2009年11月26日
『深夜食堂』 第7話
『チャレンジド』ぶりの村川絵梨ちゃん。
今回の役の方が等身大な感じがしましたわ。22歳になったばかりだし。
ってことは『ROOKIES』も頑張ってたのねん(笑)
リサ(村川絵梨)は、タレントを目指す…ブロガーでもあるのねん^^
豚汁定食を注文し、
「写真撮ってもいいですか?ブログに載せたいんです」
「構わないけど、宣伝にならないようにしてくれるかなぁ」
私もそうなんですが、最近食べる前に写真を撮ってる人を見かけると、
ブログ用かなって思っちゃいますね。
マスターのように言われちゃうと困るけど、それはそれで
「秘密の隠れ家」とでもしちゃおうかと頭は働く(笑)
そこへ食パンを持って入って来た中島(田中圭)。
「タマゴサンドお願いします」
食パンは買い置きしてないのね、マスター^^
「良かったらどうぞ」
「え、いいんですかぁ。いただきます」
これが二人の出会い。。。
お見合いパーティに行って来たらしい、お茶漬けシスターズ。
「ホント、ろくな男居なかったわね」
「最悪。あれじゃ家でテレビ見てた方がナンボかマシ」
「看板に偽りありよ」
常連客の独身男を余りもんのみそっかす扱い。。。自分が見えないから怖い(笑)
理想が高いわ!
一週間後。。。
「タマゴサンド下さい」と食パンを持参して現れたのはリサ。
タマゴサンドを食べたあの日、グラビアの仕事が来たと喜ぶリサは、
その運を信じてやって来たらしい。
「ただのタマゴサンドだよ」
「こないだの彼、何やってる人?」
「もうすぐ来るから待ってなよ」
「今日も来るの?」
「あぁ、毎日さ」
なるほど。新聞配達をしながら大学へ通ってると言う苦学生の中島は、
毎日新聞を届けにやって来る訳ですな。
配達時間に合わせて、リサが中島にタマゴサンドを半分渡す。
深夜食堂ならぬ、夜明け食堂の恋が始まり。。。
「中島君、私のことどう思ってるのかなぁって」
「それは。。。」
そこへリサのファンが現れ握手を求められ、話は中断。
「俺とリサさんが住んでる世界は、違い過ぎるから」。。。
売れ始めたリサと貧乏学生の中島を応援したり、
階級が違うと言ってみたり、常連客たちの酒の肴。
「世の中は 下流中流 有栖川。。。世の中なめんなよ」
オダジョーの 登場今日も 有栖川 ヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪
”藍川リサがIT社長と深夜の密会”
スクープ記事にうなだれる常連客は中島を励ましますが、
梅茶漬けミキの厳しい言葉に…
「あんたさ、ホント情けないわね。…
本気で惚れてんだったら奪い返してごらんよ。
真ん中にぶら下げてんのは、ただの飾りなの?」
何をぶら下げてんのかと見ちゃったし、
首からケイタイか?とか考えちゃったし。。。飾りって(笑)
《いまどこ?
どうしても会って
話したいことがあるんだ》
《まだスタジオ
私も会って
ちゃんと話したいことあるの》
メールを読んで、テレビ局まで自転車で駆けつけた中島でしたが、
そこでリサが婚約した噂を耳にし、会わずにその場から立ち去ります。
深夜食堂で二人は。。。
「おめでとう」
「ありがとう」
「タマゴサンドどう?」
「うん。初めて会った日もこうやって分けて貰ったんだよね」
電話が入り、仕事に戻るリサ。
「じゃぁ行くね。さようなら」
「マスター。こんなこと言ったら軽蔑するだろうけど、結局は金なんですかね」
そう言う中島に、リサがプロポーズされてると話してたことを伝えます。
中島に「住む世界が違う」と言われてたことも、
その社長に相談すると「死ぬ気で悩め」と言ってくれた。。。
「変な野郎だな」
「私もそう思った。でも、な~んか楽になれたんだよね。
あの人と居たら、きっと私も正直になれるんだろうなって」
それを聞いた中島は、
「IT社長にもいい人は居るんですね」
「あの子はちゃんとさよならを言いに来たんだ。
そんな女に惚れられたってことを、誇りに思っていいんじゃないのかぃ。
自分が本気で惚れた女を、安く見るもんじゃないよ」
マスターの言葉に頷き、涙を流す中島でした。
今日もカッコイイよ~マスター!
