2010年09月08日
『10年先も君に恋して』 第2話
里花の弟・佑太には笑わせて貰いましたわぁ。。。
「正直に言おう。僕は、実は未来から来たんだ」
「未来?」
「事実を言ったところで、信じないとは思うけど」
「え?嘘?未来人なの?」
「まぁ平たく言えばそういうことになる」
「。。。マジ格好イイ!俺、未来人初めて見た!格好イイ!」
「よろしく」
「すげぇ!俺、未来人と友達になっちゃった」 (≧∇≦)ノ彡 バンバン!
特殊任務のためタイムトラベルして来たと口止めをする博。
時間警察に興奮する佑太が可笑しかった~♪
里花のように、簡単には信じられないのが普通かもしれないと思ってましたけど、
作家の濱田が「何で警察になんか言うのよ!面白くない女ねぇ」と言った時、
里花の性格を改めて考えさせられ、ホント面白くはない子なんだと思った。
上戸彩ちゃんが演じてるせいで、ちょっと勘違いして見てたかも。
里花って「超~真面目タイプ」なんですね。
男運のない恋愛歴もそうですが、
だからこそ、未来の博が言った「君も俺を不幸にした」
って言葉にショックを受けたんでしょうね。
自分が幸せになれないことより、自分のせいで相手を不幸にした罪を感じるって。
弟同様、人がいいのかも^^;
未来の博と里花はエレベーター内で。。。
「信じられない。何てしつこいストーカー」
「僕がそんな事をするように見えるか?」
「もしもし、もしもーし!」
「言っておくが、僕は今女性にモテてるんだぞ」
「どうでもいい。そんなプチ自慢」 (≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「いや、申し訳ない」
…
「その、僕は知ってるんだ。
君があの日、偶然にも、何と言うか、中々いい男と出会った事を。
その男は、理系のハンサムで清潔で知的で、
もしかすると今日は初デートで、遊園地へ行って」
「何でその事を?やっぱりつけて来たんだ!」
「いやつけてはいない。しかしもう忘れて欲しい。
その男は、君の運命の男じゃない」
…
「誓ってもいい。10年後には君たちの夫婦関係は冷え切ってる」
「10年後?」
「そう。そして君は後悔するんだ。
私の人生はこんなはずじゃなかった。なぜこの男を選んでしまったんだろうって」
「だから自分が運命の相手だとでも言いたいんですか?」
「え?俺?だからそうじゃなくて」
「いいですか。よく聞いて下さい。私が世界で一番嫌いなのはね、
ひげ面の、昼間からサングラスかけてる図々しい中年のオッサンよ!」
「オッサン?」 (≧∇≦)ノ彡 バンバン!
同じ人なのに、ここまで嫌われちゃうんだから、出会い方は大事。
「頼む里花!俺のことはもう忘れてくれ!
俺のこと、これ以上好きにならないで欲しいんだ」
「ふざけないでよ!いつ私があなたなんかを」
「あ、間違えた。申し訳ない」
完全に思い込みの激しいストーカーにしか見えない~(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
このまどろっこしさが二人の会話を可笑しく見せて楽しい♪
「俺は、10年後の未来から来た」
「は?」
「俺は、10年後の君の夫だ。10年後の円山博なんだよ」
「。。。」
10年後の二人は破綻してることを話し、つき合うことをやめるように説明する博。
まだ信じられない里花に、次のデートで奇妙なTシャツを着て来ることを予告。
里花を追い返す濱田でしたが、さすが小説家。
未来から来た夫だと名乗る男からストーキングされたと話す里花に食いついた。
「ん?それちょっと面白い」
「え?」
「その男、何年後の未来から来たって言ってた?…
今度その男に会ったら、ちゃんと話を聞きなさい。そして私に報告するのよ」
「じゃぁ、また来てもよろしいんですか?ありがとうございます。頑張ります」
デートの待ち合わせ場所に現れた現在の博を見て驚く里花。
クマみたいなパンダみたいな絵が描かれたTシャツを着てる!中国産の。。。
前のデートが楽しくて記念に買ったと言う犬のストラップを手渡され喜ぶ里花。
未来の博とは大違いの笑顔を見せますね~^^;
そして博から、名前で呼んでくれた方がいいと言われ、
「博さん」
「うん。じゃ行こうか」
「はい」 素直~♪こんな頃が一番幸せ(笑)
濱田の命令もあり、未来の博の話を聞く里花。
博は里花の趣味嗜好を全て知っていて…
普通の夫婦でもここまで知らないでしょうってほど細かく把握。
どっちの視力が悪いとか、右足の小指が長いからヒールで腫れちゃうとかまで!
