2009年06月11日
『アイシテル~海容~』 第9話
聖子が書いた智也への手紙を読み上げる富田調査官。
〈…困ってる清貴を助けてくれたそうですね。ありがとう。…
それなのに清貴は、あなたに酷いことばかり言ってしまったようですね。…
けれども、あなたが見た清貴だけが、
清貴の全てではないことを分かって下さい。…
あなたは、心から愛し合える人と出会い、温かい家庭を築いて下さい。…〉
中々言える言葉ではないですね~。
聖子の海容がこういうことなんでしょうけれど。
「どう感じましたか?」
「分かりません」
智也は児童支援施設への送致が決まりました。
いつか罪の重さを「分かる時」が来るんでしょう。
きよたんは悪気がなかったんだと知って欲しかった。
そしてどんなに重い罪を犯したのか感じて欲しかったから手紙を書いたと、
聖子は秀昭に話します。許した訳じゃない。でも…
あの日の”15分”に苦しめられる聖子と、
智也と同じようにきよたんへの嫉妬があったと話す美帆子に、
秀昭も苦しんでいます。
あの飲み屋さんはいいですね~。
秀昭が唯一肩の力を抜ける場所が出来て良かったですわぁ。
しかしさつきも働く場所を考えたらいいのに。
私はあー言う職場は絶対ムリ。井戸端会議みたいなの苦手ですし。
「妻は清貴のことを思ってあの手紙を書いたのであって、
私たち家族は決して許した訳じゃありません」
「はい。でも、奥様のお手紙は加害者家族にとって、指針となるものでした。…
許されているとは思っていないはずです」
「…いつかは帰って来る子を待つ家族と、
私たちのように、二度と帰って来ない子を持つ家族とでは全く違います。
そこの所、はき違えないでもらいたい」
「お気持ちは、よ~く分かります。
ですが、親である立場に違いなどあるとお思いですか?…
子供のために、生きて行こうとする母親。
その親としての思いに、違いがあるとお思いですか?」
「もっと、相手が嫌な奴だったら良かったんだ。…」
気持ちのぶつけようがない秀昭でした。
「加害者の母親の気持ちが分かる」と言った妻のことを
分かりたくないと言った秀昭。
許せないより許したくない。
分かってやりたいが分かりたくない。。。
秀昭の心情が一番当然だと思って見て来ましたが、
被害者家族に対して、不愉快にもなり得る富田調査官の言葉も、
冷静に言い返すなぁって思いました。
「でも」「ですが」「あるとお思いですか?」
これらはドラマ的に視聴者へ投げかけてる言葉だと思うんですけどね。
このタイミングでこんなことを調査官に言われたら…
被害者立場の私だったならキツイかも。
「清貴が殺されたと言う現実がある以上、この先も私たちの苦しみは
ず~っと続きます。私たち家族が一つになって行くには、全てを忘れるか、
清貴を殺されたことを胸に憎しみを抱えて生きて行くしか
それ以外方法はないんです。
そして、この家族を守ることが私の役目なんだ」
「奥様と御主人の目的は同じです。
奥様は奥様なりに、清貴君の死を懸命に乗り越えようとされてるんです」
秀昭に、何とか分かって欲しい思いの富田さん。
それでも、分かってるはずの秀昭の中でも何か変わり始めてました。
「許す」と「忘れる」は違いますしね。
「それ以外の方法」も見つかるはず。
美帆子は獣医になりたいことを両親に打ち明けます。
笑顔で賛成する秀昭と聖子に、安心した美帆子でした。
進路が決まり、未来に夢膨らませてみたりする夫婦の姿に、
小沢家も少しずつ前へ進み始めているようでした。
何年後かを想像する両家が対照的でした。
いつかは帰って来る我が子を待つ両親と、
何年経っても7歳のまんまの我が子なんだと、
そのことを思い出す度に辛い過去を思い出さなければならない両親。
聖子がさつきに宛てた手紙が野口家に届きます。
「…私はきよたんママと呼ばれていました。
そうなのですよね~。私たちは、野口さつき、小沢聖子である前に、
智君ママであり、きよたんママなのですよね。…
今まで何万時間と積み上げて来たものが、
あのたった15分のせいで、何もかも消えてしまったのです。
確かに、清貴の命を奪ったのは智也君です。
でも、なぜもう少し早く帰らなかったのかと言う、
内なる声がずっと私を責め続けています。
きっとあなたもそうなのではないでしょうか。…」
泣きながら手紙を読むさつき。
そしていてもたってもいられず向かった先は、小沢家のお墓でした。
これも運命なんですかねぇ。
お互いに目の前に立つその人が誰なのか分かり合ってます。
涙を浮かべるさつきに対して、顔色を変えない聖子の思いは。。。
どちらがどんな言葉を発するのか…
手紙とは違い、加害者の母親を目の前に聖子は何を言えるんでしょう。
許しても許さなくても、きよたんは帰って来ないんですから。。。
母親としてさつきの気持ちを汲む聖子の手紙には参りましたわ(/_;)
それも本人が読んだ方が断然感情移入しちゃいますね。
いよいよ最終回ですかぁ。
何がベストなのか、その答えはあるのか…
私も早く解放して欲しい(笑)
いつもありがとうございます。
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〈…困ってる清貴を助けてくれたそうですね。ありがとう。…
それなのに清貴は、あなたに酷いことばかり言ってしまったようですね。…
けれども、あなたが見た清貴だけが、
清貴の全てではないことを分かって下さい。…
あなたは、心から愛し合える人と出会い、温かい家庭を築いて下さい。…〉
中々言える言葉ではないですね~。
聖子の海容がこういうことなんでしょうけれど。
「どう感じましたか?」
「分かりません」
智也は児童支援施設への送致が決まりました。
いつか罪の重さを「分かる時」が来るんでしょう。
きよたんは悪気がなかったんだと知って欲しかった。
そしてどんなに重い罪を犯したのか感じて欲しかったから手紙を書いたと、
聖子は秀昭に話します。許した訳じゃない。でも…
あの日の”15分”に苦しめられる聖子と、
智也と同じようにきよたんへの嫉妬があったと話す美帆子に、
秀昭も苦しんでいます。
あの飲み屋さんはいいですね~。
秀昭が唯一肩の力を抜ける場所が出来て良かったですわぁ。
しかしさつきも働く場所を考えたらいいのに。
私はあー言う職場は絶対ムリ。井戸端会議みたいなの苦手ですし。
「妻は清貴のことを思ってあの手紙を書いたのであって、
私たち家族は決して許した訳じゃありません」
「はい。でも、奥様のお手紙は加害者家族にとって、指針となるものでした。…
許されているとは思っていないはずです」
