2010年01月28日
『曲げられない女』 第3話
私ならどうしただろう?
仕事に命を賭けて来た母親に、死んでも本望だと言われて…
行かせたかどうか、考えても答えが出せませんでしたよ~。
母親が気の済むようにしてあげることが孝行なのかもしれないと思い、
余計なことは言わないようにしたり、ムダを承知で受け入れるようにしたり…
そういう考え方に変わって来た今日この頃。
私もそういうお年頃になったってことですかね。しみじみ~。
自分が親になると、親の立場から「親孝行」って何だろうって思いますね。
もちろん、物を貰うことなんかじゃないんです。。。
「思いやり」には胸キュンしちゃいます。
なら、親にもすればって話なんですが^^
藍田と璃子の二人にも「思いやり」を感じるから憎めないんでしょうね~。
きっと、正登は”普通”なんだと思う。
そんな男性、ゴロッゴロッ居そうですもん(笑)
通夜の席で、正登にガツーンと言った藍田がカッコ良かったですよ。
何気に毎回イイこと言うんですよね、この男(^▽^;)
早紀の母親・光が入院している新潟へ。
同窓会に来た璃子と、事件を追って来たと言う藍田。
もちろん、早紀を追っかけて来た二人^^
「早紀のことをおちょくってる方が、
ヘタなテレビドラマ見てるより面白いとか言ってなかったっけ?」
「そっちこそ、彼女が不幸になればなるほど、日頃の辛いことが忘れられるって」
「何言ってんのかしら、この人。ハハハ」
「冗談です。楽しんでいただけました?ハハハハ」
この時、初対面の二人のことをしっかり読んでたんですね。
光の言葉「友達を見れば分かる」。。。
〈何であんなに頑固なんだろう?
母は私の気持ちなんか全然分かってない〉
「これは私の人生だ!あんたには関係ないんだよー!
人間ね、生まれ方は選べないけどね、死に方は選べるんだよ。どいて」
生徒たちに会いに行こうとする光。すると心臓発作が!
「娘として、どうしてあげたいの?お母さんに」
「そうよ。そこをハッキリさせないと。後で後悔することになるわよ、早紀」
「すみません。一ついいですか?後悔と言う言葉は、それ自体が
”後で悔やむ”と言う意味を持つので、後で後悔すると言う言い方は
間違っています」
「何言ってんのよ、こんな時に」
「すみません。正確に言っておきたいので」
どうでもいい~。けど重要~(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
ありますよね、こういう言葉遣いって…「期待して待ってます」とかさどやさ(笑)
最後に生徒たちに会いに行かせてと、懇願する母親に負けた早紀。
ナースステーション前を、しゃがんで車椅子を運ぶ早紀。
あまりにスムーズな足さばきにウケる(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
菅野ちゃんのこういう可笑しな動き、毎回あるんですよね。楽しみ~♪
「ほ~ら、やっぱり」
「こんなこっちゃないかと思ったわよ」
やっぱり気になる藍田と璃子が病院に現れ…当然手伝っちゃいます。
「母が、初めて私に頼んだんです。行かせてくれって。
寝ている間も、うわ言のようにずっとブツブツ言ってて、
夢の中でも、教壇に立とうとしてるんです」
車椅子に乗せ、病室を出ようとした所へ担当医が、
「…ハギワラさん」「オギワラです」って。。。先生、いい加減覚えてね。
璃子が「痛たたた」と腹痛を訴え、廊下で名演技中に、
コートを広げた藍田の背後を通る車椅子(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
ところが看護師に見つかると藍田は…
「もしかしたら、今が人生で最も素晴らしい瞬間かもしれない。
君は、僕のことを救いに来た天使だったりして」
と言い、キスまでしちゃう~?いくら何でもね~(^∇^)コラコラ
その間に通り抜け~。。。大成功(笑)ヾ(゚∇゚*)ンナアホナ
教室の前まで来たものの…
「やっぱり病院に戻ろう。…
私、やっぱり母さんと、1分でも、1秒でも長く一緒に居たいの」
「ごめんね、早紀」 手を振りほどく母に、
「一度位こっちの言うこと聞けよ、クソババァ!
私はね、今まで散々我慢して来たの!
