2009年04月30日
『アイシテル~海容~』 第3話
「ウザイ。ウザイよ。。。帰っていい?」
面会に来た母・さつきにそう言い、部屋に戻る智也。
智也にどう接していいのか探りながらも、必死で会話をするさつき。
気を遣ってることが伝わるのか、母親を疎ましく思う智也…と思いきや、
実はとっても母親思いの優しい子だったことが明かされて行きます。
被害者家族の小沢家では。。。
「私のせいで…きよたんは死んだの。
私が早く帰ってさえすれば、あんなことにはならなかったの」
「いい加減にしてくれー!お前が悪いと言えば気が済むのかぁ?
清貴を死なせたのはお前だって俺が言えばそれで満足なのか。
だったら言ってやる。清貴を死なせたのはお前だ。お前が清貴を死なせたんだ。
これで気が済んだか…すまなかった…」
外の空気を吸いに行こうと妻・聖子を誘う秀昭。
”夫”として…
被害者・加害者が逆だったならどうだったんだろう。。。
和彦が被害者側なら、仕事を失くすことはなかったかもしれない。
息子を失った辛さとどちらが大きいのかも疑問ですが。
調査官・葉子との会話で心を開いて行く智也。
葉子の息子・健太のことや、父親が亡くなった話を聞くと、
「関係ないよ、お父さんなんて。居ても居なくても」と言った智也。
父親からの微妙な愛情を敏感に感じ取っていたんでしょうね。
智也の担任(金子貴俊)から、カブトムシの研究発表を見せてもらい、
周りを和ませる雰囲気を持った子だったと聞かされるさつき。
そんな様子や、カブトムシが好きだったことさえも知らなかった。。。
だからこそ、もっともっと智也のことを知ろうとするさつきでした。
【班長 野口智也
カブトムシの一生で一番安心できるのところは
幼虫の時に過ごす土の中だと、僕は思います。
柔らかい土は、まるでお母さんのお腹の中のように温かく、
カブトムシの赤ちゃんを守ってくれているからです。
そして、ぼくも赤ちゃんカブトムシのように
お母さんに守られているんだと思います。】
「あの子のために、もっともっと智也のこと知らなきゃだめなの」
そう母親・敏江に話すさつきは、母としての覚悟が見えます。
敏江が話した「親って子供に教わることの方が多いんだから」にも納得です。
まさに、育児は育自ですもんね。
母親との会話も、こんなことが起きてから出来るようになるとは皮肉なもんです。
「嘘言ってんじゃないの!ピクピクゲームの音してんじゃないの。
…え?お粥は飽きた?出前?バカ言ってんじゃないの…」
田中美佐子さんの上手さに笑っちゃいました。
こんな息子とのやり取りを聞く智也の笑顔も良かったです。
「キャッチボール、したんだ。あの子と」
自分から事件のことを話し始めた智也。
葉子の接し方はホント上手いですね。
子供の気持ち(目線)で言葉をかけてるのがよく分かります。
仕事だけではなく、家でも息子に対して同じなのが凄い。
「バカ言ってんじゃないの」の愛情がステキです。
智也はちゃんと感じ取ってましたしね。
これは私自身の経験から重なって見てしまったんですが、
仕事で子供(お客さん)に接する方が余裕があるんです。
家に帰ってから子供に接する時間は惜しまれる。
そんな心にゆとりのない子育てをしてたのかと反省…時すでに遅しですが。
「僕があの日の事を話したら、おばさんもっと健太君と居られるんでしょ」
トイレに行きたがってるきよたんを自分のマンションへ連れて行ったと話します。
トイレを貸してあげたら、グローブを見つけキャッチボールがしたいと…
頭を押さえ苦しむ智也を抱きしめる葉子。
「もういいよ。智也君。ありがとう、話してくれて」(/_;)
お母さんが虫苦手だからって。。。
家ではカブトムシを飼えなかった理由を、智也の友達から聞くさつき。
智也の優しさが分かるにつれて泣けて来ます。
智也の書いた研究記事を思い返すさつきの涙にまた涙(/_;)
気を遣う子なんですね。
そんな真実を知り、母親としてこんなに辛いことはないです。
佐野さん演じる父・秀昭がいいですね~。
そんな父親の傍に居る娘・美帆子も変わって来ました。
”居ても居なくても同じ父親”ではないです。
さつきの実家の玄関にも「人殺し」と赤いスプレーで書かれ、
敏江の書道教室の生徒も断りの電話をして来たりと、
現実はそんなに厳しいものですかね。実家にも厳しい仕打ち。
ここまでする赤の他人の気持ちも理解できないです。
人の良さそうな、評判も良さそうな敏江でさえも…
「お互い思ってること、素直に全部話したの初めてだったって」
「そういやそうだな」
お互いに気づいたさつきと和彦。
思いをぶつけ合って、絆が深まった野口夫婦。
ここで使われてたBGMが、岩盤浴で流れる癒し系音楽と同じでした(^_^;)
美帆子にも優しい友達が居て良かったです。
そう思ってると…
美帆子を励まそうと友達とやって来たケーキバイキング店内で、
さつきと葉子が話すのを聞いてしまった美帆子。
でもどうしてそこで葉子は「…なぜ清貴君にあんなことをしたのか」
なんて言ったのか、不自然な会話にちょっとガッカリヾ(゚∇゚*)ドラマ
美帆子には衝撃的過ぎます。。。
予告で「ムカついた」と言った智也。
きよたんのどんな言葉に?
まさか母親思いの優しさがそうさせたんだとすると…
これまた辛いところですわぁ。
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面会に来た母・さつきにそう言い、部屋に戻る智也。
智也にどう接していいのか探りながらも、必死で会話をするさつき。
気を遣ってることが伝わるのか、母親を疎ましく思う智也…と思いきや、
実はとっても母親思いの優しい子だったことが明かされて行きます。
被害者家族の小沢家では。。。
「私のせいで…きよたんは死んだの。
私が早く帰ってさえすれば、あんなことにはならなかったの」
「いい加減にしてくれー!お前が悪いと言えば気が済むのかぁ?
