2010年02月25日
『曲げられない女』 第7話
早紀の妊娠にも驚きましたけど、
璃子が3人目を妊娠してたなんて流れになるとは思いませんでしたね。
しかも私が冗談で言ってたセリフが聞けてビックリ!
「だって、ただの食べ過ぎかと思ってたんだも~ん」(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
ホント急にお腹が目立って来ましたよね~。想定内?
家族の助けなしに一人で出産するなんて絶対無理だと、自分の話をする璃子。
その横でメモる早紀(笑)
「他にはどんなことが?つわりっていつ頃まであるんですか?」
「何でそんな真剣になってんの、あんた」
「何だか荻原も妊娠してるみたいだけど」
「実は、そうなんです」
「ハハハハハそんな冗談を」
「そんな訳ないだろう、お前がぁ。ハハハ」
驚く璃子と藍田でしたが…
弁護士になってから子供を作った方がいいって考えもあると言う藍田と、
若くない早紀がこのまま永遠に弁護士になれなかったらどうすると言う璃子。
産むのか、諦めるのか…
結論が出るのが難しい問題が起こると、文書にしてじっくり考えるって…
ワープロを打つのも早紀らしい。
仕事場でも、認知問題の相談に赤ちゃんを連れて来た女性と自分を重ね…
〈やっぱり、女が一人で子供を育てるのは大変?〉と打つ早紀。
そこに書かれてた豆知識のようなメモが笑える。それって今必要?(笑)
そりゃ膨大なレポートになるはずですわ。
〈マイコプラズマ肺炎〉なんて言葉、懐かしい~。
〈3時間おきにミルクをあげなければならない〉
あ~、そんな頃もありましたね~('▽'*)トオイメ
しかし、”あげなければならない”って書き方(考え方)が早紀らしいですね。
何も3時間おきにあげなきゃどうかなる訳じゃあるまいし、
お腹が空けば泣いたりして知らせるし、気分で飲んでくれない時もある。
これじゃ益々子育てに不安が募るばかり。
璃子には「スイカを鼻から出すみたい」なんて聞かされるし(笑)
で、これから現実に出産を控えてる永作ちゃんは大丈夫なのかぃ?
〈赤ちゃんはあんなに小さいのに、何だか重かった…〉
と打つ背後に視線を感じると、
「あ、ごめん。見ちゃった」って中島先生、可愛いな~(^▽^;)
「やはり、このまま司法試験を受けるのは、無理でしょうか?」
「大丈夫だよ。大きなお腹で結構試験にチャレンジしてる人いるから」
「そういう方は、どうだったんですか?結果は」
「。。。」
「やっぱり厳しいんですね。現実的には」
毎度軽い気持ちで励ますつもりが、突っ込まれて言葉もない中島先生(笑)
子供を育てるには3000万円かかると言う璃子に、
節約すれば何とかなると言う早紀。
「贅沢な生活に慣れすぎてるところあるし、蓮美」
早紀の言葉も当たってる。
共同生活にズレを感じ始めた二人はつい言い合いに…
自分より何倍もトイレットペーパーを使うのは許せないのか(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「あ~貧乏くさい!
…女二人の共同生活は何て楽しいんでしょうって思ってたのに、
一瞬先は闇よね~」
「一瞬ではなく、一寸先です。すみません、正確に」
「あー、うるさい!」
しかし毎回、こういう言葉を考えますよね~。
正確に言っておきたくなる言葉、言いまつがい探しを(笑)
【妊娠による今後の選択についての 考察とその対応】をまとめた早紀は、
最後のページの結論を藍田に見せます。
子供は諦めるしかない…
そして、中絶の同意書にサインをお願いする早紀でした。
「冗談じゃないわよー!」
「蓮美」
「何でここに?」
「あんたねぇ、自分が何やってるかわかってんの?
