2010年04月29日

『Mother』 第3話

とうとう奈緒の実家に辿りついちゃいました。
雑誌記者の藤吉駿輔(山本耕史)。
いい顔しますよね~。山本君の表情が好きです。
『ひとつ屋根の下で』での車椅子の少年(16歳)も、33歳!ヘェー
『わが家の歴史』での偏屈作家も面白かった~。
色んな役で魅せてくれますわ。ホント上手い。。。
お気に入りの役者さんは毎度、贔屓目ですいませ~ん^^;

ミイラ取りがミイラに。。。
記者が取材のために追っているうちに…ってパターンはよくありますけど、
そんな山本君が見たいんですよね~。
『14才の母』での北村一輝さんや、
『イノセント・ラヴ』での豊原功補さんを思い出してました。
意欲満々だった記者が…良かったですよ~。
ホント贔屓目ですいませ~ん(人´∀`)
奈緒の生い立ちを調べるうちに、どんな真実が見えて来るのかワクワク。

奈緒の実の母・葉菜。田中裕子さんもいいですね~。
無表情に見える顔からも、色んな心の内を見せてくれてました。
時折ジュリーの顔がチラついたりしながら、
出雲大社で結婚式を挙げた二人をついこの間のことのように思い浮かべたり^^;

葉菜の巣鴨ファッションは、同じ年の籐子には着こなせませんからね~(笑)
それでも図書館で継美に会うために毎日ちゃんと着替えてましたもんね。
どれもこれもおばあちゃんファッションなんですけど微妙に違う。
地味な服装に何か意味はあるのかしら?

今まで経験したことのないウキウキした気持ちなんだろうな~って感じました。
地味~に生きて来たんだろうな~って想像させますもんね。
まさか散髪に来るお客さんは、あのおじいちゃん(高橋昌也)だけだったりして?


奈緒が母親の籐子からお金を借りに行ってる間、オモチャ屋で待つ継美。
後ろからそっと覗く葉菜は、いきなり振り向いた継美に驚き、
ぶつかって崩れ落ちた商品を慌てて並べ直します。

「大丈夫?」
「あ、はい。大丈夫です。ありがとうございます」
「座って」
「え、何ですか?」
  葉菜の首元についたクリーニングのタグを取ってあげる継美。
「ふふふ、うっかりさんだね」
  継美の笑顔がめちゃくちゃ可愛い~。
「そう。うっかりさんなんです」

こんなに笑ったことはないだろうって思わせるほど、
地味~な葉菜の笑顔がホントに嬉しそう。
奈緒のうっかりさんはこの母にしてあり、だったんですかねぇ。。。

しかし継美のしっかりさんには驚かされます。
「棚卸しのため閉店…」と言う予定外の店内アナウンスに、
店員さんからお店のMAPチラシを貰うと、
何やら書いてシャッターの下に挟んで走り去る継美。
もう仕草が可愛いの何の。走るのも可愛い~。
それを拾って見る葉菜は小さくうなずくと微笑み元に戻しました。。。

〈おかあさんへ
 としょかんのところに
 いってる 
 つぐみ〉


うっかりさんと図書館で絵を描いたり、公園で逆上がりを教えて貰ったり、
継美と葉菜の仲良しさんの始まりです。

「水色、ないのねぇ。。。
 み、れな?れなちゃんって子に貰ったんですか?」
 
色鉛筆に書かれた剥げた文字を読む葉菜に、ゆっくりとうなずく継美。
ドキッとする瞬間からの表情が上手すぎ!


