけないってルールでもあるのか?
ラストは仲直りできて良かった。
初々しいお二人さんの姿にじ~んときたよ。
ついに来週は最終回。
10年後の二人はどうなるのかな?
未来は変えられるって教授の言葉をどう生かすのか。楽しみだね~
いや~今回は私も泣けたよ・・・( ;∀;)
マリコと弟君のくだりとか・・・「痛い~!!」と大声で泣く里花にもらい泣きだよ~
ありがちな場面っちゃーそうなんだけど、すんなり入ってきたよね。
>そのやり取りを見て察した哲ちゃんがいいですね~。
そうそう!
いい感じで、ひゅっと入ってくるんだよね。
こういう旦那さんいいな~とか思っちゃった(笑
>出会った頃の優しい博さんはどこへ。。。
ホントだよ!博30意固地すぎだろ!って思ったけど、
女性と付き合ったの初めてとかなのかしら・・・うまいこと気持ちが伝えられないもどかしさが伝わってきたわ~
>「お前何やってんだよ!40にもなって」 すんなり受け入れて説教する森松(笑)
普通に叱ってるのが笑えたわ~
あれ、何でみんな博30に博40と会ってたんだよって言わないのかな~?とか思うけど(笑
言っちゃいけないってルールでもあるのか?
ラストは仲直りできて良かった。
初々しいお二人さんの姿にじ~んときたよ。
ついに来週は最終回。
10年後の二人はどうなるのかな?
未来は変えられるって教授の言葉をどう生かすのか。楽しみだね~
Posted by きこり at 2010年09月30日 18:12
エンディングまでの流れが上手すぎてあっという間でした(^^;)
三田村教授もタイムトラベルして未来を変えられたんですかねえ、
10年後には妻と一緒にあの世でしたっけ?(→o←)ゞあちゃー
三田村教授もタイムトラベルして未来を変えられたんですかねえ、
10年後には妻と一緒にあの世でしたっけ?(→o←)ゞあちゃー
Posted by パピ at 2010年09月30日 19:31
★ikasama4さん
>二人を仲直りさせるために動くなんて
>やっぱり博(40)は里花が好きなんだなと
今回の40博は良かったですね~。やっぱ内野さん上手い!
佑太への指令も見事で。あの「歌いふらしてやる」は効いてないか(笑)
まさか、おでこにチューとはビックリでしたよね。
あれが初チュー?o(≧∇≦)oキャー♪
今回は特に上手いな~って思わせるシーンが多くて感激してました。
笑いも、切なさも、思いやりも…
そう、面白さの中にも考えさせられる内容で。
ふっと我に返ったり^^;
>こういうのは大森さんならではですね。
今回は改めて大森さんを思い出して「これなのよ~」って叫んでました(笑)
>まず、北川さんでは書けないでしょう。
>あの人は自分の作品で陶酔する人ですから ̄▽ ̄
よくご存じで^^
私、彼女をフォローしてるんですけど、本当によく見えて来ますね。
でもそこは物書き、上手い言い方をするわ~って感心してます。
しかもよくつぶやいてる…てかあれはつぶやくとは言わないな(笑)
最終回も安心して見られそう。本当に楽しみですね~。
途中で放送中止にならなくて良かった~。飲酒の件はどうなったんだろ?
>二人を仲直りさせるために動くなんて
>やっぱり博(40)は里花が好きなんだなと
今回の40博は良かったですね~。やっぱ内野さん上手い!
佑太への指令も見事で。あの「歌いふらしてやる」は効いてないか(笑)
まさか、おでこにチューとはビックリでしたよね。
あれが初チュー?o(≧∇≦)oキャー♪
今回は特に上手いな~って思わせるシーンが多くて感激してました。
笑いも、切なさも、思いやりも…
そう、面白さの中にも考えさせられる内容で。
ふっと我に返ったり^^;
>こういうのは大森さんならではですね。
今回は改めて大森さんを思い出して「これなのよ~」って叫んでました(笑)
>まず、北川さんでは書けないでしょう。
>あの人は自分の作品で陶酔する人ですから ̄▽ ̄
よくご存じで^^
私、彼女をフォローしてるんですけど、本当によく見えて来ますね。
でもそこは物書き、上手い言い方をするわ~って感心してます。
しかもよくつぶやいてる…てかあれはつぶやくとは言わないな(笑)
最終回も安心して見られそう。本当に楽しみですね~。
途中で放送中止にならなくて良かった~。飲酒の件はどうなったんだろ?