清貴を死なせたのはお前だって俺が言えばそれで満足なのか。
だったら言ってやる。清貴を死なせたのはお前だ。お前が清貴を死なせたんだ。
これで気が済んだか…すまなかった…」
外の空気を吸いに行こうと妻・聖子を誘う秀昭。
”夫”として…
被害者・加害者が逆だったならどうだったんだろう。。。
和彦が被害者側なら、仕事を失くすことはなかったかもしれない。
息子を失った辛さとどちらが大きいのかも疑問ですが。
調査官・葉子との会話で心を開いて行く智也。
葉子の息子・健太のことや、父親が亡くなった話を聞くと、
「関係ないよ、お父さんなんて。居ても居なくても」と言った智也。
父親からの微妙な愛情を敏感に感じ取っていたんでしょうね。
智也の担任(金子貴俊)から、カブトムシの研究発表を見せてもらい、
周りを和ませる雰囲気を持った子だったと聞かされるさつき。
そんな様子や、カブトムシが好きだったことさえも知らなかった。。。
だからこそ、もっともっと智也のことを知ろうとするさつきでした。
【班長 野口智也
カブトムシの一生で一番安心できるのところは
幼虫の時に過ごす土の中だと、僕は思います。
柔らかい土は、まるでお母さんのお腹の中のように温かく、
カブトムシの赤ちゃんを守ってくれているからです。
そして、ぼくも赤ちゃんカブトムシのように
お母さんに守られているんだと思います。】
「あの子のために、もっともっと智也のこと知らなきゃだめなの」
そう母親・敏江に話すさつきは、母としての覚悟が見えます。
敏江が話した「親って子供に教わることの方が多いんだから」にも納得です。
まさに、育児は育自ですもんね。
母親との会話も、こんなことが起きてから出来るようになるとは皮肉なもんです。
「嘘言ってんじゃないの!ピクピクゲームの音してんじゃないの。
…え?お粥は飽きた?出前?バカ言ってんじゃないの…」
田中美佐子さんの上手さに笑っちゃいました。
こんな息子とのやり取りを聞く智也の笑顔も良かったです。
「キャッチボール、したんだ。あの子と」
自分から事件のことを話し始めた智也。
葉子の接し方はホント上手いですね。
子供の気持ち(目線)で言葉をかけてるのがよく分かります。
仕事だけではなく、家でも息子に対して同じなのが凄い。
「バカ言ってんじゃないの」の愛情がステキです。
智也はちゃんと感じ取ってましたしね。
これは私自身の経験から重なって見てしまったんですが、
仕事で子供(お客さん)に接する方が余裕があるんです。
家に帰ってから子供に接する時間は惜しまれる。
そんな心にゆとりのない子育てをしてたのかと反省…時すでに遅しですが。
「僕があの日の事を話したら、おばさんもっと健太君と居られるんでしょ」
トイレに行きたがってるきよたんを自分のマンションへ連れて行ったと話します。
トイレを貸してあげたら、グローブを見つけキャッチボールがしたいと…
頭を押さえ苦しむ智也を抱きしめる葉子。
「もういいよ。智也君。ありがとう、話してくれて」(/_;)
お母さんが虫苦手だからって。。。
家ではカブトムシを飼えなかった理由を、智也の友達から聞くさつき。
智也の優しさが分かるにつれて泣けて来ます。
智也の書いた研究記事を思い返すさつきの涙にまた涙(/_;)
気を遣う子なんですね。
そんな真実を知り、母親としてこんなに辛いことはないです。
佐野さん演じる父・秀昭がいいですね~。
そんな父親の傍に居る娘・美帆子も変わって来ました。
”居ても居なくても同じ父親”ではないです。
さつきの実家の玄関にも「人殺し」と赤いスプレーで書かれ、
敏江の書道教室の生徒も断りの電話をして来たりと、
現実はそんなに厳しいものですかね。実家にも厳しい仕打ち。
ここまでする赤の他人の気持ちも理解できないです。
人の良さそうな、評判も良さそうな敏江でさえも…
「お互い思ってること、素直に全部話したの初めてだったって」
「そういやそうだな」
お互いに気づいたさつきと和彦。
思いをぶつけ合って、絆が深まった野口夫婦。
ここで使われてたBGMが、岩盤浴で流れる癒し系音楽と同じでした(^_^;)
美帆子にも優しい友達が居て良かったです。
そう思ってると…
美帆子を励まそうと友達とやって来たケーキバイキング店内で、
さつきと葉子が話すのを聞いてしまった美帆子。
でもどうしてそこで葉子は「…なぜ清貴君にあんなことをしたのか」
なんて言ったのか、不自然な会話にちょっとガッカリヾ(゚∇゚*)ドラマ
美帆子には衝撃的過ぎます。。。
予告で「ムカついた」と言った智也。
きよたんのどんな言葉に?
まさか母親思いの優しさがそうさせたんだとすると…
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「嘘よ、智也から逃げたいのよ!
私からも逃げるの!?」
和彦(山本太郎)はごまかし続けているけれど、逃げたいっていうのが本音なんだろうなぁ。
さつき(稲森いずみ)はずいぶ...
私からも逃げるの!?」
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アイシテル-海容-:第3話【日常の穴】at 2009年04月30日 02:00
キャッチボールしたんだ。。。あの子と。僕があの日のこと話したら。。。
おばさんもっと健太君と一緒にいられるんでしょ?智也、本当は優しくていい子なのにね(涙)辛いドラマだけ...
おばさんもっと健太君と一緒にいられるんでしょ?智也、本当は優しくていい子なのにね(涙)辛いドラマだけ...
アイシテル〜海容〜 第3話【アンナdiary】at 2009年04月30日 03:21
「アイシテル-海容-」第3話は少年鑑別所に収容された智也と面会したさつきは智也と話そうとするが智也はさつきの事を拒否する。一方きよたんを失ったショックから抜け出せないでいる...
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アイシテル〜海容〜3話『告白…少年の殺意』【shaberiba】at 2009年04月30日 08:54
第3話
★智也(嘉数一星)への理解と共感が始まった。
そうですね、人に対する時はどんな人間でも理解しよう、共感しようという所から入らなければならないですね。
「死ね、...
★智也(嘉数一星)への理解と共感が始まった。
そうですね、人に対する時はどんな人間でも理解しよう、共感しようという所から入らなければならないですね。
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アイシテル -海容- 第3話【渡る世間は愚痴ばかり】at 2009年04月30日 20:53
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さつき(稲森いずみ)は少年鑑別所にいる智也(嘉数一星)に面会しに行くが、
「ウザイ」のひと言で拒否されてしまう。
さつきは職員がそばにいるから、こんな態度を取っている...
