2016年11月26日

プレミアムトークと真田丸ライブ!

真田丸ライブに、
ゾックゾクしたやろ!ヽ(^◇^*)/

「もっと聴きたい。ずっと聴きたい」
そう申された信繁様に御意!

『真田丸』は録画視聴なんですが、
オープニングも飛ばしたくない…
あ、エンディングに持って来た時も、
ゾックゾクした~ヽ(*´∀`)ノサスガッスネ

それほどに良い曲…と言うことは、
ドラマにもピッタリしっくり来てイイの!
曲調の変幻自在服部隆之ワールドがもう流石で、
そこにCGと相まってヽ(^∀^*)ノぁーぃ♪
重厚で壮大な躍動感に心奪われながら、
そこへ着地するのかってラストがねぇ…キュンキュン♪

服部さんの作品はあれこれ思い出しますが、
『華麗なる一族』のサントラにもヤラれ、
『HERO』もそうですけど、
そこで泣けるワザがニクイ(・・、)


辻井伸行&三浦文彰コラボ、最高でした。
ピアノバージョンでの若い二人のフィーリングゥ!
リプレイボタンを押しては、
あの入りと終わりの弦を弾く音に、キュンキュン♪




『真田丸』撮影秘話も面白かった~。
このドラマとの出会いで、
堺雅人さんも大きく変わったように感じました。
家族を持ったことも少なからず…

アドリブが使われたって話もスゴイ繋がり。
『ブラタモリ』も見てたので嬉しいサプライズ!
見てたはずがそれほど記憶にもなく、
今頃遅し悔し(笑)

「あの烏帽子岳(えぼしだけ)が三度白くなると、
 里にも雪が降ると言われています」 信繁

このシーンに関して、
三谷さんのコメントが可笑しくて~!

「自分で書いたセリフだと思ってましたね。
 いいこと言うな、いいこと考えたな、みたいな。
 いいセリフですよね」

台本になかったと聞いてビックリって、
こっちがビックリだわ!あの淡々とヾ(≧▽≦)ノ

心に響く言葉や思わず吹き出すシーン、
愛が溢れる歴史オタクの脚本は、
三谷さんのお陰で本当に楽しめた大河でした。
初っ端から…

「源三郎と源次郎合わせて一つじゃ。
 源三郎は間違いは少ないが、
 くそ真面目で面白くない。
 お前は過ちを犯すが面白い。
 面白くなくては人は動かん。
 二つで一つじゃ」

草刈昌幸父さんに、
心奪われちゃったものなぁ…
くじ引きで決めるとかヾ(≧▽≦)ノイクサ

「俺はいい声してるから~って」
家では自分で言ってるらしい草刈パパ。
昨日の『ぴったんこカン・カン』で
紅蘭ちゃんにバラされ赤面(笑)


さて、信繁の旗振りシーンの裏話では…
伝統の上田獅子の踊りを入れた堺さん。
それを聞いてからのあのシーンは違って見えた。

アルミ合金で作られた甲冑は17kg。
職人が拘ったと言う「赤」が本当にイイ!
猪の目が偶然ハートだったり、
鹿の角が長すぎて、
槍を回せないとか抜ける仕組みとか…
カッコイイと戦いにくいのねん。
昔の人たちは、
もうちょいブサイクな鎧で戦えたんだろか?
ろくに食べずでそりゃ重かろ~。。。


徳川軍250名のエキストラ中、
38名は上田の名誉市民たち(笑)

もちのろん豊臣軍と思いきや、
現場で知らされた敵軍参加にショックも束の間…

「真田丸が一番いい角度でご覧になれます」
って助監督もウマイ!

徳川だろうが何だろうが、
嬉しくてヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪の突撃シーンに、
「笑わないでくださーい」のNGだってヾ(≧▽≦)ノ

堺さんの話し上手で盛り上がる~♪

大河燃え尽き症候群を乗り越えた先、
次は何を見せてくれるのか楽しみな役者さん。

楽しみなドラマが終わりに近づくと寂しいのに、
大河は年末に向かうせいか特に、
終わってしまう感で心が寒いわ~。ピュ~


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