「僕は君の夫だから」にもほどがある情報量(笑)
「でもあなたと博さんが同一人物とは思えない。
まぁ確かに顔は見れば見るほど同じに見える。声も。でも人間が違うもん」
博さんの目はキラキラ輝いてるって。確かに~(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
10年経って濁った目になってしまった博は少々傷付く(笑)
「いつまでも純情な若者で居られるか。その方が気持ち悪いよ」
「気持ち悪い?そんなことない。博さんは素敵です」
「今だって素敵なはずだ」
面白いですよね~。どっから「素敵」じゃなくなって見えるんでしょうね。
今の里花からはオッサンに見えちゃうのは当然でしょうけど、
10年後、素敵に思えなくなってしまった原因が早く知りたいですわ。
博は5年後には特許を取って、有名人になってるんですからね~。
スカイツリーは不況のため完成しないって話も面白い!
里花の同僚・亜美(木南晴夏)の10年後も知ってる…まだ独身。
先輩の比沙子(高島礼子)も再婚せず。
里花のおばあちゃんは健在らしい。
ただ、現在の博に話そうにも、本人に近づくと吐き気と頭痛で動けなくなるらしい。
「信じられないならもっと未来の話をしようか?」
「もういいです。それ以上聞きたくない。
それ以上聞くと未来に希望が持てなくなる」
「ごめん」
…
「本当に不幸なの?結婚生活は」
「とてもね。近々離婚する。俺は君を不幸にした。君も俺を不幸にした。
俺とつき合わなければ君は今からもっといい10年を送れる」
もっといい10年を送れるかどうかも分からない話ですけど、
どうしてお互いがお互いを不幸にしてしまうことになったのか、気になる~。
プラネタリウムデートをする二人。本当に楽しそう。それなのに…
里花は考えます。このままつき合って結婚すれば、博さんを不幸にする。。。
別れを言い出せない里花に、
「じゃぁ先に喋ってもいいかな?今なら言えそうな気がする。
さっき星見てたら勇気がわいて来て。
今言わないともう伝えられそうにないって言うか」
「そうですか。どうぞどうぞ」
「…僕とつき合って下さい」
「。。。。。。ごめんなさい」
「。。。」
「あの、博さんが悪いとかそういう訳じゃないんです」
仕事を頑張らないといけない時期だと話しながらも、正直な気持ち…
「自信がないんです。博さんを幸せにする」
「幸せに?僕はこうやって一緒に居るだけでも十分楽しいし幸せだけど」
「。。。」
「そうですか。仕方ない。僕は、夢を持って本を作ってる
里花さんのことを好きになった。うん。
陰ながらこれからも応援させて頂きます。里花さんを」
切ないな~。
未来を知って断るって。そんなこと繰り返しても幸せは来ないんじゃ?
それじゃぁ誰と出会っても同じ気がする。
こんなに「今」が幸せなのに、楽しみも悲しみも経験できないことの方が不幸かも。
生きて行くってそういうことですもんね。
「送らせて下さい。今日でもう最後ですから」
辛すぎます~。30歳の内野さん可哀想(・・、)
「博さんは、未来とか過去とか、タイムマシンとか信じますか?」
「そうだな。うん、信じるよ」
「そうですか」
「うん。…あの日、あの時、あんなふうに風が吹かなければ、
僕たちは出会うこともなかったんだ。もし過去に戻れたら、
さっきの告白は無しにするかもな。。。。いや、でもするか。うん、する。するな。
出会った時から、僕は勝手に、里花さんに運命感じてたから。
だから、多分何回フラれても、何回過去に戻れても、
やっぱり好きになっちゃうんだろうな、きっと」
「ごめんなさい」 涙をためてそう答えるしかできない里花。
里花も同じでした。博を好きになって運命を感じたと話します。
「もし良かったら、私とつき合って下さい」
「。。。嘘だろ。。。嬉しいよ」 里花を抱きしめる博。
「絶対に不幸にしないから。必ず、幸せになれる」
この二人の思いに泣けて来ちゃいましたよ(/_;)
こんな気持ちの二人が、どうして幸せになれないのか教えて欲しいわよ~(ノ゚ο゚)ノ
逆プロポーズで何かが変わる?