「ウザイ」のひと言で拒否されてしまう。
さつきは職員がそばにいるから、こんな態度を取っている...
「アイシテル〜海容〜」 第3回【トリ猫家族】at 2009年04月30日 23:55
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アイシテル (稲森いずみさん)【yanajunのイラスト・まんが道】at 2009年05月03日 22:53
この記事へのコメント
>被害者・加害者が逆だったならどうだったんだろう。。。
ほんとでうすよね・・・
でも、英昭なら、自分の子供が加害者だとわかっても
ちゃんと向き合っていきそうな気も・・・
そんな簡単な問題じゃないんだろうけど・・
和彦は人一人亡くなっているのに、どう思っているんだか・・・
仕事をなくしたら、やっと家族のことを真剣に考えるようになるのかな・・・
>ここで使われてたBGMが、岩盤浴で流れる癒し系音楽と同じでした
(⌒▽⌒)アハハ!
私、癒し系の曲って苦手~いかにもなんだもん。
しかし、富田とさつきも、ファミレスであんな話するかな~?
あえてああいう場所を選んだのかもしれないけど、もっと慎重になるべきでは・・と思ってしまったわ。
ほんとでうすよね・・・
でも、英昭なら、自分の子供が加害者だとわかっても
ちゃんと向き合っていきそうな気も・・・
そんな簡単な問題じゃないんだろうけど・・
和彦は人一人亡くなっているのに、どう思っているんだか・・・
仕事をなくしたら、やっと家族のことを真剣に考えるようになるのかな・・・
>ここで使われてたBGMが、岩盤浴で流れる癒し系音楽と同じでした
(⌒▽⌒)アハハ!
私、癒し系の曲って苦手~いかにもなんだもん。
しかし、富田とさつきも、ファミレスであんな話するかな~?
あえてああいう場所を選んだのかもしれないけど、もっと慎重になるべきでは・・と思ってしまったわ。
Posted by きこり at 2009年04月30日 23:54
時間が経つ事で智也が心を開き
それによって智也がどんなに母を求めていたのか
知る事で希望を見出していくさつきの姿と
息子と共に息子が犯した罪を
正面から受け止めようとする加害者側と
一方で時間が経つ事で
失った子供の存在の大きさを知って
落胆する聖子の姿と
息子を失った事件を忘れようとする被害者側
こうして見ると全然違いますね。
なんにしても周囲に対して心配りが出来る優しい智也君
おそらく智也君はカブトムシの幼虫のように
やわらかいぬくもりを求めていたんでしょうけどね。
それがが何故あんなことをしたのか
こうして次回の展開を想像すると
もしかたら、こういう事件は「どこにでもあるのかもしれない」って
感じがして。
ドラマながらなんともやり切れない気持ちになります。
それによって智也がどんなに母を求めていたのか
知る事で希望を見出していくさつきの姿と
息子と共に息子が犯した罪を
正面から受け止めようとする加害者側と
一方で時間が経つ事で
失った子供の存在の大きさを知って
落胆する聖子の姿と
息子を失った事件を忘れようとする被害者側
こうして見ると全然違いますね。
なんにしても周囲に対して心配りが出来る優しい智也君
おそらく智也君はカブトムシの幼虫のように
やわらかいぬくもりを求めていたんでしょうけどね。
それがが何故あんなことをしたのか
こうして次回の展開を想像すると
もしかたら、こういう事件は「どこにでもあるのかもしれない」って
感じがして。
ドラマながらなんともやり切れない気持ちになります。
Posted by ikasama4 at 2009年05月01日 00:03
こんにちは~♪
manaさんはGWはのんびりお休み・・じゃないのね?
お疲れさまですーーーっ。
ドラマも3話目ですけどずっと見ているような深いドラマですよね。
1話からすっかりハマってましたわ~。
二人のママは子供を思う愛は同じ様にありますが
父親の対比が面白いですね。
どっちのお父さんだったら子供にとってシアワセだったかと
ちょっと思ってしまったわ><
カブトムシのところで
>柔らかい土は、まるでお母さんのお腹の中のように温かく
この表現、上手いですよね。
ふんわりいい気持ちになりそうな・・。
ついお腹にさわってたっぷり柔らかいことを確認。。ムムム
オンナはこれでいいのですーっ(違
いつか二人のママたちに平穏がやってきますように・・・
manaさんはGWはのんびりお休み・・じゃないのね?
お疲れさまですーーーっ。
ドラマも3話目ですけどずっと見ているような深いドラマですよね。
1話からすっかりハマってましたわ~。
二人のママは子供を思う愛は同じ様にありますが
父親の対比が面白いですね。
どっちのお父さんだったら子供にとってシアワセだったかと
ちょっと思ってしまったわ><
カブトムシのところで
>柔らかい土は、まるでお母さんのお腹の中のように温かく
この表現、上手いですよね。
ふんわりいい気持ちになりそうな・・。
ついお腹にさわってたっぷり柔らかいことを確認。。ムムム
オンナはこれでいいのですーっ(違
いつか二人のママたちに平穏がやってきますように・・・
Posted by エリ at 2009年05月01日 21:43
いやあ だんだんメロドラマで稲森さんが主役たるべくお涙お涙のお話が進行してますねえ。どうも本質とずれてるような気もしますけれど。
>田中美佐子さんの上手さに笑っちゃいました。
そうですね、一番まともにみれるのが田中美佐子さんですが、ちょっと粗雑過ぎる言動も出てきましたねえ。
一番ひどいのは、「グルナイ・ゴチになります」で自分が上位抜けして敗者が決る過程で皆が真剣に静かに祈ってる姿をおかしく感じツボにはまった笑いの止まらなかった稲森さん。
あれはちょっとがっかりしちゃったなあ。あれじゃ葬式で笑いが止まらなくなる蛭子さんと変らないですねえ。
>葉子の接し方はホント上手いですね。
>子供の気持ち(目線)で言葉をかけてるのがよく分かります。
北風と太陽ですね。
最近、よく感じる事があるのは他人の事に興味がない人が多い。
人のことでも自分の知りたい事しか知りたくなくてその他はどうでもいいという人が多いのですね。
でも、少なくともそれでは会話になりません。相手の言いたいことを聞かず、自分の聞きたい事だけ聞く。そんな人間が増えているのだなあと、つくづく痛感した最近です。要するに相手も自分発信の存在扱いでしかないという事ですね。理解出来ない事で努力してまで理解したいと思わない。しかし、他人を理解するにはやっぱり努力が必要なんですがね。