Posted by mana at 2010年10月01日 11:36
★きこりさん
こんにちは~。
このドラマを見る前に『魔女たちの22時SP』をチラッと見てて、
母娘愛に泣けちゃったのよ。その延長で涙腺が切れたのかと思ったりしてたの。
良かった~。きこりさんも泣いちゃった?やっぱ今回は泣けたよね~。
>マリコと弟君のくだりとか・・・「痛い~!!」と大声で泣く里花にもらい泣きだよ~
そうそう!で、貰い泣きと言えば…
今朝のめざましで泣いてたアヤパンにはそうでもなかったのに、
その後の『とくダネ』で貰い泣きしてる中野アナに貰い泣きだよ~。
どうしてこうも涙もろくなってしまったんだろ。
ありがちな場面で泣かされるって、逆に見せ方が上手いと思う。
脚本なのか演出なのか役者なのか…
ツボにビンゴするとホント気持ちがいい~。
>いい感じで、ひゅっと入ってくるんだよね。
>こういう旦那さんいいな~とか思っちゃった(笑
そういう旦那さんじゃないのかぃ?( ̄ー ̄)
きこりさんの旦那さんって、うちのパパさんと同じく
物足りないぐらいがちょうどえぇって感じのお方と察しますが…どんな人だ(笑)
きこりさんの扱い方が上手いのかなぁ?
だって~、きこりさん家族のネタ話が面白過ぎるからさ~(笑)
哲ちゃんみたいに支えてくれたら。。。
めちゃ愛してあげちゃうのにね~(ノ∇≦*)ナニサマダ
>ホントだよ!博30意固地すぎだろ!って思ったけど
思った。でもさ、40博が現れなかったらこんな目に遭わなかったってことだよね?
そういうとこがややこしくなるんだけど、
この事件のお陰で二人は、より仲良くなれたってことでしょ。
未来はどんどん変わっちゃうよね。
今回、森松の喋りや動きが妙に笑えたね。
疑うとかもうそんなことどうでもいい流れもスゴイと思う。
登場人物みんなの人の良さが心地よいのかなぁ。
>言っちゃいけないってルールでもあるのか?
確かに!そんなことも忘れてたけど、言っちゃえば早いのにね(笑)
言っちゃうと30博の方が消えちゃうとか?そんなルールはないか。
>10年後の二人はどうなるのかな?
>未来は変えられるって教授の言葉をどう生かすのか。楽しみだね~
現在の微妙な変化で、10年後の変化は分かるけど、
どうなってるのかが全く想像できないヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪
どうしたら二人にとって幸せな未来が待ってるのか…
40博との別れも辛いけど、里花の記憶は消えちゃうんだもんね。
教授が撮った写真ってどう使われるんだろう。
色んなものが繋がってスッキリさせて貰えるかな?楽しみだね~♪
★パピさん
5話まで追いつけたようで良かった。
>エンディングまでの流れが上手すぎてあっという間でした(^^;)
本当、良い作品はあっという間!
泣きながら見てて幸せだった~♪
10年後の三田村教授ってどうしてるんだろう?
この装置を作ったんですもんねぇ。
でも自分が「生きてる?」って40博に訊いたのはどうしてだろう?
その辺もどう見せてくれるのか楽しみ~。
こんにちは~。
このドラマを見る前に『魔女たちの22時SP』をチラッと見てて、
母娘愛に泣けちゃったのよ。その延長で涙腺が切れたのかと思ったりしてたの。
良かった~。きこりさんも泣いちゃった?やっぱ今回は泣けたよね~。
>マリコと弟君のくだりとか・・・「痛い~!!」と大声で泣く里花にもらい泣きだよ~
そうそう!で、貰い泣きと言えば…
今朝のめざましで泣いてたアヤパンにはそうでもなかったのに、
その後の『とくダネ』で貰い泣きしてる中野アナに貰い泣きだよ~。
どうしてこうも涙もろくなってしまったんだろ。
ありがちな場面で泣かされるって、逆に見せ方が上手いと思う。
脚本なのか演出なのか役者なのか…
ツボにビンゴするとホント気持ちがいい~。
>いい感じで、ひゅっと入ってくるんだよね。
>こういう旦那さんいいな~とか思っちゃった(笑
そういう旦那さんじゃないのかぃ?( ̄ー ̄)
きこりさんの旦那さんって、うちのパパさんと同じく
物足りないぐらいがちょうどえぇって感じのお方と察しますが…どんな人だ(笑)
きこりさんの扱い方が上手いのかなぁ?