光ちゃんも光ちゃんよ!何でこういうこと簡単に引き受けんのよ」
「いや俺は友達だからさぁ」
「…私は友達じゃないわけ?早紀」
「どうせ反対すると思ったから。…」
璃子が長部の家に戻るのは反対だと思っても、
最後に決めるのは自分自身だと早紀は言います。
「私、今司法試験を諦めて子供を産んで、もし弁護士になれなかったら
一生子供のせいにするかもしれないと思ったの。
そんなことだけはしたくないの」
ですよね~。十分あり得ます。あの時夢を諦めなければ…って。
これには二人とも何も言い返せませんでした。
ところが、それじゃやっぱり納得行かない璃子は、正登に話しちゃいました。
「どういうつもりだよ、早紀。父親は俺なのに何で知らせてくれないんだよ。
結婚しよ、早紀。神様が言ってんだよ。…
最初にプロポーズした時に結婚してくれれば良かったんだよ、俺と。はい」
と正登はあの指輪を渡します。
何?この男は。。。秘書課の里見とはそういう関係じゃないとまで言う。
「俺が好きなのは早紀だけだから」
ってどの口が言う?┐(´-`)┌
「3回もプロポーズする男が他にどこに居る~?」
どんな自慢だ。
そこへ藍田が現れ、中絶の同意書に印鑑を押すのを見た正登は逆上。
「藍田は友達だし、あなたには頼めない」
「いい加減にしろよ!お前のエゴでこんなことしていいと思ってんのかよ!
俺の子供なんだぞ!産めよ!勉強なんかやめろよ!
司法試験が何だよ!お前の夢なんて大したことじゃないだろ!」
また言わなくてもいいことまで口走る~。
結婚しても怖いわぁ。キレやすい性格って、弁護士としてもどうなの?
もう何でだか分かんないけど、そのグレーのコートもやめて。
「あんたいい加減、自分の立場で物を言うのやめた方がいいんじゃないか。
荻原がその中で、あんたのために何ページ悩んで、
何ページ苦しんだと思ってるんだ」
「何が友達だよ。あんたがやってることは友情じゃないよ。慣れ合いだよ。
結局まだ早紀のことが好きなんだろ?
でも仕事も目標もないあなたに、早紀を幸せにすることが出来るんですか」
「何だよ、こんな物ー!」と、早紀のまとめたレポート用紙を投げ捨てる正登。
もうやだ~、指輪投げたり感情的になって物に当たる人~。
これじゃ恋も仕事も最低男。
里見のことも心配になって来ましたよ。
産婦人科から戻った早紀。。。
「川で旦那さんと子供が溺れてたらどっちを助ける?って。
私は二人をボートに乗せて自分は泳いで両方助けたい」
「何言ってんの?早紀」
「二つの選択肢があってどっちも選びたくない時は、
三つ目を自分で作るってことか」
「はい」
「司法試験も諦めないし、赤ちゃんも産むってこと?」
「はい」
一人で育てるのは無理だと話す璃子に、死にもの狂いで頑張ると言う早紀。
何もかも背負って自分を追い込むなと話す藍田。
「でも私は、本当に不可能だと分かるまでは、辛くても進んで行きたいの。
諦めずにやってみたいの」
「きれい事言わないでよ。結局あんたは、自分が正しいと思いたいだけなのよ。
…私たちがどんだけプレッシャーかかってるか分かってんの?
毎日毎日、勉強勉強って日記に書いてりゃ偉いってもんじゃないのよ」
「それマズイって」
「読んだの?私の日記」
「…心配だったからさ」
「…そうよ、だって友達だからさ。」
「これは私の人生なの!
あなたたちには関係ない!
友達友達って、勝手に日記を読んだり、
余命なお節介をしたり。
どうしても私のことを理解してくれないなら、
そんな友達は、私には必要ありません」
「あっそ。分かった」
荷物をまとめて出て行こうとする璃子。
それを止めようとはしない早紀。
「あんたなんかに、友達だなんて思って貰わなくて結構。
いい年して気持ち悪いと思ってたし。
早紀、あんた、やっぱり不遜だわ。
(【不遜】へりくだる気持ちがないこと。思い上がっていること)
そうやって今まで何手に入れて来た?
32にもなって、結婚もしてなきゃ、弁護士になってないじゃない。
それなのに、ちょっと自分の意見否定されたからって、
人に責任転換しちゃって」
「責任転換ではなく、責任転嫁です」
「すいません!正確に言っておきたいのでって、バカじゃないの?
