2010年01月12日
『龍馬伝』 第2話
「私を江戸へ行かせてつかぁさい。お願いします!」
姉の乙女と一緒に土下座をして頼む龍馬でしたが…
父・八平は、二十日以内に堤防を仕上げるよう龍馬に差配役を命じます。
そう言えばこのお二人、『美女か野獣』で共演してましたね。
7年後に親子として、しかも坂本龍馬を演じることになるとは!
この歳月…人気上昇の福山君を思うと、感慨深いですわぁ。。。
もうこれ以上、誰の役をせぃっちゅうがじゃ(笑)
江戸へ夢を馳せる龍馬に、
武市半平太(大森南朋)や弥太郎は刺激されますが…
年老いた祖母を妻に任せて家を出る訳には行かない半平太。
酒と博打に金食い虫の父の存在に、歯痒く悔しい思いの弥太郎でした。
堤防工事の現場では、日頃から仲が悪い二つの村の農民たちを相手に
龍馬は手を焼き、酒を振舞ったりするものの、一向に仕事ははかどりません。
「お侍さまに百姓のことは分からんぜよ」
「侍と言っても、わしは下士じゃきぃ。…」
酒場を盛り上げようと三味線片手に歌い始める龍馬。。。
流石いい声じゃ~(u_u*) そう思って聴いてたのは視聴者だけ(笑)
様子を見に来た八平もビックリ。
とうとう農民もキレます。
「やめやぁ、やめやぁ。おめでたい奴じゃの、おまんは。…
下士と百姓は同じではないぜよ。…わしらがおまんらを見下しちゅうがじゃ。
土佐の国を動かしちゅうがは上士様じゃ。
米を作りゆうがはわしら百姓じゃ。下士は何もしちょらん。
一体おまんらは、何のためにおるがじゃ!
わしらはのぉ、畑仕事があるのに働かされちゅうがじゃぞ。
あそこに座って、あーせいこーせい言うおまんにはムカムカする。
土佐に要らんもんは、下士と犬の糞じゃ。役立たずの侍もどきが!」
「そうじゃの。わしらが毎日食う米は、おまんらが作ってくれた米じゃ。…
けんどなぁ、みんなちっくと聞いてくれ。この久万川が毎年のように氾濫する。…
あの向こうにある家にはもう女しか居らんそうじゃ。
男はみんな洪水で死んだそうじゃ。残っちゅう母親と娘は、わしらのことを
仏様のように思うちゅう。洪水を止めてくれるために働いてくれるおまんらに
心の底から感謝しちゅう。…この堤造りには、人の命がかかっちゅうがじゃき」
土下座をして頼む龍馬でしたが、帰ってしまう農民たち。。。
そして一部始終を陰で見守っていた八平が向かったのは、日根野道場でした。
今まで知らなかった息子の姿を目の当たりにし、
誰か別の人物から龍馬の事を聞いてみたくなった八平。
一体息子はどんな人間なのか。。。
「龍馬は14の時から日根野先生の門に入り、今日まで剣術のご指南を
頂いております。先生からご覧になって、あれはどういう人間ですろう。…」
「龍馬は強い。強いけんど、足りん。足りんけんど、大きい。
大きいけんど、分からん。分かっちゅうがは…
弟子の中に龍馬のような男は、一人も居らんちゅうことです」
分かったような分からんような。。。
でも逸材なところは見えてたんでしょうね。
加尾の縁談話を相談された龍馬は、受けた方がいいと答えてしまい…
「本当にそう。こんな幸せなことは無いきぃ。。。
何でそんなこと言うがじゃ。私は、龍馬さんが好きやったのに。
子供の頃から、ず~と龍馬さんが好きやったのに」
差し入れたお弁当を取り上げると、怒って帰ってしまう加尾。
1852年ってことは…
17歳!龍馬にはまだ女心を読むなんて至難の業だったのね(笑)
加尾の言葉に、きょとんとした龍馬の顔は見事でした♪フフ
この翌年には千葉道場へ。
3年後には父・八平は亡くなってしまうんですね!
てか15年後には暗殺されちゃうんですよー(*゚0゚)ヤダー!