ところがどっこい、佑太が二人を目撃。引っかき回してくれそうです。
駅の伝言板に書かれた…
《未来刑事さんへ 大変です! 姉ちゃんに男ができました ユウタ》の文字。
「私、博さんのことが好きなんです。それに、私の未来は私が決めるものです。
だからもう好きっていう気持ちを押さえ込んだりしません」
「俺も、俺の目的を諦めないよ」
「どうぞご勝手に」
「実はこの間の未来の話。一つだけ嘘がある。
俺たちはそこで2回デートした。ケンカしながらだけどな」
「そう、良かった」 笑顔で立ち去る里花に、もう迷いはありませんでした。
博がコートのポケットから取り出したのは…
あのお揃いのストラップの犬。。。
博が里花のことを嫌いになったってことじゃないみたいですけど、
未来の里花も、本当に博のことが嫌いで別れたいんじゃない気がして来ました。
しかし、自分のことをオッサン呼ばわりした里花でも好きか^^;
それより、未来の博の目が
濁ってしまったことを知ってしまった里花の方がショックか(笑)
応援ありがとうございます。
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「正直に言おう。僕は、実は未来から来たんだ」
「未来?」
「事実を言ったところで、信じないとは思うけど」
「え?嘘?未来人なの?」
「まぁ平たく言えばそういうことになる」
「。。。マジ格好イイ!俺、未来人初めて見た!格好イイ!」
「よろしく」
「すげぇ!俺、未来人と友達になっちゃった」 (≧∇≦)ノ彡 バンバン!
特殊任務のためタイムトラベルして来たと口止めをする博。
時間警察に興奮する佑太が可笑しかった~♪
里花のように、簡単には信じられないのが普通かもしれないと思ってましたけど、
作家の濱田が「何で警察になんか言うのよ!面白くない女ねぇ」と言った時、
里花の性格を改めて考えさせられ、ホント面白くはない子なんだと思った。
上戸彩ちゃんが演じてるせいで、ちょっと勘違いして見てたかも。
里花って「超~真面目タイプ」なんですね。
男運のない恋愛歴もそうですが、
だからこそ、未来の博が言った「君も俺を不幸にした」
って言葉にショックを受けたんでしょうね。
自分が幸せになれないことより、自分のせいで相手を不幸にした罪を感じるって。
弟同様、人がいいのかも^^;
未来の博と里花はエレベーター内で。。。
「信じられない。何てしつこいストーカー」
「僕がそんな事をするように見えるか?」
「もしもし、もしもーし!」
「言っておくが、僕は今女性にモテてるんだぞ」
「どうでもいい。そんなプチ自慢」 (≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「いや、申し訳ない」
…
「その、僕は知ってるんだ。
君があの日、偶然にも、何と言うか、中々いい男と出会った事を。
その男は、理系のハンサムで清潔で知的で、
もしかすると今日は初デートで、遊園地へ行って」
「何でその事を?やっぱりつけて来たんだ!」
「いやつけてはいない。しかしもう忘れて欲しい。
その男は、君の運命の男じゃない」
…
「誓ってもいい。10年後には君たちの夫婦関係は冷え切ってる」
「10年後?」
「そう。そして君は後悔するんだ。
私の人生はこんなはずじゃなかった。なぜこの男を選んでしまったんだろうって」
「だから自分が運命の相手だとでも言いたいんですか?」
「え?俺?だからそうじゃなくて」
「いいですか。よく聞いて下さい。私が世界で一番嫌いなのはね、
ひげ面の、昼間からサングラスかけてる図々しい中年のオッサンよ!」
「オッサン?」 (≧∇≦)ノ彡 バンバン!
同じ人なのに、ここまで嫌われちゃうんだから、出会い方は大事。
「頼む里花!俺のことはもう忘れてくれ!