死ぬまで言ってなさいよ!」
璃子も間違ったこと言ってないんですよね~。てか共感したぐらい。
友達だと思えばこそ笑って聞けた”曲げられない”一言も、
このタイミングで「正確に言っておきたいので」は、さすがに腹立ちますよね~。
不遜てか…KY?(^_^;)
「俺ももう会わない方がいいのかもなぁ。
まだホントはお前のことが好きだし。
元彼の子供を産むお前のそばに居るの、辛いからさ。
俺さ、何が嫌いって、争いごとが一番嫌いなんだよね。
だから、悲しいし、悔しかった。お前たちが喧嘩したの」
二人は早紀の部屋を出て行きました。。。
プライドも意地も捨て、旦那と義母の仕打ちにも耐える覚悟をし、
頭を下げて戻ることを決めた璃子でしたが…
「お願いします。もう一度、ここに置いて下さい」
「何言ってんの、今更」
「お腹の中に赤ちゃんが居ます。善隆さんの」
「え?」
「お願いします!」
これが本当に璃子やお腹の子のためになることなんでしょうかねぇ。。。
それぞれが、自分の生き方を考え、それを信じて突き進む。
結局は自分の人生ですもんね。それが悔いの残らない選択かもしれません。
マイケルの歌は映画『THIS IS IT』の中のマイケルを思い出しちゃいました。
「アイル・ビー・ゼァ~♪…」
そばにいるよ。。。毎回ピッタリと嵌る曲を選択して来ますね~。
《私はバカだ。32になって
やっと出来たたった2人の友を
失ってしまった……》
正登は、今度こそ捨てたんだろか?
ゴミ箱の指輪が気になる…ってことは使い回しはしないつもりか(笑)
ってまだしつこく、バラの花束持ってやって来るみたいですね。
なんだかんだ言って、簡単には離れそうもありません。
道生クリニックの先生(片岡礼子)がいいですね~。
今後も良き相談相手になってくれそうな感じ?
で、見覚えのない女優さんなんですが、キャンペーンガールやモデルを経て、
日本映画初となるヘアヌードを披露し、体当りの演技で注目を集めた…らしい。
なるほど~。現在38歳。。。色気のある女医さんなはずだ^^
いつもありがとうございます。
↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
璃子が3人目を妊娠してたなんて流れになるとは思いませんでしたね。
しかも私が冗談で言ってたセリフが聞けてビックリ!
「だって、ただの食べ過ぎかと思ってたんだも~ん」(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
ホント急にお腹が目立って来ましたよね~。想定内?
家族の助けなしに一人で出産するなんて絶対無理だと、自分の話をする璃子。
その横でメモる早紀(笑)
「他にはどんなことが?つわりっていつ頃まであるんですか?」
「何でそんな真剣になってんの、あんた」
「何だか荻原も妊娠してるみたいだけど」
「実は、そうなんです」
「ハハハハハそんな冗談を」
「そんな訳ないだろう、お前がぁ。ハハハ」
驚く璃子と藍田でしたが…
弁護士になってから子供を作った方がいいって考えもあると言う藍田と、
若くない早紀がこのまま永遠に弁護士になれなかったらどうすると言う璃子。
産むのか、諦めるのか…
結論が出るのが難しい問題が起こると、文書にしてじっくり考えるって…
ワープロを打つのも早紀らしい。
仕事場でも、認知問題の相談に赤ちゃんを連れて来た女性と自分を重ね…
〈やっぱり、女が一人で子供を育てるのは大変?〉と打つ早紀。
そこに書かれてた豆知識のようなメモが笑える。それって今必要?(笑)
そりゃ膨大なレポートになるはずですわ。
〈マイコプラズマ肺炎〉なんて言葉、懐かしい~。
〈3時間おきにミルクをあげなければならない〉
あ~、そんな頃もありましたね~('▽'*)トオイメ
しかし、”あげなければならない”って書き方(考え方)が早紀らしいですね。
何も3時間おきにあげなきゃどうかなる訳じゃあるまいし、
お腹が空けば泣いたりして知らせるし、気分で飲んでくれない時もある。
これじゃ益々子育てに不安が募るばかり。
璃子には「スイカを鼻から出すみたい」なんて聞かされるし(笑)
で、これから現実に出産を控えてる永作ちゃんは大丈夫なのかぃ?
〈赤ちゃんはあんなに小さいのに、何だか重かった…〉
と打つ背後に視線を感じると、
「あ、ごめん。見ちゃった」って中島先生、可愛いな~(^▽^;)
「やはり、このまま司法試験を受けるのは、無理でしょうか?」
「大丈夫だよ。大きなお腹で結構試験にチャレンジしてる人いるから」
「そういう方は、どうだったんですか?結果は」
「。。。」
「やっぱり厳しいんですね。現実的には」
毎度軽い気持ちで励ますつもりが、突っ込まれて言葉もない中島先生(笑)
子供を育てるには3000万円かかると言う璃子に、
節約すれば何とかなると言う早紀。
「贅沢な生活に慣れすぎてるところあるし、蓮美」
早紀の言葉も当たってる。
共同生活にズレを感じ始めた二人はつい言い合いに…
自分より何倍もトイレットペーパーを使うのは許せないのか(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
「あ~貧乏くさい!