>まさに、育児は育自ですもんね。
>母親との会話も、こんなことが起きてから出来るようになるとは皮肉なもんです。
育児に限らず、自分が育たなくては他人を理解できません。
理解してそれと自分の意見とを照らし合わせてガチでその位置関係を探る。時には自分自身の考えも退ける事もありうる覚悟で。しかもちゃんと厳密に理由を持って向き合えば自分自身をおろそかには出来ませんね。
失敗から学ぶ前に人と対話し、そこから学ばなくてはこういう共存社会に生きる意味を持たない愚かな生き物と変らないのでしょうかねえ。
>これは私自身の経験から重なって見てしまったんですが、
>仕事で子供(お客さん)に接する方が余裕があるんです。
>家に帰ってから子供に接する時間は惜しまれる。
ゆとりは心の問題ですからね。まさに作るものであって、与えられるものではないです。親が子供に甘えてしまう逆現象は将来的には結構危険な兆候です。ボケて悪態をつく親にならないようにするにはこういう子供に対する甘えは逆に排除する必要はありますね。
これは私の経験上言いますが、焦る仕事ははかどらない。つとりが能率を生み、追い込まない気持ちが仕事をスムースに終わらせます。要は敵は我の心にあり。(笑
>そんな心にゆとりのない子育てをしてたのかと反省…時すでに遅しですが。
遅くありませんよ。まだまだお子さんは母の愛を必要としている時期でもあります。
それに一生母親は母親ですよ。そういう気持ちは大切にして欲しいですね。
>頭を押さえ苦しむ智也を抱きしめる葉子。
ここよかったですね。こういう当たり前の愛に飢えていたんですものねえ。
>気を遣う子なんですね。
>そんな真実を知り、母親としてこんなに辛いことはないです。
子供は概して大人に気を遣う傾向はありますね。意外に大人のほうが気遣いが出来ません。気遣いに恵まれてなかったからこそ自分が気遣いをするようになっていった事もあるでしょうねえ。あながち因果関係がないともいえません。
>佐野さん演じる父・秀昭がいいですね~。
佐野さんはいいですね。娘のキャラは嫌いですが。(笑
新聞の切抜きを取り上げるところはある意味母娘の精神が同じくらいグラグラだなあと感じるところでした。
>さつきの実家の玄関にも「人殺し」と赤いスプレーで書かれ、
>敏江の書道教室の生徒も断りの電話をして来たりと、
こうとばかりも言いがたいですが、これよりも悪質なケースは多いですね。
全くの第三者が落書き・投石してウップン晴らしをしているような話も多い。
関わりたくないという最近の傾向はもっと強いかもしれませんね。寂しい世の中です。
>お互いに気づいたさつきと和彦。
>思いをぶつけ合って、絆が深まった野口夫婦。
職場でもなんかイヤ~な空気ですねえ。そういう中でメゲナイ野口もすごいですが、夫としてはゆとりはなく正論が多いけれど、冷たい。
最後にちょっとだけ救われましたが。なんかでもこいう程度の話なのかしら?
>ここで使われてたBGMが、岩盤浴で流れる癒し系音楽と同じでした(^_^;)
どういうチョイス?(笑
>でもどうしてそこで葉子は「…なぜ清貴君にあんなことをしたのか」
>なんて言ったのか、不自然な会話にちょっとガッカリヾ(゚∇゚*)ドラマ
原作はマンガ♪
だからなんでも許されるっつーのはナシでお願いしたいですよ。(笑
いやあ、「臨場」でもいかにも作ったシーン・演技が出てくるのもちょっとウンザリ。
「BOSS」はここんとこネット犯罪予告とか婦女暴行とか興味本位のネタばっか。
しかも暴行の供述に軽快なBGM♪まあ、全貌はもっとひどいということでそれで美しく〆たつもりもなんだか…。
今のところ、「臨場」の物語と「ボクの妹」のともさかさんとジュニアを除いた部分の話がグー。Mana様のレビューも新ドラマ全滅で遂にこれひとつ?みたいな。
さてさて、癒しといえば、愚図って痛みを嫌う母のマッサージをやってみたのですが、ちょっと曲がりつつあった小指が少し歪みが取れました。かなり念入りにやったので痛いのは痛かったのですが、相当痛みは取れました。まあ短時間でやるんだから多少痛くても当たり前。手・腕・肩・首を重点的に長めにやったので肩の疲れは相当取れました。目がかなりパッチリ空きました。まあ目はかなり疲れ影響を受けやすいから。
>田中美佐子さんの上手さに笑っちゃいました。
そうですね、一番まともにみれるのが田中美佐子さんですが、ちょっと粗雑過ぎる言動も出てきましたねえ。
一番ひどいのは、「グルナイ・ゴチになります」で自分が上位抜けして敗者が決る過程で皆が真剣に静かに祈ってる姿をおかしく感じツボにはまった笑いの止まらなかった稲森さん。
あれはちょっとがっかりしちゃったなあ。あれじゃ葬式で笑いが止まらなくなる蛭子さんと変らないですねえ。
>葉子の接し方はホント上手いですね。
>子供の気持ち(目線)で言葉をかけてるのがよく分かります。
北風と太陽ですね。
最近、よく感じる事があるのは他人の事に興味がない人が多い。
人のことでも自分の知りたい事しか知りたくなくてその他はどうでもいいという人が多いのですね。
でも、少なくともそれでは会話になりません。相手の言いたいことを聞かず、自分の聞きたい事だけ聞く。そんな人間が増えているのだなあと、つくづく痛感した最近です。要するに相手も自分発信の存在扱いでしかないという事ですね。理解出来ない事で努力してまで理解したいと思わない。しかし、他人を理解するにはやっぱり努力が必要なんですがね。
>まさに、育児は育自ですもんね。
>母親との会話も、こんなことが起きてから出来るようになるとは皮肉なもんです。
育児に限らず、自分が育たなくては他人を理解できません。
理解してそれと自分の意見とを照らし合わせてガチでその位置関係を探る。時には自分自身の考えも退ける事もありうる覚悟で。しかもちゃんと厳密に理由を持って向き合えば自分自身をおろそかには出来ませんね。
失敗から学ぶ前に人と対話し、そこから学ばなくてはこういう共存社会に生きる意味を持たない愚かな生き物と変らないのでしょうかねえ。
>これは私自身の経験から重なって見てしまったんですが、
>仕事で子供(お客さん)に接する方が余裕があるんです。
>家に帰ってから子供に接する時間は惜しまれる。
