2010年04月15日
『Mother』 第1話
こんな可愛い名子役が居たんですね~。
道木怜南役の芦田愛菜ちゃん。
このタレ目で笑ったり悲しい顔を見せたり、
表情の上手さと感情の出し方に、感心して見入っちゃいました。
脚本は坂元裕二さん。
『東京ラブストーリー』『恋愛偏差値 第三章』
『あなたの隣に誰かいる』『愛し君へ』
『わたしたちの教科書』『太陽と海の教室』など。
恋愛ものから社会派サスペンスものまで幅広いですね~。
どれも夢中で見たものばかりσ(^_^;
う~ん、期待と不安が入り乱れる(笑)
それよりも!奥様が森口瑤子さんだったとはビックリしましたわぁ。
次屋尚Pの言葉。。。
「主人公は、松雪泰子さん以外に考えられない、
という気持ちで一致し、もし松雪さんに断られたら、
この企画を捨てる覚悟で熱烈に出演交渉させていただいた」そうで、
鈴原奈緒役の松雪泰子さんが、期待通り魅せてくれました。
グイグイ引き込まれ、あっと言う間の90分でしたから。
主役の二人が良かったですわぁ。
どうしてこの二人がお互いに引かれ合って行くのか…
ラストへ繋がるまで丁寧に見せてくれました。
「赤ちゃんポストに行きたいです」と切実に訴えた怜南。
それで郵便ポストを覗いたりしてたこと。
「私は拾われた子だから。
ホントのお母さんに、捨てられた子だから」と言った奈緒。
そんな秘密があったこと。
母性。。。
子供を生んでも湧き起こらない人間も居れば、
そんなことは関係なく突然そういう感情が湧き上がることもあるのかもしれない。
そう思わせたのはやっぱり松雪さんの魅せ方なんでしょうね。
小学校の中庭で飼っていたアヒルが死んでしまい、
生徒たちにお別れの手紙を書かせるように奈緒に指示した三浦先生。
実はこういうタイプが怖いってのも見せてくれました。
何のためにアヒルへの手紙を書かせたのよ。
怜南以外は涙を流す生徒もいるほど、素直に?手紙を書きますが…
「これ、書かなきゃダメ?」
「どうして?書けない理由でもあるの?」
「アヒルは手紙読めないからよ。死んでるから手紙読めないでしょ。
アヒルは字、習ってなかったから読めないでしょ」
これにはクラスメートからブーイング。
「意地悪~」と言った生徒が正しいのかどうかも疑問に感じてしまった。
「天国ってある?土の中のこと?」そう尋ねた怜南に、
「書きたくなかったら書かなくていいわ」
ふざけてるとしか思えない奈緒は、怜南から用紙を取り上げます。
この時点ではそれが普通かもしれません。
普通や常識って何だ?
変わった子、生意気な子で済ませるか。
その奥へ踏み込むか…
これは判断が難しいところ。
こうしてドラマとして見てるから分かるんですけどね。
冷めた教師と子供らしくない生徒。
こんな最悪な出会いから、娘として育てて行く覚悟が芽生えるんですからね~。
そこまでの二人のやり取りが絶妙でした。
冒頭で、海に落ちたと思われた子供は死んでしまうんだと思ったんですが、
ラストでは…
そういうことだったんですね~。
好きなものノートには、
「好きなものを書くの。嫌いなものを書いちゃダメだよ。
嫌いなもののことを考えちゃダメなの。
好きなもののことを、ずっとずっと考えるの。分かった?」
「それがどうしたの?」
「そしたらね、治ると思うよ」
奈緒の円形脱毛も見逃さなかった怜南。
嫌いなもののことを考えちゃダメ…
これが、小さな怜南が考えついた生きる術。
アヒルが死んで泣くことよりも素直な子に見えて行くのが不思議でした。
好きなもの。。。
渡り鳥の話をする時だけは、イキイキとした顔を見せていた奈緒。
二人の距離が少しずつ縮まって行くまでの流れが良かったです。
しかし黒いゴミ袋に子供を入れて、雪が残る道端に捨てて
男とホテルに行けちゃう母親って┐( -"-)┌
最近の虐待ニュースの多さに、現実もありそうだと思えちゃうのが怖い。
なんてリアルタイムなドラマなんでしょうか。
「道木さん、聞いて。私あなたを誘拐しようと思うの」
「先生、牢屋に入れられない?」
「そうね、入れられるかもね」
…
「私あなたの、お母さんになろうと思う。あなたと二人で生きて行こうと思う」
「先生」
…
「この町を出て、誰も私とあなたを知らない場所に行くの。
そこでは私はあなたのお母さんで、、あなたは私の娘。
絶対に誰にも知られちゃいけない。一生ウソつき続けなきゃいけない。言える?