…女二人の共同生活は何て楽しいんでしょうって思ってたのに、
一瞬先は闇よね~」
「一瞬ではなく、一寸先です。すみません、正確に」
「あー、うるさい!」
しかし毎回、こういう言葉を考えますよね~。
正確に言っておきたくなる言葉、言いまつがい探しを(笑)
【妊娠による今後の選択についての 考察とその対応】をまとめた早紀は、
最後のページの結論を藍田に見せます。
子供は諦めるしかない…
そして、中絶の同意書にサインをお願いする早紀でした。
「冗談じゃないわよー!」
「蓮美」
「何でここに?」
「あんたねぇ、自分が何やってるかわかってんの?
光ちゃんも光ちゃんよ!何でこういうこと簡単に引き受けんのよ」
「いや俺は友達だからさぁ」
「…私は友達じゃないわけ?早紀」
「どうせ反対すると思ったから。…」
璃子が長部の家に戻るのは反対だと思っても、
最後に決めるのは自分自身だと早紀は言います。
「私、今司法試験を諦めて子供を産んで、もし弁護士になれなかったら
一生子供のせいにするかもしれないと思ったの。
そんなことだけはしたくないの」
ですよね~。十分あり得ます。あの時夢を諦めなければ…って。
これには二人とも何も言い返せませんでした。
ところが、それじゃやっぱり納得行かない璃子は、正登に話しちゃいました。
「どういうつもりだよ、早紀。父親は俺なのに何で知らせてくれないんだよ。
結婚しよ、早紀。神様が言ってんだよ。…
最初にプロポーズした時に結婚してくれれば良かったんだよ、俺と。はい」
と正登はあの指輪を渡します。
何?この男は。。。秘書課の里見とはそういう関係じゃないとまで言う。
「俺が好きなのは早紀だけだから」
ってどの口が言う?┐(´-`)┌
「3回もプロポーズする男が他にどこに居る~?」
どんな自慢だ。
そこへ藍田が現れ、中絶の同意書に印鑑を押すのを見た正登は逆上。
「藍田は友達だし、あなたには頼めない」
「いい加減にしろよ!お前のエゴでこんなことしていいと思ってんのかよ!
俺の子供なんだぞ!産めよ!勉強なんかやめろよ!
司法試験が何だよ!お前の夢なんて大したことじゃないだろ!」
また言わなくてもいいことまで口走る~。
結婚しても怖いわぁ。キレやすい性格って、弁護士としてもどうなの?
もう何でだか分かんないけど、そのグレーのコートもやめて。
「あんたいい加減、自分の立場で物を言うのやめた方がいいんじゃないか。
荻原がその中で、あんたのために何ページ悩んで、
何ページ苦しんだと思ってるんだ」
「何が友達だよ。あんたがやってることは友情じゃないよ。慣れ合いだよ。
結局まだ早紀のことが好きなんだろ?
でも仕事も目標もないあなたに、早紀を幸せにすることが出来るんですか」
「何だよ、こんな物ー!」と、早紀のまとめたレポート用紙を投げ捨てる正登。
もうやだ~、指輪投げたり感情的になって物に当たる人~。
これじゃ恋も仕事も最低男。
里見のことも心配になって来ましたよ。
産婦人科から戻った早紀。。。
「川で旦那さんと子供が溺れてたらどっちを助ける?って。
私は二人をボートに乗せて自分は泳いで両方助けたい」
「何言ってんの?早紀」
「二つの選択肢があってどっちも選びたくない時は、
三つ目を自分で作るってことか」
「はい」
「司法試験も諦めないし、赤ちゃんも産むってこと?」
「はい」
一人で育てるのは無理だと話す璃子に、死にもの狂いで頑張ると言う早紀。
何もかも背負って自分を追い込むなと話す藍田。
「でも私は、本当に不可能だと分かるまでは、辛くても進んで行きたいの。
諦めずにやってみたいの」
「きれい事言わないでよ。結局あんたは、自分が正しいと思いたいだけなのよ。
…私たちがどんだけプレッシャーかかってるか分かってんの?
毎日毎日、勉強勉強って日記に書いてりゃ偉いってもんじゃないのよ」
「それマズイって」
「読んだの?私の日記」
「…心配だったからさ」
「…そうよ、だって友達だからさ。」
「これは私の人生なの!
