美容師は見た…

騙された～～～！
久しぶりに見た寺尾さんの笑顔に騙されましたよ～(*'へ'*) ﾝｰ

啓太は福岡の実家に帰ってました。
まずは安心です。猟銃も持ってなかったですしね(^。^;)ﾎｯ

振り返ればヤツが…いや美山がそこに！口からブー！の啓太。
こんな古典的芸もサマになる(≧∇≦)ﾉ彡ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ！

啓太の自宅に集まる記者達。
外から見えるシルエットで起き上がれるようだと確認されてましたが…
韮沢がモジャカツラにやや腰を落としカーテン越しに(-。-)y-゜゜゜
ヾ(≧▽≦)ﾉぶワハハハハハ！

「美山さん、車飛ばせば朝には着きますよね～。帰ります」

「持って行きんしゃい」とおにぎりを持たせる母は息子を信じてました。
やっぱり冨司さんはこういう真面目キャラの方がしっくり来ます。


「私はあの方に育てていただいたんです。
　短い間でしたけど、ありがとうございました」
啓太にそう言うと、美山はSP壇原とバトンタッチします。

壇原はもう任務以上に動いてくれてますね。
顔が緩みっぱなしですよ(笑)

啓太は追いかけ美山に言います。
「美山さん！僕は。。。。。。ありがとうございました」
これ予告で気になってたシーンです。
結局言わないのね。
美山の去って行く姿を見ながら啓太は泣いてましたよ(･･､)

官房長官を罷免するのか…そんな噂が飛び交います。

「僕はイケメン、君罷免！」
事務秘書官・秋山の振り付きの取り乱し行為には、
びっくらこいたぁびっくらこい～たぁ～♪

小野田や生方の協力で何とか危機を脱出。
国民の声から攻めて行ったのは議員達には効いたようです。

「今ならまだ間に合う」
そう小野田に説得される神林ですが、プライドが許すはずもなく。。。
議員達も離れて行き、今度は神林ピンチ。


神林を説得して欲しいと、近藤に協力を求める美山。

「近藤さんは、朝倉総理とお話されたことは？」
「ないよ」
「一度お会いになってみてはいかがです」
「会わなくても知ってる」
「どうでしょうか」

この意味が後に分かることになります。。。

医務室でにんにく注射を打って貰う二人。

啓太と医師の月丘先生の会話を横で聞いている近藤。
何か言いたそうな顔が可笑しかったです。ついに…

「恐竜キング！…ぅあーん、ムシキングなんて」（もう古い）
自慢げにアドバイス(≧∇≦)ﾉ彡ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ！
そんな小さなお子さんがいらっしゃるんですね。
壇原の６人の子供の存在も驚きでしたが(笑)

総理としての真摯な思いと素直に礼を言う啓太に、
感動すら覚えたことでしょう。
握手したその手を見つめる近藤は何か変わり始めてました。


「対立するよりは、あの国民的人気を利用した方が良いのでは…
　朝倉総理と手を組まれては」
「そう言う言葉をお前の口から聞きたくなかったな」

それ以上は言えない近藤ですが、下の者がついて来る人物、
ついて行きたくなる人物の対比がよく分かりますね。
でもそこで自分の立場や私腹を天秤にかけなければならないのが世の常？
ドラマなので、啓太を支持する人が増えて行くのは気持ち良いですが。

啓太は悩みます。どんな思索を。。。

内閣総理大臣杯全国都道府県対抗ボウリング選手権大会。
ここで神林と話をすることに。椅子に並んで座る二人。

「神林先生。
　僕と先生がこれからも一緒にやって行くにはどうしたらいいんでしょう。
　…僕は先生に本当に感謝してるんです。
　…僕は先生から学びたいことまだまだ一杯あるんです。
　…この国のために、この国に住む人達のために、
　　先生の力を貸して下さい。お願いします」と頭を下げる啓太。

「頭をお上げ下さい、総理。
　私は、あなたが私を罷免すると思ってました。
　…本当だ。あなたは、今までの政治家とはまるで違う。
　　分かりました。これからも総理をサポートさせて頂きます」

固い握手を交わす二人。
誰が疑ったでしょう。
ただあまりにも落ちるのが早いとは思ったんですけどね。
神林のあの優しい笑顔を、悪魔の仮面だと見抜いた人は居たんでしょうか。
感動のBGMもズルイですよ～。


「朝倉啓太。大勢の目の前で頭を下げ、私から学びたいと言う。
　大した男だ」
そう笑顔で美山に話した神林は相当の役者ですわ！
これは違う意味の「大した男」だったんですね。


そして王手を出すのか神林。
”大堂商事疑惑”に関与してたのか、裏付ける秘密を知っているのか…


官房長官の記者会見会場。

「実は昨日ですが、私は総理に呼ばれまして、
　官房長官の職を、罷免されました。
　…どうやら総理にとって私は、口うるさい目の上のコブだったようです
　…総理が初心をお忘れになり、独裁者になられてしまったことは、
　誠に残念です。しかし罷免された以上、潔く官邸を去るしかありません。
　どうもありがとうございました」

あの優しく語った神林の言葉に感激していた美山はショック。
こうして完全に裏切られることになるのでした。。。

「それがどうした」
「今日私には、はっきり分かりました。この国の政治を変えるのは
　神林先生ではないと」
「好きにすればいい。ご苦労様」
　　とゴミ箱に書類を放り捨てます。けどクリップ外して！


美山は啓太の元へ。。。

「今、神林先生の秘書を辞めて来ました。
　私はもう、自分の心のままに生きようって決めたんです。
　総理、お願いがあります。厚かましいのは百も承知です」と同時に、
「もう一度一緒に働いて貰えませんか」
啓太の、それ以上は言わせね～よ～！が良かったです(人´∀｀)♡

「もう一度、僕と一緒に」
「ありがとうございます。それからもう一つ。
　１分だけ、我がままを聞いて貰えませんか」予想はつきましたが…
「いいですよ」

啓太の胸を借りて号泣する美山(/_;)
啓太はハンカチを取り出すものの渡せず、でも優しくギュー♪
イイ感じ～と思ってたら…

「は～。グスッ。ありがとうございました」
「えぇ？」
「もう大丈夫です」

って二人で笑顔(^▽^;)
中々恋には発展しない模様(笑)


美山に「お帰りなさい」と言ったひかるは良い子だぁ～。

チーム朝倉…新しいチームの誕生です。

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