それを、許してとかごめんねで済ませんじゃねーよ!」
クソババァ呼ばわりする程、我慢も限界の早紀の気持ちが凄く伝わる~(笑)
「また、シャッター開いた」
「悪気ないんですよ。この後すぐに落ち込みますから」
「ほら、落ち込んだ」
自分よりも学校の方が大事だった母をずっと恨んでいたと言う早紀。
「それでも行くって言うなら、そんな母親は、私には必要ありません。
生徒に送りたい言葉があるなら、私が伝えて来る。私はあなたの娘です」
「。。。」
生徒たちは教室に居たんですね。
早紀がシャッター開いた時の声は絶対聞こえてると思うけど(笑)
教壇に立つ早紀でしたが、上手く話すことが出来ません。
すると、ハンカチに挟まっていた、『我死すとも いいとも』のメモが。。。
「これは、母が倒れた時、私に伝えようとした言葉です。
辞世の句だと言ってましたが、何が言いたいのかさっぱり分かりませんでした。
でも、もしかしたらこれは、『夫が死んでも、いい友が居れば大丈夫』って言う
意味なのかもしれません。
どんな時も変わらず、必要な時はいつでも傍に居てくれる、
そんな友達が居れば人生は何とかなるのかもしれません。
恥ずかしいけど、私にはまだそんな友達は居ません。
そう言えば昔、母はこんなことも言ってました。
その人がどんな人間かは、友達を見れば分かる、と」
なるほど、それは言えてるかも。
親を見れば子が分かるのと同じですね。類は友を呼ぶもんですし。
もう時間がない光は、早紀ではなく藍田と璃子を病室に呼びます。
「私が死んだら、娘をよろしくお願いします。
もうすぐ、あの子は、独りぼっちになってしまいます。
私の育て方が悪かったせいで、他人と付き合うのが苦手な不器用で、
分かりにくい人間になってしまいました。
どうか、これからも、あの子のこと、助けて、あげて下さい」
ベッドの上で土下座して頼む光でした。
子を思わない親なんて居ません。(でないとしたら親じゃない)
そんなに悪かったの?何だか呆気なく亡くなってしまいました。
通夜に現れた正登。。。
「早紀、俺に出来ることがあったら、何でも言ってくれよ」
今頃現れ、周囲にも高感度をアピールしたり、早紀を慰める正登に藍田は…
「口ではきれい事言ってるけど、
結局自分のためにやってるとしか思えないんだけど。
今日ここへ来た人はみんな、心からお母さんのことを悼んでる。
俺も流石にお通夜では女は口説かない。
普段うるさいこの人も、珍しく一言も喋ってない。
でも、あんたどうなんだ?亡くなった人のこと、ホントに悲しんでんのか?」
黙って席を立つ正登。。。痛い所を突かれたようです。
毎回見てて、正登の本意が読めないんですよね。
大体がどうしてそこまでして早紀?本当に一途なのね~。
悪い奴じゃないけど。。。って実はこれが今の若者像なのかも?
いわゆる『まっすぐな男』とはかけ離れたタイプって言うの?(笑)
母親も10年日記を書いてたんですね。
何から何まで親子そっくり。
「母親のそういう所が嫌い」とか言ってみても、結局自分も同じなんですよね。
私自身もビックリしたりしますもん。。。同じことしてるって^^
「死んだら燃やしてくれって言われて。絶対に読まないって約束したんで」
日記には、早紀が9歳の誕生日に撮った両親の写真が挟んであり、
「早紀が一番なんだ」と言う璃子の言葉に涙の早紀でした。。。
「何かあいつ見てると胸が痛むって言うか」
「ヒッヒッヒッ」
「何、その不気味な笑いは」
「その胸の痛みは、実はときめきだったりして」
「はっ?」
「コウちゃん。早紀のこと好きになっちゃったんじゃないの?」
「やめてくれよ。何で俺が」
「やだぁ。意外な展開。何か面白くなって来た」
璃子と藍田の会話も面白いですよ~♪
そんな明るい璃子も、帰宅すると…
「あら、もう帰って来たの。璃子さん。もっとゆっくりしてくればいいのに」
と笑顔でグサグサ言うクソバ…義母。
どうしたらギャフンと言わせることが出来るのかっ。
お風呂も大きいママと入ると言う璃子の娘たちって、
どうやって洗脳されてるんでしょう。。。怖っ!