(『JIN』から言ってますが)
龍馬は雨の中、悩みます。農民たちのこと、加尾のこと。。。
〈わしは、人の気持ちが分かっちょらん。何一つ、分かっちょらん!〉
俵を持ち上げ運びながらも、自分の力不足を嘆きもがく龍馬。。。
「妙な侍じゃのぉ、おまんは。この仕事が終わるまで喧嘩はやめちゃる。
おまんのためじゃないぜよ。この仕事には人の命が掛かってるじゃき」
「おおきに。おおきに。みんな、おおきに」
雨に濡れた龍馬の笑顔は、子役時代を思わせ、純粋さが溢れて見えましたわ。
そんな素直な思いが、人の心を動かしたんですね。
そこへ、あのおにぎりを届けてくれた娘と母親が頭を下げる姿が…
こういう持って行き方が福田脚本らしいですね~。
そして堤防は期限通り、二十日間で完成させることが出来ました。
八平がついつい飲み過ぎてしまったのは、
逞しく見えた息子に嬉しかった酒なんでしょうね。
父に土下座する龍馬。
「父上、私を、江戸に行かせてつかぁさい。…
わしは、人に助けて貰うて生きちゅう。今のままではいかんち。
一人で生きてみたいがです。
この土佐を出て、広い世の中を見てみたいがです」
「広い世の中を見たいがか。そんな曖昧な理由では江戸にはやれんの。。。
龍馬、江戸に行きたいがやったら、わしを納得させる理由を見つけよ」
そう言って手渡した紹介状。
龍馬の取り得である剣術を江戸で磨くと言うのなら認めると言う八平。
「千葉道場の猛稽古に耐えられるかぇ」
「耐えられます。父上の期待に、必ず応えてみせます!」
「武士に、二言は無いでや」
「ありません」
「行け、龍馬。土佐を出て、江戸に行ってきぃ」
「父上、ありがとうございます。ありがとうございます」(・・、)
一つの番傘に入り、肩を組む父子の姿がいいですわぁ。。。
いつもありがとうございます。
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姉の乙女と一緒に土下座をして頼む龍馬でしたが…
父・八平は、二十日以内に堤防を仕上げるよう龍馬に差配役を命じます。
そう言えばこのお二人、『美女か野獣』で共演してましたね。
7年後に親子として、しかも坂本龍馬を演じることになるとは!
この歳月…人気上昇の福山君を思うと、感慨深いですわぁ。。。
もうこれ以上、誰の役をせぃっちゅうがじゃ(笑)
江戸へ夢を馳せる龍馬に、
武市半平太(大森南朋)や弥太郎は刺激されますが…
年老いた祖母を妻に任せて家を出る訳には行かない半平太。
酒と博打に金食い虫の父の存在に、歯痒く悔しい思いの弥太郎でした。
堤防工事の現場では、日頃から仲が悪い二つの村の農民たちを相手に
龍馬は手を焼き、酒を振舞ったりするものの、一向に仕事ははかどりません。
「お侍さまに百姓のことは分からんぜよ」
「侍と言っても、わしは下士じゃきぃ。…」
酒場を盛り上げようと三味線片手に歌い始める龍馬。。。
流石いい声じゃ~(u_u*) そう思って聴いてたのは視聴者だけ(笑)
様子を見に来た八平もビックリ。
とうとう農民もキレます。
「やめやぁ、やめやぁ。おめでたい奴じゃの、おまんは。…
下士と百姓は同じではないぜよ。…わしらがおまんらを見下しちゅうがじゃ。
土佐の国を動かしちゅうがは上士様じゃ。
米を作りゆうがはわしら百姓じゃ。下士は何もしちょらん。
一体おまんらは、何のためにおるがじゃ!