だって~、きこりさん家族のネタ話が面白過ぎるからさ~(笑)
哲ちゃんみたいに支えてくれたら。。。
めちゃ愛してあげちゃうのにね~(ノ∇≦*)ナニサマダ
>ホントだよ!博30意固地すぎだろ!って思ったけど
思った。でもさ、40博が現れなかったらこんな目に遭わなかったってことだよね?
そういうとこがややこしくなるんだけど、
この事件のお陰で二人は、より仲良くなれたってことでしょ。
未来はどんどん変わっちゃうよね。
今回、森松の喋りや動きが妙に笑えたね。
疑うとかもうそんなことどうでもいい流れもスゴイと思う。
登場人物みんなの人の良さが心地よいのかなぁ。
>言っちゃいけないってルールでもあるのか?
確かに!そんなことも忘れてたけど、言っちゃえば早いのにね(笑)
言っちゃうと30博の方が消えちゃうとか?そんなルールはないか。
>10年後の二人はどうなるのかな?
>未来は変えられるって教授の言葉をどう生かすのか。楽しみだね~
現在の微妙な変化で、10年後の変化は分かるけど、
どうなってるのかが全く想像できないヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪
どうしたら二人にとって幸せな未来が待ってるのか…
40博との別れも辛いけど、里花の記憶は消えちゃうんだもんね。
教授が撮った写真ってどう使われるんだろう。
色んなものが繋がってスッキリさせて貰えるかな?楽しみだね~♪
★パピさん
5話まで追いつけたようで良かった。
>エンディングまでの流れが上手すぎてあっという間でした(^^;)
本当、良い作品はあっという間!
泣きながら見てて幸せだった~♪
10年後の三田村教授ってどうしてるんだろう?
この装置を作ったんですもんねぇ。
でも自分が「生きてる?」って40博に訊いたのはどうしてだろう?
その辺もどう見せてくれるのか楽しみ~。
Posted by mana at 2010年10月01日 14:11
5話にして、初めて観ました(笑)σ(^_^;)
もしかして、一番良い回だったの?
ちょっと涙がちょちょ切れたりして、初回から観ればよかったと少々後悔してます。
次回がもう最終回ということで、かなり凝縮した鑑賞になってしまいましたわ(笑)
内野さんといい、彩ちゃんといい、何かと話題のお二人ですけどね(笑)
あっ、このドラマもN○Kさん(笑)
もしかして、一番良い回だったの?
ちょっと涙がちょちょ切れたりして、初回から観ればよかったと少々後悔してます。
次回がもう最終回ということで、かなり凝縮した鑑賞になってしまいましたわ(笑)
内野さんといい、彩ちゃんといい、何かと話題のお二人ですけどね(笑)
あっ、このドラマもN○Kさん(笑)
Posted by りんりん at 2010年10月03日 11:25
★りんりんさん
>5話にして、初めて観ました(笑)σ(^_^;)
そうなの~?ってもう終わりですけどねー(笑)
そうそう、一番泣けたし良かったですよ~。
初めて観たりんりんさんも泣けたとは、やっぱりスゴイ。
6話ぐらいで終わるのもちょうどいいかも~。
引っ張られてる感じも全くしない。毎回新鮮でいいわぁ。
『ホタル~』も長いと感じてしまったし。
『Mother』は良かったですけどね~。あのドラマはまた特別でしたけど。
>内野さんといい、彩ちゃんといい、何かと話題のお二人ですけどね(笑)
そうそう、また何で今~。みたいな^^;
もう忘れかけてるけど。。。内野さん、飲酒運転疑惑の方はどうなった?
>あっ、このドラマもN○Kさん(笑)
ニュースの時間にチャンネルを合わせるようになる日も
遠くないかも(笑)
>5話にして、初めて観ました(笑)σ(^_^;)
そうなの~?ってもう終わりですけどねー(笑)
そうそう、一番泣けたし良かったですよ~。
初めて観たりんりんさんも泣けたとは、やっぱりスゴイ。
6話ぐらいで終わるのもちょうどいいかも~。
引っ張られてる感じも全くしない。毎回新鮮でいいわぁ。
『ホタル~』も長いと感じてしまったし。
『Mother』は良かったですけどね~。あのドラマはまた特別でしたけど。
>内野さんといい、彩ちゃんといい、何かと話題のお二人ですけどね(笑)
そうそう、また何で今~。みたいな^^;
もう忘れかけてるけど。。。内野さん、飲酒運転疑惑の方はどうなった?
>あっ、このドラマもN○Kさん(笑)
ニュースの時間にチャンネルを合わせるようになる日も
遠くないかも(笑)
Posted by mana at 2010年10月04日 14:33