早く何とかしないと、完全に子供たちを取られて、璃子はお払い箱。
ケイタイから母親に電話をかけてみる早紀。
「お客様のおかけになった電話番号は、現在…」
そして、写真を見ながら登録を削除する姿に、涙が出て来ちゃいました。
何だかすごくリアルに伝わって来たんです。通夜の時よりも。。。
母親が亡くなっても実感が湧いて来ない。それをケイタイで確認する。
これで本当に母親は居なくなってしまったと言う覚悟をしなければならない。
辛いシーンでしたわぁ(・・、)
〈どうして死んだのよ。母さん…
何のために生きてるのか、
分からなくなったよ、私…〉
母のために頑張って来たようなもんですからね。
平泉さんが再登場で嬉しいですわぁ♪
早紀を何とかしてやって下さい!(-人-)
いつもありがとうございます。
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仕事に命を賭けて来た母親に、死んでも本望だと言われて…
行かせたかどうか、考えても答えが出せませんでしたよ~。
母親が気の済むようにしてあげることが孝行なのかもしれないと思い、
余計なことは言わないようにしたり、ムダを承知で受け入れるようにしたり…
そういう考え方に変わって来た今日この頃。
私もそういうお年頃になったってことですかね。しみじみ~。
自分が親になると、親の立場から「親孝行」って何だろうって思いますね。
もちろん、物を貰うことなんかじゃないんです。。。
「思いやり」には胸キュンしちゃいます。
なら、親にもすればって話なんですが^^
藍田と璃子の二人にも「思いやり」を感じるから憎めないんでしょうね~。
きっと、正登は”普通”なんだと思う。
そんな男性、ゴロッゴロッ居そうですもん(笑)
通夜の席で、正登にガツーンと言った藍田がカッコ良かったですよ。
何気に毎回イイこと言うんですよね、この男(^▽^;)
早紀の母親・光が入院している新潟へ。
同窓会に来た璃子と、事件を追って来たと言う藍田。
もちろん、早紀を追っかけて来た二人^^
「早紀のことをおちょくってる方が、
ヘタなテレビドラマ見てるより面白いとか言ってなかったっけ?」
「そっちこそ、彼女が不幸になればなるほど、日頃の辛いことが忘れられるって」
「何言ってんのかしら、この人。ハハハ」
「冗談です。楽しんでいただけました?ハハハハ」
この時、初対面の二人のことをしっかり読んでたんですね。
光の言葉「友達を見れば分かる」。。。
〈何であんなに頑固なんだろう?
母は私の気持ちなんか全然分かってない〉
「これは私の人生だ!あんたには関係ないんだよー!
人間ね、生まれ方は選べないけどね、死に方は選べるんだよ。どいて」
生徒たちに会いに行こうとする光。すると心臓発作が!
「娘として、どうしてあげたいの?お母さんに」
「そうよ。そこをハッキリさせないと。後で後悔することになるわよ、早紀」
「すみません。一ついいですか?後悔と言う言葉は、それ自体が
”後で悔やむ”と言う意味を持つので、後で後悔すると言う言い方は
間違っています」
「何言ってんのよ、こんな時に」
「すみません。正確に言っておきたいので」
どうでもいい~。けど重要~(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
ありますよね、こういう言葉遣いって…「期待して待ってます」とかさどやさ(笑)
最後に生徒たちに会いに行かせてと、懇願する母親に負けた早紀。
ナースステーション前を、しゃがんで車椅子を運ぶ早紀。
あまりにスムーズな足さばきにウケる(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
菅野ちゃんのこういう可笑しな動き、毎回あるんですよね。楽しみ~♪
「ほ~ら、やっぱり」
「こんなこっちゃないかと思ったわよ」
やっぱり気になる藍田と璃子が病院に現れ…当然手伝っちゃいます。
「母が、初めて私に頼んだんです。行かせてくれって。
寝ている間も、うわ言のようにずっとブツブツ言ってて、
夢の中でも、教壇に立とうとしてるんです」
車椅子に乗せ、病室を出ようとした所へ担当医が、
「…ハギワラさん」「オギワラです」って。。。先生、いい加減覚えてね。
璃子が「痛たたた」と腹痛を訴え、廊下で名演技中に、
コートを広げた藍田の背後を通る車椅子(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
ところが看護師に見つかると藍田は…
「もしかしたら、今が人生で最も素晴らしい瞬間かもしれない。
君は、僕のことを救いに来た天使だったりして」
と言い、キスまでしちゃう~?いくら何でもね~(^∇^)コラコラ
その間に通り抜け~。。。大成功(笑)ヾ(゚∇゚*)ンナアホナ
教室の前まで来たものの…
「やっぱり病院に戻ろう。…
私、やっぱり母さんと、1分でも、1秒でも長く一緒に居たいの」
「ごめんね、早紀」 手を振りほどく母に、
「一度位こっちの言うこと聞けよ、クソババァ!
