2007年04月14日

『孤独の賭け』 第1話

倒産寸前のファッションデザイン事務所で働く、乾百子(長谷川京子)。
その事務所も、2千万円あれば自分のものに出来るのに…
腕はあるものの月給20万の雇われデザイナー。

水商売から一代で成り上がった、年商270億のカリスマ社長・千種悌二郎
(伊藤英明)の乗った車に轢かれそうになった百子。悌二郎から治療費に数十万
を渡されますが、50万を要求。それでも軽く承諾され「良かったらどうですか」と
食事にまで誘われます。綺麗な女性は得ですわぁ(^▽^;)
そこで百子は「私の体を担保にして、2千万貸して欲しい…これは賭け」だと言う。
またまた~、相当の自信がなければ”私の体”は担保になりませんよ(笑)
ほらほら~、悌二郎の気持ちは…モヤモヤ~(~ヘ~)
秘書の中川京子(井川遥)で晴らしてしまいましたわぁ(^_^;)\('_') コレコレ(笑)

「やっと復讐出来るのよ」と百子が話す相手は、自殺した兄の親友・蒔田二郎
(堺雅人)。百子をずっと支えて来た二郎は、心配して悌二郎に会いに行き、
手を引くように言いますが、悌二郎は逆に興味を持ったようでした。
「金の力に物を言わせる人間は、金の力の前にひざまずく日が必ず来る。
これは歴史の必然です」と二郎は言い残します。
”歴史の必然”こう言う言葉に惹かれる私σ(^_^;

悌二郎の妻・寿都子(高岡早紀)。パチンコ屋の娘とホストが…出逢った~(笑)
実家の財産を手元にのし上がった経緯があるものの、事業拡大への夢は同じ。
しかし、妖艶な高岡さん、相変わらず綺麗ですわぁ♪
この色気はその他の女性キャストの方々には醸し出せませんよ。
魔性と言われるのも分かります(^▽^;)ヾ(゚∇゚*) オイオイ

「もう少し待ってくれ」と借金のある男性にも冷たい態度の悌二郎。
これでないとお金は残せないんでしょうかねぇ。ちょっとぐらい待ってあげたら…
なんて思ってしまう私には無理。その男性飛び降り自殺してしまいましたよ~!
実は悌二郎も、父親が借金のために自殺したと言う過去を持ち、トラウマになっ
ているようでした。

悌二郎の後ろ盾、投資会社社長・東野(笹野高史)は多額の高金利融資をして
いるものの、悌二郎の凄腕には一目置いている東野。
大抵、花の世話やゴミ掃除をしてる人は、おえらいさん(笑)ヾ(゚∇゚*) マタカィ!
「あの女はやめとけ。昔から言うんだよ。足の綺麗な女には気をつけろとな」
悌二郎の好物は”借金と新しい女”らしいですφ(..)

”復讐”のために生きる百子。『Mの悲劇』のハセキョーよりは明るいかな?
英明君との激しい濡れ場にはゾクッとしました(;^_^A …新境地に期待!

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~愛しき人よ~ ドラマ主題歌 アンジェラ・アキ「孤独のカケラ」
孤独の賭け【孤独の賭け】at 2007年04月21日 02:19
この記事へのコメント
おそばせながら!
私もこのドラマちょことだけみました。
私のイメージで長谷京は可愛らしいイメージがあったので、この長谷京はちょっと見ていて嫌でした・・・。
途中でチャンネル回してしまいましたけど、ここでストーリーがわかるので(*^^*)
長谷京は復讐に生きる女?
ちょっと面白そうになってきました!
Posted by ちょこレピ at 2007年04月18日 13:21
ちょこレピさんもご覧になりました?ちょこっとだけ(笑)

私も今回のハセキョーは稲垣の吾郎ちゃんと共演した「Mの悲劇」を思い出したんですけど、
「おいしいプロポーズ」の方が近い?気の強い女性役は多いかも。
何しろ前回は華麗なる長男の嫁でしたしね~(^▽^;)アハハ
今回は復讐に燃え~ですわよ(笑)
さてどうなりますか。面白くなるといいですけど…
Posted by mana at 2007年04月18日 17:43
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