2016年08月24日

『ふれなばおちん』 最終回

ラストの衝撃って…
必要?
想像任せじゃ消化不良だし~。
「病院に運ばれた」って、
みどりからのお節介電話は、
会いに行っても行かなくても夏を苦しめることに…
いや、もう夫を解放してあげて~┐(´-`)┌

原作を知ってる人には楽しめたのかしらん。
そう来たか!
って2度おいしい最終回だったのかしらん。

続編がなければ、
佐伯は死んだってことでいいんでしょうか?
できれば殺して終わらせて欲しくなかった~。
そこがマンガチック?
何年後かに笑って会えるぐらいの思い出話になれば…
ロマンチック♪

大人の情事は認めない大人の事情がある(笑)


最後はカギがカギでした。
なぜ返さない。

鶴見んが急いで帰ってキタ━ヽ(゚ロ゚ )ノ━!!
合鍵使ってチョメチョメかよ!って想像に、
我慢も限界。
冷静だった夫も思わずぶん殴るの巻。

しかしこのイライラは佐伯よりも、
いつでもどこでも夏がどんクサイせい。
どれだけヒヤヒヤさせられたか…

「たとえどうこうなってもな、
 あいつはお前を選ばないし、
 俺はあいつを渡さない!」 義行

妻を信頼してるからこそ、待てたんでしょうね。
疑って問い詰めても、元に戻れないもの。

「顔、大丈夫か?。。。元気で」 義行
「はい」 佐伯

男の友情じゃないけれど、
本気の2人に泣けそうになったシーンでした。

「ありがとね。助けてくれて」って、
笑顔で夫に礼を言う夏には違和感で…
スーパーでの出来事もそれ以上なし。

それで許される上条家と、
現実は違うんですからね~(ノ゚ο゚)ノオクサーン


「俺はあなたを幸せに出来ないけど、
 あなたは俺を幸せにする。。。
 あなたの居ない人生なんか、要らない」

恋をするってこう言う気持ちで、
愛する人を守ることが出来るかってことで、
奪い合うのは間違ってる。
不倫の正解なんて分からない。

どちらにも幸せになって貰いたいって目線は、
いつしか男性側に向けられてましたわ。
どっちもオトコマエなんだもの~。
男の優しさを魅せられました♡

女の幸せは男次第。
選ぶのは女次第なのねん(-ノ-)/Ωチーン

失恋も 泣けばスッキリ 女心 …字余り(笑)


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