「…いつかは帰って来る子を待つ家族と、
私たちのように、二度と帰って来ない子を持つ家族とでは全く違います。
そこの所、はき違えないでもらいたい」
「お気持ちは、よ~く分かります。
ですが、親である立場に違いなどあるとお思いですか?…
子供のために、生きて行こうとする母親。
その親としての思いに、違いがあるとお思いですか?」
「もっと、相手が嫌な奴だったら良かったんだ。…」
気持ちのぶつけようがない秀昭でした。
「加害者の母親の気持ちが分かる」と言った妻のことを
分かりたくないと言った秀昭。
許せないより許したくない。
分かってやりたいが分かりたくない。。。
秀昭の心情が一番当然だと思って見て来ましたが、
被害者家族に対して、不愉快にもなり得る富田調査官の言葉も、
冷静に言い返すなぁって思いました。
「でも」「ですが」「あるとお思いですか?」
これらはドラマ的に視聴者へ投げかけてる言葉だと思うんですけどね。
このタイミングでこんなことを調査官に言われたら…
被害者立場の私だったならキツイかも。
「清貴が殺されたと言う現実がある以上、この先も私たちの苦しみは
ず~っと続きます。私たち家族が一つになって行くには、全てを忘れるか、
清貴を殺されたことを胸に憎しみを抱えて生きて行くしか
それ以外方法はないんです。
そして、この家族を守ることが私の役目なんだ」
「奥様と御主人の目的は同じです。
奥様は奥様なりに、清貴君の死を懸命に乗り越えようとされてるんです」
秀昭に、何とか分かって欲しい思いの富田さん。
それでも、分かってるはずの秀昭の中でも何か変わり始めてました。
「許す」と「忘れる」は違いますしね。
「それ以外の方法」も見つかるはず。
美帆子は獣医になりたいことを両親に打ち明けます。
笑顔で賛成する秀昭と聖子に、安心した美帆子でした。
進路が決まり、未来に夢膨らませてみたりする夫婦の姿に、
小沢家も少しずつ前へ進み始めているようでした。
何年後かを想像する両家が対照的でした。
いつかは帰って来る我が子を待つ両親と、
何年経っても7歳のまんまの我が子なんだと、
そのことを思い出す度に辛い過去を思い出さなければならない両親。
聖子がさつきに宛てた手紙が野口家に届きます。
「…私はきよたんママと呼ばれていました。
そうなのですよね~。私たちは、野口さつき、小沢聖子である前に、
智君ママであり、きよたんママなのですよね。…
今まで何万時間と積み上げて来たものが、
あのたった15分のせいで、何もかも消えてしまったのです。
確かに、清貴の命を奪ったのは智也君です。
でも、なぜもう少し早く帰らなかったのかと言う、
内なる声がずっと私を責め続けています。
きっとあなたもそうなのではないでしょうか。…」
泣きながら手紙を読むさつき。
そしていてもたってもいられず向かった先は、小沢家のお墓でした。
これも運命なんですかねぇ。
お互いに目の前に立つその人が誰なのか分かり合ってます。
涙を浮かべるさつきに対して、顔色を変えない聖子の思いは。。。
どちらがどんな言葉を発するのか…
手紙とは違い、加害者の母親を目の前に聖子は何を言えるんでしょう。
許しても許さなくても、きよたんは帰って来ないんですから。。。
母親としてさつきの気持ちを汲む聖子の手紙には参りましたわ(/_;)
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いよいよ最終回ですかぁ。
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第9話
アイシテル〜海容〜 第9話【Happy☆Lucky】at 2009年06月11日 16:54
『母と母、衝撃の対面』内容第二回審判、結審に先立ち被害者・清貴(佐藤詩音)の母・聖子(板谷由夏)からの手紙が、葉子(田中美佐子)から、智也(嘉数一星)さつき(稲森いずみ)...
アイシテル−海容− 第9話 普通の家族【レベル999のマニアな講義】at 2009年06月11日 17:52
第9話「母と母、衝撃の対面」
★未来へ
今回は小沢家の心の整理と未来への意思が描かれた。
まずは聖子(板谷由夏)。
智也(嘉数一星)への手紙で今回の事件を清算する。
...
★未来へ
今回は小沢家の心の整理と未来への意思が描かれた。
まずは聖子(板谷由夏)。
智也(嘉数一星)への手紙で今回の事件を清算する。
...
アイシテル 〜海容〜 第9話【平成エンタメ研究所】at 2009年06月11日 18:39
アイシテル、みました。 すごくかいつまむと、 智也@嘉数一星の処分が決まり、児童自立支援施設に送致された。 被害者家族、被害者家族ともに、未だ苦しみながら、 どう生きていく...
アイシテル~海容~ #9【ほどほどの人生】at 2009年06月11日 19:08
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おっと。。。来週の予告がない。最終回だからかな。
感想難しいホント、難しい。
最終回を前にして、海容って何だろう?ってわからなくなってきちゃった。
加害者よりな脚本に、今回...
感想難しいホント、難しい。
最終回を前にして、海容って何だろう?ってわからなくなってきちゃった。
加害者よりな脚本に、今回...
アイシテル〜海容〜 第9話【アンナdiary】at 2009年06月11日 20:04
審判で聖子からの智也への手紙が読み上げられた。
---清貴があなたを傷つけてしまってごめんなさい。
でも(中略)--あなたが見た清貴だ...
アイシテル〜海容〜第9話【shaberiba】at 2009年06月11日 20:07
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アイシテル -海容- 第9話【渡る世間は愚痴ばかり】at 2009年06月11日 20:59
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被害者の小沢清貴君のお母さん、聖子からだった
《アイシテル~海容~》#09【まぁ、お茶でも】at 2009年06月12日 08:06
■アイシテル〜海容〜脚本/高橋麻紀、吉本昌弘プロデューサー/次屋尚、千葉行利演出/吉野洋、国本雅広、久保田充http://www.ntv.co.jp/aishiteru/第9話母と母、衝撃の対面----------------------------...
