美容師は見た…

懐かしい面々に会えて嬉しいです♪
玉木君痩せましたね～。痩せ過ぎで、私は前の千秋の方が好き(^_^;)

このドラマにハマって原作の単行本を読んだ時は、千秋やのだめ達が
原作そのまんまでびっくりでしたが、今回のヨーロッパ編は先に読んでいた
逆バージョンだったので、ロシア人留学生・ターニャ役のベッキー、
アニメオタク・フランク役のウエンツ君がまたしっくりと来て良かったですわぁ！

フランス語頑張ってましたね。最後までどうなるのかと思いきや…
「ここからはできるだけ日本語で…」と字幕解説が入り、ベッキーもウエンツ君も
フランス語を話してる設定の、聞こえて来るのは日本語。。。みたいなぁ(笑)
でも全く違和感なく流れて行ったのはスゴイと思いました。
シュトレーゼマン・竹中直人さんとはお顔立ちが違うせいでしょうか(≧∇≦)ﾉ彡

フランス語が話せないのだめ（上野樹里）が、フランクの持っていた
アニメ『プリごろ太』のフランス語吹き替え版に夢中になり、
フランス語をマスターしたのは可笑しかった。
何でも好きこそ…ですね。まさか一夜にして？
それとも連日連夜だったんでしょうか(≧∇≦)ﾉ彡
フランクの部屋に篭るのだめを心配する千秋（玉木宏）も可愛かったです♪

第1夜は、千秋が「プラティニ国際指揮者コンクール」に挑戦！
3次予選での千秋はガッチガチやぞー(笑)ヾ(ﾟ∇ﾟ*)ｵｲｵｲ
演奏者達にもひんしゅくを買いますが。。。

フランス人指揮者・ジャン（ジリ・ヴァンソン）と、日本人指揮者・片平元（石井正則）
の2人が3次予選で魅せた演奏に千秋は刺激を受けます。
「負けたのはジャンにではなく自分に…」
ヴィエラの弟子・ジャンに負けたくなくて意地になっていたと気づいた千秋。
傍で励ますのだめ。。。

多くの外人さんエキストラが吹き替えの中、日本語を話すジャンの方が
違和感あったかも。日本の俳優さんでしょうか。稲川素子事務所とか？(笑)
エキストラと言えば、このヨーロッパロケ参加ツアーに40万を支払い参加された方、
クリスマスコンサートの思い出どころではありませんよね。気合いに完敗(笑)
エキストラ応募券があってもどうにも出来なかった当時の、
クリスマスコンサート参加エキストラのことも思い出してましたσ(^_^;

ジャンの恋人・並木ゆうこ役の山口紗弥加さん。
漫画でもあんな感じですごくハマってて良かったです。
本選のくじ引きでの念力の白目…女優魂を見ましたよ！(≧∇≦)ﾉ彡 ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ！

ドラマ『のだめ』の回想シーンも懐かしく蘇りますね～。。。
サエコちゃんがチラチラ映る度に真澄ちゃん・小出君が過ぎり、
出る訳ないと思いながら、出なくて良かったと思い、出るはずだったの？
とまで考えさせられてしまい、電撃…には制作サイドも大変ですね(^_^;)

ファイナルで指揮をする千秋は、3次予選とは別人のように輝いてました。
コンマスのバイオリン奏者の言葉が良かったです。
「（3次予選では）悪いことしたなぁ」と千秋に対する優しい目。
その言葉を聞いたホルン奏者とフルート奏者の気持ちも変わったんですね。
ファイナルの演奏は素晴らしかった！黒い羽が舞い、客席ののだめが
涙を流し、この大舞台でのオーケストラには感動しましたわぁ(･･､)
ゾクゾクしました。「ブラボー！」拍手喝采です。
『のだめ最終回』でのあのクリスマスコンサートを思い出しました（゜-Å)

優勝した千秋を認めるジャンはイイ奴でした。
「出会ってから良いことづくし」とジャンがゆうこのことを話すのを聞いた千秋。
勿論、のだめとの出会いを思い出していました。そう言えばいつも傍で、
「先輩、良かったですね～」と見守り励ましてくれたのだめ。。。
鬱陶しかったり、癒されたり…不思議な関係がまた可笑しいんですが(笑)

のだめは70－Dなんですかぁ。。。
そこは気になって仕方ない？男千秋！しゅてきでしゅぅ♡(≧∇≦)ﾉ彡
懐かしのエンディングもお正月バージョンで可愛かったですわぁ♪
今夜も第2夜が楽しみですo(^-^)oﾜｸﾜｸ