私はね、今まで散々我慢して来たの!
それを、許してとかごめんねで済ませんじゃねーよ!」
クソババァ呼ばわりする程、我慢も限界の早紀の気持ちが凄く伝わる~(笑)
「また、シャッター開いた」
「悪気ないんですよ。この後すぐに落ち込みますから」
「ほら、落ち込んだ」
自分よりも学校の方が大事だった母をずっと恨んでいたと言う早紀。
「それでも行くって言うなら、そんな母親は、私には必要ありません。
生徒に送りたい言葉があるなら、私が伝えて来る。私はあなたの娘です」
「。。。」
生徒たちは教室に居たんですね。
早紀がシャッター開いた時の声は絶対聞こえてると思うけど(笑)
教壇に立つ早紀でしたが、上手く話すことが出来ません。
すると、ハンカチに挟まっていた、『我死すとも いいとも』のメモが。。。
「これは、母が倒れた時、私に伝えようとした言葉です。
辞世の句だと言ってましたが、何が言いたいのかさっぱり分かりませんでした。
でも、もしかしたらこれは、『夫が死んでも、いい友が居れば大丈夫』って言う
意味なのかもしれません。
どんな時も変わらず、必要な時はいつでも傍に居てくれる、
そんな友達が居れば人生は何とかなるのかもしれません。
恥ずかしいけど、私にはまだそんな友達は居ません。
そう言えば昔、母はこんなことも言ってました。
その人がどんな人間かは、友達を見れば分かる、と」
なるほど、それは言えてるかも。
親を見れば子が分かるのと同じですね。類は友を呼ぶもんですし。
もう時間がない光は、早紀ではなく藍田と璃子を病室に呼びます。
「私が死んだら、娘をよろしくお願いします。
もうすぐ、あの子は、独りぼっちになってしまいます。
私の育て方が悪かったせいで、他人と付き合うのが苦手な不器用で、
分かりにくい人間になってしまいました。
どうか、これからも、あの子のこと、助けて、あげて下さい」
ベッドの上で土下座して頼む光でした。
子を思わない親なんて居ません。(でないとしたら親じゃない)
そんなに悪かったの?何だか呆気なく亡くなってしまいました。
通夜に現れた正登。。。
「早紀、俺に出来ることがあったら、何でも言ってくれよ」
今頃現れ、周囲にも高感度をアピールしたり、早紀を慰める正登に藍田は…
「口ではきれい事言ってるけど、
結局自分のためにやってるとしか思えないんだけど。
今日ここへ来た人はみんな、心からお母さんのことを悼んでる。
俺も流石にお通夜では女は口説かない。
普段うるさいこの人も、珍しく一言も喋ってない。
でも、あんたどうなんだ?亡くなった人のこと、ホントに悲しんでんのか?」
黙って席を立つ正登。。。痛い所を突かれたようです。
毎回見てて、正登の本意が読めないんですよね。
大体がどうしてそこまでして早紀?本当に一途なのね~。
悪い奴じゃないけど。。。って実はこれが今の若者像なのかも?
