美容師は見た…

「私の玉の輿が。。。」現実を目の当たりにしてショックの隆子。
「大好きなのに、なのに。。。ド貧乏だなんて！」

山田家の人間は”鼻”がいいんですね。太郎も横綱コロッケ弁当には敏感でした。
父ちゃん・和夫もバーベキューの匂いに誘われ…
母ちゃん・綾子も近づく父ちゃんの匂いを察知してたようでしたもん(^_^;)

綾子の経済観念の無さにも驚きますが、和夫のお金の遣い方ったら。でも…
それも人のために遣ってしまうと言う、怒りたくても呆れるばかりの性質とは。
太郎も心底困ってるように見えない所がとことん貧乏臭くないんでしょうか(笑)

両親を見て「こんな風になりたくない」と言う隆子ですけど、本当はこんなに仲良
し夫婦の元に生まれた事が幸せなんですけどね。太郎程貧乏じゃないですし。

それにしても担任の鳥居先生の妄想は…邪魔かも(^▽^;)ヾ(ﾟ∇ﾟ*) ｵｲｵｲ
永原（吉沢悠）は何？もてあそんでるだけ？(笑)

アローン少年を預かる事になった山田家。「しばらく預かってあげよう？」と綾子。
「よろしく」と和夫。仕方なく許しちゃう太郎…有り得ないっつーの！(笑)
いつも家事全般をこなしてる太郎ですが、勉強の方は大丈夫なのか心配です…
が、次回はテストで満点取るようですし。ってどんだけぇ～(笑)

和夫も一ノ宮高校の卒業生なんですね。しかも特待生。その血は太郎が受け継
いでます。それで勉強しなくても大丈夫なんですね～♪ってヾ(ﾟ∇ﾟ*) ﾁｬｳﾔﾛ！

隆子は街で和夫を見かけ、王子を見た！得意の妄想を膨らませます。

「みんなにプリン買って来たよ」と託也。託也のお小遣いで山田家の生活が支えて
貰えると思うんですけど。プリンと言わず、どうか…(^人^)ヾ(ﾟ∇ﾟ*) ﾀﾞﾒﾀﾞﾒ
託也はアローンの姿に子供の頃の自分を重ね合わせてるようでした。
やはり磯貝も「坊ちゃんには何をしても笑って貰えなかった」と言ってましたね。
着ぐるみでアローンを笑わせようと、太郎は磯貝から着ぐるみの動きを伝授。

「絵に描いたような人が絵を描いてたなんて～！」と和夫と運命の再会を果たし
た隆子は、趣味で絵を描いてるんだと誤解の妄想で、玉の輿パートⅡ(笑)

「また会ったね」「もう会えないかと思った」と和夫に抱きつき泣き出す隆子。
「泣き虫に見せたいものがある。おいで」と連れて行かれた場所は…
クマの着ぐるみショー♪演技中にクマの頭が外れてコロコロと…中身は磯貝！
黒子が太郎でした。その様子を見て皆大笑い。アローンも「笑った！」

「え？山田君？」と驚く隆子に「知ってんの？あれ俺の息子」と和夫。「と言う事は
家族？と言う事はみんなまとめてド貧乏！？こんな運命イヤ～」(笑)

「磯貝ありがとう」と言う託也に「全て彼のアイデアです」と聞いて太郎に対しての、
興味を越えて好意を持った笑顔の託也でしたね。
しかしアローンはそんな”お笑い”が欲しかったんかぃ！ってのは置いといて(笑)

和夫はまた放浪の旅へ…「またいつかひょっこり帰って来るよ」と、のん気な綾子。
あのステキな絵は売れないでしょー！って事でまだまだド貧乏は続くのです(笑)