俺のこと、これ以上好きにならないで欲しいんだ」
「ふざけないでよ!いつ私があなたなんかを」
「あ、間違えた。申し訳ない」
完全に思い込みの激しいストーカーにしか見えない~(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
このまどろっこしさが二人の会話を可笑しく見せて楽しい♪
「俺は、10年後の未来から来た」
「は?」
「俺は、10年後の君の夫だ。10年後の円山博なんだよ」
「。。。」
10年後の二人は破綻してることを話し、つき合うことをやめるように説明する博。
まだ信じられない里花に、次のデートで奇妙なTシャツを着て来ることを予告。
里花を追い返す濱田でしたが、さすが小説家。
未来から来た夫だと名乗る男からストーキングされたと話す里花に食いついた。
「ん?それちょっと面白い」
「え?」
「その男、何年後の未来から来たって言ってた?…
今度その男に会ったら、ちゃんと話を聞きなさい。そして私に報告するのよ」
「じゃぁ、また来てもよろしいんですか?ありがとうございます。頑張ります」
デートの待ち合わせ場所に現れた現在の博を見て驚く里花。
クマみたいなパンダみたいな絵が描かれたTシャツを着てる!中国産の。。。
前のデートが楽しくて記念に買ったと言う犬のストラップを手渡され喜ぶ里花。
未来の博とは大違いの笑顔を見せますね~^^;
そして博から、名前で呼んでくれた方がいいと言われ、
「博さん」
「うん。じゃ行こうか」
「はい」 素直~♪こんな頃が一番幸せ(笑)
濱田の命令もあり、未来の博の話を聞く里花。
博は里花の趣味嗜好を全て知っていて…
普通の夫婦でもここまで知らないでしょうってほど細かく把握。
どっちの視力が悪いとか、右足の小指が長いからヒールで腫れちゃうとかまで!
「僕は君の夫だから」にもほどがある情報量(笑)
「でもあなたと博さんが同一人物とは思えない。
まぁ確かに顔は見れば見るほど同じに見える。声も。でも人間が違うもん」
博さんの目はキラキラ輝いてるって。確かに~(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
10年経って濁った目になってしまった博は少々傷付く(笑)
「いつまでも純情な若者で居られるか。その方が気持ち悪いよ」
「気持ち悪い?そんなことない。博さんは素敵です」
「今だって素敵なはずだ」
面白いですよね~。どっから「素敵」じゃなくなって見えるんでしょうね。
今の里花からはオッサンに見えちゃうのは当然でしょうけど、
10年後、素敵に思えなくなってしまった原因が早く知りたいですわ。
博は5年後には特許を取って、有名人になってるんですからね~。
スカイツリーは不況のため完成しないって話も面白い!
里花の同僚・亜美(木南晴夏)の10年後も知ってる…まだ独身。
先輩の比沙子(高島礼子)も再婚せず。
里花のおばあちゃんは健在らしい。
ただ、現在の博に話そうにも、本人に近づくと吐き気と頭痛で動けなくなるらしい。
「信じられないならもっと未来の話をしようか?」
「もういいです。それ以上聞きたくない。
それ以上聞くと未来に希望が持てなくなる」
「ごめん」
…
「本当に不幸なの?結婚生活は」
「とてもね。近々離婚する。俺は君を不幸にした。君も俺を不幸にした。
俺とつき合わなければ君は今からもっといい10年を送れる」
もっといい10年を送れるかどうかも分からない話ですけど、
どうしてお互いがお互いを不幸にしてしまうことになったのか、気になる~。
プラネタリウムデートをする二人。本当に楽しそう。それなのに…
里花は考えます。このままつき合って結婚すれば、博さんを不幸にする。。。
別れを言い出せない里花に、
「じゃぁ先に喋ってもいいかな?今なら言えそうな気がする。
さっき星見てたら勇気がわいて来て。
今言わないともう伝えられそうにないって言うか」
「そうですか。どうぞどうぞ」
「…僕とつき合って下さい」
「。。。。。。ごめんなさい」
「。。。」
「あの、博さんが悪いとかそういう訳じゃないんです」
仕事を頑張らないといけない時期だと話しながらも、正直な気持ち…
「自信がないんです。博さんを幸せにする」
「幸せに?僕はこうやって一緒に居るだけでも十分楽しいし幸せだけど」
「。。。」
「そうですか。仕方ない。僕は、夢を持って本を作ってる
里花さんのことを好きになった。うん。
陰ながらこれからも応援させて頂きます。里花さんを」
切ないな~。
未来を知って断るって。そんなこと繰り返しても幸せは来ないんじゃ?
