2007年03月31日

若さの秘訣

80代のお客様、Iさんはお洒落心をいつまでも持ち続けていらして尊敬します。
背は小っちゃくて、喋り方も可愛いんです。

「綺麗にしてないと、周りの人に汚いおばあさんじゃ迷惑だから」って。
なるほど、自分のためと言うより周囲に気遣うなんて考え方もあるんですね。

隣のお客様が「失礼ですけど、お幾つ?」と聞かれても答えないのにもびっくり。
聞かなくても仰る(しかもちょいと多目に歳を言う)方が多い中。(笑)
「歳は聞かないで」なんて仰るんですよ。またその奥ゆかしさが可愛い~♪
そして気づいた事がありました。
困ったちゃんの多くは、発言も怖いですけど、言葉遣いも…(^▽^;)ソンナカンジ
笑ったちゃんからは、愚痴や悪口は聞かれません。
そんな可愛いおばあちゃんになれる…自信はありませんσ(^_^;ドナイショ

女性は幾つになっても、お洒落心を忘れちゃいけませんね。
そして、「面倒くさい」「誰も見てない」「今更やっても」…
このマイナス思考にハマらないように心掛けたいものです。

それと、恥じらいは大事…
例えば温泉で、前を隠す人とそうでない人(笑)
湯船の中の私に向かって入って来る人。ちょっとは隠して欲しいなぁ(;^_^A

困ったちゃんからも教わる事は多いですが、笑ったちゃんを見習いたいものです。

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この記事へのコメント
本当ですね~!
この素敵なおばあちゃま、笑ったちゃんは私も見習いたいな~♪
きっと心も可愛らしいかただからこそ、周りから見ても可愛らしい方なんですね。
Posted by ちょこレピ at 2007年04月02日 15:29
ちょこレピさん、レス遅くなってすみません。

どうしても記事にしてしまいがちの困ったちゃんですが、
勿論笑ったちゃんも大勢いらっしゃいます(^_^;)
うちのお店では、若い子の困ったちゃんは少ないですね。将来有望?(笑)

そうなんですよね~。心が可愛らしいってどうしたら見習えるんでしょうかね?(^▽^;)
Posted by mana at 2007年04月03日 15:45
いつも楽しく記事を拝見しております

私は同居生活でいつも心に不満を抱いている「困ったチャン」です。
姑は根っからの自由人で暴言失言失態悪態が数知れず、天然の「困ったオバーチャン」(笑)
それに振り回されて、同じ系統の「困ったチャン」街道を突き進んでいる自分を反省させられる記事でした

自分自身でも、不平、不満がフツフツと沸いてくる事の多さに本当に悲しくなります
出来る事なら「笑ったチャン」街道を歩んでいけるように軌道修正しなければ・・!!
可愛らしいオバーチャン目指して、頑張りたい(笑)。

簡単なことなのに、気づかないでいる事って多いもんですね
教えてくださってありがとうございました(*^o^*)
Posted by 凛 at 2007年04月03日 17:07
凛さん、いつも来てくださってありがとうございます。
そして今日はコメントを残して下さって、とっても嬉しいですo(^-^)o

お姑さんのようなタイプのお客様を見ては「気付かずに生涯を終えるのかなぁ」なんて感じてます。
「自分が一番」「自分が正しい」考えの方はなかなか我には帰れませんもんね。
こう書く私も決してお礼を言われるような人間ではないです。
いつも記事を書きながら「じゃぁ自分はどうなの」って自問自答しながら生きてます(^_^;)

不平不満が出る自分が嫌な人間に思えて落ち込んでしまう事ありますもんね。
黙ってても分かってくれてる人は居るもんです。

目指すものがある!その気持ちが可愛らしいじゃないですかぁ♪

別記事にも書きましたが、気づかなかった事を素直に気づけた時、
人はちょこっとでも成長するんではないかと…←ほらまた偉そうにσ(^_^;
こうして私も、凛さんに教えられてるんですね。嬉しい出来事に感謝。
こちらこそ、ありがとうございました(^o^)丿マタキテネ
Posted by mana at 2007年04月03日 22:37
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