〈現実は、映画のようには上手くは行かない。
その後も、毎日中島君は新聞を配っている。
さすがにまだタマゴサンドは食べられないみたいだけど〉
苦学生は苦学生のままなんだぁ。。。切ないわぁ。
現実、結ばれる運命じゃなかった気がしますけどね~。
好物が食べられなくなるのは辛いとこですわ。
早く新しい彼女と、笑ってタマゴサンドを食べられる日が来ますように♪
パンを持参したタマゴサンドって、いくらなんだろう?
毎回、値段が気になるぞ。
ふんわり食感のタマゴサンドもいいですが…
トーストにして、スライスしたきゅうりを挟むのが我が家風。
食べ難いし、絶対に横からはみ出して落ちるんですけどね(笑)
あ~食べたくなって来た!
いつもありがとうございます。
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今回の役の方が等身大な感じがしましたわ。22歳になったばかりだし。
ってことは『ROOKIES』も頑張ってたのねん(笑)
リサ(村川絵梨)は、タレントを目指す…ブロガーでもあるのねん^^
豚汁定食を注文し、
「写真撮ってもいいですか?ブログに載せたいんです」
「構わないけど、宣伝にならないようにしてくれるかなぁ」
私もそうなんですが、最近食べる前に写真を撮ってる人を見かけると、
ブログ用かなって思っちゃいますね。
マスターのように言われちゃうと困るけど、それはそれで
「秘密の隠れ家」とでもしちゃおうかと頭は働く(笑)
そこへ食パンを持って入って来た中島(田中圭)。
「タマゴサンドお願いします」
食パンは買い置きしてないのね、マスター^^
「良かったらどうぞ」
「え、いいんですかぁ。いただきます」
これが二人の出会い。。。
お見合いパーティに行って来たらしい、お茶漬けシスターズ。
「ホント、ろくな男居なかったわね」
「最悪。あれじゃ家でテレビ見てた方がナンボかマシ」
「看板に偽りありよ」
常連客の独身男を余りもんのみそっかす扱い。。。自分が見えないから怖い(笑)
理想が高いわ!
一週間後。。。
「タマゴサンド下さい」と食パンを持参して現れたのはリサ。
タマゴサンドを食べたあの日、グラビアの仕事が来たと喜ぶリサは、
その運を信じてやって来たらしい。
「ただのタマゴサンドだよ」
「こないだの彼、何やってる人?」
「もうすぐ来るから待ってなよ」
「今日も来るの?」
「あぁ、毎日さ」
なるほど。新聞配達をしながら大学へ通ってると言う苦学生の中島は、
毎日新聞を届けにやって来る訳ですな。
配達時間に合わせて、リサが中島にタマゴサンドを半分渡す。
深夜食堂ならぬ、夜明け食堂の恋が始まり。。。
「中島君、私のことどう思ってるのかなぁって」
「それは。。。」
そこへリサのファンが現れ握手を求められ、話は中断。
「俺とリサさんが住んでる世界は、違い過ぎるから」。。。
売れ始めたリサと貧乏学生の中島を応援したり、
階級が違うと言ってみたり、常連客たちの酒の肴。
「世の中は 下流中流 有栖川。。。世の中なめんなよ」
オダジョーの 登場今日も 有栖川 ヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪
”藍川リサがIT社長と深夜の密会”
スクープ記事にうなだれる常連客は中島を励ましますが、
梅茶漬けミキの厳しい言葉に…
「あんたさ、ホント情けないわね。…
本気で惚れてんだったら奪い返してごらんよ。
真ん中にぶら下げてんのは、ただの飾りなの?」
何をぶら下げてんのかと見ちゃったし、
首からケイタイか?とか考えちゃったし。。。飾りって(笑)
《いまどこ?
どうしても会って
話したいことがあるんだ》
《まだスタジオ
私も会って
ちゃんと話したいことあるの》
メールを読んで、テレビ局まで自転車で駆けつけた中島でしたが、
そこでリサが婚約した噂を耳にし、会わずにその場から立ち去ります。
深夜食堂で二人は。。。
「おめでとう」
「ありがとう」
「タマゴサンドどう?」
「うん。初めて会った日もこうやって分けて貰ったんだよね」
電話が入り、仕事に戻るリサ。
「じゃぁ行くね。さようなら」
「マスター。こんなこと言ったら軽蔑するだろうけど、結局は金なんですかね」
そう言う中島に、リサがプロポーズされてると話してたことを伝えます。
中島に「住む世界が違う」と言われてたことも、
その社長に相談すると「死ぬ気で悩め」と言ってくれた。。。
「変な野郎だな」
「私もそう思った。でも、な~んか楽になれたんだよね。
あの人と居たら、きっと私も正直になれるんだろうなって」
それを聞いた中島は、
「IT社長にもいい人は居るんですね」
「あの子はちゃんとさよならを言いに来たんだ。
そんな女に惚れられたってことを、誇りに思っていいんじゃないのかぃ。
自分が本気で惚れた女を、安く見るもんじゃないよ」
マスターの言葉に頷き、涙を流す中島でした。
今日もカッコイイよ~マスター!