あなたたちには関係ない!
友達友達って、勝手に日記を読んだり、
余命なお節介をしたり。
どうしても私のことを理解してくれないなら、
そんな友達は、私には必要ありません」
「あっそ。分かった」
荷物をまとめて出て行こうとする璃子。
それを止めようとはしない早紀。
「あんたなんかに、友達だなんて思って貰わなくて結構。
いい年して気持ち悪いと思ってたし。
早紀、あんた、やっぱり不遜だわ。
(【不遜】へりくだる気持ちがないこと。思い上がっていること)
そうやって今まで何手に入れて来た?
32にもなって、結婚もしてなきゃ、弁護士になってないじゃない。
それなのに、ちょっと自分の意見否定されたからって、
人に責任転換しちゃって」
「責任転換ではなく、責任転嫁です」
「すいません!正確に言っておきたいのでって、バカじゃないの?
死ぬまで言ってなさいよ!」
璃子も間違ったこと言ってないんですよね~。てか共感したぐらい。
友達だと思えばこそ笑って聞けた”曲げられない”一言も、
このタイミングで「正確に言っておきたいので」は、さすがに腹立ちますよね~。
不遜てか…KY?(^_^;)
「俺ももう会わない方がいいのかもなぁ。
まだホントはお前のことが好きだし。
元彼の子供を産むお前のそばに居るの、辛いからさ。
俺さ、何が嫌いって、争いごとが一番嫌いなんだよね。
だから、悲しいし、悔しかった。お前たちが喧嘩したの」
二人は早紀の部屋を出て行きました。。。
プライドも意地も捨て、旦那と義母の仕打ちにも耐える覚悟をし、
頭を下げて戻ることを決めた璃子でしたが…
「お願いします。もう一度、ここに置いて下さい」
「何言ってんの、今更」
「お腹の中に赤ちゃんが居ます。善隆さんの」
「え?」
「お願いします!」
これが本当に璃子やお腹の子のためになることなんでしょうかねぇ。。。
それぞれが、自分の生き方を考え、それを信じて突き進む。
結局は自分の人生ですもんね。それが悔いの残らない選択かもしれません。
マイケルの歌は映画『THIS IS IT』の中のマイケルを思い出しちゃいました。
「アイル・ビー・ゼァ~♪…」
そばにいるよ。。。毎回ピッタリと嵌る曲を選択して来ますね~。
《私はバカだ。32になって
やっと出来たたった2人の友を
失ってしまった……》
正登は、今度こそ捨てたんだろか?
ゴミ箱の指輪が気になる…ってことは使い回しはしないつもりか(笑)
ってまだしつこく、バラの花束持ってやって来るみたいですね。
なんだかんだ言って、簡単には離れそうもありません。
道生クリニックの先生(片岡礼子)がいいですね~。
今後も良き相談相手になってくれそうな感じ?
で、見覚えのない女優さんなんですが、キャンペーンガールやモデルを経て、
日本映画初となるヘアヌードを披露し、体当りの演技で注目を集めた…らしい。
なるほど~。現在38歳。。。色気のある女医さんなはずだ^^
いつもありがとうございます。
↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
この記事へのトラックバックURL
http://manamanawatching.mediacat-blog.jp/t50192
この記事へのトラックバック
第7話
曲げられない女 第7話【Happy☆Lucky】at 2010年02月25日 18:38
◆塚本高史さん(のつもり) 塚本高史さんは、毎週水曜よる10時日本テレビ系列にて放送されている連続ドラマ『曲げられない女』に坂本正登 役で出演しています。昨日は第7話が放送されま...
曲げられない女 (塚本高史さん)【yanajunのイラスト・まんが道】at 2010年02月25日 19:20
『友情決裂!孤独な決断、なぜ?』内容全てを失ったが、璃子(永作博美)と光輝(谷原章介)という親友を得た早紀(菅野美穂)そんなとき、、正登(塚本高史)の、妊娠をしていること...
曲げられない女 第7話 友情崩壊【レベル999のマニアな講義】at 2010年02月25日 19:59
■まっすぐな男第7話
深田恭子は妊娠していた。深田は子供を育てる自信がない、それは自分自身が生まれてきてよかったと思えることがなかったから(泣)・・でも本当は産みたかった...
深田恭子は妊娠していた。深田は子供を育てる自信がない、それは自分自身が生まれてきてよかったと思えることがなかったから(泣)・・でも本当は産みたかった...