ゆとりは心の問題ですからね。まさに作るものであって、与えられるものではないです。親が子供に甘えてしまう逆現象は将来的には結構危険な兆候です。ボケて悪態をつく親にならないようにするにはこういう子供に対する甘えは逆に排除する必要はありますね。
これは私の経験上言いますが、焦る仕事ははかどらない。つとりが能率を生み、追い込まない気持ちが仕事をスムースに終わらせます。要は敵は我の心にあり。(笑
>そんな心にゆとりのない子育てをしてたのかと反省…時すでに遅しですが。
遅くありませんよ。まだまだお子さんは母の愛を必要としている時期でもあります。
それに一生母親は母親ですよ。そういう気持ちは大切にして欲しいですね。
>頭を押さえ苦しむ智也を抱きしめる葉子。
ここよかったですね。こういう当たり前の愛に飢えていたんですものねえ。
>気を遣う子なんですね。
>そんな真実を知り、母親としてこんなに辛いことはないです。
子供は概して大人に気を遣う傾向はありますね。意外に大人のほうが気遣いが出来ません。気遣いに恵まれてなかったからこそ自分が気遣いをするようになっていった事もあるでしょうねえ。あながち因果関係がないともいえません。
>佐野さん演じる父・秀昭がいいですね~。
佐野さんはいいですね。娘のキャラは嫌いですが。(笑
新聞の切抜きを取り上げるところはある意味母娘の精神が同じくらいグラグラだなあと感じるところでした。
>さつきの実家の玄関にも「人殺し」と赤いスプレーで書かれ、
>敏江の書道教室の生徒も断りの電話をして来たりと、
こうとばかりも言いがたいですが、これよりも悪質なケースは多いですね。
全くの第三者が落書き・投石してウップン晴らしをしているような話も多い。
関わりたくないという最近の傾向はもっと強いかもしれませんね。寂しい世の中です。
>お互いに気づいたさつきと和彦。
>思いをぶつけ合って、絆が深まった野口夫婦。
職場でもなんかイヤ~な空気ですねえ。そういう中でメゲナイ野口もすごいですが、夫としてはゆとりはなく正論が多いけれど、冷たい。
最後にちょっとだけ救われましたが。なんかでもこいう程度の話なのかしら?
>ここで使われてたBGMが、岩盤浴で流れる癒し系音楽と同じでした(^_^;)
どういうチョイス?(笑
>でもどうしてそこで葉子は「…なぜ清貴君にあんなことをしたのか」
>なんて言ったのか、不自然な会話にちょっとガッカリヾ(゚∇゚*)ドラマ
原作はマンガ♪
だからなんでも許されるっつーのはナシでお願いしたいですよ。(笑
いやあ、「臨場」でもいかにも作ったシーン・演技が出てくるのもちょっとウンザリ。
「BOSS」はここんとこネット犯罪予告とか婦女暴行とか興味本位のネタばっか。
しかも暴行の供述に軽快なBGM♪まあ、全貌はもっとひどいということでそれで美しく〆たつもりもなんだか…。
今のところ、「臨場」の物語と「ボクの妹」のともさかさんとジュニアを除いた部分の話がグー。Mana様のレビューも新ドラマ全滅で遂にこれひとつ?みたいな。
さてさて、癒しといえば、愚図って痛みを嫌う母のマッサージをやってみたのですが、ちょっと曲がりつつあった小指が少し歪みが取れました。かなり念入りにやったので痛いのは痛かったのですが、相当痛みは取れました。まあ短時間でやるんだから多少痛くても当たり前。手・腕・肩・首を重点的に長めにやったので肩の疲れは相当取れました。目がかなりパッチリ空きました。まあ目はかなり疲れ影響を受けやすいから。
Posted by しとろえん at 2009年05月01日 22:28
★きこりさん
被害者・加害者を入れ替えて見てみたり、
自分を置き換えて見ても分かりません。人の気持ちって難しいですね。
こういう事態が起きると、男性の方が冷静かもしれませんね。
山口の母子殺人事件の遺族Mさんは凄い方だと思いました。
冷静に話されてはいても怒りは伝わって来ます。
そして何をするべきかもしっかり見極め、それに責任を持ち
闘って来られたことは並大抵の精神力ではないでしょ。
泣いてばかりじゃいけない。。。分かっていても出来ないことがある。
簡単じゃないんですよね~。
それでも聖子よりも、まだ中学生という美帆子が心配です。
>私、癒し系の曲って苦手~いかにもなんだもん。
あそこでコレ?って感じでしたよ。
娘も「薬草岩盤浴って感じだよね」って言ってましたわ(^_^;)
>しかし、富田とさつきも、ファミレスであんな話するかな~?
私もびっくり。ケーキバイキングって話をしてて、ココなの~みたいな。
そして二人は…
ケーキバイキング食べてたってことはないよねヾ(゚∇゚*)オイオイ
★ikasama4さん
>智也がどんなに母を求めていたのか
>知る事で希望を見出していくさつきの姿
多くの方が感じてる、さつきへの違和感がここなんですが、
あまりにも立ち直りが早すぎることと、被害者側への罪の意識が見えないことで、
どうしても葉子のような救いの手を差し伸べることができませんわ。
このドラマは加害者側の母親に重点が置かれてるんでしょうか。
誰か聖子にカウンセラーつけてあげて~。
>なんにしても周囲に対して心配りが出来る優しい智也君
智也を知ってホッとしました。
きよたんは一体何を言ったんでしょうね。
>もしかたら、こういう事件は「どこにでもあるのかもしれない」って感じがして。
きっかけ一つで…怖いですね~。
智也の帰り道だっていつもの道なのに…
あの時間、通行止めをしていなければ…
標的を探し歩いてた訳じゃないんですから。ホント不運でしたわ。
被害者・加害者を入れ替えて見てみたり、
自分を置き換えて見ても分かりません。人の気持ちって難しいですね。
こういう事態が起きると、男性の方が冷静かもしれませんね。
山口の母子殺人事件の遺族Mさんは凄い方だと思いました。
冷静に話されてはいても怒りは伝わって来ます。
そして何をするべきかもしっかり見極め、それに責任を持ち
闘って来られたことは並大抵の精神力ではないでしょ。
泣いてばかりじゃいけない。。。分かっていても出来ないことがある。
簡単じゃないんですよね~。
それでも聖子よりも、まだ中学生という美帆子が心配です。
>私、癒し系の曲って苦手~いかにもなんだもん。
あそこでコレ?って感じでしたよ。
娘も「薬草岩盤浴って感じだよね」って言ってましたわ(^_^;)
>しかし、富田とさつきも、ファミレスであんな話するかな~?
