2007年01月12日

『拝啓、父上様』 第1話

『前略、おふくろ様』の現代版とも言えるこのドラマ。
梅宮さんと八千草さんも30年前に出演してたんですね!
倉本聡さんの『優しい時間』がとても良かったので、期待して見ました。

東京神楽坂の老舗料亭「坂下」で、板前修行をする一平(二宮和也)。
どんな職種でも”一流”を目指す修行時代は大変ですね。

「坂下」では、磨いても磨いても光らない鉄鍋を「光るまで磨け」と命じられ、
過去に辞めて言った新入りが何人か居たようです(^_^;)
そうとは知らず、二番板前の婿養子・保(高橋克実)に命じられ、
必死で磨き続ける19歳見習いの時夫(関ジャニの横山裕)。
忙しいのに板場でそんな事…邪魔ですってば(≧∇≦)ノ彡 オッス!
この横山君のキャラがおいしいわぁ♪箸休め?ヾ(゚∇゚*)オイオイ
実年齢は25歳で二宮くんより2コ上なんですね~。

暫く一平と同居する事になった時夫は、父親に手紙を書きます。
「出さなくてもいいから、毎日書け。お前の気持ちが安らぐから。」と言った
時夫の父親の言葉を聞き、一平は自分を重ね合わせてみたのでした。
父親を知らない一平は「”出せなくても”いいから…」書いてみようと思いました。
それが『拝啓、父上様』なんですね…。

少女(黒木メイサ)との運命の出会い。惚れちゃいましたね、一平君♪
仕事中も、貸した籠を返しに来てくれる妄想をする一平の前に…
「籠返しに来たー!」と時夫が籠を差し出しましたヾ(≧▽≦)ノぶワハハハハハ!
Good job (o^-')b イイ仕事するね~時夫君(笑)

政財界の怪物、熊沢清次郎(小林桂樹)が危篤になり、連絡が入ります。
「坂下」に大きな影響を与える存在なんですね。
大女将の夢子(八千草薫)は二号さん、律子(岸本加代子)は熊沢の娘?
病院へお見舞いには行けない夢子の変わりに、
花板の竜次(梅宮辰夫)が熊沢に会いに行きました。
どうも「坂下」に関わる人間は皆承知のようですね。
病院までグルになって、竜次に白衣を着せて病室に入れるなんて~。
流石大物ですから~(^▽^;)
そして「本当にいい女だった~」と語る熊沢。やはり亡くなるんでしょうか。
気になる行方がいっぱい!この先楽しみです♪       公式HP

この記事へのトラックバックURL

http://manamanawatching.mediacat-blog.jp/t3073
この記事へのコメント
横山君は25歳なのに、19歳の役?
おいしいわ~(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
何か真面目な一平と、良いコンビになりそうですね。
せっかく後輩が出来て、威張れると思ってたけど残念…(笑)

「優しい時間」の緩やか~な時の流れも良かったけど、私はこちらの方がちょっと楽しみです♪
倉本ファミリーというのでしょうか?長澤まさみちゃんのお姉ちゃん役だった森上千絵さんは、今回仲居さん役でご主演ですね。

何だか律子といい、一平といい、「坂下」には大物の“お父さん”が多そうですな。(^^ゞ
Posted by りんりん at 2007年01月14日 18:10
ね、おいしいでしょー(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
普段も仲が良いらしいですよ。某女性週刊誌情報です (笑)
良い息抜きをさせて貰えそうです(^^ゞ

「優しい時間」も懐かしいですね~。
あの仲居さん、そうですよね~♪しかし仲居さんお人数に比べて板さん少なっ!(笑)
何々?一平のお父さんは大物?私見逃してます?(^▽^;)
Posted by mana at 2007年01月15日 10:57
上の画像に書かれている文字を入力して下さい