まっすぐな男&曲げられない女。第7話感想【NelsonTouchBlog】at 2010年02月25日 20:02
産婦人科の病院にて女医さんの一言。
曲げられない女 第7話【渡る世間は愚痴ばかり】at 2010年02月25日 20:12
教育の世界には「知識」と「実技」の有効性という問題がある。 その中でもっとも問題があるのは道徳の問題であろう。 たとえば、「自分の幸せだけを追求し、他者を不幸にすることの意...
水槽の中の魚の曲げられない距離と飼い主の不在(菅野美穂)【キッドのブログinココログ】at 2010年02月25日 20:47
「曲げられない女」(第7話)を観ました。出演:菅野美穂、谷原章介、塚本高史、平泉成、永作博美妊娠が発覚し、産むか産まないか悩む早紀。お腹の子の父である正登には、産んでくれ...
曲げられない女 第7話【paseri部屋】at 2010年02月25日 21:50
早紀の妊娠は、やっぱり本当だったようですね。
母が亡くなった後に…と成り行きの一部始終を女医さんに説明してる早紀に爆笑でしたわ(笑)
...
母が亡くなった後に…と成り行きの一部始終を女医さんに説明してる早紀に爆笑でしたわ(笑)
...
「曲げられない女」 第7話【ドラマ de りんりん】at 2010年02月25日 21:58
早紀が妊娠--------------!?でも、なんと璃子も3人目が出来たんだとか。なんという皮肉なタイミング!!(><)だが坂本にそれを言えずにいる早紀。生むとなれば司法試験の真っ最中。...
ドラマ「曲げられない女」第7話「友情決裂!?」【◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆】at 2010年02月25日 22:08
やはり妊娠していた、早紀と璃子。 . 公式サイト . 昨日のまっすぐさんと出だし
曲げられない女 #07【昼寝の時間】at 2010年02月26日 10:35
<曲げられない女>。外国にはこういう女性が多いそうですね。
自分のルールに従って生きる女性。働きながら子供も育てる女性も多いようですし。
今話題の勝間和代さんもそうい...
自分のルールに従って生きる女性。働きながら子供も育てる女性も多いようですし。
今話題の勝間和代さんもそうい...
曲げられない女 第7話 大人になれない。【平成エンタメ研究所】at 2010年02月26日 11:07
ああ、正登やっぱり嫌な奴だったー(><)分かってたけど、妊娠を聞いてとんで来て3度目のプロポーズをしてくれたときにはちょっと変わったのかと期待したのに。「お前の夢なんてた.....
「曲げられない女」6 ☆☆【ドラマでポン】at 2010年02月26日 16:00
曲げられない女”=早紀(菅野美穂)は、恋人と別れ、仕事を辞め、母にも先立たれてしまったが、璃子(永作博美)と光輝(谷原章介)という友人を得て立ち直り、司法試験に向けて勉強...
曲げられない女 第7話【ドラマハンティングP2G】at 2010年02月26日 16:41
《曲げられない女》#07【まぁ、お茶でも】at 2010年02月27日 04:53
この記事へのコメント
璃子も早紀も、それぞれ仲悪そうに見えても妊娠しちゃうんですね(^^;)
すっかり「曲げられない男」になってしまった藍田くん、
不良たちと戦うよ思いきや、ボコられたわ(>_<)
ストーリーがアドリブっぽくておもしろいね♪
すっかり「曲げられない男」になってしまった藍田くん、
不良たちと戦うよ思いきや、ボコられたわ(>_<)
ストーリーがアドリブっぽくておもしろいね♪
Posted by パピ at 2010年02月25日 19:45
★パピさん
あっちもこっちも妊娠中(笑)
『まっすぐな男』『泣かないと決めた日』『曲げられない女』『宿命』。
妊娠探しをしちゃう私。。。『龍馬伝』も誰か居ないかなぁ。
>不良たちと戦うよ思いきや、ボコられたわ(>_<)
ね~。争いごとは嫌いなはずなのに。
それとも、もうボコボコにされたい気分だったとか?
あそこで警察手帳が出せたら気分いいでしょうにね~。
後悔してたとか(^▽^;)
会話のテンポがいいですよね。
早く3人が仲直りしてくれるといいんだけど。
もう「クソババァ」も聞けないのかぁ。。。(笑)
あっちもこっちも妊娠中(笑)
『まっすぐな男』『泣かないと決めた日』『曲げられない女』『宿命』。
妊娠探しをしちゃう私。。。『龍馬伝』も誰か居ないかなぁ。
>不良たちと戦うよ思いきや、ボコられたわ(>_<)
ね~。争いごとは嫌いなはずなのに。
それとも、もうボコボコにされたい気分だったとか?