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「ありがとう」という言葉から始まっていました。
清貴(佐藤詩音)を助けてくれてありがとう・・
お...
「ありがとう」という言葉から始まっていました。
清貴(佐藤詩音)を助けてくれてありがとう・・
お...
「アイシテル〜海容〜」 第9回【トリ猫家族】at 2009年06月12日 21:33
「アイシテル-海容-」第9話は第2回審判で聖子からの手紙を富田が読み上げ、聖子は智也に清貴の分まで生きてその罪の重さを知ってほしいという事を智也に伝えるのだった。その内容を理...
「アイシテル-海容-」愛してるゆえの結論は?9清貴の分まで生きて愛を知り罪の重さを知ってほしい・・・智也は何も考えられず死ぬ重さより生きる重さ知るのだった・・・【オールマイティにコメンテート】at 2009年06月13日 00:43
この記事へのコメント
>あなたは、心から愛し合える人と出会い、温かい家庭を築いて下さい。
その時、あなたが犯した罪の大きさを知るでしょうっていう言葉が
ちょっと怖い感じもしました。
智也がその罪を認識するために
智也が人の親に「ならなければならない」みたいな。
指針というか道しるべとしても
まだ罵られた方が楽なのかもしれません。
>いつかは帰って来る子を待つ家族
>二度と帰って来ない子を持つ家族
たしかに佐野パパが仰るように決定的に違う訳ですが
あの時、ああしていれば
子供は傷つかずにすんだと悔やんでいる思いは
被害者の母である自分も加害者の母親も
同じだと考える聖子はスゴイですね。
それによってさつきが今すぐにでも
謝りたいと思わせたみたいですが
それは怨み続ける事が
家族を不幸にしてしまう事だと感じていて
それを避けるために
この苦しみを味わっているのは自分だけじゃないという
感覚=仲間がいるという意識をもつことで
一人じゃないという思いを感じて
それによって今を乗り越えようとしたのかもしれません。
その時、あなたが犯した罪の大きさを知るでしょうっていう言葉が
ちょっと怖い感じもしました。
智也がその罪を認識するために
智也が人の親に「ならなければならない」みたいな。
指針というか道しるべとしても
まだ罵られた方が楽なのかもしれません。
>いつかは帰って来る子を待つ家族
>二度と帰って来ない子を持つ家族
たしかに佐野パパが仰るように決定的に違う訳ですが
あの時、ああしていれば
子供は傷つかずにすんだと悔やんでいる思いは
被害者の母である自分も加害者の母親も
同じだと考える聖子はスゴイですね。
それによってさつきが今すぐにでも
謝りたいと思わせたみたいですが
それは怨み続ける事が
家族を不幸にしてしまう事だと感じていて
それを避けるために
この苦しみを味わっているのは自分だけじゃないという
感覚=仲間がいるという意識をもつことで
一人じゃないという思いを感じて
それによって今を乗り越えようとしたのかもしれません。
Posted by ikasama4 at 2009年06月11日 22:17
聖子の手紙にはやられました。
「困っている清貴を助けてくれたそうですね。
ありがとう。
見て見ぬふりも出来たでしょう。
清貴にとって、どれ程救いになったかわかりません。
そして、お家のトイレに連れていってくれて、一緒にキャッチボールまで。
本当に、ありがとう。
それなのに清貴は、あなたに酷い事ばかり言ってしまったそうですね。」
被害者側の心理としてこのような手紙が書けるなんて凄いです。
良く出来たお母さんです。凄く冷静です。
そして、相手側に立つ姿勢を見せつつ
最後の
「未来を失った清貴に代わって、あなたは、心から、
愛し合える人と出会い、温かい家庭を築いて下さい。
あなたが、愛する人との子供を授かった時、
その時、初めて、あなたは、あなたのした事が、
どんな事だったのか、知ることになるでしょう」
これは、効きます・・・・・。
どんな罵声よりも生涯全身に刺さる言葉です。
智也は、賢い子だから余計に判るはずです。
そして、さつきに宛てた手紙の最後も凄い・・・
「あなたと私は、加害者の母、そして、被害者の母ですが、でも、私は思うのです。
そんな私達は、嘆き悲しむ、母という同じ姿を、まるで、鏡に映しているのではないかと」
凄すぎます。。。。
って実際こんな風になれるのでしょうか?
子供との将来を楽しみに、また養育に苦しみながらの葛藤の中
常に希望を抱く生活が当り前に継続する筈だった事を絶たれた訳です。
しかも、不可抗力で・・・・・。
失業したとか、貯金を失ったとかとは訳が違います(こっちはこっちで大変ですが)
ドラマだから聖子のような母で居られるのでしょう。
「困っている清貴を助けてくれたそうですね。
ありがとう。
見て見ぬふりも出来たでしょう。
清貴にとって、どれ程救いになったかわかりません。
そして、お家のトイレに連れていってくれて、一緒にキャッチボールまで。
本当に、ありがとう。
それなのに清貴は、あなたに酷い事ばかり言ってしまったそうですね。」
被害者側の心理としてこのような手紙が書けるなんて凄いです。
良く出来たお母さんです。凄く冷静です。
そして、相手側に立つ姿勢を見せつつ
最後の
「未来を失った清貴に代わって、あなたは、心から、
愛し合える人と出会い、温かい家庭を築いて下さい。
あなたが、愛する人との子供を授かった時、
その時、初めて、あなたは、あなたのした事が、
どんな事だったのか、知ることになるでしょう」
これは、効きます・・・・・。
どんな罵声よりも生涯全身に刺さる言葉です。
智也は、賢い子だから余計に判るはずです。
そして、さつきに宛てた手紙の最後も凄い・・・
「あなたと私は、加害者の母、そして、被害者の母ですが、でも、私は思うのです。
そんな私達は、嘆き悲しむ、母という同じ姿を、まるで、鏡に映しているのではないかと」
凄すぎます。。。。
って実際こんな風になれるのでしょうか?