図書館で星占いの本を手に取った継美は奈緒に訊きます。
「継美ね、8月3日だから、獅子座。お母さんは何座?」
「何座かなぁ」
「誕生日で分かるんだよ」
「お母さん、誕生日が分からないの。…」
「ふ~ん。ホントのお母さんに会えるといいのにね」
「会ったら困る」
「どうして?」
「どんな顔だったのかも分からないし、私もどんな顔していいのか分からないし」

本棚を挟んだ向こう側でじっと聞いていた葉菜は、
継美の好きな水色の鉛筆を置くと、足早に立ち去ろうとしますが…
ドスッ!やっぱりうっかりさんです^^

物音を聞いた継美と奈緒。
「ふふ。まただよ~。ふふ」
「いつも娘が遊んでいただいて」
「いえ」
「お近くですか?」
咳き込む奈緒の心配をする葉菜。。。母親ですね~。

「ほら、うっかりさんに遊んで貰ったお礼。あ、ごめんなさい。私まで」
「うっかりさんで結構です」

こうして3人は導かれるように急接近。

奈緒はやっとビル清掃の仕事が決まりましたが、
熱を出した継美に気がつくはずもなく。。。

「はい。スミレ理髪店です。もしもし。もしもし?」
「。。。うっかりさん?」
「継美ちゃんですか?」
「ハァあのね、ハァ今から、遊びに行ってもいい?」
「ごめんなさい。お仕事中なの。うっかりさん、今日は遊べないんです。…」
「ハァハァハァうん、分かった。ハァハァじゃぁね。ハァハァ」
「じゃぁ。。。ちょっと待って。継美ちゃん。声、どうしたの?」
「うっかりさん、水色、ありがとう」
継美の手には水色の鉛筆とボールペンが握られ…
スミレ理髪店の電話番号はボールペンに印字されてたんですね~。
必死で公衆電話から葉菜に電話をし、お礼を言う継美の姿にジーン(・・、)


病院から戻り、葉菜の家で眠る継美。ひとまず安心。
葉菜から、継美のアレルギーの有無を聞かれても答えられない奈緒。
保険証や母子手帳がないのも困りますけど、
学校へ行けないのも困りますよね。何とかなるさも限界が。。。

継美の具合が悪いのを「何となく分かった」と言う葉菜に、
「そうですよね。何となく分からなきゃダメなんですよね、母親だったら」
「あの、全然私は、ホントたまたまで。
 継美ちゃんは、泣き言とか言う子じゃないみたいだから。
 気づかなくても当然でしょうし」
「言わないんじゃないんです。言えないんです」
「え?」
「私、無理させてるから。北海道から引っ越して来たばっかりで、
 隙間風が入るようなホテル暮らしだったし」
「ホテル暮らし。ご実家とかは?」
「迷惑かけたくないんで」
「ご実家なら迷惑かけてもいいんじゃないですか?…」
「私、里子なんです。5歳の時に、実の母に捨てられちゃって」
「そう」
「と言っても、当時のことはほとんど憶えてないんです」

「何より一番憶えてないのが、母の顔で」
「そうなのぉ」

誕生日も分からないのは生きてる気がしないと話す奈緒。
目の前でそう話す娘を、どんな思いで見つめていることか。
胸が張り裂けそうな思いを抑え言葉をかける葉菜。

「あなたはちゃんと生きてるわ。本当よ」
「でも多分、決めたんだと思います。
 生きるためには心を殺そうって。あの日。。。
 あ、ごめんなさい。こんな話。人に話したことないんですけど」

やっぱり何か通じるものと言うか波長と言うか、感じるものがあるんでしょうね。
だとしたら、高畑母さんには気を遣ってしまうのも分かる気がする。
決して悪い人ではないんでしょうけど。
血は水よりも濃い。。。育ての親は敵わない強い絆があるんでしょうかねぇ。

「あの日、母に捨てられた日、頭じゃなくて、この手が決めたんだと思うんです」
奈緒は母に連れられて出かけたあの日のことを話し始めます。

「捨てられた」と聞く度に、葉菜の胸は痛むことでしょう。
きっと「捨てたんじゃない!」って言いたいはず。
娘を手放すには相当の覚悟と理由があったはず。
継美の実母のように、娘をゴミ袋に入れて捨てるような母親なら別ですけど。


たんぽぽの種をふ~っと飛ばすと、嬉しくなって笑顔になった5歳の奈緒。。。
「よく分かってなかったんです。笑ったらその時が合図なんだって。
 笑ったら母はいなくなるんだって。母は私の笑顔を見て、そして手を握りました」