あそこで警察手帳が出せたら気分いいでしょうにね~。
後悔してたとか(^▽^;)
会話のテンポがいいですよね。
早く3人が仲直りしてくれるといいんだけど。
もう「クソババァ」も聞けないのかぁ。。。(笑)
Posted by mana at 2010年02月25日 23:22
片岡さんといえば
最近だと「外事警察」で
強烈な人物を演じてましたからねぇ。
なんともクールで落ち着いたな雰囲気は
早紀や璃子には持ち合わせていないトコですかね。
ホント、色んなとこで妊娠された方が増殖中ですね。
ゲストでいえば「コード・ブルー」もそうでした。
彼女の場合、既に出産までしてましたけど ̄▽ ̄
今回は自分の信念を貫く早紀と
自分の信念を曲げてまで
喧嘩した光輝と長部家に戻った璃子と
別の人と結婚を決める事にした正登って感じでしたかね。
まぁ信念を曲げるのも貫くのも
どちらにしてもこの4人には後悔が現れるみたいですけどねぇ。
>ゴミ箱の指輪が気になる…ってことは使い回しはしないつもりか(笑)
次週、そのゴミ箱から指輪を拾う絵がある事を予想します ̄▽ ̄
最近だと「外事警察」で
強烈な人物を演じてましたからねぇ。
なんともクールで落ち着いたな雰囲気は
早紀や璃子には持ち合わせていないトコですかね。
ホント、色んなとこで妊娠された方が増殖中ですね。
ゲストでいえば「コード・ブルー」もそうでした。
彼女の場合、既に出産までしてましたけど ̄▽ ̄
今回は自分の信念を貫く早紀と
自分の信念を曲げてまで
喧嘩した光輝と長部家に戻った璃子と
別の人と結婚を決める事にした正登って感じでしたかね。
まぁ信念を曲げるのも貫くのも
どちらにしてもこの4人には後悔が現れるみたいですけどねぇ。
>ゴミ箱の指輪が気になる…ってことは使い回しはしないつもりか(笑)
次週、そのゴミ箱から指輪を拾う絵がある事を予想します ̄▽ ̄
Posted by ikasama4 at 2010年02月27日 00:32
★ikasama4さん
『外事警察』は見てなかったんですよ。
強烈でしたかぁ。
今回の女医役の彼女を見て、
何だか印象的で軽くスルー出来なかったんですよね~。
早紀の良き相談相手=友達になるといいなぁって。
>ゲストでいえば「コード・ブルー」もそうでした。
>彼女の場合、既に出産までしてましたけど ̄▽ ̄
あぁ居ましたね!ちゃんと子育てしてるかな。
きっと続編で登場するんでしょう。オカマちゃんのように…
ってあるんかぃ(笑)
今回のikasama4さん目線に、男性としての気持ちも分かりましたわ。
初回から正登を見続けて、何だか嫌な男なんだけど、
こういう男って普通なのかもしれないな~って見えてたんですよね。
だから憎めない。
個人的に引いちゃうのは、キレやすいとこなんだけど。
それでもいつも冷静な早紀って凄いです。
里見と付き合ってると言われても動じない。
いや、意外と傷ついてるのかしら?
そういう感情も見せないから、正登もキレるんでしょうけどもね~。
信念って何でしょう。
そんなものに拘らなくてもいい気がして来ちゃう。
「自分に正直に生きること」も分かんない。
周囲に合わせて生きて行くことも、マナーやモラルだったり。。。
なので今回は、早紀の「そんな友達は要らない」発言には違和感でしたよね。
てか”曲げられない女”だからいいのか(笑)
あの指輪がゴミになるはずがないですよね~。
どうやって再々度登場するのか楽しみ♪
『外事警察』は見てなかったんですよ。
強烈でしたかぁ。
今回の女医役の彼女を見て、
何だか印象的で軽くスルー出来なかったんですよね~。
早紀の良き相談相手=友達になるといいなぁって。
>ゲストでいえば「コード・ブルー」もそうでした。
>彼女の場合、既に出産までしてましたけど ̄▽ ̄
あぁ居ましたね!ちゃんと子育てしてるかな。
きっと続編で登場するんでしょう。オカマちゃんのように…
ってあるんかぃ(笑)
今回のikasama4さん目線に、男性としての気持ちも分かりましたわ。
初回から正登を見続けて、何だか嫌な男なんだけど、
こういう男って普通なのかもしれないな~って見えてたんですよね。
だから憎めない。
個人的に引いちゃうのは、キレやすいとこなんだけど。
それでもいつも冷静な早紀って凄いです。
里見と付き合ってると言われても動じない。
いや、意外と傷ついてるのかしら?