子供との将来を楽しみに、また養育に苦しみながらの葛藤の中
常に希望を抱く生活が当り前に継続する筈だった事を絶たれた訳です。
しかも、不可抗力で・・・・・。
失業したとか、貯金を失ったとかとは訳が違います(こっちはこっちで大変ですが)
ドラマだから聖子のような母で居られるのでしょう。
Posted by のだめ at 2009年06月11日 22:54
★ikasama4さん
智也への手紙は、最初富田さんが読んでたので感情移入出来ませんでした。
(前回のトラウマ)
今回は手紙や会話から拾いたい言葉がたくさんありましたが、
全ては書けないので割愛しました(^_^;)
>その時、あなたが犯した罪の大きさを知るでしょうっていう言葉が
>ちょっと怖い感じもしました。
ここで怖いとまでは感じ取れませんでした。
確かに、まだ子供の智也に分かるように伝えるにはこれしかないかも。
聖子のように賢い人間なら尚更ですよね。
罵声よりもう~んと大人な行為ですわ。
それでも、何年後かに罪の大きさは知ったとしても、
同じ目に遭わない限り罪の重さを実感できないかもしれません。
私は被害者よりで見てしまってるせいか、
小沢家族が今の苦しみから解放される時間の経過より、
加害者側がすでに明るい未来に向かってる早さを見せられる方が辛いです。
>いつかは帰って来る子を待つ家族
>二度と帰って来ない子を持つ家族
佐野父さんのこのセリフには唸りました。
これなんですよ。同じにするなー!です。
それでも被害者側を弁護するような富田さんに引きました。
>被害者の母である自分も加害者の母親も
>同じだと考える聖子はスゴイですね。
本当ですよね~。
いくらあの「15分」があるからって、自分を責め、相手を擁護出来るのか…
だって、「何も殺さなくても!」って思うでしょ。
そう言い始めると、このドラマの違和感はたくさん出て来てしまうんですが(^_^;)
>この苦しみを味わっているのは自分だけじゃないという
>感覚=仲間がいるという意識をもつことで
そうなんですね~。
聖子は、相手への思いやりとは違う「仲間意識」のようなもので
辛さを紛らわせてるのかもしれませんね。
ikasama4さんの目線は、いつも私が見えないものを見せてくれますわ。
それでラストの聖子の形相に納得しました。
許せた訳じゃない。。。
さつき~勘違いしなさんな~(笑)
★のだめさん
私は最初の智也への手紙にはあまり感じるものはなかったかもしれません。
富田さんが読み始めたせいかなぁ(^_^;)
>良く出来たお母さんです。凄く冷静です。
書くことで救われることありますしね。
私も頭に来たことを書いたりすると、それだけでもスッキリしますもん。
決して見せませんけどね(笑)
板谷さんが上手く演じるせいか、その冷静さも嫌味がなくていいですよね。
その逆がさつきなんです。稲森さんのせいにはしたくないんですけど…
>どんな罵声よりも生涯全身に刺さる言葉です。
>智也は、賢い子だから余計に判るはずです。
「わかりません」と答えた智也に刺さった言葉だったんですかねぇ。
親の辛さまで理解するのは無理でしょうけど、
この先も、子供を殺された親の気持ちを理解出来るなんて日は
来ないような気がしちゃいました。
賢い子だから?
智也の心情が読めなくて、結局は何を言おうが殺され損だとしか思えなかった。。。
>凄すぎます。。。。
>って実際こんな風になれるのでしょうか?
なれんでしょう(^_^;)
>失業したとか、貯金を失ったとかとは訳が違います(こっちはこっちで大変ですが)
この一行で笑ってしまったじゃないですかー(笑)
>ドラマだから聖子のような母で居られるのでしょう。
何たって「~海容~」ですからね~。
海容するしかないんです。が、
最終回は何かやらかして欲しいですわぁヾ(゚∇゚*)オイオイ
智也への手紙は、最初富田さんが読んでたので感情移入出来ませんでした。
(前回のトラウマ)
今回は手紙や会話から拾いたい言葉がたくさんありましたが、
全ては書けないので割愛しました(^_^;)
>その時、あなたが犯した罪の大きさを知るでしょうっていう言葉が
>ちょっと怖い感じもしました。
ここで怖いとまでは感じ取れませんでした。
確かに、まだ子供の智也に分かるように伝えるにはこれしかないかも。
聖子のように賢い人間なら尚更ですよね。
罵声よりもう~んと大人な行為ですわ。
それでも、何年後かに罪の大きさは知ったとしても、
同じ目に遭わない限り罪の重さを実感できないかもしれません。
私は被害者よりで見てしまってるせいか、
小沢家族が今の苦しみから解放される時間の経過より、
加害者側がすでに明るい未来に向かってる早さを見せられる方が辛いです。
>いつかは帰って来る子を待つ家族
>二度と帰って来ない子を持つ家族
佐野父さんのこのセリフには唸りました。
これなんですよ。同じにするなー!です。
それでも被害者側を弁護するような富田さんに引きました。
>被害者の母である自分も加害者の母親も
>同じだと考える聖子はスゴイですね。
本当ですよね~。
いくらあの「15分」があるからって、自分を責め、相手を擁護出来るのか…
だって、「何も殺さなくても!」って思うでしょ。
そう言い始めると、このドラマの違和感はたくさん出て来てしまうんですが(^_^;)
>この苦しみを味わっているのは自分だけじゃないという
>感覚=仲間がいるという意識をもつことで
そうなんですね~。
聖子は、相手への思いやりとは違う「仲間意識」のようなもので
辛さを紛らわせてるのかもしれませんね。
ikasama4さんの目線は、いつも私が見えないものを見せてくれますわ。
それでラストの聖子の形相に納得しました。
許せた訳じゃない。。。
さつき~勘違いしなさんな~(笑)
★のだめさん
私は最初の智也への手紙にはあまり感じるものはなかったかもしれません。
富田さんが読み始めたせいかなぁ(^_^;)
>良く出来たお母さんです。凄く冷静です。
書くことで救われることありますしね。
私も頭に来たことを書いたりすると、それだけでもスッキリしますもん。
決して見せませんけどね(笑)
板谷さんが上手く演じるせいか、その冷静さも嫌味がなくていいですよね。
その逆がさつきなんです。稲森さんのせいにはしたくないんですけど…
>どんな罵声よりも生涯全身に刺さる言葉です。
>智也は、賢い子だから余計に判るはずです。
「わかりません」と答えた智也に刺さった言葉だったんですかねぇ。
親の辛さまで理解するのは無理でしょうけど、
この先も、子供を殺された親の気持ちを理解出来るなんて日は
来ないような気がしちゃいました。
賢い子だから?
