2016年11月06日

『運命に、似た恋』 第7話

そう来ましたか。
前回の予想は裏切られ、
裏の裏は表だった(笑)

しかし何ですな…
佐村ゴーストとかセンテンススプリングとか、
思わず重ねて見てしまう裏社会とか?

香澄になりたかったって、寂しい人…
真帆の裏の顔とか。

「出会いって、一度だけだよね。
 一度出会ったら、もう二度と出会い直せない」

なるほど・ザ・北川ワールド~ヽ(*´∀`)ノ


週刊群青の編集長にはびっくりぽん!
子役からの…
名前が思い出せない。
作品も思い出せない。
調べることもできない(*'へ'*)ウーン

【追記】 松田洋治さん!
     49歳になってたなんて(゚∇゚ ;)

 『家族ゲーム』か~。

 「あの子は人間だぞ」…
 『もののけ姫』のアシタカも。


スッキリした~。
のだめさん、ありがとう♡


勇凛は香澄の誕生日リングを作ってたのねー(u_u*)
大事なその日を忘れるはずがない…
勇凛の手紙に泣けたの回。

《香澄。
 ささやかな誕生日プレゼントです。

 香澄。
 突然居なくなる僕を許して下さい。
 明日になれば、
 週刊誌が盗作していたと僕をたたくでしょう。
 誓って言いますが、僕は盗作はしていません。
 ただそれを被らねばならない理由がありました。

 香澄。
 ずっと君に言えなかったことを言います。
 僕は、あなたが14歳の時、
 能登の海で会った、あの男の子、
 アムロではありません。

 僕はアムロの友人でした。
 僕たちは、そう僕たち、アムロと僕は、
 同じガン病棟の友人でした。
 親友でした。

 彼はいつも同じ話をしました。
 初恋の話です。
 彼よりずっと重症で、
 ベッドに繋がれていた時間が多かった僕には、
 初恋なんてなかった。
 むさぼように聞きました。
 やがて僕は、彼の話の中に出て来る女の子に、
 恋をしてしまいました。
 それが、香澄、君です。

 それから思春期を迎え、大人になり、
 僕だって恋をしないわけではなかったけど、
 どうしても、アムロの話の中に出て来た少女は、
 僕の心から消えませんでした。
 僕はどうしてもあなたに会いたくなった。
 そしてあなたを見つけて、
 あなたの住む町に越して来ました。

 バレッタは、アムロから預かっていました。
 もしこの先、君に会うことがあれば、
 渡して欲しいと。

 あの時、あなたはアムロなの?と聞かれた時、
 違う、僕はアムロじゃないと言えなかった理由は二つ。

 アムロの振りをしていれば、君に愛されると思った。
 もう一つの理由は、
 君のアムロはもう死んだと言えなかった》

(/_;)

勇凛の手紙を読んで香澄が号泣したのは、
騙されたからでもアムロの死を知ったからでもない。
勇凛の優しさ…本当の勇凛!
誠実さが字にも出てるし!

勇凛を遠くに感じた不安が、すーっと解けた香澄。
次週最終回は「勇凛しかダメなの」回。


今週の「今日の勇凛は怖い」の回は。。。

最初に見た時には卑屈な香澄にイライラしたシーンが、
手紙からそこへ戻って見返すと、
香澄を追い払う勇凛に泣けて来る。

「時間がないんだ!」の深い意味とか、
懺悔と愛が…勇凛の気持ちが見える。
香澄はもちろん、
会社にも部下たちにも、師匠にも…

ちょっと痩せた?

お願い!死なないで~(ノ゚ο゚)ノ

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この記事へのコメント
こんにちは♪
コレ、楽しみにみていますよ~☆勿論manaさんの記事も!

で、今回はほぼ私の予想がまるっと証明された回となっていました。。(ノ_-。

で~、次回最終回には見慣れた、でも、本編には一度もなかった
アノ、二人のシーン映像が流れるんでしょうかあ、、、と予想。
そこに行きつくまでのふたりを見守りたいです☆
Posted by kira at 2016年11月07日 10:54
★kiraさん

こんにちは~♪お待たせしました。
大人の恋愛ものって貴重よね。
ドロドロ過ぎても疲れちゃうし。
真帆もちょうどえぇ塩梅でよろし。

kiraさんは予想通りでしたか。素直でよろし。
私はね~、どうしてもどんでん返しを期待してしまう
ひねくれもんやねん(笑)

勇凛の死によって、深見や真帆の後悔をどう見せるかにも期待。
人間ってこういうことで心を開くんだよな~って、
分かってても真似できないのもまた、にんげんだもの。
見るのは好き(笑)

kiraさんとはブロガー同期だし、
深キョンを見ればもれなくついて来るし♪
これからもよろしくお願いしますね~ヽ(*´∀`)ノ
Posted by manamana at 2016年11月09日 11:27
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