私もびっくり。ケーキバイキングって話をしてて、ココなの~みたいな。
そして二人は…
ケーキバイキング食べてたってことはないよねヾ(゚∇゚*)オイオイ
★ikasama4さん
>智也がどんなに母を求めていたのか
>知る事で希望を見出していくさつきの姿
多くの方が感じてる、さつきへの違和感がここなんですが、
あまりにも立ち直りが早すぎることと、被害者側への罪の意識が見えないことで、
どうしても葉子のような救いの手を差し伸べることができませんわ。
このドラマは加害者側の母親に重点が置かれてるんでしょうか。
誰か聖子にカウンセラーつけてあげて~。
>なんにしても周囲に対して心配りが出来る優しい智也君
智也を知ってホッとしました。
きよたんは一体何を言ったんでしょうね。
>もしかたら、こういう事件は「どこにでもあるのかもしれない」って感じがして。
きっかけ一つで…怖いですね~。
智也の帰り道だっていつもの道なのに…
あの時間、通行止めをしていなければ…
標的を探し歩いてた訳じゃないんですから。ホント不運でしたわ。
Posted by mana at 2009年05月02日 14:07
★エリさん
こんにちは~♪
私はのんびりお仕事(* ̄m ̄)プッヾ(゚∇゚*)コラー
>父親の対比が面白いですね。
>どっちのお父さんだったら子供にとってシアワセだったかと
>ちょっと思ってしまったわ><
なるほど、エリさんはそこなのね。
私は山本太郎父さんも普通だと思ったんですよね。
企業戦士だから子供に愛情が無かった訳でもないと思うんですけど、
息子はちゃんと感じ取ってたんですよね。
智也とキャッチボールした時も、
お母さんから頼まれたみたいなこと言ってませんでしたっけ?
平和主義と言うか、事なかれ主義と言うか…
男性って多くないですかね?(^_^;)
>この表現、上手いですよね。
カブトムシの幼虫をこんな比喩で表現できるなんて凄い子ですね。
母親の愛情を感じずに育ったとは思えない。
母親思いな一面も見られたので…
>ついお腹にさわってたっぷり柔らかいことを確認。。ムムム
ってエリさん、そっちかぃ!(笑)
お腹の中と外は違うんだぞ~。ふんわりとぽよんぽよん♪(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
平穏な日がやってくるのを見守りましょう。。。
ってどんなまとめ方やねん(^_^;)
こんにちは~♪
私はのんびりお仕事(* ̄m ̄)プッヾ(゚∇゚*)コラー
>父親の対比が面白いですね。
>どっちのお父さんだったら子供にとってシアワセだったかと
>ちょっと思ってしまったわ><
なるほど、エリさんはそこなのね。
私は山本太郎父さんも普通だと思ったんですよね。
企業戦士だから子供に愛情が無かった訳でもないと思うんですけど、
息子はちゃんと感じ取ってたんですよね。
智也とキャッチボールした時も、
お母さんから頼まれたみたいなこと言ってませんでしたっけ?
平和主義と言うか、事なかれ主義と言うか…
男性って多くないですかね?(^_^;)
>この表現、上手いですよね。
カブトムシの幼虫をこんな比喩で表現できるなんて凄い子ですね。
母親の愛情を感じずに育ったとは思えない。
母親思いな一面も見られたので…
>ついお腹にさわってたっぷり柔らかいことを確認。。ムムム
ってエリさん、そっちかぃ!(笑)
お腹の中と外は違うんだぞ~。ふんわりとぽよんぽよん♪(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
平穏な日がやってくるのを見守りましょう。。。
ってどんなまとめ方やねん(^_^;)
Posted by mana at 2009年05月02日 18:12
mana様、おはようございます。
稲森、田中、板谷と三人のほぼ同世代(じゃないが)に見える
母親たちがいい味出してますね。
稲森ママはがんばって本質を見失うタイプ。
田中ママはすべてにおいて適当なタイプ。
板谷ママはちょっと痛いタイプ。
田中ママは第三者なのでお気楽といえばお気楽ですが
キッドの妄想では
まだ加害者少年の心の闇がアイドリングの
状態なのに
田中ママがペラペラと自分の息子との
親子関係をしゃべるところで
結構ゾクゾクしましたね。
少年が天才的で猟奇的な快楽殺人犯だったら・・・
当然、田中ママの子供も標的にしますからね・・・。
おそらく・・・矯正施設から解放された
少年はちょっとニヤニヤしながら
まっすぐ田中ママの家庭訪問へ・・・そして!
おいおい・・・そういうドラマじゃないと思うぞ。
まあ・・・そういう異常な世界は別にして
どこへ向かっていくのかまったく分らない・・・
それでいて結末を見定めずにはいられない・・・
素晴らしい連続ドラマになっていると思います。
まあ・・・少し強引な引きでしが・・・
来週が楽しみですし~。
稲森、田中、板谷と三人のほぼ同世代(じゃないが)に見える
母親たちがいい味出してますね。
稲森ママはがんばって本質を見失うタイプ。
田中ママはすべてにおいて適当なタイプ。
板谷ママはちょっと痛いタイプ。
田中ママは第三者なのでお気楽といえばお気楽ですが
キッドの妄想では
まだ加害者少年の心の闇がアイドリングの
状態なのに
田中ママがペラペラと自分の息子との
親子関係をしゃべるところで
結構ゾクゾクしましたね。
少年が天才的で猟奇的な快楽殺人犯だったら・・・
当然、田中ママの子供も標的にしますからね・・・。
おそらく・・・矯正施設から解放された
少年はちょっとニヤニヤしながら
まっすぐ田中ママの家庭訪問へ・・・そして!