智也の心情が読めなくて、結局は何を言おうが殺され損だとしか思えなかった。。。
>凄すぎます。。。。
>って実際こんな風になれるのでしょうか?
なれんでしょう(^_^;)
>失業したとか、貯金を失ったとかとは訳が違います(こっちはこっちで大変ですが)
この一行で笑ってしまったじゃないですかー(笑)
>ドラマだから聖子のような母で居られるのでしょう。
何たって「~海容~」ですからね~。
海容するしかないんです。が、
最終回は何かやらかして欲しいですわぁヾ(゚∇゚*)オイオイ
Posted by mana at 2009年06月12日 16:41
おはようございます。
毎週泣かされるんですが、今回は、かなり
加害者側に肩入れした内容でした。
キヨタンが、そのまま忘れ去られてしまう
みたいな・・・
ただ、どちらかと言うと、美帆子と同じで
キヨタンは、好きになれませんが。
海容の精神で、みんな流して忘れて、
許すなんてラストじゃないですよね。
それじゃ酷すぎです。
毎週泣かされるんですが、今回は、かなり
加害者側に肩入れした内容でした。
キヨタンが、そのまま忘れ去られてしまう
みたいな・・・
ただ、どちらかと言うと、美帆子と同じで
キヨタンは、好きになれませんが。
海容の精神で、みんな流して忘れて、
許すなんてラストじゃないですよね。
それじゃ酷すぎです。
Posted by mari at 2009年06月13日 06:56
>清貴の全てではないことを分かって下さい。
>きよたんは悪気がなかったんだと知って欲しかった。
随分、悩んだ結果の手紙でしたね。母として大きな気持ちを持って新たなる一歩というところでしょうか。
泣き所なんだけど、実際は我が子しか見えてない親が増えているという現実。
万引きした子供の親が書店に悪態をつくとかねえ。「取られるような置き方が悪い」とかね。
そういう現実を考えると、こういうお手本的な親御さんばかりだと世の中が平和なのだがなあと思っちゃうんですよねえ。
>あの飲み屋さんはいいですね~。
意外と赤の他人のほうがこういう場合はよかったりします。
だからこそ、家庭で向き合う努力を怠ったらバラバラになっちゃうんですよねえ。
>しかしさつきも働く場所を考えたらいいのに。
田舎ではある意味ああいう会話当たり前ですよねえ。今は困った時には助けないけれど詮索だけする面倒な世界です。都会の方がよっぽど暮らしいい。
>「もっと、相手が嫌な奴だったら良かったんだ。…」
それはそれで、傷つくんですよね。結局、正解はないんですよ。
敵は己の心にあり。つまりは飲み屋の親父の言うとおり。
憎む気持ちが自分を潰しているわけです。どうしようもない気持ちはわざわざ どうこうしようと思わない。そもそも、情報開示も直接はないのだから気にしないようにするしかないんですよねえ。
>被害者立場の私だったならキツイかも。
そもそもこのドラマの登場人物は最初の言動を考えたら十分優等生だと思います。
な~かなかそうはいっかないんだからあ。(奥さまは魔女のグラディスさんの声で)
>秀昭に、何とか分かって欲しい思いの富田さん。
>それでも、分かってるはずの秀昭の中でも何か変わり始めてました。
>「許す」と「忘れる」は違いますしね。
けっこう混同してる事が多いです。理解する事と、同調する事とか。
へ~そうなんだぁというのは、気持ちがわかるよ~というのとは違うみたいな。
もっと掘り下げれば、「わかる、わかるよ~」というのと「そうか、そうだったのか…」というのはまた違う。
そもそも忘れる事は自然の中で起こる事で、忘れようとする事ではありませんね。
不幸な事件ですら忘れる事を思うよりは、これからの事を考える事の方が実があります。そうやって、自然にこだわる方向は変っていくわけです。その為にはあまり何かにこだわらないようにすることかもしれません。
許すとか許さないとか思いすぎること自体が既に深い恨みなんですよね~。
>進路が決まり、未来に夢膨らませてみたりする夫婦の姿に、
>小沢家も少しずつ前へ進み始めているようでした。
そうですね。未来があるわけですから。
>何年後かを想像する両家が対照的でした。
そういう意味では妄想力は大事かも。うちも時々妹が生きていたら、子供でもいただろうかとか考えます。人間は想像が出来るんですよねえ。思い出はなければ、そういう想像力で補っていけばいいんです。それも大事。
>これも運命なんですかねぇ。
>お互いに目の前に立つその人が誰なのか分かり合ってます。
>涙を浮かべるさつきに対して、顔色を変えない聖子の思いは。。。
そうはいっても温度差はあるんでしょうねえ。聖子は別にさつきを呼び寄せたわけではないでしょうが。
でも来てしまった彼女は対処しなくてはならない。呼び寄せてしまったのは手紙である事は間違いない。その階段をちゃんと彼女は自分の為にも進んでいくのでしょうね。その先に海容みたいなものがあるのでしょうね。
>何がベストなのか、その答えはあるのか…
言ってしまえばベストはないですよ。あるのは何かを選ばなくてはいけないというだけです。そこをランクで見ると現実に戻されます。ベストを使うとしたら、DO THE BEST(自分のベストを尽くす)、これに尽きるでしょう。悔いを残さない為に。
>私も早く解放して欲しい(笑)
mana様 娘さんに介抱してもらいなさいな。(笑
スマイル、遂にガッキー喋る!あ~、喋らなければいいのに。あちらも、無責任な人間たちに押しつぶされる設定が。そういう悪意は本当のところ、うまく描いているとは思えないのですよねえ。
>きよたんは悪気がなかったんだと知って欲しかった。
随分、悩んだ結果の手紙でしたね。母として大きな気持ちを持って新たなる一歩というところでしょうか。
泣き所なんだけど、実際は我が子しか見えてない親が増えているという現実。
万引きした子供の親が書店に悪態をつくとかねえ。「取られるような置き方が悪い」とかね。
そういう現実を考えると、こういうお手本的な親御さんばかりだと世の中が平和なのだがなあと思っちゃうんですよねえ。
>あの飲み屋さんはいいですね~。
意外と赤の他人のほうがこういう場合はよかったりします。
だからこそ、家庭で向き合う努力を怠ったらバラバラになっちゃうんですよねえ。
>しかしさつきも働く場所を考えたらいいのに。
田舎ではある意味ああいう会話当たり前ですよねえ。今は困った時には助けないけれど詮索だけする面倒な世界です。都会の方がよっぽど暮らしいい。
>「もっと、相手が嫌な奴だったら良かったんだ。…」
それはそれで、傷つくんですよね。結局、正解はないんですよ。
敵は己の心にあり。つまりは飲み屋の親父の言うとおり。