たんぽぽの種を夢中で飛ばした奈緒。
気がつくと母は居なくなっていた。。。

「母の顔も背格好も忘れたけど、あの時の母の手の感触だけは、
 どうしてか、今も憶えてて。
 街ですれ違う人達の手を見ると、想像、想像をしてしまうんです。…
 いつか、母の手に出会えるんじゃないかって。…
 すいません。何か。うっかりさん、話しやすくて」
「ううん。継美ちゃん、どうしたかしら。
 私、ちょっと下の片づけして来ますね。。。
 会いたいって思うことある?」
「はい?」
「実のお母さん」
「無償の愛って、どう思います?…
 親は子供に無償の愛を捧げるって。あれ私、逆だと思うんです。
 小さな子供が親に向ける愛が、無償の愛だと思います。
 子供は何があっても、たとえ殺されそうになっても捨てられても、
 親のことを愛してる。何があっても。
 だから親も、絶対に子供を離しちゃいけないんです。
 それを裏切った人には、会いたいとは思いません」
「そうね。そうよね。
 継美ちゃんのためにも、
 実家のお母さんの所に帰るのが一番いいんじゃないかしら。
 あなたを一番愛しているのは、その方だと思います」

階下へ下りると、水道の蛇口をひねる葉菜。
堪えていたものが抑え切れずに嗚咽となって溢れ出て来ました。。。
と、ここでいきなりのCMにはガッカリ┐(-。ー;)┌

小さな子供が親に向ける…無償の愛。
これは継美と、幼かった自分のことを言ってるようでした。
当たり前のように両親や家族に囲まれて育った者には分からない愛。
愛された実感のない者が向ける無償の愛なのかもしれない。
親が子供へ向ける無償の愛をまだ知らない奈緒です。

スミレ理髪店から出て来る奈緒を偶然見かけて、店に乗り込んだ籐子。
殴りかかる勢いを抑えて、
「名乗ったの?」
首を振る葉菜。
「…あなたにあの子に会う資格があんの?二度と会わないで!」
「はい。もう会いません。
 ただ、一つだけお願いがあります。奈緒に教えてあげて欲しいことがあります。
 あの子の星座は水瓶座です。1975年1月31日。それが奈緒の誕生日です。
 お願いします」
「そんなこと今更教えられるわけないでしょ」

生きてる気がしないと言った奈緒に、どうしても教えてあげたいことでした。

落とした新聞から、記事が目に入るなんて上手い流れでしたね。
「室蘭海難事故、捜索断念 小一女児」の小さな記事。

”道木怜南”と”水色のマフラー”の文字が繋がって、
立っていられないほどのショックを受ける葉菜でした。。。

あ~、籐子と葉菜の関係が早く知りたい!
ここがカギだと思うんですよね~。


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色鉛筆を前もって持ち出して逃げてきてたのね。どうせあの母親は色鉛筆がなくても不審にも思わないのでしょう。
Mother 第3話【エリのささやき】at 2010年05月01日 15:40
この記事へのコメント
日テレから、やたら凄い子役が輩出されるのって・・・・
ミュージカル「アニー」推奨を同局ですることも意味があるのか?
毎年4月に放送されるオーディションドキュメントで、凄い子供が映し出されてるけど
園児とかが凄い!
園児の姿をした小さな大人???片桐はいり「誰が作ってもだいたいそんな・・」


ごほごほ・・・・
えーっと

芦田愛菜ちゃん、凄いです!
そんなにキャリアがあるわけでもありませんし←5才じゃ・・・ねえ
それなのに、あの堂々たる大人な芝居・・・既に女優さんです

松雪さん頑張れ!