おいおい・・・そういうドラマじゃないと思うぞ。
まあ・・・そういう異常な世界は別にして
どこへ向かっていくのかまったく分らない・・・
それでいて結末を見定めずにはいられない・・・
素晴らしい連続ドラマになっていると思います。
まあ・・・少し強引な引きでしが・・・
来週が楽しみですし~。
Posted by キッド at 2009年05月03日 04:37
★しとろえんさん
今回は稲森母さんの涙に貰い泣きしてしまいました。
カブトムシの研究を智也が読むのは反則ですよ~。
>ちょっと粗雑過ぎる言動も出てきましたねえ。
これはドラマ上仕方ないのかと思いましたけど、葉子のミスにはびっくり。
ぐるナイは見逃しましたわぁ。残念。
素の稲森さんもちょっと掴めない感じの人ですよね。
>相手の言いたいことを聞かず、自分の聞きたい事だけ聞く。
仕事では成り立ちませんけどね(^_^;)
飲食業でお客さんの相手をする女性は、本当に聞き上手でないと
出来ないと思うんですけど、そんな仕事での会話なのに勘違いする男性が居ますよね。
その逆でホストに入れ込む女性も居ますけど。
疑似恋愛と分かってて支払うのはまだしも…借金してまでとは信じられないですわぁ。
信じられないと言えば、我が子を殺されても内縁の夫と離れない鬼母。
そんなにイイ男なのね。顔を見ても…信じられない。
「普通」とは呼べない人が増えてるんですかねぇ。。。
努力を放棄してる人が増えてるの?
>育児に限らず、自分が育たなくては他人を理解できません。
なので、こういうドラマは特に考えさせられます。無責任発言も出来ませんし。
自分が変なのか?って思わされることもあります。
マニュアル通りに子育てをしたとしても、その通りになんてなりません。
だとしたらもう「運」しかない。
死刑になりたくて無差別殺人をした人間が未だに反省もせず平然と生きてますが、
どう育てられたんでしょう?
育て方に問題があるとは思いたくないですわぁ。子供じゃないんだし。
人に迷惑をかけないように死ねないんですかね。
肝っ玉が小さいのか大きいのか理解できないですよ。
どうしたらこんな鬼畜な人間に育ってしまうのか見当もつきません。
…こんな事件ばかりで、腹立たしいを通り越してます。
>親が子供に甘えてしまう逆現象は将来的には結構危険な兆候です。
最近子離れし始めた娘に親の方がついていけないですσ(^_^;
小さい子供を連れてるお母さんを見ると懐かしくて、
そんな頃を思い出してばかりいます。
早く大きくならないかなぁって育ててた頃が良かった。
これが時すでに遅しです。もうあの頃には戻れない。
「ママ~ママ~」って金魚のフンのようについて来てた
あの頃の「必要とされてる」のとは違いますから(笑)
>意外に大人のほうが気遣いが出来ません。
聖子がまさにそれなんですよ。
あなたには娘も居るのよ!って誰か教えてあげて~。
>佐野さんはいいですね。娘のキャラは嫌いですが。(笑
このバランスがいいと思いません?
初回で見た美帆子は私も苦手でした。
そこから現在の彼女と母親を見てると可哀想になる。
「嫌いだったけど会いたいよ」と言った、きよたんへの気持ちが分かった気がしました。
お姉ちゃんはもう大きいから大丈夫とでも思ってたんですかね。
あの愛情のかけ方の違いは。
美帆子が亡くなってたらどうなの?って疑いたくなります。
>夫としてはゆとりはなく正論が多いけれど、冷たい。
そうなんですよ。
>最後にちょっとだけ救われましたが。なんかでもこいう程度の話なのかしら?
そんな夫がそんな簡単なもんじゃない。
こういう収め方はどうなのよ(笑)
>どういうチョイス?(笑
岩盤浴でも使われるほど癒しの効果を期待してでしょうヾ(゚∇゚*)ナンデヤネン
>だからなんでも許されるっつーのはナシでお願いしたいですよ。(笑
どうも毎回、共感できるというよりも突っ込み所満載なような…
まぁ泣かせて貰えれば良しとしますか(^_^;)
「BOSS」は優等生ドラマですからね~。
「ぼくの妹」は、オダジョー君じゃなかったら捨ててたかも。
1話でびっくりさせといて、これから面白くなってくれますかねぇ。
レビューは全滅ですが、ちゃんと見てますよ~。
「白い春」が一番面白いです。やっぱ阿部ちゃんはイイ味出してくれます。
しとろえんさんが書き込みたくなるようなレビューを頑張ると誓ったのに…
すみません(^_^;)
書きたくなるようなドラマがないんだも~ん(笑)
木村君のドラマを待ってるんです。ププ
>ちょっと曲がりつつあった小指が少し歪みが取れました。
こういう場合やリハビリには痛みが伴っても仕方ないことだと思います。
私の場合は痛みと変な疲れだけが残りましたもん。
マッサージ師さんとは相性ですよね。皆さんプロなんですから。
私はやっぱり痛気持ち良い力加減で癒されたいです。
重点的に長めに…しとろえんさんのお母様は羨ましいですね~。
今回は稲森母さんの涙に貰い泣きしてしまいました。
カブトムシの研究を智也が読むのは反則ですよ~。
>ちょっと粗雑過ぎる言動も出てきましたねえ。
これはドラマ上仕方ないのかと思いましたけど、葉子のミスにはびっくり。
ぐるナイは見逃しましたわぁ。残念。
素の稲森さんもちょっと掴めない感じの人ですよね。
>相手の言いたいことを聞かず、自分の聞きたい事だけ聞く。
仕事では成り立ちませんけどね(^_^;)
飲食業でお客さんの相手をする女性は、本当に聞き上手でないと
出来ないと思うんですけど、そんな仕事での会話なのに勘違いする男性が居ますよね。
その逆でホストに入れ込む女性も居ますけど。
疑似恋愛と分かってて支払うのはまだしも…借金してまでとは信じられないですわぁ。
信じられないと言えば、我が子を殺されても内縁の夫と離れない鬼母。
そんなにイイ男なのね。顔を見ても…信じられない。
「普通」とは呼べない人が増えてるんですかねぇ。。。
努力を放棄してる人が増えてるの?