憎む気持ちが自分を潰しているわけです。どうしようもない気持ちはわざわざ どうこうしようと思わない。そもそも、情報開示も直接はないのだから気にしないようにするしかないんですよねえ。
>被害者立場の私だったならキツイかも。
そもそもこのドラマの登場人物は最初の言動を考えたら十分優等生だと思います。
な~かなかそうはいっかないんだからあ。(奥さまは魔女のグラディスさんの声で)
>秀昭に、何とか分かって欲しい思いの富田さん。
>それでも、分かってるはずの秀昭の中でも何か変わり始めてました。
>「許す」と「忘れる」は違いますしね。
けっこう混同してる事が多いです。理解する事と、同調する事とか。
へ~そうなんだぁというのは、気持ちがわかるよ~というのとは違うみたいな。
もっと掘り下げれば、「わかる、わかるよ~」というのと「そうか、そうだったのか…」というのはまた違う。
そもそも忘れる事は自然の中で起こる事で、忘れようとする事ではありませんね。
不幸な事件ですら忘れる事を思うよりは、これからの事を考える事の方が実があります。そうやって、自然にこだわる方向は変っていくわけです。その為にはあまり何かにこだわらないようにすることかもしれません。
許すとか許さないとか思いすぎること自体が既に深い恨みなんですよね~。
>進路が決まり、未来に夢膨らませてみたりする夫婦の姿に、
>小沢家も少しずつ前へ進み始めているようでした。
そうですね。未来があるわけですから。
>何年後かを想像する両家が対照的でした。
そういう意味では妄想力は大事かも。うちも時々妹が生きていたら、子供でもいただろうかとか考えます。人間は想像が出来るんですよねえ。思い出はなければ、そういう想像力で補っていけばいいんです。それも大事。
>これも運命なんですかねぇ。
>お互いに目の前に立つその人が誰なのか分かり合ってます。
>涙を浮かべるさつきに対して、顔色を変えない聖子の思いは。。。
そうはいっても温度差はあるんでしょうねえ。聖子は別にさつきを呼び寄せたわけではないでしょうが。
でも来てしまった彼女は対処しなくてはならない。呼び寄せてしまったのは手紙である事は間違いない。その階段をちゃんと彼女は自分の為にも進んでいくのでしょうね。その先に海容みたいなものがあるのでしょうね。
>何がベストなのか、その答えはあるのか…
言ってしまえばベストはないですよ。あるのは何かを選ばなくてはいけないというだけです。そこをランクで見ると現実に戻されます。ベストを使うとしたら、DO THE BEST(自分のベストを尽くす)、これに尽きるでしょう。悔いを残さない為に。
>私も早く解放して欲しい(笑)
mana様 娘さんに介抱してもらいなさいな。(笑
スマイル、遂にガッキー喋る!あ~、喋らなければいいのに。あちらも、無責任な人間たちに押しつぶされる設定が。そういう悪意は本当のところ、うまく描いているとは思えないのですよねえ。
Posted by しとろえん at 2009年06月13日 18:38
★mariさん
こんにちは~。
毎週泣きツボが違うんです。てか冷めて来たかも。
私は加害者側に肩入れしてるように見える富田さんが気になりました。
>キヨタンが、そのまま忘れ去られてしまう
>みたいな・・・
そう、こうして忘れ去られてしまうんでしょうね。
殺され損だと見えてしまって、智也への同情も無くなって
初回に期待していたものとは違う方向へ行ってる気がします。
こんなに引っ張るドラマじゃなかったのでは?
>海容の精神で、みんな流して忘れて、
>許すなんてラストじゃないですよね。
結局「海容」を見せたかったんですかね?
一気に20年後とかを見せてくれる最終回にして、
もう過去のことはすっかり忘れて、智也は我が子と戯れる…
とか(^_^;)\('_') ォィォィ...
次回、さつきと聖子の対峙に期待しましょうか。
★しとろえんさん
>こういうお手本的な親御さんばかりだと世の中が平和なのだがなあと思っちゃう
ふと思い出したのが、初回の小沢家の様子。
きよたんを甘やかしすぎてる両親に「ん?」でしたけどね。
こんなことが起きなければ…
それはそれで両親にとっては美帆子が悩みのタネの人生を送ってたのかもしれない。
>意外と赤の他人のほうがこういう場合はよかったりします。
何も訊かないって姿勢にシビレましたね~。
>それはそれで、傷つくんですよね。結局、正解はないんですよ。
そうですね。
状況を汲み取り「そっとしておく思いやり」もある訳で、
富田さんよりも飲み屋の大将の方が人間できてると感じました。
まぁドラマなので富田さんが黙ってる訳には行きませんが。
>な~かなかそうはいっかないんだからあ。(奥さまは魔女のグラディスさんの声で)
ちょっと思い出せなかったんですけど、
富士真奈美さんが瞬間思い浮かんだのはどうしてでしょう(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
>「わかる、わかるよ~」というのと「そうか、そうだったのか…」
しとろえんさんとの会話には、これ両方を感じますけどね~。
>不幸な事件ですら忘れる事を思うよりは、これからの事を考える事の方が実があります。
相手の飲酒運転事故で我が子全員を亡くされたご夫婦が、次の子供を作ること。
それはあるかもな~って思いました。
亡くなった子の代わりは居ないのは確かでも、
これからの自分たちのことを考えての選択だと感じました。
この先も生きて行かなきゃいけないんですから。
小沢夫婦には美帆子が居てくれて良かった。
>呼び寄せてしまったのは手紙である事は間違いない。
聖子も、まさかさつきが飛んで来るとは思ってなかったですからね~。
それこそ、さつきのことを思って書いたと言うより、
自分のこれからのために書いた手紙だと思うと。。。
聖子は「書く事」で少しは救われたのかもしれません。
花を持ってお参りに来たさつきに「ありがとう」とも言えませんしね。
私なら何て言うんだろう。。。
手紙を読んでもすぐにお墓に飛んで行くことはしないけど。
>mana様 娘さんに介抱してもらいなさいな。(笑
あはは~(^▽^;)娘もイライラして見てますよ。
面白いのが、富田さんが手紙を読んでる時に私の方をチラッと見たんです。
「残念でした。泣けないな~」って私。
娘はそのシーンを泣かせるとこだと感じたってことですよね。
その制作側の見え見えの姿勢も嫌だな~。
>スマイル、遂にガッキー喋る!あ~、喋らなければいいのに。
我が家も一同ビックリしましたよ!「喋ったー!」って。
かすれ声じゃないし(笑)
検事役の甲本雅裕さんが憎たらしくて憎たらしくて~!