田中さん・・・私も彼女を見るたび「ジュ~~リ~~」と身体を揺すります

奈緒のうっかりさんは、葉菜譲り・・・カバンをうっかり置いてきちゃったように
うっかり、葉菜を置いてきちゃった・・・って事じゃないのよね・・・(ノ_-。)

怜奈の賢さって、誰に似たんでしょう?
馬鹿ッ母じゃないことは確か・・・(ノ-_-)ノ ~┻━┻

「み・・・れな
れなちゃんにもらったの?」

愛菜ちゃんのギクリ顔が凄い・・・・

自分が捨てた娘が立派に育っている・・・
ちゃんと可愛い女の子まで居る
母としてこんな嬉しい事はないでしょう
孫の継美が気になって気になって・・・葉菜の目尻が下がるのも判るわぁ~
生甲斐に芽生えて、長生きしてくれたらいいのに・・・

気になります、奈緒を置き去りにした理由・・・その事情
今の葉菜を見てると愛情沢山持ってる人なのに


最終的には、奈緒が罪を償う事をするのかな・・・
やってる事は、そうなんだし(´Д⊂グスン
いくらあの馬鹿ッ母が不快でも
あんだけ子供に懐かれてるのにあんな扱いがよくできたもんだわ馬鹿ッ母
そんなに邪魔ならわたくしが頂きます
Posted by のだめ at 2010年04月29日 19:09
そうですねぇ。
私も北村一輝さんが浮かんできましたσ ̄▽ ̄

山本さんは結構役柄の幅が広いですからね。

たしか「愛という名のもとに」では
鈴木保奈美さん演じる先生に暴行しようとした生徒とか演じたり
舞台ではオカマとかもやってたりしたみたいですからねぇ。

そうそう、田中裕子さんもよかったというか
素晴らしいの一言に尽きますね。

>時折ジュリーの顔がチラついたりしながら
私もです( ・ω・)∩


>あ~、籐子と葉菜の関係が早く知りたい!
そうですねぇ。
籐子のあの口調から
葉菜が奈緒を捨てた事
葉菜が奈緒を捨てた理由も知ってそうですからね。

ちなみに奈緒の妹・芽衣を演じてる酒井若菜さん

今週の日曜の龍馬伝に出演されますが
今年の大河ドラマのポイントは


「出演する女優はほぼノーメイク」


なので、この作品に出てる酒井さんを
見比べてみるといいかもしれんです(  ̄ノ∇ ̄)
Posted by ikasama4 at 2010年04月29日 22:13
★のだめさん

>ミュージカル「アニー」推奨を同局ですることも意味があるのか?
なるほど~。
しかし舞台のせいか、あちらの子役たちの喋り方は普通じゃないですよね。
どうも好きになれなくて^^;

>園児の姿をした小さな大人???片桐はいり「誰が作ってもだいたいそんな・・」
ぎゃははははははは _(__)ノ彡☆ばんばん!
あのCM、面白いですよね~!

>芦田愛菜ちゃん、凄いです!
>そんなにキャリアがあるわけでもありませんし←5才じゃ・・・ねえ
あの自然体は何?ですよね。5年しか生きとらんってねぇ。
あれはもちろん、演じてるんでしょ?普段の様子も見てみたいですわ。
家でも家族に演じてたりして。。。自然体で(笑)

>田中さん・・・私も彼女を見るたび「ジュ~~リ~~」と身体を揺すります
そりゃ樹木希林さんだよぉ(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
しかし『スマスマ』で見たお久しぶりのジュリーには驚いたのね~。
あの頃は若過ぎたのね~。体動かし過ぎたのね~。。。
ホントに還暦過ぎたのね~(笑)

>奈緒のうっかりさんは、葉菜譲り
籐子とは正反対ですよね。
そりゃ初めて会った葉菜が話し易いと感じたのも理解できます。

>怜奈の賢さって、誰に似たんでしょう?
>馬鹿ッ母じゃないことは確か・・・(ノ-_-)ノ ~┻━┻
うんうん。父はどんな人なんでしょ?