…一生私のこと、お母さんってウソ言える?怜南。お母さんって言える?」
「。。。お母さん。怜南のお母さん。お母さん。お母さん。怜南のお母さん」
「あなたは捨てられたんじゃない。あなたが捨てるの」
抱きしめ合い、覚悟を決めた二人。。。
逃避行の列車の中で、
奈緒の手と怜南の小さな手が重なるラストシーンが印象的。
思ってたより重くならなかったのは、怜南の明るさのお陰かも。
実は問題を抱えてたのは奈緒の方?
この先はどうなるのか、全く読めません。
それだけに楽しみです。
公式HP
いつもありがとうございます。
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道木怜南役の芦田愛菜ちゃん。
このタレ目で笑ったり悲しい顔を見せたり、
表情の上手さと感情の出し方に、感心して見入っちゃいました。
脚本は坂元裕二さん。
『東京ラブストーリー』『恋愛偏差値 第三章』
『あなたの隣に誰かいる』『愛し君へ』
『わたしたちの教科書』『太陽と海の教室』など。
恋愛ものから社会派サスペンスものまで幅広いですね~。
どれも夢中で見たものばかりσ(^_^;
う~ん、期待と不安が入り乱れる(笑)
それよりも!奥様が森口瑤子さんだったとはビックリしましたわぁ。
次屋尚Pの言葉。。。
「主人公は、松雪泰子さん以外に考えられない、
という気持ちで一致し、もし松雪さんに断られたら、
この企画を捨てる覚悟で熱烈に出演交渉させていただいた」そうで、
鈴原奈緒役の松雪泰子さんが、期待通り魅せてくれました。
グイグイ引き込まれ、あっと言う間の90分でしたから。
主役の二人が良かったですわぁ。
どうしてこの二人がお互いに引かれ合って行くのか…
ラストへ繋がるまで丁寧に見せてくれました。
「赤ちゃんポストに行きたいです」と切実に訴えた怜南。
それで郵便ポストを覗いたりしてたこと。
「私は拾われた子だから。
ホントのお母さんに、捨てられた子だから」と言った奈緒。
そんな秘密があったこと。
母性。。。
子供を生んでも湧き起こらない人間も居れば、
そんなことは関係なく突然そういう感情が湧き上がることもあるのかもしれない。
そう思わせたのはやっぱり松雪さんの魅せ方なんでしょうね。
小学校の中庭で飼っていたアヒルが死んでしまい、
生徒たちにお別れの手紙を書かせるように奈緒に指示した三浦先生。
実はこういうタイプが怖いってのも見せてくれました。
何のためにアヒルへの手紙を書かせたのよ。
怜南以外は涙を流す生徒もいるほど、素直に?手紙を書きますが…
「これ、書かなきゃダメ?」
「どうして?書けない理由でもあるの?」
「アヒルは手紙読めないからよ。死んでるから手紙読めないでしょ。
アヒルは字、習ってなかったから読めないでしょ」
これにはクラスメートからブーイング。
「意地悪~」と言った生徒が正しいのかどうかも疑問に感じてしまった。
「天国ってある?土の中のこと?」そう尋ねた怜南に、
「書きたくなかったら書かなくていいわ」
ふざけてるとしか思えない奈緒は、怜南から用紙を取り上げます。
この時点ではそれが普通かもしれません。
普通や常識って何だ?