しかし『マジックアワー』の役から幅広いですね~。
>そういう悪意は本当のところ、うまく描いているとは思えないのですよねえ。
ちょっと何がしたいのか言いたいのか分からない所がありますよね。
未来の拘置所で語り合ってる3人にも違和感。
裁判員制度は考えさせられ、怖くなります。
こんにちは~。
毎週泣きツボが違うんです。てか冷めて来たかも。
私は加害者側に肩入れしてるように見える富田さんが気になりました。
>キヨタンが、そのまま忘れ去られてしまう
>みたいな・・・
そう、こうして忘れ去られてしまうんでしょうね。
殺され損だと見えてしまって、智也への同情も無くなって
初回に期待していたものとは違う方向へ行ってる気がします。
こんなに引っ張るドラマじゃなかったのでは?
>海容の精神で、みんな流して忘れて、
>許すなんてラストじゃないですよね。
結局「海容」を見せたかったんですかね?
一気に20年後とかを見せてくれる最終回にして、
もう過去のことはすっかり忘れて、智也は我が子と戯れる…
とか(^_^;)\('_') ォィォィ...
次回、さつきと聖子の対峙に期待しましょうか。
★しとろえんさん
>こういうお手本的な親御さんばかりだと世の中が平和なのだがなあと思っちゃう
ふと思い出したのが、初回の小沢家の様子。
きよたんを甘やかしすぎてる両親に「ん?」でしたけどね。
こんなことが起きなければ…
それはそれで両親にとっては美帆子が悩みのタネの人生を送ってたのかもしれない。
>意外と赤の他人のほうがこういう場合はよかったりします。
何も訊かないって姿勢にシビレましたね~。
>それはそれで、傷つくんですよね。結局、正解はないんですよ。
そうですね。
状況を汲み取り「そっとしておく思いやり」もある訳で、
富田さんよりも飲み屋の大将の方が人間できてると感じました。
まぁドラマなので富田さんが黙ってる訳には行きませんが。
>な~かなかそうはいっかないんだからあ。(奥さまは魔女のグラディスさんの声で)
ちょっと思い出せなかったんですけど、
富士真奈美さんが瞬間思い浮かんだのはどうしてでしょう(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
>「わかる、わかるよ~」というのと「そうか、そうだったのか…」
しとろえんさんとの会話には、これ両方を感じますけどね~。
>不幸な事件ですら忘れる事を思うよりは、これからの事を考える事の方が実があります。
相手の飲酒運転事故で我が子全員を亡くされたご夫婦が、次の子供を作ること。
それはあるかもな~って思いました。
亡くなった子の代わりは居ないのは確かでも、
これからの自分たちのことを考えての選択だと感じました。
この先も生きて行かなきゃいけないんですから。
小沢夫婦には美帆子が居てくれて良かった。
>呼び寄せてしまったのは手紙である事は間違いない。
聖子も、まさかさつきが飛んで来るとは思ってなかったですからね~。
それこそ、さつきのことを思って書いたと言うより、
自分のこれからのために書いた手紙だと思うと。。。
聖子は「書く事」で少しは救われたのかもしれません。
花を持ってお参りに来たさつきに「ありがとう」とも言えませんしね。
私なら何て言うんだろう。。。
手紙を読んでもすぐにお墓に飛んで行くことはしないけど。
>mana様 娘さんに介抱してもらいなさいな。(笑
あはは~(^▽^;)娘もイライラして見てますよ。
面白いのが、富田さんが手紙を読んでる時に私の方をチラッと見たんです。
「残念でした。泣けないな~」って私。
娘はそのシーンを泣かせるとこだと感じたってことですよね。
その制作側の見え見えの姿勢も嫌だな~。
>スマイル、遂にガッキー喋る!あ~、喋らなければいいのに。
我が家も一同ビックリしましたよ!「喋ったー!」って。
かすれ声じゃないし(笑)
検事役の甲本雅裕さんが憎たらしくて憎たらしくて~!