>愛菜ちゃんのギクリ顔が凄い・・・・
ホント、このシーンには参りました。

>生甲斐に芽生えて、長生きしてくれたらいいのに・・・
余命わずかなんですかね?
継美に会う楽しみができたイキイキした葉菜も見事に魅せてましたね。

>最終的には、奈緒が罪を償う事をするのかな・・・
結局は母親と同じことをするんでしょうか。。。罪を償う。
葉菜が罪を償うために娘を手放したのではないかと。
ikasama4さん予想が有力ではないかと思うんですけどね。
でなければ、愛情沢山持ってる葉菜が娘を捨てた理由が見えません。

>あんだけ子供に懐かれてるのにあんな扱いがよくできたもんだわ馬鹿ッ母
>そんなに邪魔ならわたくしが頂きます
のだめさん、ウケるわ~(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
他人でも可愛いですもんね。
「お母さんっ」なんて呼ばれただけで、ギュッてしたくなる!
Posted by mana at 2010年04月30日 18:26
★ikasama4さん

>私も北村一輝さんが浮かんできましたσ ̄▽ ̄
そういう記者は、イイ男が演じるもんですから^^
山本君も間違いないでしょう。。。と祈る思い。

>鈴木保奈美さん演じる先生に暴行しようとした生徒とか演じたり
全く憶えがない!
オカマは何かで見た気がする。。。舞台の宣伝だったのかなぁ。
『JIN』ではもったいなかったですからねぇ。
ホントいい役者になりました。体つきもいいんですよね~。フフ

>そうそう、田中裕子さんもよかったというか
>素晴らしいの一言に尽きますね。
内容もいいんですけど、演じてる人がいいと入り込んじゃいますね。
前回よりも中身が濃いと思いました。
それこそ一時間があっちゅう間でしたもん。

あら、ikasama4さんもジュリ~~~でしたかぁ(笑)
このドラマをジュリーも見てるんですかね。
おばあさんのような葉菜の姿をどう感じてるんだろう^^;
「お前、上手いなぁ」とか言ってるんだろか?

そう言えば『流星の絆』の時には、
百恵ちゃんも見てるのかなぁ。犯人は旦那さんに訊いたのかなぁ。。。
って思ったもんです^^

>葉菜が奈緒を捨てた事
>葉菜が奈緒を捨てた理由も知ってそうですからね。
もう完全にikasama4さん予想が正解だと思ってますよ、私。
それしかない。
それ以外でしっくり来る理由があったら褒めてあげましょう(笑)
理髪店なんてところも納得できる。
『嫌われ松子~』も服役中に美容師の資格を取ってましたよね。

>今年の大河ドラマのポイントは
>「出演する女優はほぼノーメイク」
ですよね~。
喜勢が分からなかったはずです^^;
皆さん透き通るお肌で、昔の時代劇じゃ考えられないですね。
カツラといい、メイクといい。今はすごく自然体で綺麗。
男性もそうですもん。お手入れはしっかりされてるんでしょうね。
修正とか利くのかな(笑)

今回の酒井さん、ちょっと怖いですね。
私の記事には一度も登場させてませんσ(^∇^ヾ)
来週はそうは行かないような展開。
大河の方はどんな役なんでしょ。楽しみです。
ikasama4さんの楽しみな役者さんも登場のようで、
そちらも合わせて見ようと思いま~す。
Posted by mana at 2010年04月30日 18:29
mana様、こんにちは。

東京はいいお天気です。

うっかりさんとしっかりさんが仲良しさんで
公園で日向ぼっこをしているような
気がします。

そんなメルヘンな世界が
現実逃避を誘うのですな。

どんな過去があっても
幸せな一瞬は巡ってくるのですな。

そんなおばあちゃんと幼女を
こっそりさんでのぞいていると
職務質問されそうなので
ひっそりさんで妄想するに止めておくのです。
がっかりさんな世の中でございますーっ。

そういう世の中にしてしまうのは
そういう悲惨を報じるものたちが
いるからでございますが
報じられたからには
少しでもよくなっていくといいのですな・・・。
それが報じる意味でございますからね。

そうであることを心から祈りたくなるドラマだ・・・
と言えましょう。
ハイエナのような記者は・・・果たして
どんな正体を持っているのか・・・。
それも楽しみでございます。
Posted by キッド at 2010年05月01日 17:18
★キッドさん

こんにちは~。
お尻は大丈夫ですか?