変わった子、生意気な子で済ませるか。
その奥へ踏み込むか…
これは判断が難しいところ。
こうしてドラマとして見てるから分かるんですけどね。
冷めた教師と子供らしくない生徒。
こんな最悪な出会いから、娘として育てて行く覚悟が芽生えるんですからね~。
そこまでの二人のやり取りが絶妙でした。
冒頭で、海に落ちたと思われた子供は死んでしまうんだと思ったんですが、
ラストでは…
そういうことだったんですね~。
好きなものノートには、
「好きなものを書くの。嫌いなものを書いちゃダメだよ。
嫌いなもののことを考えちゃダメなの。
好きなもののことを、ずっとずっと考えるの。分かった?」
「それがどうしたの?」
「そしたらね、治ると思うよ」
奈緒の円形脱毛も見逃さなかった怜南。
嫌いなもののことを考えちゃダメ…
これが、小さな怜南が考えついた生きる術。
アヒルが死んで泣くことよりも素直な子に見えて行くのが不思議でした。
好きなもの。。。
渡り鳥の話をする時だけは、イキイキとした顔を見せていた奈緒。
二人の距離が少しずつ縮まって行くまでの流れが良かったです。
しかし黒いゴミ袋に子供を入れて、雪が残る道端に捨てて
男とホテルに行けちゃう母親って┐( -"-)┌
最近の虐待ニュースの多さに、現実もありそうだと思えちゃうのが怖い。
なんてリアルタイムなドラマなんでしょうか。
「道木さん、聞いて。私あなたを誘拐しようと思うの」
「先生、牢屋に入れられない?」
「そうね、入れられるかもね」
…
「私あなたの、お母さんになろうと思う。あなたと二人で生きて行こうと思う」
「先生」
…
「この町を出て、誰も私とあなたを知らない場所に行くの。
そこでは私はあなたのお母さんで、、あなたは私の娘。
絶対に誰にも知られちゃいけない。一生ウソつき続けなきゃいけない。言える?
…一生私のこと、お母さんってウソ言える?怜南。お母さんって言える?」
「。。。お母さん。怜南のお母さん。お母さん。お母さん。怜南のお母さん」
「あなたは捨てられたんじゃない。あなたが捨てるの」
抱きしめ合い、覚悟を決めた二人。。。
逃避行の列車の中で、
奈緒の手と怜南の小さな手が重なるラストシーンが印象的。
思ってたより重くならなかったのは、怜南の明るさのお陰かも。
実は問題を抱えてたのは奈緒の方?
この先はどうなるのか、全く読めません。
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14日スタートのドラマ「Mother」を視聴した。
このドラマは勤めていた大学が突然閉鎖となり臨時で
小学校教諭をしていた女性が担任した生徒の中に
虐待を受けている少女を保護して虐...
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小学校教諭をしていた女性が担任した生徒の中に
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初回の感想
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このドラマの世界に入り込むにはひとつハードルがあるような気がする。
すなわち奈緒(松雪泰子)が怜南(芦田愛菜)を<誘拐>という極端な行為をすることにリアリティを感じる...
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いや〜〜〜〜〜・・・すごいです・・・・なんてったって子役がすごいあの演技・・・私は泣きましたよ マジで悲しいのに にこっとするところうわごとのように・・・赤ちゃんポスト・...
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第1話
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ども。水曜10時のドラマって、よく考えられてるドラマが多いよなぁと思ったすももです。
さて・・・すごい話だなぁ。想像はしていたけれど、思っていたより派手な演出はなく、...
さて・・・すごい話だなぁ。想像はしていたけれど、思っていたより派手な演出はなく、...
Mother<1>【FULL OF LOVE】at 2010年04月15日 16:15
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Mother #01【ドラマハンティングP2G】at 2010年04月15日 19:56
『児童虐待からの脱出 渡り鳥になった二人』
Mother 第1回 感想【ぐ〜たらにっき】at 2010年04月15日 20:01
鈴原奈緒(松雪泰子)は、30歳半ばに至るまで恋人も作らず結婚もせず、室蘭の大学で
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その時、女は決意した 。 虐待を受けている少女を誘拐し、その子の母親になることを 。 このドラマを、すべての女性たちへ捧げます。 奈緒は大学で渡り鳥の研究に励んでいたが、研究...
【新】Mother 第一話「児童虐待からの脱出渡り鳥になった二人」【掃き溜め日記〜てれびな日々〜】at 2010年04月15日 21:17
■絶対零度-未解決事件特命捜査-
上戸彩のドラマは必ず見なければならない。という自分の法律にのっとり(笑)見ました絶対零度。上戸のいきなりのあの寝癖に、いきなりやられました...
