2011年09月16日

『それでも、生きてゆく』 最終回

互いに思いを寄せながら、最後のデートをする洋貴と双葉に涙し、
息子の気持ちを分かってやれない不甲斐なさに涙する駿輔に貰い泣きし、
長い髪の女性が笑顔で愛おしいそうに我が子を抱く写真…
それが母に抱かれる自分だと分かった文哉が泣き崩れる姿に涙腺崩壊。

終始静かに流れる被害者家族と加害者家族の会話に、
今回まで見せられた怒りや悲しみ、憎しみを抱くことの自責など、
どちらの家族も葛藤して来たその姿・光景を思い出し、
あ~ここまで来たんだ。。。来れたんだって思えて、
それが綺麗事にまとめられてた感じがしなくて泣けました。
15年経った今だったからこそ、
それぞれに前へ進めたのかもしれないって思えたから。

文哉が母親の顔を見て思い出すことが出来たってことが、あの涙が、
彼もまた前へ進むきっかけを掴んだように思えましたし。
死なないでくれて良かった。

ここまで精神異常になってしまうのは理解し難い部分ですけど、
両親の愛情不足、ネグレクトや虐待を受けた子供が、
愛情たっぷりに育てられた明るい家庭の子供と同じように育つかが疑問で問題。
極悪非道な犯罪を犯した者の生い立ちを調べることは当然のことで、
駿輔が文哉に言った言葉は、私が常に感じてたことで頷けました。

生まれた時はどんな赤ちゃんでも天真無垢で可愛いのに、
どこでどう道が別れて行ってしまうんだろうって。。。
育った環境が大きく影響するものだと思うと、親の責任は重大です。


「生まれた時は、何も知らない、可愛い赤ちゃんだったんだ。抱き上げて。。。
 こいつが大きくなったら、一緒に山に登ろうと思ってた。。。
 文哉。お父さんだよ。。。
 深見亜季ちゃんを殺させたのも、
 草間真岐さんを、あんな目に遭わせたのもお父さんのせいだ。。。
 お父さんを恨んでくれ。憎んでくれ。
 お父さんが。お父さんがお前をそんな所に行かせてしまった。
 お前を壊してしまった。
 お父さん。 お父さんもうどうしていいのか分からない。
 お前のことを何も分からない」  

駿輔の涙に貰い泣き(・・、)
親目線で見てしまうと、文哉だけが悪いとは思えなくて不憫です。
殺された側はそんなこと関係ないんですけどね。
だからこそ、このドラマで見せようとした被害者家族の気持ちには感服します。
それを非現実だと見てしまえば、綺麗事の何てことはないドラマになってしまう。
双葉のような子は居ませんもん。

被害者も加害者も辛いのは同じ。
その立場から、それぞれの感情を見事に魅せてくれてました。

本当に辛い時って、人間どうなるのか…
相手を思いやるってどういうことなのか…
憎しみからは何も生まれないなんてことは誰でも分かってる。
でもそうすることで支えられてやっと生きてる人間が居る。

『それでも、生きてゆく』。。。すごいタイトルだと思いました。
生まれて来たからには、どんなことがあっても生きてゆかなければならないし、
そのためには、楽しいことを見つけたり、守る者が居たり、目標を立てたり、
夢や希望があるから生きてゆけるんですもんね。
それらが見つけられなくても、生きてゆかなければならない現実もある。

最終回は見事でしたわぁ。
役者さんたちも素晴らしかった~。本当に見応えがありました。。。


洋貴の家で…

「思うんです。希望って誰かのことを思う時に感じるんじゃないかなって。
 希望って、誰かに会いたくなることなんじゃないかなって。…
 遠山さんと一緒に居られたらなって。
 どんな昨日とかじゃなくて、どんな明日を見てるかで話が出来たらなって。
 すいません。何言ってんのか全然」

「私もそうなったらいいなって思ってました。
 ずっと一緒に居られたらいいなって思ってました。
 フフ、そう思ってる人にそう言われると嬉しいもんですね。
 でも深見さんとお会いするのは今日で最後にしようと思ってます。…
 私、あの子の母親になろうと思います」

