2007年02月12日

『花より男子2』 第6話

司の一言で会社の株が暴落し、そのために兄のように慕っていた
ケン内田がリストラされ、自殺した…そう西田に聞かされたつくし。
ケン内田が屋上から飛び降りようとしてる時に、
押さえつける相手間違えてません?あの二人の外人さんは自殺幇助か(・・?
鶴見辰吾さんもこれだけの出演じゃ勿体無いですわぁ。しかしインパクト強い!

やっぱり類は心配して来てくれましたが…
後ろからギュッって、女の子なら誰もが♡ハウン♪痴漢は別です(笑)
つくしは、よくぞ類の近づく唇を避けましたよ!ハッとスッと(^-^;A

司にも後ろからギュッてされるつくし…ついでに胸もギュッってヾ(゚∇゚*)オイオイ
その右手はなぜ胸から離れない?(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
つくしに投げ飛ばされ、床が抜け落ち二人で階下の部屋へドボン!
このアパートに他にも住人が居たなんて思っても見ませんでしたわ(^_^;)

司は「婚約は破棄して牧野とやり直したい」と姉ちゃん・椿に相談します。
椿もまた、母から政略結婚させられた過去があり、
「あの時大好きだった彼と結婚してたらどうなってたか…と考える」と。
でも「今も幸せだから」と語る椿に安心しますね。
いやいや、だからってこればかりは結婚してみないと何とも(^▽^;)

司は今度こそ滋に話そうとしますが、滋にはその態度で司の心は読めます。
「私別れないよ。別れるとか司に言われたら、私死んじゃうかもよ」
明るく振舞う滋に、司は何も言えません。
言えませんって~(/_;)滋も可哀想。ワガママ財閥令嬢だったら良かったのに!

西門と美作が優紀の茶道教室に現れます。何で?
どうしてニコニコで西門は優紀に会いに来たの?あれだけ避けてたのに(^_^;)
ほらほら~!更(貫地谷しほり)と西門はやっぱり?
更の茶器を見て気付くなんて。ベタだわぁ(笑)
初恋の…バレンタインの…禁句だの、あんまり良い思い出が無いだの。ビンゴ!

類と司はバレンタイン決戦へ。類がこんなにつくしの事を好きになってしまうなんて。

滋から「今は司とは何もないって…私それ信じていいんだよね」
と言われて困るつくし。誰にあげるの?バレンタインチョコ(~ヘ~;)ウーン

そうとも知らず暢気に余裕の構えで橋の上で待つ司。分かりやすい男です(笑)
「早くよこせよ」と、手渡されたのはつくしにプレゼントしたネックレス。
「やっぱ遅すぎたよ。みんなを傷つけて私達だけが幸せにはなれないよ」
司は悔しさを橋の欄干にぶつけ、川へネックレスを投げ捨てました。
「お前が要らねーなら俺には何の価値もねー!
俺には牧野以外ありえねぇっつうんだよー!」ネックレスは流れて行き…
この”返す”行為って、自分の中でケジメをつける意味なんですけどね、
すごく相手を傷つける事になるんですよね。
まぁ、金銭的にホッとする方もいらっしゃるかもしれませんがヾ(゚∇゚*)オイオイ
失恋して、大切だったものを…返す・捨てる・取っておく?さぁどっち(笑)

でも心配した甲斐もなく?つくしは使用人として司の前に登場!
これから、60年仕えて来た使用人頭のタマにしごかれるんですね(^_^;)

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