いわゆる『まっすぐな男』とはかけ離れたタイプって言うの?(笑)
母親も10年日記を書いてたんですね。
何から何まで親子そっくり。
「母親のそういう所が嫌い」とか言ってみても、結局自分も同じなんですよね。
私自身もビックリしたりしますもん。。。同じことしてるって^^
「死んだら燃やしてくれって言われて。絶対に読まないって約束したんで」
日記には、早紀が9歳の誕生日に撮った両親の写真が挟んであり、
「早紀が一番なんだ」と言う璃子の言葉に涙の早紀でした。。。
「何かあいつ見てると胸が痛むって言うか」
「ヒッヒッヒッ」
「何、その不気味な笑いは」
「その胸の痛みは、実はときめきだったりして」
「はっ?」
「コウちゃん。早紀のこと好きになっちゃったんじゃないの?」
「やめてくれよ。何で俺が」
「やだぁ。意外な展開。何か面白くなって来た」
璃子と藍田の会話も面白いですよ~♪
そんな明るい璃子も、帰宅すると…
「あら、もう帰って来たの。璃子さん。もっとゆっくりしてくればいいのに」
と笑顔でグサグサ言うクソバ…義母。
どうしたらギャフンと言わせることが出来るのかっ。
お風呂も大きいママと入ると言う璃子の娘たちって、
どうやって洗脳されてるんでしょう。。。怖っ!
早く何とかしないと、完全に子供たちを取られて、璃子はお払い箱。
ケイタイから母親に電話をかけてみる早紀。
「お客様のおかけになった電話番号は、現在…」
そして、写真を見ながら登録を削除する姿に、涙が出て来ちゃいました。
何だかすごくリアルに伝わって来たんです。通夜の時よりも。。。
母親が亡くなっても実感が湧いて来ない。それをケイタイで確認する。
これで本当に母親は居なくなってしまったと言う覚悟をしなければならない。
辛いシーンでしたわぁ(・・、)
〈どうして死んだのよ。母さん…
何のために生きてるのか、
分からなくなったよ、私…〉
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この記事へのコメント
mana様、こんばんは。
まあ、瀕死で来られても
学校側としても迷惑だ・・・という視点もあります。
とにかく・・・
あの生徒たちを見ると
光の洗脳力はかなりのものなのでしょうね。
ある意味・・・
芸のためなら女房も捨てる的な
仕事人間の面影が・・・
光の怪しさを際立たせていたと思います。
早紀はその教育力で完全に統率されていたわけですが
やはり父親の血も流れているわけで
母親そのものにはなれない。
当然・・・苦しいわけですが
そこはこらえてきたわけです。
そうなると結果的には
母親が子供に依存して甘えたカタチになってくるのが
人間関係の面白いところですねぇ。
その鬱積したものが
早紀の「熱い部分」を形成していて
今回は母親が噴火に直撃されて
目覚めるわけです。
えーっ・・・私・・・まちがってたのかーっ
・・・でございます。
まあ・・・どこまでいっても
どっちもどっちですが・・・。
そして・・・早紀の今後を托すのが
大きいママに実子を強奪されている小さいママと
初対面の人にいきなりキスして適当に口説く男。
ある意味・・・切羽詰っていますな。
それでも母娘の確執はほんの一部。
早紀は優秀な能力と正しい心を秘めているわけで
それを生かしてくれる時と場所は
きっとこの世界に用意されていると思います。
ま・・・絶望は愚か者の結論だと思いますので
キッドはそう祈るのでございますよ。
まあ、瀕死で来られても
学校側としても迷惑だ・・・という視点もあります。
とにかく・・・
あの生徒たちを見ると
光の洗脳力はかなりのものなのでしょうね。
ある意味・・・
芸のためなら女房も捨てる的な
仕事人間の面影が・・・
光の怪しさを際立たせていたと思います。
早紀はその教育力で完全に統率されていたわけですが
やはり父親の血も流れているわけで
母親そのものにはなれない。
当然・・・苦しいわけですが
そこはこらえてきたわけです。
そうなると結果的には
母親が子供に依存して甘えたカタチになってくるのが
人間関係の面白いところですねぇ。
その鬱積したものが
早紀の「熱い部分」を形成していて
今回は母親が噴火に直撃されて
目覚めるわけです。
えーっ・・・私・・・まちがってたのかーっ
・・・でございます。
まあ・・・どこまでいっても
どっちもどっちですが・・・。
そして・・・早紀の今後を托すのが
大きいママに実子を強奪されている小さいママと
初対面の人にいきなりキスして適当に口説く男。
