2015年05月16日

『アルジャーノンに花束を』 第6話

お利口になったら、
キスも上手いっすね(*ノ▽ノ)予告イヤン

前回はベッドインしても、
してなかったのに~。
服は着ないで寝るザ・メンズな感じ?

好きじゃなくても、
する事はするんだと思ったぞなもし~。
どんな顔してする事したのか…
暴走咲人のおもてなしを妄想したぞな・も・し(*ノ▽ノ)

本能もフタをすればいいだけ?
それができたら大人だけど、
にんげんじゃないもの。。。

人間、賢くなればいいってもんじゃない。
賢く生きなきゃ、
幸せどころか嫌われ者になりますよ~(ノ゚ο゚)ノ

「いくら知識を身につけても、
 それだけでは知性とは言えない。
 その知識を自分の頭で考え、
 判断し、的確に活用するんだ」 蜂須賀

普通の人間がそうしようと思うのは当たり前でも、
それを咲人に求めると、
益々人間らしくなくなって行くのはなぜ?
冷たい咲人はヤダ~(ノ゚ο゚)ノ

ラストのBGMが流れ、
学会のステージに立つ堂々とした咲人を見ながら、
2話で泣いてた咲人を思い出す。。。

「ともだちじゃない。
 ぼく。ばかだから、
 たいとうじゃありません。
 ともだちいない。
 やながわくん、かなしかったです。
 わからない。
 ぼく。なにもできません。
 ばかはきらい!
 もっと、おりこうなりたい。
 いいこといえる、
 なにもできない。ううぅぅ
 なにもいえないぃ。ううぅぅ
 もうばかは、
 たいとうじゃありません。
 ばかだめ。ううぅぅばかだめ。
 ううぅぅ。。。ともだちいないぃ。
 ともだちいない。
 ううぅぅううぅぅ」

こんなに純粋だった咲人に泣けて泣けて(・・、)
前の咲人は可愛くて可愛くて…
いまはかわいくありません。グスン

「前の僕?
 ひらがなも書けない、
 バカで哀れな頃の僕のことですか?
 周りにそういう人間が居ると、
 人は安心するんでしょうね。
 自分より明らかに下の人間が居ることで、
 優越感が満たされるから。
 自分はこいつよりマシだって、
 こんなバカじゃなくて良かったって思えるから。
 だから優しくできるんですよね?
 でも そんなのはホントの仲間でも友達でもない。
 エゴを満たすための偽善です」 別人咲人

殴りかかる檜山を止める柳川。

「図星ですか?
 二人とも、僕が自分より頭が良くなったことが
 気に入らないんでしょ?
 見下す相手が居なくなって」

「お前、お前、誰なんだ?」 檜山

「誰?質問の意図が分かりません」

立ち去る咲人。

友達って何?
対等って何? 
 

蜂須賀の教え通りの思い通り。。。

「人は対等ではないんだ。
 価値が違うと言い変えてもいい。
 君は素晴らしい価値を持った人間になったんだ」

対等じゃないことが悲しくて泣いてた咲人が、
仲間を友達以下に見下す姿は、クズ野郎で…
明日やろーは馬鹿やろー!
蜂須賀コノヤロー(ノ`0´)ノ

遥香にはもう止められない。。。


さ~て来週のアルジャーノンは…

メガネ女子の登場にどんな仕掛けが?
父親は生きてた?
竹部の「俺だって昔はさ…」何があった?

の3本です。

あいきょでしょ!ウフフフフ


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