〈現実は、映画のようには上手くは行かない。
その後も、毎日中島君は新聞を配っている。
さすがにまだタマゴサンドは食べられないみたいだけど〉
苦学生は苦学生のままなんだぁ。。。切ないわぁ。
現実、結ばれる運命じゃなかった気がしますけどね~。
好物が食べられなくなるのは辛いとこですわ。
早く新しい彼女と、笑ってタマゴサンドを食べられる日が来ますように♪
パンを持参したタマゴサンドって、いくらなんだろう?
毎回、値段が気になるぞ。
ふんわり食感のタマゴサンドもいいですが…
トーストにして、スライスしたきゅうりを挟むのが我が家風。
食べ難いし、絶対に横からはみ出して落ちるんですけどね(笑)
あ~食べたくなって来た!
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『タマゴサンド』内容ある日の早朝。マスター(小林薫)に豚汁定食を頼む女・藍川リサ(村川絵梨)タレントを目指しているという。そこへ、、やって来る男・中島(田中圭)。。。注文...
深夜食堂 第七話 タマゴサンド【レベル999のマニアな講義】at 2009年11月26日 18:03
深夜食堂 第7話 タマゴサンドを観ました。 リサは駆け出しのタレント。早朝に深夜
『深夜食堂 第7話 タマゴサンド』 感想【書庫の彷徨人 -Wandering Hard Hard Diary -】at 2009年11月26日 22:24
さて、今回はちょっとせつないタマゴサンドのお話・・・
タレントを目指しているリサ(村川絵梨)と新聞店に住み込みで働きながら大学に通っている中島(田中圭)が出会ったのは「...
タレントを目指しているリサ(村川絵梨)と新聞店に住み込みで働きながら大学に通っている中島(田中圭)が出会ったのは「...
「深夜食堂」 第7話 タマゴサンド【トリ猫家族】at 2009年11月27日 18:49
この記事へのコメント
今回もマスターの締めの言葉が良かった~
そら、男泣きするわ・・・
>現実、結ばれる運命じゃなかった気がしますけどね~。
そうかもね・・
中島がもっと積極的にぶつかってきてくれたらねぇ・・
結果は違ってたかもしれないけど・・
なんか寂しいねぇ・・
>パンを持参したタマゴサンドって、いくらなんだろう?
そうだよね?
ハムときゅうりとタマゴと調味料代か~700円ぐらい?
深夜食堂にしては高いか?
>トーストにして、スライスしたきゅうりを挟むのが我が家風。
いいねぇ・・・
トーストするとまた風味が違うよね~
私はついいろいろ挟みたくなって・・・ベーコンとかトマトとか・・
なんか違うよね・・(笑
そら、男泣きするわ・・・
>現実、結ばれる運命じゃなかった気がしますけどね~。
そうかもね・・
中島がもっと積極的にぶつかってきてくれたらねぇ・・
結果は違ってたかもしれないけど・・
なんか寂しいねぇ・・
>パンを持参したタマゴサンドって、いくらなんだろう?
そうだよね?
ハムときゅうりとタマゴと調味料代か~700円ぐらい?
深夜食堂にしては高いか?
>トーストにして、スライスしたきゅうりを挟むのが我が家風。
いいねぇ・・・
トーストするとまた風味が違うよね~
私はついいろいろ挟みたくなって・・・ベーコンとかトマトとか・・
なんか違うよね・・(笑
Posted by きこり at 2009年11月27日 18:47
★きこりさん
最近では、ラストのマスターに期待しちゃったりしてね。
>中島がもっと積極的にぶつかってきてくれたらねぇ・・
>結果は違ってたかもしれないけど・・
ダメだったかもしれないけど、
ぶつかって行かなかった後悔はずっと残るんでしょうね~。
何だか第三者でも、あぁすれば良かったのにって言えないパターンだわぁ。
梅茶漬のミキはスゴイと思ったもん。
ミキタイプはそういう男にイライラするんだろうね。
いっそのこと、守ってあげたらどうだ?(^▽^;)
>ハムときゅうりとタマゴと調味料代か~700円ぐらい?