「何であなたが背負うんですか?
 あなたが引き受ける理由ないでしょ」

「あります。
 フフ、変な理由でもいいですか?あっ、でも本当の気持ちの理由です。
 真面目に生きたいんです。
 真面目な人で居たいんです。甘えたくないんです」

「そんなの理由になんないっす」

「私にはなるんです」

「いつか忘れられるかもしんないじゃないっすか」

「亜季ちゃんが殺されたこともですか?」

「。。。忘れられるかもしんないっす」

「忘れられるかどうか想像してみました。忘れられないと思いました。
 忘れていいかどうか考えてみました。忘れたらいけないって思いました。
 ごめんなさい。もう決めたことです。。。
 ごめんなさい。それが、私の見てる、明日です。
 あぁ、楽しかったです。普通じゃないけど楽しかった。」

出て行く双葉を追いかけ、
「あのう、来週とか空いてませんか?1日だけでいいです。
 普通の人たちみたいに、どっか行ったりとかしませんか?
 普通の学校とかバイト先で知り合った人たちみたいに」

洋貴の言葉が本当に切ない。
普通の人…
普通の、そんなことができなかった15年間。
その苦しみから抜け出させてくれたのは双葉で。
双葉もそうしたいはずなのに、十字架を背負って行く覚悟を決めたなんて。

病室で、真岐が流した涙を見たことでまた何か感じてしまったんでしょうね。
まだ死んでない。死なせてはいけない。動けない体で娘のことを心配してる…
双葉はそう言う子。。。
草間ファームへ住み込み、悠里の面倒を見ると決めた双葉が、
病室で真岐の手を握り「悠里ちゃんを一生守ります」と誓う姿に、
出来る限りの償いって言うのは、ここまでその言葉に嘘はないってことですね。
出来ることじゃないですわ。


富士急ハイランドやレストランで、普通のカップルのようにデートを楽しむ二人。
こんな普通のことが楽しいと思えたのは15年ぶり。。。

「普通」を意識しながらも、他愛もない話のやり取りが可笑しい。
だから余計に泣けて来る。

「深見さんの話しましょうよ」
「僕の話なんか面白くないっすよ」
「話は別に面白くないですけど、深見さんと話すのはだいぶ面白いです」
「だいぶバカにしてますね」
「してませんよ。
 深見さんのいいところ、私いっぱい知ってますし。知ってるんですよ」
「遠山さん。バレンタインとかあげました?」
「普通に優しいとことか」
「じゃなくてチョコレート」
「すごい優しいです。
 何か深見さんの優しいとことか思い出すと、ちょっと涙出て来ます」
「それはどうも」
「あれ?何でしたっけ?」
「だからバレンタインにチョコレートとか。。。そういう。手作りしたりとか」
「何だろう。あれ?何か。楽しいんですよ。何か。嫌だな。
 すいません。何か。楽しいだけなんですけど」  涙が溢れ出る双葉
「深見さん、あのぅ、ちょっとあっち向いてて下さい」  (・・、)
「はい」
。。。。。。
「あのぅ、こっち向かないで下さい」  洋貴の背中を押したままの双葉
「。。。行くの、やめませんか?」
「やめません。 行きます」
「遊園地の写真。あれ買えば良かったですね」
「1枚700円ですよ。もったいないですよ。あんまり可愛く写ってなかったし」
「そうっすか。大体いつも、あれぐらいっすよ」
「ヒドイこと言いますね」
「思い出になるし」
「深見さんにはこれからいいこといっぱいありますよ。
 ミスユニバースと結婚できるかもしれないですよ」
「したくないっすよ」
「何か頭にのせる王冠とか見せてくれるかもしれないですよ」
「王冠興味ないんで。王冠ない方が。
 遠山さんと居る方が、楽しいです」  (/_;)

「今日楽しかったです。一生の思い出になりました。
 ありがとうございました。帰ります」   手を振る双葉
「。。。」
「あのぅ。 手振ってるんですけど。。。振ってるんですけど。
 黙っちゃって。無視ですか?手振ってるんですけど」

洋貴の胸をトントン叩きながら涙を堪える双葉に…
抱きしめた洋貴!そりょそうするでしょう。するしかないでしょう。。。

「深見さん」
「はい」
「ホント言うと、ずっとこうしてほしかったです」 (/_;)
「はい」
「ホント言うと、私的にだいぶ嬉しいことです」
「はい」
「あと。。。」
「はい」
「フフフ、足踏んでます」
「あっ、すいません。すいません」

「何で」
「加害者の妹だからです」  

何を訊かれようとも、この言葉に尽きるんでしょう。
「行って来ます」と右手を上げる双葉に
両手でガッツポーズし、笑顔で手を振り見送ったものの、
姿が見えなくなると、力を落とし座り込む洋貴でした。。。