わしらはのぉ、畑仕事があるのに働かされちゅうがじゃぞ。
あそこに座って、あーせいこーせい言うおまんにはムカムカする。
土佐に要らんもんは、下士と犬の糞じゃ。役立たずの侍もどきが!」
「そうじゃの。わしらが毎日食う米は、おまんらが作ってくれた米じゃ。…
けんどなぁ、みんなちっくと聞いてくれ。この久万川が毎年のように氾濫する。…
あの向こうにある家にはもう女しか居らんそうじゃ。
男はみんな洪水で死んだそうじゃ。残っちゅう母親と娘は、わしらのことを
仏様のように思うちゅう。洪水を止めてくれるために働いてくれるおまんらに
心の底から感謝しちゅう。…この堤造りには、人の命がかかっちゅうがじゃき」
土下座をして頼む龍馬でしたが、帰ってしまう農民たち。。。
そして一部始終を陰で見守っていた八平が向かったのは、日根野道場でした。
今まで知らなかった息子の姿を目の当たりにし、
誰か別の人物から龍馬の事を聞いてみたくなった八平。
一体息子はどんな人間なのか。。。
「龍馬は14の時から日根野先生の門に入り、今日まで剣術のご指南を
頂いております。先生からご覧になって、あれはどういう人間ですろう。…」
「龍馬は強い。強いけんど、足りん。足りんけんど、大きい。
大きいけんど、分からん。分かっちゅうがは…
弟子の中に龍馬のような男は、一人も居らんちゅうことです」
分かったような分からんような。。。
でも逸材なところは見えてたんでしょうね。
加尾の縁談話を相談された龍馬は、受けた方がいいと答えてしまい…
「本当にそう。こんな幸せなことは無いきぃ。。。
何でそんなこと言うがじゃ。私は、龍馬さんが好きやったのに。
子供の頃から、ず~と龍馬さんが好きやったのに」
差し入れたお弁当を取り上げると、怒って帰ってしまう加尾。
1852年ってことは…
17歳!龍馬にはまだ女心を読むなんて至難の業だったのね(笑)
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雨に濡れた龍馬の笑顔は、子役時代を思わせ、純粋さが溢れて見えましたわ。
そんな素直な思いが、人の心を動かしたんですね。
そこへ、あのおにぎりを届けてくれた娘と母親が頭を下げる姿が…
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そして堤防は期限通り、二十日間で完成させることが出来ました。
八平がついつい飲み過ぎてしまったのは、
逞しく見えた息子に嬉しかった酒なんでしょうね。
父に土下座する龍馬。
「父上、私を、江戸に行かせてつかぁさい。…
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一人で生きてみたいがです。
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見ることは見たんですが、
具合が悪くてしっかりUPできそうもないので、
記事だけ作っておきます。
具合が悪くてしっかりUPできそうもないので、
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を願い出る。
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第二話です。
第一話 、ご覧なりましたか。一言で言って面白かったですよ。
福山雅治さん、暮れの紅白歌合戦は、長崎市のグラバー庭園内のグラバー亭前からの中継でした。
気合入...
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龍馬伝「大器晩成?~泥まみれのヒーロー」【よかったねノート 感謝の言葉にかえて】at 2010年01月14日 14:55
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『龍馬伝』第2回「大器晩成?」【strの気になるドラマ 気になるコト】at 2010年01月17日 18:10
この記事へのコメント
下士の身分を買った坂本家と
下士の身分を売った岩崎家
どちらの父親も武士としての誇りを
生きがいにしてますが
坂本家は龍馬が父を尊敬して
こんな風な父になりたいと思ってるのに対して
岩崎家は弥太郎は
こんな父にもなりたくないし
こんな家から逃げ出したいと思ってる雰囲気なのが
なんとも滑稽ですね。
まぁ生活費を博打に全部使い込んで
「すまん」で済ますんですからね。
私が子供だったら
喜んで介錯してあげます。
切腹する前にでも ̄▽ ̄#
ちなみに龍馬さんの姉・乙女さんは
武芸だけでなく三味線や小唄もたしなんでいたそうなんで
龍馬さんの三味線の腕前もまた
乙女姉さん譲りってことのようですね。
最後のシーンはよかったですね。
私の脳内妄想では
「江戸の道場挑戦権獲得!(アタック25風)」
って言ってる児玉さんが浮かんでました ̄▽ ̄ゞ
下士の身分を売った岩崎家