パンを持って行かなかったら恐ろしいな~(笑)
>私はついいろいろ挟みたくなって・・・ベーコンとかトマトとか・・
ベーコンいいね~♪
うちはトマトやレタスを挟むのはNGなのよ。
だからきゅうりだけは入れてやるんだわさσ(^_^;
きこりさんはホント料理上手だから尊敬する!
色々とアレンジも出来たりするでしょ。羨ましいわぁ。
最近では、ラストのマスターに期待しちゃったりしてね。
>中島がもっと積極的にぶつかってきてくれたらねぇ・・
>結果は違ってたかもしれないけど・・
ダメだったかもしれないけど、
ぶつかって行かなかった後悔はずっと残るんでしょうね~。
何だか第三者でも、あぁすれば良かったのにって言えないパターンだわぁ。
梅茶漬のミキはスゴイと思ったもん。
ミキタイプはそういう男にイライラするんだろうね。
いっそのこと、守ってあげたらどうだ?(^▽^;)
>ハムときゅうりとタマゴと調味料代か~700円ぐらい?
パンを持って行かなかったら恐ろしいな~(笑)
>私はついいろいろ挟みたくなって・・・ベーコンとかトマトとか・・
ベーコンいいね~♪
うちはトマトやレタスを挟むのはNGなのよ。
だからきゅうりだけは入れてやるんだわさσ(^_^;
きこりさんはホント料理上手だから尊敬する!
色々とアレンジも出来たりするでしょ。羨ましいわぁ。
Posted by mana at 2009年11月27日 22:04
今年初めて、深夜食堂を観たのですが、
タマゴサンドの回が、あまりに切なく、ここを見つけました。
語らせてください。(^^;
なんというか、切なーって感じですよね。
ドスンというか。
せめて、ドラマなのだから、報われる話が欲しかったですよね。
前回のバターライスが、報われる号泣な綺麗な話だったので、
真逆にドスンって感じでした。
女優の道に挫折して、新聞配達の子と結ばれて欲しかったなー。
IT社長と結ばれるってのが、妙に生々しいというか。
深夜食堂の中で、一番苦手な回ですね。
なんかこう、心がモヤモヤしたまま整理が付かない感が。苦笑
タマゴサンドの回が、あまりに切なく、ここを見つけました。
語らせてください。(^^;
なんというか、切なーって感じですよね。
ドスンというか。
せめて、ドラマなのだから、報われる話が欲しかったですよね。
前回のバターライスが、報われる号泣な綺麗な話だったので、
真逆にドスンって感じでした。
女優の道に挫折して、新聞配達の子と結ばれて欲しかったなー。
IT社長と結ばれるってのが、妙に生々しいというか。
深夜食堂の中で、一番苦手な回ですね。
なんかこう、心がモヤモヤしたまま整理が付かない感が。苦笑
Posted by ごろーさん at 2016年02月04日 23:03
★ごろーさん
今回の7話、読み返してみて思い出しましたよ~。
ありがとうございます。
6話・(かつ丼)ボクサーの回はまさに王道パターン。
5話・(バターライス)料理評論家の回は上手かったですもんね~。
基本、マスターが居てくれるからこそ味わい深いドラマで、
こんなドスンって感じも面白いかなと。
女性って男性より生々しいとですよ。
ロマンじゃ食えないとですよ(笑)
今回の7話、読み返してみて思い出しましたよ~。
ありがとうございます。
6話・(かつ丼)ボクサーの回はまさに王道パターン。
5話・(バターライス)料理評論家の回は上手かったですもんね~。
基本、マスターが居てくれるからこそ味わい深いドラマで、
こんなドスンって感じも面白いかなと。
女性って男性より生々しいとですよ。
ロマンじゃ食えないとですよ(笑)
Posted by mana at 2016年02月06日 17:29
新しい彼女と笑ってタマゴサンドを食べることなんてないですよ。
彼はもう二度とタマゴサンドを誰かと食べることはできないはずです。男はそうですよ。
そして、それでいいんだと思います。
彼はもう二度とタマゴサンドを誰かと食べることはできないはずです。男はそうですよ。
そして、それでいいんだと思います。
Posted by ななし at 2016年06月18日 00:57
★ななしさん
男は純真ゆえに不器用で、
女は現実的ゆえに計算高く…
切り替えも早いかもしれません。
女はたぶん(笑)
男は純真ゆえに不器用で、
女は現実的ゆえに計算高く…
切り替えも早いかもしれません。
女はたぶん(笑)
Posted by mana at 2016年06月18日 16:35