会える時間が限られることで、もっと知りたい、愛し合いたい、確かめたい、
触れ合いたい、別れが惜しい。。。そんな欲求が生じるものなんですね~。
今回の二人を見ててつくづくそう感じましたわ。
夫婦になってしまうと、いつでもそこに居て、それが当たり前になってて、
相手のことを見る時間よりも、その他を見なきゃいけない時間に追われる…

遠くからでも相手を思いやり、見守り続けることで繋がっていられる。
そう思えたから、二人の選んだ道にも納得し応援出来た気がします。


文哉の面会をした洋貴。文哉の態度は相も変わらず…
「妹どうしてる?」
「もうお前の妹じゃないよ。彼女は」

。。。面会時間の15分が終了。
「俺のせいじゃない」  出て行こうとした文哉に
「文哉。。。お前の」  駿輔から預かった写真を見せた洋貴。
写真を見て泣き崩れる文哉。。。。・゚・(*ノД`*)・゚・。 こういうのダメ。弱いんです。


《遠山さん。 今日僕は酷い夕立に降られました。
 友達だった奴の目から涙が溢れるのを見ました。
 雨が上がって、洗い流された町が光るのを見ました》

《深見さん。ここ草間ファームでは最近猫の親子が住み着き始めました。
 名前はナスカとモアイにしました。
 じゃれ合うナスカとモアイを眺めながら、悠里ちゃんと指切りしました。
 ずっと一緒にいるよと約束しました》

《遠山さん。この頃僕は毎朝5時半に起きて、枯れ草をほうきで集めます。
 1日毎に季節が移り変わるのを感じます》

《深見さん。 図鑑を見ながら悠里ちゃんとお昼寝したら、
 象の鼻で、運ばれる夢を見ました。あと、父から手紙が届きました。
 少し長い返事を書いて並べてみると、私の字は父の字ととてもよく似ていました。
 あと、母が作った焼きうどんを思い出して、真似して作ったら、
 びっくりするぐらい不味かったので1人で食べました》

《遠山さん。母は今でも時々泣いています。
 だけどさっき、買い物したら777円だったのよと言って笑ってました。
 例えば月曜日と木曜日に泣いたり、火曜日と金曜日は笑ったりして。
 そうやって続いて行くのだと思います》

《深見さん。悠里ちゃんと電車に乗って病院に行きました。
 お母さんの心臓の音を聞いて、帰りはショッピングセンターへ行きました》

《遠山さん。朝日を見て眩しくて、遠山さんの今日一日を思います》

《深見さん。こうして朝日を見てると
 どうしてか深見さんも同じ朝日を見てる気がします。
 いつもあなたを思っています。
 私が誰かと繋いだ手のその先で、誰かがあなたの手を繋ぎますように》

《繋いだ手に込めた思いが届きますように。悲しみの向こう側へ》

《悲しみの向こう側へ》

《進め》

《進め》

《進め》

《進め》

《進めって》


昔、神社にあるおみくじが結んである木を、
郵便ポスト”手紙の木”だと思っていたと洋貴に話していた双葉の言葉…

双葉が書いたオレンジ色の便せんは、洋貴の手紙の木には結ばれておらず、
オレンジ色の紙が結ばれた双葉の手紙の木を見て、
この手紙は出されてなかったの?とまさかの隠れワザに驚き。
お互いが同じセリフを繰り返したのは、同じ思いで繋がってるって見せ方ですかね。
最後まで気を抜けないですわぁ。やってくれます。

そしてまさか最後の最後で、15年前に借りたビデオの返却を思い出すとは驚きで。
「延滞料、いくらになりますかね?」 
笑顔で尋ねる洋貴に、店員さんは…     完

「店長~、この人普通じゃないですぅ」なんて、言わないか^^;
「これって、前のお店ですね」って言葉に救われたいね、洋貴(笑)


モアイの謎。。。
イースター島へすごく行きたいと話してた双葉って…
誰かさんの顔に似てるとか、ずっと思ってました?o(≧∇≦)oチガウカ

ちなみに、イースター島はチリ領の太平洋上にある絶海の孤島なんですって~。
そしてナスカは、有名な地上絵の…
ペルー(チリのお隣)にあるんですねぇ。
双葉は何を思ってこの地を選んだんでしょ。。。\('_') 南米かっ


