2017年04月06日

『ひよっこ』 涙のポークカツサンド

朝から本当に気分がイイ。
気づかせてくれるんです。
これですよ、岡田ワールドヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪

お父ちゃんがステキ。
サラリーマンNEOがあってのココ(笑)
マカロ・煮グラタンヾ(≧▽≦)ノ カヨ!

洋食屋の親子もグッジョブ!
鈴子ばっぱ(宮本信子)ヽ(*´∀`)ノバンザーイ!

「もちろんオリンピックは楽しみですよ。
 でもね、東京東京って
 東京だけがすごいみたいに
 浮かれてるけどみんな。
 違うと思うね、私は。
 今ももうボコボコボコボコ
 色んなものが建ってるけど、
 それはお客さんたち皆さんが
 造ってくれたもんじゃないですか。
 いいんですよ。自慢して下さい。
 あれは俺が造ったんだって。
 ね、そうして下さい」 鈴子

「あぁ。
 何だかそんな風に言われると、
 すごく嬉しいです。
 それにあの、
 東京の人とこうやって話すのも初めてで。
 嬉しいな~」 実(沢村一樹)

高度経済成長を裏で支えた人たちをこう見せる。
有り難いってこういうことなんだってこと…
人の温かさ、見せてくるわ~。
「東京を嫌いにならないで」も、
心に残るセリフでした。


”例のもの”からの…

「あ~いや~うまがったぁ!
 ごちそうさまでした。
 うちのみんなにも食わしてやりてぇなぁ。
 あんなの食ったら驚くだろうな」 

「これ、ポークカツサンドです。
 ご家族で召し上がって下さい。
 店からの気持ちです」 省吾(佐々木蔵之介)

「いや、そんなつもりで私」 実

「奥さんには明日まで十分
 持ちますからとお伝え下さい」 省吾

「いや、でも、参ったな」

「東京。
 東京嫌いにならないで下さいね」 鈴子

「はい!ありがとうございます。
 あの、では、遠慮なぐ」

落とすとか失くすとかやめて~って、
願ったもの~(^。^;)ホッ


お父ちゃんの乗ったバスを待つ子供たち…
再会にまた泣ける。

何だろう…
この昭和の家族愛。

単身赴任の父親をこんなに待ちわびる姿を、
平成には想像もできないと言う豊さの違和感。
失ってしまった何かを感じてじわじわ来る涙。

一番お気に入りで大切にしてる
きれいなブラウスを来たお母ちゃんが可愛らしくて、
典型的な茨城の男は愛想なくても愛情が見えて。
戦争から無事に戻って来ただけで儲けもんなんだ。

昭和39年って、まだ戦後間もないんですね。
阪神も東北も新潟も熊本も…
復興なんてまだまだだなぁ。

みね子(有村架純)の弟・進(高橋來)。
上靴の時には全く気づかず!
おねしょの時、はにかむ姿でもしかして?
陸もこんな顔したな~って。。。Woman
らいらい!8歳になってる~♡


いつの時代も、
「今どきの子は」って言われてた訳で…

私の母親が通うホットヨガで、
予約をキャンセルせずに休む人が居るって話から、
娘たちのお店でも
ドタキャンで連絡も取れないって迷惑客の話へ。

無責任が恥ずかしいとか非常識だとか、
人の気持ちが分がんねぇのも、
時代のせいにしでしまってえぇのが?


茨城の土。。。
私も「いい匂い」を思い出せます。
外便所のニオイまで(笑)
田舎の親戚宅で過ごした夏休み・冬休み。
裏山から流れる水の冷たさや、
暗くて静かな夜の虫の声、山の匂い。。。

なのに、どうして?お父ちゃん!
どごに行っでしまうの~(ノ゚ο゚)ノ

洋食屋『すずふり亭』が、
みね子と関わって行くのが見もの…
と言うことで、
ばっぱと春子…再び♪


明日こそ、
みんなでポークカツサンド(笑)


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 第11話 『ひよっこ』 親の嘘

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