2015年02月12日

『残念な夫。』と『〇〇妻』 第5話

基本、お子ちゃまなんですよね~。
ヒガシもヒロシも。

それぞれが違う残念を見せて来ますけど、
ヒロシの方がまだ可愛い。。。


正純(東山紀之)は、
ただただ妻の過去が知りたいだけのダダッ子だったのか。

「お前にどんな酷い過去があっても目をそらさない。
 必ず受け止めてみせる!
 だから教えてくれよ。
 お前の胸に抱えてる苦しみを。
 母さん達みたいに
 お互いの気持ちを隠したまま生きるなんて
 そんな最悪な夫婦になりたくないんだよ、俺は!」 

リンゴのことも覚えてなけりゃ、
俺のこと信じてくれって軽口たたき、
ひかり(柴咲コウ)から全てを聞くとあの態度。

「今日は、お互いもう疲れたから寝よう」

抱きしめてあげる余裕すらない小器男┐(´-`)┌


ヒガシの方が 15.2%
ヒロシの方が 7.6%

第4話視聴率を見ると何かが見えて来る。。。

引っ張った謎が解けて、さぁどうする?
見続けて得るものはあるのかにゃぁ(。ˇε ˇ。)ヾ(゚∇゚*)オイ



専業主婦の妻が働き始めて気づいた夫の行動。。。

優しさがちょいマヌケなところが微笑ましくて、
イライラドラマにならないところが好感触。
陽一(玉木宏)と知里(倉科カナ)夫婦や、
取り巻く人間関係もバランス良く見せ心地良い。
須藤(黒木啓司)も今のところ憎めず(笑)


迷惑を掛けたにも関わらず、
知里の先輩上司・江梨子(堀内敬子)の言葉が、
胸にグッと来て涙が出ちゃう。
女の子だもん(・・、)

「知里ちゃん。
 家事と子育てをしながら、毎日よく頑張ったわね」

「え?」

「自分のことも、大切にしなさい」

「はい(/_;)
 ありがとうございます」

過去の自分を重ねて見てしまう。。。

娘が熱を出したり、
終園時間ギリギリに迎えに行ったことや、
間に合わない夫とか(笑)

多くの人たちにお世話になったことも思い出してました。
いっぱいいっぱいだった自分も。

色んなことを見逃して来ちゃったかもな~。
子供の成長も。。。

「俺も、あれから色々考えたんだけど、
 悪かった。
 チイの仕事のこととか、理解しようとしなくて」 陽一

「私も、ゴメン。
 正直、焦りすぎたかも」 知里

「また声かかるよ」

「うん。
 仕事は達成感もあるし、
 やり甲斐があって楽しかった。
 でもね、私、華ちゃん預けて気づいたの。
 自分にとって、何が一番大切なのか。
 華ちゃん。
 これからたっくさんの経験して行くんだよね。
 1人歩きして、言葉話始めて、
 ママって言って、パパって言って。
 どんどん女の子らしくなって、
 1分1秒成長してる。
 見逃したくないって思った。
 華ちゃんの傍に居たいって思った」 知里

「チイ」 陽一

「華ちゃん。
 これからの傍に居るからね」

「3人で一緒に居ようね」

急いで保育園に迎えに来たと言う陽一。
知里へ渡すタクシーの領収書には…8,390円!

こんなオチに落ち着くのがイイ(笑)

サウナの常連客(温水洋一)が実は…
なんてオチもあるとイイな~♪


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かなりめまぐるしくて、うんとヘビィでしたね。でも、こんなに早い回で「謎が解ける」とは思ってなかったので驚いてしまったのでした。もろに、ミタさんパターンだなぁ… でしたが、...
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この記事へのコメント
 manaさん、こんにちは。manaさんが、「残念な夫。」を見るのをリタイアしそうだと言っていたのでコメントをしないつもりでしたが、manaさんがブログに書いていたのでコメントさせていただきます。

 「残念な夫。」の第5回では、乃木坂46の生田絵梨花ちゃん扮する美香がピアノバーで働いていたのを岸谷五朗さん扮する父・茂に知られたのが引き金となり、美香と大塚寧々さん扮する母・美和子が進路を巡って衝突し始めましたね。しかしながら、美香が美和子と衝突する時の演技は、泣きそうな雰囲気で怒りをぶちまけるという展開だったのでかえって重々しく、コメディーというよりシリアスなドラマという感じがしました。
 言い換えれば、「恋して悪魔~ヴァンパイアボーイ~」で桜庭ななみさんが演じていた高木香織が、加藤ローサさん扮する女性教師に対して泣きそうな雰囲気で「先生は不潔です!」と怒りをぶちまける様子によく似ていると思います。特に美香が、「ママなんか大っ嫌い!」と泣きそうな感じで怒るところとかは。絵梨花ちゃんも桜庭ななみさんもほぼ同じタイプの清純派だから、演技がどうしても似通っちゃうのかもしれませんね。

 絵梨花ちゃんの演技に限らず、「残念な夫。」の第5回は倉科カナさん扮する知里が泣いていたり、EXILEの黒木啓司さん扮する俊也が奥さんを2回も引っぱたいたりするなど、全体的に見て重々しいシリアスタッチに仕上がっていました。「残念な夫。」はコメディーと銘打っていたようですが、前半に比べるとコメディー色が薄くなってきたように感じます。
 美香は自分がピアニストになりたいという夢を捨てきれず、母・美和子と今後も衝突するようですが、そんな危機を父・茂がどのように救うのか?美香と美和子が和解できるのか?が今から相当に気になります。美香と美和子が和解できなかったら、ぼくとしては絶対に嫌ですけどね。
Posted by 副都心線Y500系 at 2015年02月14日 14:14
★副都心線Y500系さん

こんにちは~。
リタイアしそうだと言ったのは、『○○妻』の方。
記事も気まぐれで書いてま~す。

>美香が美和子と衝突する時の演技は、
>泣きそうな雰囲気で怒りをぶちまけるという展開だったので
>かえって重々しく
演技は自然だし上手だと思いますよ。
ドラマ的に母娘が和解するのは見えてるので、
私には重々しくもシリアスでもないシーンでしたけどね。
父親がいいですもん。安心して見てられます。
心配な父親は『流星ワゴン』の方かも。

ファン目線は心配も付きものですね(笑)
Posted by manamana at 2015年02月14日 16:30
 ぼくは乃木坂46の生田絵梨花ちゃんのファンなので、「残念な夫。」に出ている絵梨花ちゃん扮する美香の今後が気になるのも事実ですが、manaさんが絵梨花ちゃんの演技をほめてくれたのはファンのぼくとしても心強いです。manaさんにとって、絵梨花ちゃんはむしろアイドルではなく女優としての見方が出来るのかもしれませんね。

 絵梨花ちゃんが「残念な夫。」への出演が決まった時、ぼくはほとんど出番のない役ではないかと正直思っていました。しかし回数を重ねるごとに出番が増えているので、脇役でもメインキャストであることがようやく分かってきたのです。むしろ、「ラストホープ」に出ていた頃の桜庭ななみさんより出番が多いようにも感じました。
Posted by 副都心線Y500系 at 2015年02月15日 14:35
★副都心線Y500系さん

私も楽しみが出来ました~。
春よ来い は~やく来い♪

木村くん、
今度はどんな顔を見せてくれるのかしらん('▽'*)。。oO
Posted by manamana at 2015年02月16日 22:59
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