美容師は見た…

春ドラマも終わった気になってますが、
『天皇の料理番』が後3話。
まだ？
って思わせない居残り感がいいですね～。

責めるより真心で人の心を動かし、
まんまと泣きツボをヤラれてしまうのも、
『JIN』チームの作品を感じさせます。

基本、篤蔵（佐藤健）は人に恵まれてますから(笑)

前回のザリガニ騒動も見せ場がいくつもあり、
それらが繋がって行く見せ方が流石。
お兄やんまで(/_;)

ザリガニをわざと逃がすつもりかと思わせた、
宮前（木場勝己）の目つき、
からの水道の音を消すための手ぬぐい使い。

篤蔵に退職願を差し出す宮前に、
「あれは真心ですよね？お上に対する。
　わしは、ほう言う料理人には辞めて欲しくありません」　

この人について行こうって信頼感は、
こうして築かれるものなんですね(･･､)

久坂玄瑞だった黒川（林泰文）が、
じゃがいもを丸く剥いて見せる展開も良かったし…

分がる奴だけ分がればいい(笑)


「会わんうちに会えんようになるんやのう、人言うんは」

考えさせられちゃった。。。


しかし、何ですね。
物がないような頃から、
江戸時代も戦国時代もその前からも、
最上級の美味しいものだけを食して来たんですねぇ…
お上も殿様も。

お客様なら大抵の物が食べられる時代の今、
お口も肥えて食べ比べ。

関西のお好み焼きを食べてみたい、
ってことで『風月』へ入ってみました。









庶民の味も、お値段は一流(笑)

　　　私　　　「美味しいけど期待したのと違う～」

　　パパさん　「俺の方が焼くの上手い」　(ﾉ∇≦*)ｿｺ?

我が家のお好み焼きは、
混ぜも乗せもソースはおたふく専門。
なのに…
広島も大阪もソースの違いは微妙にも変わらず。

こうなったら仕方ないって勢いで買ってみたら…

















これよ！これなのよ～ヽ(*´∀`)ﾉゎぁぃ♪

求めていたものは、
名古屋お好みだったのか(笑)


ありがとうございます。