どちらの父親も武士としての誇りを
生きがいにしてますが
坂本家は龍馬が父を尊敬して
こんな風な父になりたいと思ってるのに対して
岩崎家は弥太郎は
こんな父にもなりたくないし
こんな家から逃げ出したいと思ってる雰囲気なのが
なんとも滑稽ですね。
まぁ生活費を博打に全部使い込んで
「すまん」で済ますんですからね。
私が子供だったら
喜んで介錯してあげます。
切腹する前にでも ̄▽ ̄#
ちなみに龍馬さんの姉・乙女さんは
武芸だけでなく三味線や小唄もたしなんでいたそうなんで
龍馬さんの三味線の腕前もまた
乙女姉さん譲りってことのようですね。
最後のシーンはよかったですね。
私の脳内妄想では
「江戸の道場挑戦権獲得!(アタック25風)」
って言ってる児玉さんが浮かんでました ̄▽ ̄ゞ
Posted by ikasama4 at 2010年01月13日 21:59
mana様、こんばんは。
ここだけの話、
キッドの父親はキッドを溺愛していたので
八平の酒は
息子の江戸行きを許可することに
決めた寂しさを紛らわせるものと
読みました。
もう毎日毎日龍馬の顔を見ることが
できないと想像したたげで
八平パパの胸ははりさけそうなのです。
なにしろ・・・
亡き妻にも後妻にも
「あなたは龍馬をかわいがりすぎ」と
注意されるアット・ホーム・ダッドとして
今回の八平は描かれていますからな。
まあ・・・龍馬は
男も女も狂わせる
特殊なフェロモンを発していたミュータントだったのかも。
その証拠に雨でフェロモンが溶け出すと
あんなに冷たかった百姓たちが
たちまちはうぅんです。
まあ・・・成り行き的には
百姓たちは憐れな母娘の姿を見て
龍馬の気持ちが分った・・・という展開ですが
キッドはフェロモン流出説を支持します。
ここだけの話、
キッドの父親はキッドを溺愛していたので
八平の酒は
息子の江戸行きを許可することに
決めた寂しさを紛らわせるものと
読みました。
もう毎日毎日龍馬の顔を見ることが
できないと想像したたげで
八平パパの胸ははりさけそうなのです。
なにしろ・・・
亡き妻にも後妻にも
「あなたは龍馬をかわいがりすぎ」と
注意されるアット・ホーム・ダッドとして
今回の八平は描かれていますからな。
まあ・・・龍馬は
男も女も狂わせる
特殊なフェロモンを発していたミュータントだったのかも。
その証拠に雨でフェロモンが溶け出すと
あんなに冷たかった百姓たちが
たちまちはうぅんです。
まあ・・・成り行き的には
百姓たちは憐れな母娘の姿を見て
龍馬の気持ちが分った・・・という展開ですが
キッドはフェロモン流出説を支持します。
Posted by キッド at 2010年01月14日 03:57
★ikasama4さん
こうして、坂本家と岩崎家を比べて見せられるのも
面白いものが見えて来ますね~。流石ikasama4さん目線。
そうですよね。
それぞれの父親が対照的。
私は悔しさで一杯の弥太郎に同情してましたよ。
しかし、叩けば埃が出る畳にも驚いたわ(笑)
>まぁ生活費を博打に全部使い込んで
>「すまん」で済ますんですからね。
しかも、プ~ブリブリですよ!
そんな蟹江さんも憎めないところが不思議です。
>私が子供だったら
>喜んで介錯してあげます。
>切腹する前にでも ̄▽ ̄#
動じないikasama4さんが無表情に刀を振り上げる姿を想像した(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
>龍馬さんの三味線の腕前もまた
>乙女姉さん譲りってことのようですね。
お姉さんの影響力は本当に大きかったんでしょうね。
若い龍馬は、三味線でブイブイ言わせてたんでしょうか。
今の時代でも弾き語りされたりなんかしたらもう~コロッだもの(笑)
>「江戸の道場挑戦権獲得!(アタック25風)」
わ~、児玉さんと同時に…
私の脳内では、博多華丸さんの「アタックチャ~ンス」が聞こえた(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
★キッドさん
こんにちは~。
キッドさんは幸せ者じゃないですかぁ。
ここだけの話が、虐待とかじゃなくて良かった。オイ
それはそれは賢く可愛いキッドさんだったでしょうね。
八平と実父を重ねてしまったその読みは大アリですね。
私は、父としての嬉しさしか見て取れてませんでしたもん。
>注意されるアット・ホーム・ダッドとして
>今回の八平は描かれていますからな。
親切にこういう前置きもありながら。
キッドさんの言葉で凄くしっくり、すっきりした思いがしますわ。
ikasama4さんの言葉じゃないですけど、弥太郎親子とはエライ違い。
今回のお二人の、息子目線の感想がいいですね~。
お陰さまで、違った目線と知識でいつも美味しい思いをさせて貰ってます。
>百姓たちは憐れな母娘の姿を見て
>龍馬の気持ちが分った・・・という展開ですが
>キッドはフェロモン流出説を支持します。
私も~!