それじゃぁ誰と出会っても同じ気がする。
こんなに「今」が幸せなのに、楽しみも悲しみも経験できないことの方が不幸かも。
生きて行くってそういうことですもんね。
「送らせて下さい。今日でもう最後ですから」
辛すぎます~。30歳の内野さん可哀想(・・、)
「博さんは、未来とか過去とか、タイムマシンとか信じますか?」
「そうだな。うん、信じるよ」
「そうですか」
「うん。…あの日、あの時、あんなふうに風が吹かなければ、
僕たちは出会うこともなかったんだ。もし過去に戻れたら、
さっきの告白は無しにするかもな。。。。いや、でもするか。うん、する。するな。
出会った時から、僕は勝手に、里花さんに運命感じてたから。
だから、多分何回フラれても、何回過去に戻れても、
やっぱり好きになっちゃうんだろうな、きっと」
「ごめんなさい」 涙をためてそう答えるしかできない里花。
里花も同じでした。博を好きになって運命を感じたと話します。
「もし良かったら、私とつき合って下さい」
「。。。嘘だろ。。。嬉しいよ」 里花を抱きしめる博。
「絶対に不幸にしないから。必ず、幸せになれる」
この二人の思いに泣けて来ちゃいましたよ(/_;)
こんな気持ちの二人が、どうして幸せになれないのか教えて欲しいわよ~(ノ゚ο゚)ノ
逆プロポーズで何かが変わる?
ところがどっこい、佑太が二人を目撃。引っかき回してくれそうです。
駅の伝言板に書かれた…
《未来刑事さんへ 大変です! 姉ちゃんに男ができました ユウタ》の文字。
「私、博さんのことが好きなんです。それに、私の未来は私が決めるものです。
だからもう好きっていう気持ちを押さえ込んだりしません」
「俺も、俺の目的を諦めないよ」
「どうぞご勝手に」
「実はこの間の未来の話。一つだけ嘘がある。
俺たちはそこで2回デートした。ケンカしながらだけどな」
「そう、良かった」 笑顔で立ち去る里花に、もう迷いはありませんでした。
博がコートのポケットから取り出したのは…
あのお揃いのストラップの犬。。。
博が里花のことを嫌いになったってことじゃないみたいですけど、
未来の里花も、本当に博のことが嫌いで別れたいんじゃない気がして来ました。
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おおー!
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クマみたいなパンダみたいなTシャツ
でも
あんなの着て歩いたら
カッコ悪ぅぅ
あれは
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誰が着ても似合うとい...
十年先も君に恋して2 10年後の日本の首相は誰でしょうか?【ぱるぷんて海の家】at 2010年09月09日 22:55
NHKドラマ10
10年先も君に恋して 第2回
「運命の恋なんて」
2010年9月7日(火) 22時00分〜 NHK総合
10年先も君に恋して・閲覧者カウンター
「10...
10年先も君に恋して 第2回
「運命の恋なんて」
2010年9月7日(火) 22時00分〜 NHK総合
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「10...