緊張の糸が切れることなく、11話まで繋げてくれました。
『Mother』の最終回でも同じように感じていたのを思い出しますけど、
今回の作品は、信じていた文哉に裏切られた時、
どこへ向かってるんだろうって不安も過ったりしたので、
文哉の母への思いも、見事に魅せた坂元裕二さんには何だかホッとしました。
そして父・駿輔の愛情は、
子供の頃の文哉に伝わってなかっただけだったってことですかね。
ここでも、父親(男たち)の力(存在)は、母親(女性)には敵わなかったですね。

見終えた後のスッキリ感が不思議です。
こんなに重たいドラマを見続けたのに。
色々と考えさせられましたけど、やっぱり答えなんてないんですね。
被害者側にも加害者側にもなりたくない。ならないように生きてゆきたい。
自分はこんなに強くないから。。。

  第1話~最終回


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最終回の感想 
それでも,生きてゆく【Akira's VOICE】at 2011年09月16日 17:35
『光の方に向かって…』

内容
洋貴(瑛太)双葉(満島ひかり)の目の前で文哉(風間俊介)は、警察に出頭。
しかし、全く反省している様子がない兄・文哉を見て、
殴りかかった双葉は...
それでも、生きてゆく 第11話(最終回)光の方に向かって…【レベル999のgoo部屋】at 2011年09月16日 17:51
 まぁ、この二人らしい最終回だったような・・・
終わってみて、この物語は文哉でもなく、響子でもなく、やっぱり洋貴と双葉のものだったんだな〜と再確認したという・・・

  ...
「それでも、生きていく」 第11話(最終話) 光の方に向かって・・・【トリ猫家族】at 2011年09月16日 18:43
第11話(最終話)「光の方に向かって・・」

JUGEMテーマ:エンターテイメント

それでも、生きてゆく 第11話(最終話)「光の方に向かって・・」【Happy☆Lucky】at 2011年09月16日 18:48
それでも、生きてゆく---------。




今期、一番続きが気になったドラマの最終回。


初回を見たときは、重いテーマを取り扱う作品だなぁという感覚くらいしかなくて、視聴者を選ぶ作品だ...
ドラマ「それでも、生きてゆく」 第11話(最終回) 感想「光の方に向かって…」【★☆TB黒衣の貴婦人の徒然日記☆★】at 2011年09月16日 19:10
それでも、生きてゆく---------。今期、一番続きが気になったドラマの最終回。初回を見たときは、重いテーマを取り扱う作品だなぁという感覚くらいしかなくて、視聴者を選ぶ作品だけど...
ドラマ「それでも、生きてゆく」第11話(...【◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆】at 2011年09月16日 19:12
『光の方に向かって…』

続きは本家へ
それでも、生きてゆく #11 最終回【ぐ〜たらにっき by gooブログ】at 2011年09月16日 19:29
こう来たか・・・(へ ̄|||| )ウーム・・・
被害者家族と加害者家族の二人。結ばれたら結ばれたで複雑な気持ちになるだろうけど
こうゆうのもキツいなぁ。

双葉との未来を思い描いてた...
それでも、生きてゆく 最終話:光の方に向かって…【あるがまま・・・】at 2011年09月16日 22:27
★「私が誰かと繋いだ手のその先で、誰かがあなたの手を繋ぎますように」
 「つないだ手に込めた思いが届きますように」

 「朝日を見てまぶしくて遠山さんの今日一日を思います」
...
それでも、生きていく〜あなたが誰かと繋いだその手の先で誰かがあなたの手を繋ぎますように【平成エンタメ研究所】at 2011年09月17日 09:25
それでも、生きてゆく 第11話(最終話)
釣り船屋に藤村五月(倉科カナ)がやってきた。
文哉(風間俊介)が拘置所に移送され、責任能力アリと判断されてヨカッタと口にします。
...
「それでも、生きてゆく」第11話(最終話)「私的に、だいぶ嬉しい」双葉(満島ひかり)【世事熟視〜コソダチP(気分は冥王星)】at 2011年09月17日 14:54
公式サイト 駿輔の変わりに草間ホームに日参するようになった双葉。駿輔は、草間の凄
それでも、生きていく #11 最終回「光の方に向って・・・」【昼寝の時間】at 2011年09月17日 18:37
自首すると、警察署の前まで行って、押さえていた双葉の積年の感情が、爆発し文哉を殴りつづけた。そんな双葉を文哉から遠ざける洋貴。
手当が終わった拳をみながら、話す2人。
「悔...
《それでも、生きてゆく》★最終話【まぁ、お茶でも】at 2011年09月17日 18:41
■それでも、生きてゆく最終回
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そもそもこ...
それでも、生きてゆく最終回&美男ですね十話感想【NelsonTouchBlog】at 2011年09月17日 21:58
 