上戸彩のドラマは必ず見なければならない。という自分の法律にのっとり(笑)見ました絶対零度。上戸のいきなりのあの寝癖に、いきなりやられました...
絶対零度&Mother。第一話感想【NelsonTouchBlog】at 2010年04月15日 21:20
ずっと薄暗〜い映像、辛く哀しい展開が続く中…。
冒頭のシーンで、てっきり母親が娘を虐待の果てに冬の海へ突き落とした?…と思い込んでし...
冒頭のシーンで、てっきり母親が娘を虐待の果てに冬の海へ突き落とした?…と思い込んでし...
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日本テレビ「Mother(新番組)」第1話:児童虐待からの脱出 渡り鳥になった二人【伊達でございます!】at 2010年04月16日 07:39
この記事へのコメント
mana様、こんばんは。
背筋も凍るようなスタートの番組ですが
・・・いろいろな意味で
まあ・・・お茶の間というものは
あの「教室」の延長上にあるものですからな
妥当な評価なのでございます。
人間は変わるものです。
たとえば10代の頃のキッドと
50代のキッドは
まるで違う生物です。
いかにも「愚鈍」に見える実母も
「賢母」で「精鋭」だったのかもしれない。
なにしろ、怜南=つぐみを
あれだけ情感あふれる子供に育てたのは
「彼女」ですからね。
どんな事情が彼女を「愚鈍」にしたのか・・・
なにしろ、男が女を捨てる理由に
アルツハイマーとかを持ってくる
反則技も平気で使ってくる脚本家なので
ものすごく楽しみでございます。
愚鈍な母親から優秀な子供が生まれ育つこともあれば
優秀な母親から愚鈍な子供が生まれ育つこともある。
恐ろしいのは優秀な人間には愚鈍が見え
愚鈍からは優秀さが見えない場合が多いということです。
そして・・・意外と幸せなのは
愚鈍であることだったりして・・・。
捨て子母娘の逃避行に幸いあれ・・・
と祈るばかりでございます。
背筋も凍るようなスタートの番組ですが
・・・いろいろな意味で
まあ・・・お茶の間というものは
あの「教室」の延長上にあるものですからな
妥当な評価なのでございます。
人間は変わるものです。
たとえば10代の頃のキッドと
50代のキッドは
まるで違う生物です。
いかにも「愚鈍」に見える実母も
「賢母」で「精鋭」だったのかもしれない。
なにしろ、怜南=つぐみを
あれだけ情感あふれる子供に育てたのは
「彼女」ですからね。
どんな事情が彼女を「愚鈍」にしたのか・・・
なにしろ、男が女を捨てる理由に
アルツハイマーとかを持ってくる
反則技も平気で使ってくる脚本家なので
ものすごく楽しみでございます。
愚鈍な母親から優秀な子供が生まれ育つこともあれば
優秀な母親から愚鈍な子供が生まれ育つこともある。
恐ろしいのは優秀な人間には愚鈍が見え
愚鈍からは優秀さが見えない場合が多いということです。
そして・・・意外と幸せなのは
愚鈍であることだったりして・・・。
捨て子母娘の逃避行に幸いあれ・・・
と祈るばかりでございます。
Posted by キッド at 2010年04月15日 20:49
★キッドさん
こんにちは~。
>背筋も凍るようなスタートの番組ですが
そこに見入ってしまったのか、
あの二人の演技に見惚れてしまっていたのか、よく分からないんです。
思ってたよりも重い感じはしなかったし。
>人間は変わるものです。
最近感じるんですけど、
昔のドラマを再放送などで見ると、
当時は素直に見てたんだなぁなんて思いますわ。
今見返すと、そりゃもう突っ込み所満載で困る。「素直になれなくて」(笑)
>たとえば10代の頃のキッドと
>50代のキッドは
>まるで違う生物です。
これは相当学んだ証でしょう。酸いも甘いも^^;
キッドさん、ホントは幕末に生きてたんじゃないの?(笑)
引き出し多いし頭柔らかだし。いつも感心してます。
60を過ぎても頭カッチカチで他人の意見には耳を傾けず、
傾けないだけならまだしも、反論する元気だけは人一倍って人間も居ますから。
何のために生きてるんでしょ。
文句の毎日で何が楽しいんでしょ。
そんなこと言ってる自分もそうなってっちゃうのかなぁ。。。
虐待されてる子ってこうなんだぁって、そう思いながら見てました。
全てには当てはまらないにしても、
脚本家はどう見せようとしてるんだろって、未知の世界に引き込まれてました。
子供は育てられるんじゃなく、自ら学んでるんですかね。
あんな小さな子が?生きるために…
早送りで成長しちゃうって、納得です。
人間、痛い目に遭わないと成長しないかもしれませんね。