しかし『マジックアワー』の役から幅広いですね~。
>そういう悪意は本当のところ、うまく描いているとは思えないのですよねえ。
ちょっと何がしたいのか言いたいのか分からない所がありますよね。
未来の拘置所で語り合ってる3人にも違和感。
裁判員制度は考えさせられ、怖くなります。
Posted by mana at 2009年06月14日 12:38
「アイシテル」に出ている川島海荷ですが、彼女は新垣結衣の後輩にあたります。また、カルピスウォーターのイメージキャラクターとしても活躍してます。現在高校1年生。今後が楽しみですね。
Posted by 東横特急Y500系 at 2009年06月14日 16:01
★東横特急Y500系さん
あ、最近またカルピスウォーターのCMを見なくなりましたわ。
これからがカルピスの季節ですね~。
カキ氷にカルピス、合いますよ♬♬ヾ(゚∇゚*)って何の話やねん(笑)
川島海荷ちゃん、今回は良かったですね~。頑張りました。
次回も期待されますね。
あ、最近またカルピスウォーターのCMを見なくなりましたわ。
これからがカルピスの季節ですね~。
カキ氷にカルピス、合いますよ♬♬ヾ(゚∇゚*)って何の話やねん(笑)
川島海荷ちゃん、今回は良かったですね~。頑張りました。
次回も期待されますね。
Posted by mana at 2009年06月15日 00:21
mana様、おはようございます。
親にならなければ親の気持ちは分らない・・・
これは決まり文句ですからね。
親の心、子知らずとも申します。
しかし、それはある意味
人間の妄想力を否定した言葉。
キッドはものすごいスパルタ教育で育てられましたが・・・
悪戯をして二階の窓から地面にたたきつけられたことがあります。
そんなキッドがいい年になって内臓疾患で吐血して入院した時に
老いた父親が「エイズがこわいので輸血はなるべくさけてください」
と血相を変えて医者に告げているのを耳にして
「このオヤジ、どんだけオレを愛しているんだ」
と感動したことがあります。
だからまあ・・・本当は
親になって親の気持ちを知って欲しいというせつない親心が
諺の真意かもしれないとも考えます。
まあ、フーテンの寅さんなら
親子だって他人だよ
オレがイモ食って
オヤジがへをこくかってんだ・・・とバッサリかもしれませんが。
まあ・・・とにかくこのドラマは
普通の親子が普通じゃない状況に追い込まれる物語。
ある意味普通じゃない
母子家庭の調査官は・・・色々複雑な思いがあるのでは~
とあらぬことを考える今日この頃です。
そういう私的感情が
時々、言動にあわられているような
邪推の嵐が吹きまくるのでございます~。
親にならなければ親の気持ちは分らない・・・
これは決まり文句ですからね。
親の心、子知らずとも申します。
しかし、それはある意味
人間の妄想力を否定した言葉。
キッドはものすごいスパルタ教育で育てられましたが・・・
悪戯をして二階の窓から地面にたたきつけられたことがあります。
そんなキッドがいい年になって内臓疾患で吐血して入院した時に
老いた父親が「エイズがこわいので輸血はなるべくさけてください」
と血相を変えて医者に告げているのを耳にして
「このオヤジ、どんだけオレを愛しているんだ」
と感動したことがあります。
だからまあ・・・本当は
親になって親の気持ちを知って欲しいというせつない親心が
諺の真意かもしれないとも考えます。
まあ、フーテンの寅さんなら
親子だって他人だよ
オレがイモ食って
オヤジがへをこくかってんだ・・・とバッサリかもしれませんが。
まあ・・・とにかくこのドラマは
普通の親子が普通じゃない状況に追い込まれる物語。
ある意味普通じゃない
母子家庭の調査官は・・・色々複雑な思いがあるのでは~
とあらぬことを考える今日この頃です。
そういう私的感情が
時々、言動にあわられているような
邪推の嵐が吹きまくるのでございます~。
Posted by キッド at 2009年06月15日 05:10
★キッドさん
こんにちは~。
>親にならなければ親の気持ちは分らない・・・
>これは決まり文句ですからね。
子供を生んだだけでは親の気持ちは分からないですしね~。
親と同じ年齢を迎え、同じ立場になった時、
あ~苦労をかけたなぁ、迷惑かけたなぁって感じますね。
娘の帰りが遅いとホント心配なのよ~。
>親の心、子知らずとも申します。
自分も子供をやって来たにも関わらず、
子供のことを理解してない時もあったりして、
じゃぁ自分はどうだったんだと昔を思い返すと、
何も言えなくなりますσ(^_^;
>「このオヤジ、どんだけオレを愛しているんだ」
>と感動したことがあります。
どこで愛情を知るか分からないものですね~。
日頃厳しい人が見せる愛情って涙が出そうになるでしょう。
私も今思い出したことがありますわ。
しかしキッドさんの「今」を作り上げたのも、
スパルタ教育の賜物なんでしょうか。
それに耐えられる精神力にも納得出来ちゃいますけども(^_^;)
>親になって親の気持ちを知って欲しいというせつない親心
年配の方がよく口にされるんですが、
「年を取れば分かる」って。
あ~だこ~だ言わなくてもこの一言で「経験して知れ」ってことですね。
>普通の親子が普通じゃない状況に追い込まれる物語。
>ある意味普通じゃない
もう普通に見せてくれたら良かったんですよね~。
ドラマ的に無理な部分は許すとしても、
きれいに作りすぎ。
まさか田中美佐子さん演じる富田調査官にに対して
こんな風に感じてしまうとは思ってもみませんでしたもん。
逆に「母子家庭」から感じる何かを見せて欲しかったです。
もしかして!
さつきの髪にシュシュが付けられて最終回を迎えるなんてことは…
あったとしたらテンションあがりますよ~♪
って今更そんだけのことですが(笑)
こんにちは~。
>親にならなければ親の気持ちは分らない・・・
>これは決まり文句ですからね。
子供を生んだだけでは親の気持ちは分からないですしね~。
親と同じ年齢を迎え、同じ立場になった時、
あ~苦労をかけたなぁ、迷惑かけたなぁって感じますね。
娘の帰りが遅いとホント心配なのよ~。
>親の心、子知らずとも申します。
自分も子供をやって来たにも関わらず、
子供のことを理解してない時もあったりして、
じゃぁ自分はどうだったんだと昔を思い返すと、
何も言えなくなりますσ(^_^;
>「このオヤジ、どんだけオレを愛しているんだ」
>と感動したことがあります。
どこで愛情を知るか分からないものですね~。
日頃厳しい人が見せる愛情って涙が出そうになるでしょう。
私も今思い出したことがありますわ。
しかしキッドさんの「今」を作り上げたのも、
スパルタ教育の賜物なんでしょうか。
それに耐えられる精神力にも納得出来ちゃいますけども(^_^;)
>親になって親の気持ちを知って欲しいというせつない親心
年配の方がよく口にされるんですが、
「年を取れば分かる」って。
あ~だこ~だ言わなくてもこの一言で「経験して知れ」ってことですね。
>普通の親子が普通じゃない状況に追い込まれる物語。
>ある意味普通じゃない
もう普通に見せてくれたら良かったんですよね~。
ドラマ的に無理な部分は許すとしても、
きれいに作りすぎ。
まさか田中美佐子さん演じる富田調査官にに対して
こんな風に感じてしまうとは思ってもみませんでしたもん。
逆に「母子家庭」から感じる何かを見せて欲しかったです。
もしかして!
さつきの髪にシュシュが付けられて最終回を迎えるなんてことは…
あったとしたらテンションあがりますよ~♪
って今更そんだけのことですが(笑)
Posted by mana at 2009年06月15日 14:39