あの時の龍馬の顔にはヤラレましたも~ん。
錦戸宗佑と言い、ずぶ濡れの子犬には弱いのねん。
フェロモンが溶け出すんだ~。そうなんだ~。それでか~。。。
雨の力、恐るべし!
記録よりも記憶に残る男だった坂本龍馬。。。なるほど。
養子と言う立場から、次男である息子の行く末を案じた父・八平の思いも、
キッドさんの分かり易い解説で、深イイですわぁ。
あのラストシーンがまた違って見えますよ。
そこまで読めるとドラマを一層楽しめますね(^人^)カンシャ
こうして、坂本家と岩崎家を比べて見せられるのも
面白いものが見えて来ますね~。流石ikasama4さん目線。
そうですよね。
それぞれの父親が対照的。
私は悔しさで一杯の弥太郎に同情してましたよ。
しかし、叩けば埃が出る畳にも驚いたわ(笑)
>まぁ生活費を博打に全部使い込んで
>「すまん」で済ますんですからね。
しかも、プ~ブリブリですよ!
そんな蟹江さんも憎めないところが不思議です。
>私が子供だったら
>喜んで介錯してあげます。
>切腹する前にでも ̄▽ ̄#
動じないikasama4さんが無表情に刀を振り上げる姿を想像した(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
>龍馬さんの三味線の腕前もまた
>乙女姉さん譲りってことのようですね。
お姉さんの影響力は本当に大きかったんでしょうね。
若い龍馬は、三味線でブイブイ言わせてたんでしょうか。
今の時代でも弾き語りされたりなんかしたらもう~コロッだもの(笑)
>「江戸の道場挑戦権獲得!(アタック25風)」
わ~、児玉さんと同時に…
私の脳内では、博多華丸さんの「アタックチャ~ンス」が聞こえた(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
★キッドさん
こんにちは~。
キッドさんは幸せ者じゃないですかぁ。
ここだけの話が、虐待とかじゃなくて良かった。オイ
それはそれは賢く可愛いキッドさんだったでしょうね。
八平と実父を重ねてしまったその読みは大アリですね。
私は、父としての嬉しさしか見て取れてませんでしたもん。
>注意されるアット・ホーム・ダッドとして
>今回の八平は描かれていますからな。
親切にこういう前置きもありながら。
キッドさんの言葉で凄くしっくり、すっきりした思いがしますわ。
ikasama4さんの言葉じゃないですけど、弥太郎親子とはエライ違い。
今回のお二人の、息子目線の感想がいいですね~。
お陰さまで、違った目線と知識でいつも美味しい思いをさせて貰ってます。
>百姓たちは憐れな母娘の姿を見て
>龍馬の気持ちが分った・・・という展開ですが
>キッドはフェロモン流出説を支持します。
私も~!
あの時の龍馬の顔にはヤラレましたも~ん。
錦戸宗佑と言い、ずぶ濡れの子犬には弱いのねん。
フェロモンが溶け出すんだ~。そうなんだ~。それでか~。。。
雨の力、恐るべし!
記録よりも記憶に残る男だった坂本龍馬。。。なるほど。
養子と言う立場から、次男である息子の行く末を案じた父・八平の思いも、
キッドさんの分かり易い解説で、深イイですわぁ。
あのラストシーンがまた違って見えますよ。
そこまで読めるとドラマを一層楽しめますね(^人^)カンシャ
Posted by mana at 2010年01月14日 15:28