ドラマ10 10年先も君に恋して 第2回 「運命の恋なんて」【飯綱遣いの部屋】at 2010年09月13日 11:21
この記事へのコメント
里花の弟君サイコーですね
円山の「未来人だ」って言葉から
未来刑事さんにまで妄想が発展するんですからねぇ。
いやぁ若いって羨ましい ̄▽ ̄
博がタイムマシンを信じれるのは
彼の先生である教授がタイムマシンを開発
してるからなんですねぇ。
40歳の博は今から
10年後の里花との関係が破綻したことで
自分が彼女に不幸にされたという思いよりも
自分が彼女を不幸にしたという思いが強いから
それを戻したくてタイムスリップしてきた
それがあのストラップからも伝わってきますね。
でも、もしそれで彼女が変わってしまったら
ここにいる40歳の博はどうなるんだろうと
毎度毎度タイムスリップネタになると出てくる疑問; ̄▽ ̄
でもって、博がこの時代に来たことで
博が10年後に戻った時に里花に何らかの変化が
ありそうな気がするんですけどねぇ。
ま、それがこのドラマのメインになりそうです ̄▽ ̄
円山の「未来人だ」って言葉から
未来刑事さんにまで妄想が発展するんですからねぇ。
いやぁ若いって羨ましい ̄▽ ̄
博がタイムマシンを信じれるのは
彼の先生である教授がタイムマシンを開発
してるからなんですねぇ。
40歳の博は今から
10年後の里花との関係が破綻したことで
自分が彼女に不幸にされたという思いよりも
自分が彼女を不幸にしたという思いが強いから
それを戻したくてタイムスリップしてきた
それがあのストラップからも伝わってきますね。
でも、もしそれで彼女が変わってしまったら
ここにいる40歳の博はどうなるんだろうと
毎度毎度タイムスリップネタになると出てくる疑問; ̄▽ ̄
でもって、博がこの時代に来たことで
博が10年後に戻った時に里花に何らかの変化が
ありそうな気がするんですけどねぇ。
ま、それがこのドラマのメインになりそうです ̄▽ ̄
Posted by ikasama4 at 2010年09月09日 20:50
★ikasama4さん
>里花の弟君サイコーですね
笑っちゃいましたね~♪
博って…里花との会話も、弟君との会話も最高です。
登場人物みんながイイですね。
>彼の先生である教授がタイムマシンを開発
>してるからなんですねぇ。
だから教授の方も、未来人・博をすんなり受け入れられたって
面白いわぁ。ドクを思わせますわぁ。
40歳になってお喋りになった博に反応したとこもウケました。
>自分が彼女に不幸にされたという思いよりも
>自分が彼女を不幸にしたという思いが強いから
ここははっきりしましたね。
うんうん、あのストラップが効いてました~。
どうしてラブラブだった二人の距離が離れてしまったのか。
その本当の原因は博自身、気がついてるんでしょうかね。
お互いに、本当に「離婚」したいと思ってるんだかも疑問。
>毎度毎度タイムスリップネタになると出てくる疑問; ̄▽ ̄
ですね~。そう言えば『JIN』でも内野さんでしたね!
30歳の博が、40歳の博に入れ知恵された里花の影響を受ける度に、
40歳の博の頭に激痛が走るっていう方が分かり易いな~。
40歳の博の方が今後どうなって行くのか気になったりして。
>博が10年後に戻った時に里花に何らかの変化が
>ありそうな気がするんですけどねぇ。
里花はもう未来人に影響を受けてしまった訳ですもんね。
理由は違っても、結局は離婚。。。なんてパターンもなくもない^^;
バスには乗らなかったのに出会ってしまう運命、と同じく。
けどやっぱりハッピーエンドがいいな~。
6話完結ってのがいいな~(笑)
>里花の弟君サイコーですね
笑っちゃいましたね~♪
博って…里花との会話も、弟君との会話も最高です。
登場人物みんながイイですね。
>彼の先生である教授がタイムマシンを開発
>してるからなんですねぇ。
だから教授の方も、未来人・博をすんなり受け入れられたって
面白いわぁ。ドクを思わせますわぁ。
40歳になってお喋りになった博に反応したとこもウケました。
>自分が彼女に不幸にされたという思いよりも
>自分が彼女を不幸にしたという思いが強いから
ここははっきりしましたね。
うんうん、あのストラップが効いてました~。
どうしてラブラブだった二人の距離が離れてしまったのか。
その本当の原因は博自身、気がついてるんでしょうかね。
お互いに、本当に「離婚」したいと思ってるんだかも疑問。
>毎度毎度タイムスリップネタになると出てくる疑問; ̄▽ ̄
ですね~。そう言えば『JIN』でも内野さんでしたね!
30歳の博が、40歳の博に入れ知恵された里花の影響を受ける度に、
40歳の博の頭に激痛が走るっていう方が分かり易いな~。
40歳の博の方が今後どうなって行くのか気になったりして。
>博が10年後に戻った時に里花に何らかの変化が
>ありそうな気がするんですけどねぇ。
里花はもう未来人に影響を受けてしまった訳ですもんね。
理由は違っても、結局は離婚。。。なんてパターンもなくもない^^;
バスには乗らなかったのに出会ってしまう運命、と同じく。
けどやっぱりハッピーエンドがいいな~。
6話完結ってのがいいな~(笑)
Posted by mana at 2010年09月10日 16:03