…っていきなり、
おかしなことを想像されちゃうかも~。
二人だけのヒ・ミ・ツ(≧∇≦)ノ彡 バンバン!

東海地区もお出かけ日和が続き、近所は静かなんですけど、
みんなどこ行ったの?現実逃避の国外逃亡とか?
上海万博とか観に行っちゃってるのかなぁ。
もっと愛知万博を堪能しとくんだった~。。。


キッドさん、
『Mother』を真面目にいっぱい語り過ぎて、
何だか箸休め…筆休めしてるでしょ。
読んでる私もホエ~な感じに、ほのぼのさんになってしもたよー(笑)
GW中にキッドさんと、まったりさんでお喋りする幸せな一瞬を感じてます。


>スナナレとか言っちゃうともう
>うぜーとかだせーとか超越でございます。
ヤンキー君の「うぜー」には萌え~です♪
成宮君がこういう役にハマってるのを『ドロップ』で確信。
娘たちも「カッコイイ!」って。
面白いですよね~、『イノセント・ラヴ』じゃ萌えないんだから(笑)

演じる役で良くも悪くも見えちゃう。
と言えば…
『愛していると言ってくれ』でトヨエツのファンになってしまったのも…
無口だったせいだと後で知るヾ(゚∇゚*)オイ
北川さんにヤラレた~。

キッドさんが「素晴らしい」と評価したドラマは間違いないと思っちゃってる私。
そうでないドラマも面白く書いてくれるからレビューは楽しめるし♪
ドラマのことなら何書いても通じるに違いないと、
こうしてキッドさんに向かって勝手にお喋りしてるし。テヘ

『ゲゲゲ』をチラッと書いちゃうキッドさんにも
つい食い付きたくなっちゃうんですよね~。


奈緒が「望月葉菜」という名前に気づいてたりしたら、
妄想バンザーイですね。
ただ、奈緒が「うっかりさん」譲りなとこが気にかかりますけどーっ。

ハイエナのような男は「男前」ですからね。
どんな男前を見せてくれるのか楽しみです。
Posted by mana at 2010年05月02日 10:54
今回は、もう田中裕子さんの演技に尽きますね~。
あのシーンを思い出しただけで、まだ涙腺が緩みますもん。
>と、ここでいきなりのCMにはガッカリ┐(-。ー;)┌
そうそう、余韻もへったくれもありません(笑)

それにしても色鉛筆から、水色、マフラー…の流れは凄かった。
継美ちゃんも、ちゃんと名前シールを剥がしてたら~って、
そんなことでは無く。(^▽^;)アハハ

しかし、おもちゃ屋さんの閉店時間の謎…
先にmanaさんのところでレビューを読んでおいたら、
良かったわ~。(^_^;)
私こそ、うっかりさん?(笑)
いや、お店の棚卸しだったら、普通一日休業にしない?
・・・と、ここでちょっと愚痴ってみる(笑)
Posted by りんりん at 2010年05月02日 18:02
★りんりんさん

>今回は、もう田中裕子さんの演技に尽きますね~。
上手いですね~。
若い頃の田中さんって、ほえ~な感じで(どんな感じだ)
こんな演技派でした?ヾ(゚∇゚*)オイ
『おしん』は見てなかったし。

>>と、ここでいきなりのCMにはガッカリ┐(-。ー;)┌
>そうそう、余韻もへったくれもありません(笑)
りんりんさんも?
最高潮の見せ場に感動してたら、いきなり…
生殺しのへったくれだわ(笑)。。。へったくれって何?

>継美ちゃんも、ちゃんと名前シールを剥がしてたら~って
ギリギリ読めるぐらい残してたのは上手いわぁ(笑)
そんなことでは無く。(^▽^;)アハハ

>いや、お店の棚卸しだったら、普通一日休業にしない?
>・・・と、ここでちょっと愚痴ってみる(笑)
いやいや。
りんりんさんとこをロムってる人が、
ここぞとばかりに現れるのもおもろいで~♪
これからもうっかりさんでヨロシク~(笑)
Posted by mana at 2010年05月05日 16:19
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