>育児に限らず、自分が育たなくては他人を理解できません。
なので、こういうドラマは特に考えさせられます。無責任発言も出来ませんし。
自分が変なのか?って思わされることもあります。
マニュアル通りに子育てをしたとしても、その通りになんてなりません。
だとしたらもう「運」しかない。
死刑になりたくて無差別殺人をした人間が未だに反省もせず平然と生きてますが、
どう育てられたんでしょう?
育て方に問題があるとは思いたくないですわぁ。子供じゃないんだし。
人に迷惑をかけないように死ねないんですかね。
肝っ玉が小さいのか大きいのか理解できないですよ。
どうしたらこんな鬼畜な人間に育ってしまうのか見当もつきません。
…こんな事件ばかりで、腹立たしいを通り越してます。
>親が子供に甘えてしまう逆現象は将来的には結構危険な兆候です。
最近子離れし始めた娘に親の方がついていけないですσ(^_^;
小さい子供を連れてるお母さんを見ると懐かしくて、
そんな頃を思い出してばかりいます。
早く大きくならないかなぁって育ててた頃が良かった。
これが時すでに遅しです。もうあの頃には戻れない。
「ママ~ママ~」って金魚のフンのようについて来てた
あの頃の「必要とされてる」のとは違いますから(笑)
>意外に大人のほうが気遣いが出来ません。
聖子がまさにそれなんですよ。
あなたには娘も居るのよ!って誰か教えてあげて~。
>佐野さんはいいですね。娘のキャラは嫌いですが。(笑
このバランスがいいと思いません?
初回で見た美帆子は私も苦手でした。
そこから現在の彼女と母親を見てると可哀想になる。
「嫌いだったけど会いたいよ」と言った、きよたんへの気持ちが分かった気がしました。
お姉ちゃんはもう大きいから大丈夫とでも思ってたんですかね。
あの愛情のかけ方の違いは。
美帆子が亡くなってたらどうなの?って疑いたくなります。
>夫としてはゆとりはなく正論が多いけれど、冷たい。
そうなんですよ。
>最後にちょっとだけ救われましたが。なんかでもこいう程度の話なのかしら?
そんな夫がそんな簡単なもんじゃない。
こういう収め方はどうなのよ(笑)
>どういうチョイス?(笑
岩盤浴でも使われるほど癒しの効果を期待してでしょうヾ(゚∇゚*)ナンデヤネン
>だからなんでも許されるっつーのはナシでお願いしたいですよ。(笑
どうも毎回、共感できるというよりも突っ込み所満載なような…
まぁ泣かせて貰えれば良しとしますか(^_^;)
「BOSS」は優等生ドラマですからね~。
「ぼくの妹」は、オダジョー君じゃなかったら捨ててたかも。
1話でびっくりさせといて、これから面白くなってくれますかねぇ。
レビューは全滅ですが、ちゃんと見てますよ~。
「白い春」が一番面白いです。やっぱ阿部ちゃんはイイ味出してくれます。
しとろえんさんが書き込みたくなるようなレビューを頑張ると誓ったのに…
すみません(^_^;)
書きたくなるようなドラマがないんだも~ん(笑)
木村君のドラマを待ってるんです。ププ
>ちょっと曲がりつつあった小指が少し歪みが取れました。
こういう場合やリハビリには痛みが伴っても仕方ないことだと思います。
私の場合は痛みと変な疲れだけが残りましたもん。
マッサージ師さんとは相性ですよね。皆さんプロなんですから。
私はやっぱり痛気持ち良い力加減で癒されたいです。
重点的に長めに…しとろえんさんのお母様は羨ましいですね~。
Posted by mana at 2009年05月03日 15:50
★キッドさん
こんばんは~。
私は悪魔ではなかったんだと
安心させてくれるレスにホッとしますわぁ(^_^;)チガウカ
>稲森ママはがんばって本質を見失うタイプ。
>田中ママはすべてにおいて適当なタイプ。
>板谷ママはちょっと痛いタイプ。
これも”いい味”なのねん(≧∇≦)ノ彡バンバン!
>田中ママがペラペラと自分の息子との
>親子関係をしゃべるところで
>結構ゾクゾクしましたね。
そういう見方もありですかぁ。
私はどうしても母親目線で見てしまうので、
智也が不憫で、さつきにも聖子にも同情できません。
>少年が天才的で猟奇的な快楽殺人犯だったら・・・
ドラマ的にもそっちへは行かないでしょ(^_^;)
ってキッドさん、ノリ突っ込みしてるし!
どうしても妄想したいのね~、いいわよ(笑)
>どこへ向かっていくのかまったく分らない・・・
>それでいて結末を見定めずにはいられない・・・
そういう意味でも連続ドラマとして高評価ですね。
逆に「そんな理由なの~」じゃ困ります。
いっそのこと「それじゃぁ、きよたんは殺されても仕方ないわ」
ぐらい思わせてくれるとか。。。
キッドさんの妄想で私は悪魔になりそうです(笑)
それでは来週も楽しみにしています。。。妄想♪
もうよそう?(≧∇≦)ノ彡バンバン!
こんばんは~。
私は悪魔ではなかったんだと
安心させてくれるレスにホッとしますわぁ(^_^;)チガウカ
>稲森ママはがんばって本質を見失うタイプ。
>田中ママはすべてにおいて適当なタイプ。
>板谷ママはちょっと痛いタイプ。
これも”いい味”なのねん(≧∇≦)ノ彡バンバン!
>田中ママがペラペラと自分の息子との
>親子関係をしゃべるところで
>結構ゾクゾクしましたね。
そういう見方もありですかぁ。
私はどうしても母親目線で見てしまうので、
智也が不憫で、さつきにも聖子にも同情できません。
>少年が天才的で猟奇的な快楽殺人犯だったら・・・
ドラマ的にもそっちへは行かないでしょ(^_^;)
ってキッドさん、ノリ突っ込みしてるし!
どうしても妄想したいのね~、いいわよ(笑)
>どこへ向かっていくのかまったく分らない・・・
>それでいて結末を見定めずにはいられない・・・
そういう意味でも連続ドラマとして高評価ですね。
逆に「そんな理由なの~」じゃ困ります。
いっそのこと「それじゃぁ、きよたんは殺されても仕方ないわ」
ぐらい思わせてくれるとか。。。
キッドさんの妄想で私は悪魔になりそうです(笑)
それでは来週も楽しみにしています。。。妄想♪
もうよそう?(≧∇≦)ノ彡バンバン!
Posted by mana at 2009年05月04日 01:04