そういう感情も見せないから、正登もキレるんでしょうけどもね~。
信念って何でしょう。
そんなものに拘らなくてもいい気がして来ちゃう。
「自分に正直に生きること」も分かんない。
周囲に合わせて生きて行くことも、マナーやモラルだったり。。。
なので今回は、早紀の「そんな友達は要らない」発言には違和感でしたよね。
てか”曲げられない女”だからいいのか(笑)
あの指輪がゴミになるはずがないですよね~。
どうやって再々度登場するのか楽しみ♪
Posted by mana at 2010年02月28日 10:58
>璃子には「スイカを鼻から出すみたい」なんて聞かされるし(笑)
で、これから現実に出産を控えてる永作ちゃんは大丈夫なのかぃ?
(゜-゜)(。_。) ウンウン 私も思いましたわ(笑)
でもスイカを鼻から出すどころじゃないですよね~
って、出したことは無いから、比べようがなくてワカランけども~(≧∇≦)ノ彡バンバン!
>道生クリニックの先生…
わっ!私も気になってました!
片岡礼子さんと仰るのですね。( ..)φメモメモ
そうそう、こんな女医さんなら何でも相談できそう~。
manaさん、ありがとう~♪(^o^)丿
で、これから現実に出産を控えてる永作ちゃんは大丈夫なのかぃ?
(゜-゜)(。_。) ウンウン 私も思いましたわ(笑)
でもスイカを鼻から出すどころじゃないですよね~
って、出したことは無いから、比べようがなくてワカランけども~(≧∇≦)ノ彡バンバン!
>道生クリニックの先生…
わっ!私も気になってました!
片岡礼子さんと仰るのですね。( ..)φメモメモ
そうそう、こんな女医さんなら何でも相談できそう~。
manaさん、ありがとう~♪(^o^)丿
Posted by りんりん at 2010年03月01日 19:33
★りんりんさん
>でもスイカを鼻から出すどころじゃないですよね~
そうそう。でもどこからスイカを…って発想が?
出そうで出ない痛さならまだ想像できるけど、
裂ける前に比べものにならん大きさやろ!(≧∇≦)ノ彡バンバン!
それぐらい痛いもんだって想像すらできないわ。
でも…
痛みを忘れるって言うけど、ホントそうかも。
女は弱し、されど母は強し!
だから出産後は強くなっちゃうの?(笑)
>そうそう、こんな女医さんなら何でも相談できそう~。
やっぱりりんりんさんも気になった?
あの二人もイイ感じの関係になりそうでしたよね。
りんりんさんにお礼を言われるなんて~。
こちらこそいつもありがとう。いや今までありがとう♪チガウカ(笑)
昔はりんりんさんに何でも聞いてた、投げかけてた私だったもんね。
最近は自分で調べ始めちゃうから、記事もついつい長くなっちゃう。
これも首凝りの原因かも(^_^;)
>でもスイカを鼻から出すどころじゃないですよね~
そうそう。でもどこからスイカを…って発想が?
出そうで出ない痛さならまだ想像できるけど、
裂ける前に比べものにならん大きさやろ!(≧∇≦)ノ彡バンバン!
それぐらい痛いもんだって想像すらできないわ。
でも…
痛みを忘れるって言うけど、ホントそうかも。
女は弱し、されど母は強し!
だから出産後は強くなっちゃうの?(笑)
>そうそう、こんな女医さんなら何でも相談できそう~。
やっぱりりんりんさんも気になった?
あの二人もイイ感じの関係になりそうでしたよね。
りんりんさんにお礼を言われるなんて~。
こちらこそいつもありがとう。いや今までありがとう♪チガウカ(笑)
昔はりんりんさんに何でも聞いてた、投げかけてた私だったもんね。
最近は自分で調べ始めちゃうから、記事もついつい長くなっちゃう。
これも首凝りの原因かも(^_^;)
Posted by mana at 2010年03月02日 11:23