2011年04月03日

『SMAPがんばりますっ!!』

今回のがんばりますっ!!は、すごく意義あるものに感じました。
5人連続のフリースローが決まった時の、
素で喜ぶハシャギっぷりも良かったんですが、
終盤での、阪神大震災から学ぶこと・伝えることを見せてくれた彼らに、
彼らにしかできないことと、そのパワーに改めて感動しましたわぁ。。。


【記者SMAP 日本全国インタビュー】

阪神大震災の時に15歳だった女性を木村くんがインタビュー。
彼女は救急救命医になっていました。
当たり前だった日常がいつまでも続く訳じゃないことを知り、
一瞬一瞬を大切に、後悔しないように生きなきゃ。
そう語る彼女が、必要だと思ったもの。。。

『思いやりのある言葉が勇気づけられる』


当時6歳で、現在は消防士になっていた女性を吾郎ちゃんがインタビュー。
消防士だった父親は、家族を残し救助活動から帰ったのは2週間後のこと。

『心の支えが必要』
忘れられて過去のものになるのが怖い。
他人事ではないのだからと彼女は言いました。そして父と同じ道を選んだ。。。
恩返しとも言える、東北へ向かう神戸消防にも敬意を表したい思いです。


あの震災の日からボランティア活動を続けていると言う女性を、
草彅くんがインタビュー。
ツヨポン、計算ミスで「89歳ですか」発言にも言い返されてましたよ。
いくつになっても多目に言われるのは嫌(笑)
慎吾ちゃんにも突っ込まれてましたけど~。この二人は名コンビ♪
御年85歳の彼女は、活力・元気がみなぎってました。

「何が大事かって、人の繋がりですよね」と。
彼女もその繋がりで助けられたんだそうです。


瓦礫の下から母親を引っ張り出し、病院まで送ってくれた見ず知らずの男性。
誰の目から見ても既に息絶えていたと話しながらも、
生存を疑うことなく母親を抱きしめていた女性のためにそうしたと言います。
母親は病院で死亡と告知され、泣き崩れた娘。。。

男性を慎吾ちゃん、女性を中居くんが同時進行でインタビュー。
不思議な縁で繋がった二人の話を、それぞれがしっかり聞いて伝えてくれました。

女性が書いた「感謝の種」と言う記事を読んだ男性が、新聞社に連絡。
そのことを知った女性の息子さんが、
『お母さんのヒーロー』と言う作文を書きます。。。


「その時に出来ることをした人がヒーローだと思いました」と、慎吾ちゃん。

女性の結婚を知り、銀のスプーンをプレゼントしたと言う男性。
そのスプーンを食器棚から出して来た女性に突っ込む中居くんもナイスでした(笑)
飾るより毎日使うことも大事なことなんですから^^;



【SMAPの元気が出る名曲ベスト10】

4月からフリーになった羽鳥アナが登場し、流石の曲紹介を魅せてくれました♪

  10位 『Dear WOMAN』(2006)
  9位  『この瞬間きっと夢じゃない』(2008)
  8位  『This is love』(2010)
  7位  『SHAKE』(1996)
  6位  『らいおんハート』(2000)
  5位  『夜空ノムコウ』(1998)
  4位  『はじまりのうた』(2008)
  3位  『オリジナルスマイル』(1994)
  2位  『世界に一つだけの花』(2003)
  1位  『がんばりましょう』(1994)



【元気が出る生ライブ】

『この瞬間、きっと夢じゃない』
『がんばりましょう』
『オリジナルスマイル』では、
 「世界中が幸せになれ」を「日本中~」に変えて歌った木村くん。

東日本大震災の災害支援プロジェクト「Marching J」の面々が登場し、
全員で歌う姿も良かった~♪
義援に集まったファンの数も凄かったですもんね~。流石の「J」です!

5分の1の電力でのコンサートにファンも協力してくれたと話す、タッキー&翼くん。

当時はKinkiがSMAPのバックで踊ってたんですねぇ。。。
懐かしんでましたね。

後輩たちの肩に手をやり歌う、先輩SMAPメンバーがまた良かった~♪
良い先輩・慕われる先輩にはついて来るし、残って行くんだな~。。。
なんてことを思いながら、光GENJIが過りました(ノ*´▽)ノアハハハハ


次回は、ボウリングで連続ストライクがんばりますっ!!


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