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 三崎文哉(風間俊介)は逮捕された。
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「光の方に向かって…」 深見洋貴(瑛太)の目の前で雨宮健二=三崎文哉(風間俊介)は逮捕された。深見亜季(信太真妃)を殺害したことに何の反省もせず、感情のかけらさえ見せない...
それでも、生きてゆく 第11話(最終話)【ドラマハンティングP2G】at 2011年09月19日 16:11
ドラマ「それでも、生きていく」を見ました。

フジにて 木曜10時にやってました

非常に重い、
加害者家族と被害種家族の関係

じっくり、しっかりと描かれていく
映画のような重厚さあ...
それぞれの家族【笑う学生の生活】at 2011年09月21日 22:54
この記事へのコメント
泣いた泣いた

最終回の余韻が強すぎて
続きを夢で観る始末

うぅ
Posted by せー at 2011年09月18日 10:53
親に、子供に、好きな人に思いを馳せる

それが生きてゆくうえで
一番の希望=心の拠り所になる

そういうところを色々と教えられた作品でした

でもって、そういうメッセージ性を
最後まで見れたのは

何よりもこの作品の素晴らしさと
役者さん達の確固たる演技力があってこそのもの
でしょうね

思いが通じ合っていれば
言葉にしなくても伝わる


まぁこの辺はドラマによって色々あるかとは
思いますが、それこれも作品が素晴らしいからこそ
説得力があるんですねぇ


坂元さんのここのところの作品は

母と子

根幹としては、ここが一貫してますね

一方でその母は夫が支えるべきなんでしょうね

そうやって人は生きてるんだなってのをつくづく思います

いやぁ実にいい作品でした


自分はこんなに風にはなれないとは思いましたが
いざ、自分の親が借金抱えたり、介護する必要が出てきて
それにあれこれ対応してたりすると

周りから見たら、「強い」と思われてるもんですから
不思議なもんです(; ̄∀ ̄)ゞ
Posted by ikasama4 at 2011年09月18日 12:27
★せーさん

最終回も泣けましたね~。
泣かせてくれるドラマはポイント高いんです(笑)

結局、生きてゆく方法は自分が決めないとダメなんですね。
色々と考えさせられました。


★ikasama4さん

人間は、一人で生きてないし、
一人ではやっぱり生きていけないですね。
ただ生きて来た。。。
そんな被害者家族が、
何かを見つけて生きる希望が湧いたことが見てる側の救いでしたかね。
被害者家族が完全に救われることはないんでしょうし。
それでも生きてゆかなければならない…
そういう互いの家族の気持ちを、上手く見せてくれたと思います。

作品の素晴らしさの上に役者さん達の迫真の演技。
きれい事の薄っぺらな作品に感じさせなかったのは、まさにそこですね~。

期待通りの風間くんと、初めて見た大竹さんの演技。
その二人の対峙シーンには、
息を吸う間もないほど食い入ってました。あれは凄かった。。。

セリフよりもその演技力に引き込まれ、涙するって凄いと思いました。
説得力、ありましたわ~。

坂元さんの数ある作品の中でも、やっぱり『Mother』は忘れられず、
今回も「母と子」はしっかりと押さえてましたもんね。
最終回のそこには、私はビンゴで号泣。
文哉が急に反省した態度を見せるでもなく「俺のせいじゃない」からの…
泣き崩れたそこから何か変わるんだなって
希望への想像を働かせる見せ方も良いですね。上手いです。
あの文哉が変われる(治る)のか…
そんなことを突っ込むのは野暮ってもんです。

>一方でその母は夫が支えるべきなんでしょうね
「母は強し」と言っても「女は弱し」ってところですかね。

こんなに重たいドラマなのに、最終回のスッキリ感にも驚きました。

>周りから見たら、「強い」と思われてるもんですから
なるほど~。他人から見たらそうかもしれませんね。
きっとikasama4さんが、愚痴もこぼさず一生懸命にされてるからじゃないですか。
仕方なくやらなきゃいけないことでも、
どう向き合うかを自分が決めて前へ進まないと始まらないんですよね。
ホント逃げたくなる時もあるけど。
そういう時は、ちょっと逃げたり(息抜き)も必要ですよ・・・(ノ゚ー゚
Posted by manamana at 2011年09月20日 09:32
上の画像に書かれている文字を入力して下さい