それでも繰り返しちゃうんですよね。って私のことです。
>そして・・・意外と幸せなのは
>愚鈍であることだったりして・・・。
そうかもしれない。
だからキッドさんはこういう分析ができるのね。
知らない方が幸せって場合もあるし(笑)
この先の展開が楽しみと言うより、
あの子役にまた会いたいのです^^
こんにちは~。
>背筋も凍るようなスタートの番組ですが
そこに見入ってしまったのか、
あの二人の演技に見惚れてしまっていたのか、よく分からないんです。
思ってたよりも重い感じはしなかったし。
>人間は変わるものです。
最近感じるんですけど、
昔のドラマを再放送などで見ると、
当時は素直に見てたんだなぁなんて思いますわ。
今見返すと、そりゃもう突っ込み所満載で困る。「素直になれなくて」(笑)
>たとえば10代の頃のキッドと
>50代のキッドは
>まるで違う生物です。
これは相当学んだ証でしょう。酸いも甘いも^^;
キッドさん、ホントは幕末に生きてたんじゃないの?(笑)
引き出し多いし頭柔らかだし。いつも感心してます。
60を過ぎても頭カッチカチで他人の意見には耳を傾けず、
傾けないだけならまだしも、反論する元気だけは人一倍って人間も居ますから。
何のために生きてるんでしょ。
文句の毎日で何が楽しいんでしょ。
そんなこと言ってる自分もそうなってっちゃうのかなぁ。。。
虐待されてる子ってこうなんだぁって、そう思いながら見てました。
全てには当てはまらないにしても、
脚本家はどう見せようとしてるんだろって、未知の世界に引き込まれてました。
子供は育てられるんじゃなく、自ら学んでるんですかね。
あんな小さな子が?生きるために…
早送りで成長しちゃうって、納得です。
人間、痛い目に遭わないと成長しないかもしれませんね。
それでも繰り返しちゃうんですよね。って私のことです。
>そして・・・意外と幸せなのは
>愚鈍であることだったりして・・・。
そうかもしれない。
だからキッドさんはこういう分析ができるのね。
知らない方が幸せって場合もあるし(笑)
この先の展開が楽しみと言うより、
あの子役にまた会いたいのです^^
Posted by mana at 2010年04月16日 17:21
これはもう素晴らしいの一言に尽きますね。
スタジオのセットとかじゃない
そこにある家で撮影するなんて
それでいてあの渡り鳥ですからねぇ。
日テレの意気込みがこのキャスティングと共に
映像にも感じられます。
それにしても坂元さんは
「わたしたちの教室」ではネグレクトを扱ってて
そういう育児に関する問題
親と子の向き合い方に関しての取り組み方というか
その熱意がハンパじゃないような気がします。
圧巻はあの子役の方ですね。
母親の前で作り笑いをしたり
奈緒の提案に対して母親を好きな思いと
今の状況から逃げたい思いが入り混じって
泣き出す姿とか
男装がガッツリ似合ってる姿とか
ビックリするくらい物語にハマってました ̄▽ ̄b
個人的には娘を失った母親が
これを機に母親としての思いを強めそうな感じがするんですが
果たしてどうなることやら
田中裕子さんという存在も含めて
とっても楽しみなドラマでございます。
スタジオのセットとかじゃない
そこにある家で撮影するなんて
それでいてあの渡り鳥ですからねぇ。
日テレの意気込みがこのキャスティングと共に
映像にも感じられます。
それにしても坂元さんは
「わたしたちの教室」ではネグレクトを扱ってて
そういう育児に関する問題
親と子の向き合い方に関しての取り組み方というか
その熱意がハンパじゃないような気がします。
圧巻はあの子役の方ですね。
母親の前で作り笑いをしたり
奈緒の提案に対して母親を好きな思いと
今の状況から逃げたい思いが入り混じって
泣き出す姿とか
男装がガッツリ似合ってる姿とか
ビックリするくらい物語にハマってました ̄▽ ̄b
個人的には娘を失った母親が
これを機に母親としての思いを強めそうな感じがするんですが
果たしてどうなることやら
田中裕子さんという存在も含めて
とっても楽しみなドラマでございます。
Posted by ikasama4 at 2010年04月16日 21:10
★ikasama4さん
どれを取っても素晴らしかったですね~。
映像もキレイだし、セリフも良かった。
北海道は寒いどぉ~(ノ゚ο゚)ノ
渡り鳥の撮影も大変だったでしょう。
しかし何と言っても子役がイイ!ホント圧巻ですわ。
この作品がデビューなんですかね。秘蔵っ子を出して来ましたね~。
5歳なんですか?嘘でしょ~。どうしたらあんな演技を覚えられるの?