ある意味・・・切羽詰っていますな。
それでも母娘の確執はほんの一部。
早紀は優秀な能力と正しい心を秘めているわけで
それを生かしてくれる時と場所は
きっとこの世界に用意されていると思います。
ま・・・絶望は愚か者の結論だと思いますので
キッドはそう祈るのでございますよ。
Posted by キッド at 2010年01月29日 21:24
たしかにこれは
下手なドラマ見てるよりも面白い ̄▽ ̄b
やっぱり家族とはいえ
嫌いなところはありますからね。
でも、それも受け入れていくのが
家族なんでしょうね。
そして、自分の生きたいように
生きるんだという信念を貫いていた
母親も娘の思いを知って
最後の教壇を娘に託し
最後の願いを璃子&光輝に託す
こういうのを見ると
なんだかんだで娘=家族が一番なんですね ̄▽ ̄
ケータイのシーンは
あれはグッときますね。
母を失っても
母と繋がっていたい
そういう思いが伝わってきます。
なんか今はどん底ですが
底にいれば、後は這い上がるだけですからね。
どんな感じで這い上がるのか
そのきっかけが平泉成さんでしょうかね≧∇≦
下手なドラマ見てるよりも面白い ̄▽ ̄b
やっぱり家族とはいえ
嫌いなところはありますからね。
でも、それも受け入れていくのが
家族なんでしょうね。
そして、自分の生きたいように
生きるんだという信念を貫いていた
母親も娘の思いを知って
最後の教壇を娘に託し
最後の願いを璃子&光輝に託す
こういうのを見ると
なんだかんだで娘=家族が一番なんですね ̄▽ ̄
ケータイのシーンは
あれはグッときますね。
母を失っても
母と繋がっていたい
そういう思いが伝わってきます。
なんか今はどん底ですが
底にいれば、後は這い上がるだけですからね。
どんな感じで這い上がるのか
そのきっかけが平泉成さんでしょうかね≧∇≦
Posted by ikasama4 at 2010年01月30日 02:26
★キッドさん
こんにちは~。
>まあ、瀕死で来られても
>学校側としても迷惑だ・・・という視点もあります。
こういう面からも、この母親の自分本位な性格が分かりますね。
これは「熱血先生」とは違って、自己満足って感じでした。
私の母親が、ばかがつくお人よしなんですが、
(自分でいつも「ばかだなぁ」って後悔してますもん)
そういう性格は、気づいても直せないんですね。
なのにですよ!「私も同じだなぁ」って思う瞬間が…
度々あるの!だから、そこが”ミソ”なのね~(^▽^;)
どっちもどっち~(笑)
キッドさんやikasama4さんのお話を聞いてると、
色々と見えて来るものがあって納得できます。
あの「クソババー!」にヤラれた光の気持ち。
娘の言葉で初めて気づいて、初めて親らしいことをしたとも言えるって。。。
私は、光と言う母親像がずっと分かり辛かったんです。
知り合いの女性が、母親にされてたことを
「それって虐待じゃない?」と友達に言われるまで気づかず、
そうされることも普通だと思って来たんですって。
高校生になってもですよ。
門限を過ぎたからって裸にして殴るって…そんな母親居ます?
本人も反抗しないで育って来たことにも驚きました。
色んな親子(家庭)があるんだなぁって…
もちろん、知っても理解なんて出来ないですけど。
早紀だけではなく、璃子や藍田もあの性格形成には、
それなりの環境があったんでしょうし。
何が「普通」なのか分かんなくなるわぁ。
璃子の義母も普通じゃないし。
そちらのすったもんだも楽しみです♪
でも、菅野ちゃんが演じてるせいか早紀の性格が憎めません^^
揺るがないと言うか、矛盾が生じないって言うか、
そういう突っ込み所がないところが上手いと思う。
しかし「クソババー!」は良かったな~。。。璃子も早紀も(笑)
★ikasama4さん
>でも、それも受け入れていくのが
>家族なんでしょうね。
娘の嫌な所は「父親似」にしとく私~(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
でも母親の嫌な所は…指摘しながらも、
自分が似てると気づいた時のショックったら。
そういう年頃になってしまったと嘆く私~。
「親に似て来た」なんて言葉を良く聞きますしね。
やっぱり血は水よりも濃いのか(笑)ドロドロ
>こういうのを見ると
>なんだかんだで娘=家族が一番なんですね ̄▽ ̄
そう思うと、やっぱり母親は娘に甘えてたんですかね。
まさか娘にそこまで迷惑をかけてたなんて思いもよらず…
