美容師は見た…

いきなり「セックスレス脱出！…しかも３ヶ月ぶりかぁ」ってセリフでビックリ！
菅野ちゃんの口からそんな…(/∀＼*)ｲﾔﾝ

そして今回もカメラ目線で話しかけて来るんですね。初回だけじゃなかった。。。
自分の気持ちを見せる新しい手法にまだ違和感。
『弁護士のくず』で使われた、ラストに「来週も見てね」と言うトヨエツ（九頭役）に、
「誰と話してるんですか！」と問いかける伊藤君（武田役）。
あの演出は好きでしたわぁ。劇中にも多々ありましたけど、斬新だと思いました。

そして「あ！バカの人」と我が家では定番になってしまった上地雄輔君。
今回はプロ野球選手・志村純司として登場。（役名もちゃんとあります：笑)
『ホタルノヒカリ』ではビデオレンタルショップの店員でチョイと出てました。
『ヘキサゴン』での大バカ…いや大ボケぶりが印象的で、もう頭から離れません。
レッドソックス・松阪投手とはバッテリーも組んだことあるらしく、で今回の起用？
期待のセリフは「これで断ったら男が廃るな」のみ。あとはバットを振るだけ(笑)
何はともあれ、注目を浴びたのには違いありませんもんね(≧∇≦)ﾉ彡ｶﾞﾝﾊﾞﾚ！


”世界に斬り込む日本の侍たち”の企画で、インタビュー取材をするため
野川由実（釈由美子）のコネで志村選手に合わせてくれないかと頼む弘子。
「企画書を渡すだけなら。それ以上のことはちょっと…充分協力したつもりです」
と言う由実に半ギレの弘子。その上「嫉妬ですか？」と言われキーッ！(笑)

辛い時に新二に会えない辛さ。でも新二もまた仕事で辛い目に遭っていました。
それでも弘子に愚痴を言ったことはなく、ドタキャンに文句を言ったこともない。
女の愚痴って当たり前みたいですけど、男の愚痴ってみっともないと思われるの
は可哀想ですね。３万円のお小遣いでも頑張る男性はえらい！(笑)

「菅原さん！だろ」の津田寛治さん。今回もキーマンでしたね。次回も？(笑)
ちょっと力入りすぎな気がしますが、原作がそんな感じなんでしょうか？

仕事にも恋にも落ち込んだ時、だからこそ気付いた弘子が良かったです。
〈元々由実ちゃんがいなかったら自分でやるんだった〉と。
由実は朝早くから来て、遅くまで残って仕事していたことを訊き、その仕事の内容
を調べて行くうちに、女の武器を使うだけのお姫様”姫力”ではない事を知ります。
そして「どんな資料を読むより、選手の気持ちが伝わった」と、由実にコラムの
感想を伝えました。認めて貰えたことも嬉しそうでしたね。

でも、あそこまで努力した由美が、インタビューには最後に現れるのはどうかと…
「おはようございま～す」と皆が避けてくれる間を通り抜けるシーンは何様(笑)
姫力だと思わせるためには仕方なかったんでしょうか(^▽^;)
しかも歩み寄れた後には「ぶつかっちゃダメです。かわすんです」と、
弘子に伝授する由実。。。女って難しい(笑)

相手のことを知らないと、外見だけで判断したり中傷してしまいがち。
お互いを知ろうと思った時、一歩引いて見る事が出来たら…
理解し合えるのかもしれないと感じました。
それ以上の信頼が生まれる…ってドラマですから～(≧∇≦)ﾉ彡 バンバン!

そして気になってた働きマン音頭♪2話は…
歌詞が違ってましたね！初回は「一つ人より働いて～」。
今回は「六つ無理とは知りつつも～」から始まってました。
と言う事は次週は11から？
これは歌い難いですもんねぇ…益々気になりますわぁ(^▽^;)

もう一度ご覧になりたい方はこちらをどうぞ…【働きマン音頭】