2015年04月25日

『アルジャーノンに花束を』 第3話

泣かせるわ~。
でも笑わせてもくれる咲人が、
やっぱり可愛くて可愛くて~♪

何て答えるんだろう?とか、
どんな顔するんだろう?とか、
ついついそっちを期待して見てしまう。

フフフって返す笑顔が最高で('▽'*)。。oO

「はるか!」って呼び止められてドキッとした、
山Pファンも居たんじゃないかと妄想族(笑)

からの…
『ビストロスマップ』でかくれんぼしてたなぁ。。。
芦田愛菜ちゃんを探す木村くん♪
「まなー!」って渾身の叫びに、
本名よりドキッとしたわ♡
とか(*ノ▽ノ)

そんな私のレビューを、
生粋の山Pファンの皆さまに支持して頂き感謝(-人-)

好きな役者・タレントが、
その役を見事に演じてくれると、
ドラマがより生きるんですよね~。
野島作品でありながら、
脚本を担当してる池田奈津子さんにも今後注目。

序盤から投げかけて来る会話でのネタを、
終盤まで一つずつ拾って見せてくれる。
重くなり過ぎず微笑ましく…
おっぱい繋がりも見事(笑)

疑問が解けたスッキリ感と、
繋げて見せるその上手さに感心しながら、
ラストで泣かすんですって~あの曲が。

BGM使いも上半身チラ見せも、
反則~(ノ∇≦*)


「ばかだめー。ばかだめ。フフフハハハ」 咲人

「きゃー!」 梨央・舞

自分でシャンプーも出来ます。
そこが女子シャワー室だっただけ(ノ∇≦*)キャハッッッ♪

土下座して謝る、
ともだちの柳川くんと檜山くん。

「許してやってくれ。こいつのしたことだから。
 それに、一瞬だし、ろくに見てもないだろうから」 康介

「みましたー」 咲人

「見たのかー!」 隆一

「おっぱいみた」

「咲、どっちがどうだった?詳しく話せ」 隆一

舞の咳払いで我に返る(≧∇≦)ノ トモダチー

「頭下げろ」 康介

「どうもすいません」 隆一

「いや~まぁ、
 私は別に減るもんじゃないからいいんだけどさ、
 梨央は見るのも見られるのも初めてだから」 舞

見るのも?
見せたのかo(≧∇≦)oサクトー

「咲、お前梨央ちゃんのおっぱい見てどう思った?
 言ってやれ」 隆一

「りおちゃんの、おっぱいより、
 まいちゃんのおっぱいのほうがおっきい!」 咲人

梨央(谷村美月)と舞(大政絢)のおっぱい…
見間違いじゃ?(ノ∇≦*)ヾ(゚∇゚*)オイ

梨央にドキドキしないと言った咲人。

ここから「ドキドキ」の感情を、
上手く繋げて見せてくれるんですよね~。
「あるじやのんのママ」から「はるか」になり、
変わった意識は無意識?成長?してる?


「いいか。その手術、絶対受けるんじゃねぇぞ」 康介

「どうして」 咲人

「どう考えても怪しいだろ。
 その何とか先生って人に騙されてるんだよ。
 お前お金で売られたんだぞ」

「おかね」

「だから、お前の母さん
 そいつらからお金受け取ったんだぞ」

「ママ、おかねもらった?」

「そうだ」 竹部

「フフ よかった。よかった。よかった。
 おかねもらうと、みんなよろこびます。
 やながわくんのママも、ぼくのママも、
 きっとよろこびます。ん~よかったね。フフフ」

「手術を受けるのは、こいつ自身の願いなんだ。
 咲人にも、自分の人生を選ぶ権利がある。
 そうだろ?」 竹部

「。。。」 康介・隆一

”母”への強い思いは、息子ならではの見せ場。
弱いんですよね~。こういうの。
ないもの妄想族(笑)
 

今回は遥香の揺れ動く恋心を、
咲人を通して上手く描いてくれました。

だから急いでた手術。
スポンサーである河口社長(中原丈雄)の娘…
梨央の脳に異常がある事実。
咲人はその実験台だった…

そのことに失望した遥香は蜂須賀の元を去り、
手術に立ち会うこともやめた。。。

「うんめい。うんめい」

「咲人さん」

「あ、はるか。ハハハはるか」

「お利口に、なりたい?」

「おりこうなりたい」

「どうしても?
 どうしても、お利口になりたい?」

「ぼく、どうしても、おりこうなりたい」

「。。。そうだよね。
 一緒に居られなくて、ごめんね」

出て行く遥香の後ろ姿を見ながら、
言葉が掛けられない咲人のもどかしさ。

「あ、あ、はるか。あ、はるか!。。。
 どうしたの?泣いてた」

「違うのよ。
 ただちょっと。自分が情けなくて。
 私ね、尊敬してる人が居て、
 その人と、同じ理想を追ってるって、
 気持ちが通じてるって、思い込んでた。
 でも、そう思ってたのは私だけで、フッ
 何だか私、勘違いしてたみたいで」

「。。。」

女の涙に弱いのは男の本能か。
どうすべきか、何をしてあげたらいいのか…
遥香に抱きつく咲人。
一生懸命の優しさが素直な感情(・・、)

「どうしたの?」

「だっこ」

「どうして?」

「だっこしたい。フフ」

「ありがと」

遥香の胸に手をやる咲人。
そこはダメよダメなのよ~(ノ∇≦*)

「どきどき」の確認をしたと思われ…
術後は、そうはいかんよ(笑)


「はるかいない!」

オペ室を飛び出した咲人。
蜂須賀(石丸幹二)から連絡を受けた遥香は、
捨てられたと思った咲人が
来るはずはないと答える。

そこへ、インターホンが。
電話の向こうでそれに気づいた蜂須賀が…

「君は私を卑怯者の科学者としか思わないだろう。
 ただ、彼には、白鳥咲人には、何の罪もない。
 このままでは、彼は人生の大きなチャンスを失ってしまう。
 美しい音楽や、絵画の深遠を理解して涙し、
 素晴らしい文学を読んで、心を震わせたりする機会を、
 彼は知らずに失ってしまうかもしれないんだ。
 君の力が必要だ。頼む」 

そう言って電話を切った。
ドアを開けると…

「う~ん。う~ん。う~ん」 咲人

「咲人さん」 遥香

「はるか~。ハハ。う~ん」

裸足で遥香の家まで…
来たのよねぇ。着いたねぇ(・・、)

「くつわすれちゃった~」

「私のとこ、来るとは思わなかった。
 約束破ったから、怒ってると思って。
 怒ってる?」

「う~ん、おこってます。ウーン
 でも、はるかにあいたい。
 いっぱいあいたいよ~。どきどき」

「ドキドキ?」

遥香の手を自分の胸に持って行くと…

「どきどき。どきどき。ね。。。
 あぁ!あ、ぼく、わかりました。
 ぼく、わかりました。
 これ、はるか。
 はるかは。。。
 せかいで、いちばんすきなおんなのこ。フフフ」 

「。。。ありがとう」

「フフフ」

絵具をこぼしたようにしか見えなかった絵が、
遥香に見えた咲人の変化。
大好きなママとあるじやのんのママを重ねる…
一番好きな女の子。

手術をすれば幸せとは限らないはずなのに、
乙女心が背中を押してしまうと言う皮肉な流れ。

可愛い咲人とカッケ~咲人…
どっちも見たいぃ選べないぃ(*'へ'*)ンー


山Pで 笑いも泣きも あるじやのん ヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪

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