親ってそんなもんかも。
何となく親にワガママを言えるのが子供の方だと思ってたので、
この母親はどんな母親なんだろうって考えちゃいました。
日記にも「母が心配」と書いたりする早紀を見て、
娘の心配をする親よりも、娘が親の心配をしてる部分を見せられてたせいで…
自由に生きた母親でもあったし、ベッドのシーンには泣けなかったんですかね。
(あ、ベッドシーンって書くと違うものになりますね)
結局、母親だって娘のことは一番だったと言うオチがあって良かったですけど。
>なんか今はどん底ですが
>底にいれば、後は這い上がるだけですからね。
なるほど、そうですよね。
明るい未来が待ってそうですね。
平泉さんと菅野ちゃんのコンビは楽しそう。
何だか平泉さんの困った顔が思い浮かびますわ~(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
こんにちは~。
>まあ、瀕死で来られても
>学校側としても迷惑だ・・・という視点もあります。
こういう面からも、この母親の自分本位な性格が分かりますね。
これは「熱血先生」とは違って、自己満足って感じでした。
私の母親が、ばかがつくお人よしなんですが、
(自分でいつも「ばかだなぁ」って後悔してますもん)
そういう性格は、気づいても直せないんですね。
なのにですよ!「私も同じだなぁ」って思う瞬間が…
度々あるの!だから、そこが”ミソ”なのね~(^▽^;)
どっちもどっち~(笑)
キッドさんやikasama4さんのお話を聞いてると、
色々と見えて来るものがあって納得できます。
あの「クソババー!」にヤラれた光の気持ち。
娘の言葉で初めて気づいて、初めて親らしいことをしたとも言えるって。。。
私は、光と言う母親像がずっと分かり辛かったんです。
知り合いの女性が、母親にされてたことを
「それって虐待じゃない?」と友達に言われるまで気づかず、
そうされることも普通だと思って来たんですって。
高校生になってもですよ。
門限を過ぎたからって裸にして殴るって…そんな母親居ます?
本人も反抗しないで育って来たことにも驚きました。
色んな親子(家庭)があるんだなぁって…
もちろん、知っても理解なんて出来ないですけど。
早紀だけではなく、璃子や藍田もあの性格形成には、
それなりの環境があったんでしょうし。
何が「普通」なのか分かんなくなるわぁ。
璃子の義母も普通じゃないし。
そちらのすったもんだも楽しみです♪
でも、菅野ちゃんが演じてるせいか早紀の性格が憎めません^^
揺るがないと言うか、矛盾が生じないって言うか、
そういう突っ込み所がないところが上手いと思う。
しかし「クソババー!」は良かったな~。。。璃子も早紀も(笑)
★ikasama4さん
>でも、それも受け入れていくのが
>家族なんでしょうね。
娘の嫌な所は「父親似」にしとく私~(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
でも母親の嫌な所は…指摘しながらも、
自分が似てると気づいた時のショックったら。
そういう年頃になってしまったと嘆く私~。
「親に似て来た」なんて言葉を良く聞きますしね。
やっぱり血は水よりも濃いのか(笑)ドロドロ
>こういうのを見ると
>なんだかんだで娘=家族が一番なんですね ̄▽ ̄
そう思うと、やっぱり母親は娘に甘えてたんですかね。
まさか娘にそこまで迷惑をかけてたなんて思いもよらず…
親ってそんなもんかも。
何となく親にワガママを言えるのが子供の方だと思ってたので、
この母親はどんな母親なんだろうって考えちゃいました。
日記にも「母が心配」と書いたりする早紀を見て、
娘の心配をする親よりも、娘が親の心配をしてる部分を見せられてたせいで…
自由に生きた母親でもあったし、ベッドのシーンには泣けなかったんですかね。
(あ、ベッドシーンって書くと違うものになりますね)
結局、母親だって娘のことは一番だったと言うオチがあって良かったですけど。
>なんか今はどん底ですが
>底にいれば、後は這い上がるだけですからね。
なるほど、そうですよね。
明るい未来が待ってそうですね。
平泉さんと菅野ちゃんのコンビは楽しそう。
何だか平泉さんの困った顔が思い浮かびますわ~(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
Posted by mana at 2010年01月31日 18:09