>「わたしたちの教室」ではネグレクトを扱ってて
>そういう育児に関する問題
そうでしたね。
確かにそういう熱意を感じました。
坂元さんの言いたいことって何だろう?って思いながら見てたんです。
今までの虐待ものとは違う見せ方だったでしょ。
こういうパターンの子供も居るのかもしれないって素直に思えたし。
普通なら「虐待受けてて、こんな子供居ないでしょ」ってなるところを、
すんなり受け入れられたのは、
怜南と奈緒の心を上手く見せてくれたからじゃないかと。
それは彼女たちの演技の上手さももちろんですが。
ホント惹き込まれましたね~。
『わが家の歴史』での山本耕史君も面白かった。彼はホント上手いわ。
で、今回も期待してます。
お願い、見逃して~って気持ちですよ^^;
記者として、人間として、
どんな風に魅せて貰えるのかワクワクしてます。
>これを機に母親としての思いを強めそうな感じがするんですが
なるほど。あると思います!
居なくなればいいのよ的な母親とは違う気がしますもんね。
発見された怜南のマフラーを確認した時の表情も見逃せません。
高畑母と田中母の間に何があったんですかね。
20歳の時に奈緒を産んだんですよね。
幾つの時に手放し、なぜそのことを奈緒は知ったのか…
う~ん、こちらも今後が楽しみなところです。
どれを取っても素晴らしかったですね~。
映像もキレイだし、セリフも良かった。
北海道は寒いどぉ~(ノ゚ο゚)ノ
渡り鳥の撮影も大変だったでしょう。
しかし何と言っても子役がイイ!ホント圧巻ですわ。
この作品がデビューなんですかね。秘蔵っ子を出して来ましたね~。
5歳なんですか?嘘でしょ~。どうしたらあんな演技を覚えられるの?
>「わたしたちの教室」ではネグレクトを扱ってて
>そういう育児に関する問題
そうでしたね。
確かにそういう熱意を感じました。
坂元さんの言いたいことって何だろう?って思いながら見てたんです。
今までの虐待ものとは違う見せ方だったでしょ。
こういうパターンの子供も居るのかもしれないって素直に思えたし。
普通なら「虐待受けてて、こんな子供居ないでしょ」ってなるところを、
すんなり受け入れられたのは、
怜南と奈緒の心を上手く見せてくれたからじゃないかと。
それは彼女たちの演技の上手さももちろんですが。
ホント惹き込まれましたね~。
『わが家の歴史』での山本耕史君も面白かった。彼はホント上手いわ。
で、今回も期待してます。
お願い、見逃して~って気持ちですよ^^;
記者として、人間として、
どんな風に魅せて貰えるのかワクワクしてます。
>これを機に母親としての思いを強めそうな感じがするんですが
なるほど。あると思います!
居なくなればいいのよ的な母親とは違う気がしますもんね。
発見された怜南のマフラーを確認した時の表情も見逃せません。
高畑母と田中母の間に何があったんですかね。
20歳の時に奈緒を産んだんですよね。
幾つの時に手放し、なぜそのことを奈緒は知ったのか…
う~ん、こちらも今後が楽しみなところです。
Posted by mana at 2010年04月17日 13:56